ざっくり学んでしっかり得点。普段の予習・復習から、定期試験・入試準備まで。これでばっちり。参考書はくわしすぎて分かりにくい…という人のために。
・中学社会(地理)の基礎基本。 ・「時差」のまとめ(板書) ・日本の標準時、時差計算などについて。例題もあり。
・中学社会(地理)の基礎基本。 ・「日本の気候」のまとめ(板書) ・北海道の気候、南西諸島の気候、太平洋側の気候、日本海側の気候、中央高地の気候(内陸の気候)、瀬戸内の気候について。
1.日本列島の構成 4つの大きな島
1.日本列島の構成 日本列島は、4つの大きな島と、大小さまざまな島から構成されています。4つの大きな島とは、下の地図の北海道、本州、四国、九州のことです。
1.日本周辺の海
日本の気候の分類 南北に長い国土をもつ日本は、地域によって気候にもはっきりとした違いがみられます。 「北は寒く、南は暑い」といった北半球共通の違いだけでなく、「日本海側と太平洋側で気候が異なる」といった日本特有の違いも見られるのです。 このようにして分類していくと、日本の気候は6種類に分けられます。いずれも、気温と降水量に着目して分類されます。 世界の気候でも触れましたが、東京の年間平均気温が約15℃、年間降水量が約1500mmというのを念頭においておくと、学習しやすくなります。
1.北海道の気候
1.日本の自然環境 ・日本列島は環太平洋造山帯にふくまれる →標高の高い山々や火山が多い ・日本の陸地の約4分の3が山地と丘陵地 ・約3分の2が森林
1.日本の自然環境 日本列島は環太平洋造山帯に位置し、標高の高い山々や火山が多く見られます。そのため、日本の陸地の約4分の3が山地と丘陵地で、約3分の2が森林で占められているほどです。
1.7地方区分
1.正距方位図法 ・中心からの距離と方位を正確に表した地図 ↓東京(日本)からの距離と方位を正確に表した地図
次の各問いに答えなさい。( )には適語を入れなさい。 1.世界には、( )あまりの国がある。 2.最も面積の大きい国は( ① )で、2番目に面積の大きい国は( ② )である。 3.最も面積の小さい国は、( )である。 4.最も人口の多い国は( ① )で、2番目に多い国は( ② )、3番目に多い国は( ③ )である。
世界の国の数 ・190あまり
1.面積の大きい国、小さい国 世界には、190あまりの国があります。最も面積の大きい国はロシア連邦で、日本の約45倍の大きさがあります。 2番目に面積の大きい国はカナダで、以下3~7位はアメリカ合衆国、中国、ブラジル、オーストラリア、インドと続きます。 この順番は下のように世界地図で大きく「数字の3」をえがくように覚えれば忘れません。いくつかの国の統計を見て答える問題のとき、わずかな面積の差で国名が判断できることもありますので、この面積順を覚えておくといいですよ。
※各地図と本文のA~E、ア・イはそれぞれ対応しています。 1.安定大陸 ・平たんな地形:長年の風化や侵食のため ・広大な低地・平原・高原 ・アフリカ大陸 ・オーストラリア大陸 ・南北アメリカ大陸(西部を除く) ・ユーラシア大陸のシベリア
1.緯線と緯度 ・緯線…世界地図に引かれている横の線
・六大陸:下の地図のア~カ ・三大洋:下の地図のA~C
2021(令和3)年2月の時事問題。
「ブログリーダー」を活用して、博道さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。