「明治維新史学会というのがあることを、知っていました?」 「いえ、知りませんでした。ただ、明治維新ということで…
性同一性障害特例法を廃案に ―— 法律という公権力で解決を図る問題ではない / 最高裁判所に振り回されることになる
「性同一性障害者の最高裁の裁判がありましたよね。手術しなくても性を変更できるようになるのですか?」 「判決が出…
李克強氏の死は独裁体制の行く末を暗示 ―— 社会主義経済の衣を脱ぎ捨てることが出来ない / 中国の歴史を概観
「李克強前首相が死去されました。まだ68才で若いですけどね」 「何か、タイミング的に良すぎると言うか、不自然な…
「改革モデル」の麹町中が岐路に ―— 特色ある学校を地域につくるシステムを / 時には「支援」そして時には「指導」
「『学校の「当たり前」をやめた』という本を知っていますか?」 「どこかで、聞いた覚えがありますけど……。何かテ…
低レベルな岸田首相の所信表明演説 ―— 変化の大元を掴むことが重要 / 人材を育てて経済を発展させるという視点なし
「岸田首相の所信表明演説をニユースで聞きました。経済、経済、経済と3回も言ってましたよ」 「何かに取り付かれた…
所得減税、何の意味も効果もない ―— 財政再建途上にある国 / 還元する場合の視点は「経済市場の活性化」
「岸田首相が所得税減税を与党幹部に指示したそうですけど、どう思われますか?」 「どの新聞もその問題を1面で報じ…
一帯一路とAIIBは表裏一体 ―― AIIB——参加論を説いたマスコミもあった / 中国とロシア―― 目立った蜜月振り
「一帯一路の国際会議が中国でありましたが、140か国の参加と言っていました」 「招待状をもらって行くという義理…
過去に前例のない衝突に発展 ―― ガザ紛争 / 建国当初は共生を模索する動き
「最近は連日、イスラエル問題が大きく取り上げられています。直近のSNSの投票によりますと、パレスチナ問題に関心…
軸足を日本に置いていない「学術会議」は民営化すべし ―― 学術会議を頂点としたヒエラルヒーが形成されている
「『産経』の社説(10/9)も出たことですし、今日は学術会議の問題を考えてみましょう」 「私には高度すぎて縁が…
イスラエル vs ハマス 泥沼の様相 ―― パレスチナ問題の発生の原因はイギリスの「2枚舌」/ ハマスの台頭とそれを支援するイラン
「イスラエルとハマスですか? 戦争が始まってしまいましたね。死者が合わせて、2000人と言っています」 「ある…
日本は国会中心主義の国 ―― 民主主義の原理から考えれば当然 / 日本とアメリカは司法に対する考え方が違う
「昨日の『産経』(10/9日付)には、2つの重要な問題に関する記事がありました」 「私の家では、新聞を取ってい…
小学校運動会 午前中だけ――「教員の負担軽減」から発想すべきではない /「危機的状況」と言うなら予算と教員を増やすべし
「小学校の運動会で午前中だけの時短開催が定着してきたという報道(『日経』10/7日付)がありましたが、お宅のお…
増える不登校、小中合わせて29万人 ――「教育機会確保法」が不登校を増やすことに/ 諮問教育行政が続く限り教育は停滞する
「不登校が29万人ですって。私の子も小学生なので、心配になってきました」 「不登校の子が、お子さんのクラスにい…
中国、不動産不況の実態 ―― 中国の不動産は日本の不動産とは違う / 流通しない不動産は価値がない
「面白い本を買ったとおっしゃっていましたね」 「今年の8月10日に出た本ですが、9月1日に2刷ですからね。売れ…
「ブログリーダー」を活用して、善ちゃんさんをフォローしませんか?
「明治維新史学会というのがあることを、知っていました?」 「いえ、知りませんでした。ただ、明治維新ということで…
「明治維新について前に話題にしましたが、自分なりにあの後、図書館で調べてみました」 「それで、どうでしたか?」…
「明治維新について前に話題にしましたが、自分なりにあの後、図書館で調べてみました」 「それで、どうでしたか?」…
「天安門事件からはや35年だそうです。あなたは小学校に行くか行かないか位だと思いますので、知らないでしょ?」 …
「「『致知』という名前の雑誌を知っていますか?」 「いえ、寡聞(かぶん)にして知りません。週刊誌ですか?」 「…
「パンデミック条約の採択が見送られましたね」 「私の友人が大変なことになるって騒いでいたのです。彼女に聞いても…
「先日、北京で中国とロシアの首脳会談がありましたが、知っていますか?」 「そちらの方は習近平主席が出席したんで…
「日中韓の首脳会談がありましたが、5年ぶりだそうですね。私は、北朝鮮が入っていないことにある種の違和感を持つの…
「週末に暑くなって、週のはじめに天気が崩れるというパターンが続いています」 「先週はついに30℃を全国各地軒並…
「前回は大学の話だったのですが、それで思い出しました。ミネルバ大学って聞いたこと、ありますか?」 「いえ、初め…
「世界大学ランキングなんていうのが、あるんですね」 「イギリスの教育データ機関が毎年発表しています。日本人は、…
「今年の7月からお札の「顔」が変わります。知っていましたか?」 「20年ぶりみたいですね。1万円札が渋沢栄一に…
「前回のブログで男女の性差を考えるならば、別学が本当は良いという話でしたが、世の中の流れは、共学に向かっていま…
「前回のブログの続きをしたいと思いますが、男女で脳そのものの構造が違っていると言われ、驚きでした」 「だけど、…
「前回のブログの続きをしたいと思いますが、男女で脳そのものの構造が違っていると言われ、驚きでした」 「だけど、…
「翻訳本ですが『男の子の脳 女の子の脳』(草思社、2006)という書を紹介したいと思います。本の写真は下に載せ…
「前回のバルチック艦隊の話、興味深かったです。だけど、そういったことを研究されている方が世界各地にいるんですね…
「「日露戦争を境に日本が急速に変貌した」との司馬氏の言葉を前回紹介しましたが、その原因をどのように考えています…
「今年の連休は、家族でどこかに出かけたのですか?」 「子供の野球チームの試合の応援や、練習の手伝い、団地の会合…
「為替介入ですが、5兆円(5/1新聞記事)だったみたいですね」 「過去の介入データを見たら、9兆円だったので、…
「同性婚訴訟が話題になっていますね」 「どういう訴訟なんですか? 好き同士、一緒に住めば良いのにと思うのですが…
「LGBT法案が衆議院を通過してしまいましたね」 「3つの案が出てきたので、結局どれも決定打とならずに審議未了…
「イスラエルのことを話題にしていましたよね。首都エルサレムはイスラム教の聖地でもあると言うことを思い出しました…
「前回のブログで、ユダヤ人たちが今までの歴史の中で辛酸を舐めてきたことが、少しは理解できたでしょうか?」 「私…
「マルクスがユダヤ人だったということは知っていますよね」 「ええ、前に教えて頂きましたから。お友達のエンゲルス…
「今年はイスラエルが独立して75周年ということで、日本イスラエル親善協会主催の「独立記念の夕べ」(5/31)に…
「前回はゲノム解読の話題から、アイヌ民族の問題に触れさせて頂きました」 「今回もその続きですか?」 「高校教科…
「日本人の成り立ちを探ろうとするプロジェクトがあること知っていましたか?」 「へえー、そういうのがあるのですね…
「男女平等ではなく、最近はジェンダー平等というようになりましたが、同じ意味ですか」 「男女の違いは、社会的、文…
「G7が終わりました。ゼレンスキー大統領の来日には驚きました。私は、実はゼレンスキーの隠れファンなのです」 「…
「日経平均がバブル後の高値をつけたと言ってちょっとしたニュースになってますけど、どう見ますか」 「バブルという…
「ロシアがウクライナ侵攻に神経を集中している間に、中国はロシアを狙う動きをし始めています」 「私には、ウクライ…
「今日は専守防衛について勉強しましょう」 「選手宣誓なら知っていますが、そちらは苦手です」 「選手宣誓を笑顔で…
「少子化対策ということで、財源の問題が話題になっていますが、何か手当が増えると子供を産んでも良いと思うものなん…
「韓国との関係が急速に改善されていますが、この状況に驚いています」 「大統領制の国なので、トップが変わった途端…
「昨日は広尾の都立図書館に行ってきました。有栖川記念公園内にあるのですが、静かで落ち着いた所ですね」 「何をし…
「木曜日は連休のため、このブログは休ませて頂きました。ところで、連休はどうでしたか」 「NHKの朝ドラ『らんま…
「5月1日は何の日か知っていますか?」 「えっ、さあ何でしょうか?」 「メーデー(May day)の日だったこ…
「日本の将来の推計人口が出ましたね。各紙1面トップで報じています」 「2056年に1憶を割って、2070年には…
「統一地方選挙が終わって、町は静けさを取り戻した感じがします」 「候補者の方は大変だなと思います。朝早くから、…