「先日、北京で中国とロシアの首脳会談がありましたが、知っていますか?」 「そちらの方は習近平主席が出席したんで…
21世紀の財政政策を考える(1) ―— 『ザイム真理教』を題材にして / 大手出版社が出版拒否をしたのは内容が非常識だから
「『ザイム真理教』という題名の本、発行して7か月で17刷だそうです。売れているということで買ってみました」 「…
新NISA導入が「パンドラの箱」を開けたのかもしれない ―— 円安基調がこれからも続く / 日本経済の足腰が弱くなっている
「新NISAの導入が引き金で、日本の金融市場が大きく動くかもしれません」 「えっ、それはどういう意味ですか?」…
高まる中国金融危機 ―— 中国の株式市場から資金が逃げている / 中国の富裕層が資産を移し始めた
「新NISA(小額投資非課税制度)の理屈が分かったのですが、肝心の何を買って良いか分かりません」 「株式でも、…
日本のGDP世界4位に転落 ―— 欧州最大の経済大国ドイツが3位に / 2重国籍の容認に舵を切る
「2023年のGDP(国内総生産)の暫定値が出たのですか、ドイツに抜かれ、4位になりそうです」 「そんなにドイ…
ダイハツ不正事件の構造的検証 ―— 腐敗や不正は「中間管理職」の視線の方向で決まる / 不正の背景に、大小の不満あり
「企業の不正事件について、問題にしたいと思います」 「最近は「多いなあ」という印象です」 「不正問題というのは…
人口問題は「地方の活性化」という視点が必要 ―— 原因究明がなされておらず、単なる夢物語の作文/「人口ビジョン2100」
「人口戦略会議が提言を出したのですが、都合の良いことを並べているなと思ってしまいました」 「2100年の人口を…
『朝日』の見当違いな批判 ―— 陸自の靖国参拝問題 / 神道や神社に対する理解不足が根底にある
「靖国神社に自衛官が参拝したことに対して、それを『社説』(1/13日付)で書いている新聞があります」 「制服で…
『自立した自治体は可能か』―—元市長の「政治的遺書」を読む(2) / 理想と現実の間で悩みながら再開発事業を軌道に乗せる
「前回は興味深い話を有難うございました。市長にしろ、知事にしろ、あのような手記を発表される人は少ないのではない…
『自立した自治体は可能か』―—元市長の「政治的遺書」を読む / 理想と現実とのギャップを思い知る
「今年は重要な選挙が多い年だそうですね」 「もうすぐ台湾選挙がありますし、アメリカの大統領選挙もあります」 「…
今年の投資環境について ―— マイナス金利、終焉の時代 / デフレは終息へ
「正月に親族が集まった時に、新NISA(小額投資非課税制度)がスタートしたと言って大きな話題になりました。投資…
皇統は日本の文化 ―— 天皇は権力者を権威づける人 / 権力者の庇護のもと世界最長の時を刻む
「能登半島地震の被害状況が分かってきましたが、かなり深刻だと思いました。素朴な疑問ですが、前回のブログで緊急事…
憲法改正問題 ―— 緊急事態条項は憲法につきもの / 現行憲法に緊急事態条項がないのは何故か
「明けまして、おめでとうございます」 「おめでとうございます。ゆっくり休めましたか」 「そうですね。ただ、正月…
「ブログリーダー」を活用して、善ちゃんさんをフォローしませんか?
「先日、北京で中国とロシアの首脳会談がありましたが、知っていますか?」 「そちらの方は習近平主席が出席したんで…
「日中韓の首脳会談がありましたが、5年ぶりだそうですね。私は、北朝鮮が入っていないことにある種の違和感を持つの…
「週末に暑くなって、週のはじめに天気が崩れるというパターンが続いています」 「先週はついに30℃を全国各地軒並…
「前回は大学の話だったのですが、それで思い出しました。ミネルバ大学って聞いたこと、ありますか?」 「いえ、初め…
「世界大学ランキングなんていうのが、あるんですね」 「イギリスの教育データ機関が毎年発表しています。日本人は、…
「今年の7月からお札の「顔」が変わります。知っていましたか?」 「20年ぶりみたいですね。1万円札が渋沢栄一に…
「前回のブログで男女の性差を考えるならば、別学が本当は良いという話でしたが、世の中の流れは、共学に向かっていま…
「前回のブログの続きをしたいと思いますが、男女で脳そのものの構造が違っていると言われ、驚きでした」 「だけど、…
「前回のブログの続きをしたいと思いますが、男女で脳そのものの構造が違っていると言われ、驚きでした」 「だけど、…
「翻訳本ですが『男の子の脳 女の子の脳』(草思社、2006)という書を紹介したいと思います。本の写真は下に載せ…
「前回のバルチック艦隊の話、興味深かったです。だけど、そういったことを研究されている方が世界各地にいるんですね…
「「日露戦争を境に日本が急速に変貌した」との司馬氏の言葉を前回紹介しましたが、その原因をどのように考えています…
「今年の連休は、家族でどこかに出かけたのですか?」 「子供の野球チームの試合の応援や、練習の手伝い、団地の会合…
「為替介入ですが、5兆円(5/1新聞記事)だったみたいですね」 「過去の介入データを見たら、9兆円だったので、…
「円安が進んで、昨日(4/29)の午前には1ドル160円に到達したそうですね」 「『日経』(4/30)の1面に…
「円安が進んでいます。一時、157円台になったというニュースが飛び込んできました。どこまでいくんでしょうね、と…
「今回が3回目となります。引き続き著書の中身の紹介をしたいと思います」 「一応、今回で取り敢えず締めたいと思っ…
「前回に引き続き著書の紹介を兼ねて、中身の紹介をしたいと思います。『古事記』の冒頭が一番重要と書かれていますが…
「ご著書を出版されたと聞きました。おめでとうございます!」 「ありがとうございます。ただ、ここからが重要だと思…
「前回で予告した通り、明治維新の続きをお願いします。ところで、明治維新というのはいつのことを指すのですか?」 …
「マルクスがユダヤ人だったということは知っていますよね」 「ええ、前に教えて頂きましたから。お友達のエンゲルス…
「今年はイスラエルが独立して75周年ということで、日本イスラエル親善協会主催の「独立記念の夕べ」(5/31)に…
「前回はゲノム解読の話題から、アイヌ民族の問題に触れさせて頂きました」 「今回もその続きですか?」 「高校教科…
「日本人の成り立ちを探ろうとするプロジェクトがあること知っていましたか?」 「へえー、そういうのがあるのですね…
「男女平等ではなく、最近はジェンダー平等というようになりましたが、同じ意味ですか」 「男女の違いは、社会的、文…
「G7が終わりました。ゼレンスキー大統領の来日には驚きました。私は、実はゼレンスキーの隠れファンなのです」 「…
「日経平均がバブル後の高値をつけたと言ってちょっとしたニュースになってますけど、どう見ますか」 「バブルという…
「ロシアがウクライナ侵攻に神経を集中している間に、中国はロシアを狙う動きをし始めています」 「私には、ウクライ…
「今日は専守防衛について勉強しましょう」 「選手宣誓なら知っていますが、そちらは苦手です」 「選手宣誓を笑顔で…
「少子化対策ということで、財源の問題が話題になっていますが、何か手当が増えると子供を産んでも良いと思うものなん…
「韓国との関係が急速に改善されていますが、この状況に驚いています」 「大統領制の国なので、トップが変わった途端…
「昨日は広尾の都立図書館に行ってきました。有栖川記念公園内にあるのですが、静かで落ち着いた所ですね」 「何をし…
「木曜日は連休のため、このブログは休ませて頂きました。ところで、連休はどうでしたか」 「NHKの朝ドラ『らんま…
「5月1日は何の日か知っていますか?」 「えっ、さあ何でしょうか?」 「メーデー(May day)の日だったこ…
「日本の将来の推計人口が出ましたね。各紙1面トップで報じています」 「2056年に1憶を割って、2070年には…
「統一地方選挙が終わって、町は静けさを取り戻した感じがします」 「候補者の方は大変だなと思います。朝早くから、…
「いじめのニュースはもうニュースにならないのではと言われる位、日常普段的に起きる事例になっています」 「しかし…
「共産主義という妖怪が、という出だしで始まるのは、どういう本か知っていますか」 「『共産党宣言』ですよね」 「…
「IOCがロシアとベラルーシの選手の出場を認めましたよね。その2国が出場するなら、ウクライナはボイコットと言っ…
「今日は道徳のことを話題にしたいと思います」 「何か、あったのですか?」 「今日は岸田首相への殺人未遂事件もあ…