男「今日の『産経新聞』で『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』(ビジネス社)という本の広告が出ていまし…
アメリカのような「二大政党制」の国を日本も目指すべき―― 立憲民主党が増えても、二大政党制にはならない
「いよいよ今日が衆議院選挙ですね。与野党競り合いになるだろうというのが大方の予想ですけど、選挙のどこに注目して…
北朝鮮――「金正恩主義」を打ち出してきた / 権力基盤が盤石になった時から危機が始まる
「昨日のブログで、独裁政権が何故外に活路を見出そうとするのかという話、納得しました。その上で、周辺諸国を見た時…
独裁国家を見る視点は2つ――国内経済と軍事力 / 台湾侵攻の次は、沖縄、日本 ―― 憲法論議をする必要あり
「昨日のブログで紹介しておられた、「週刊新潮」に掲載された元統合幕僚長の論文を読ませて頂きました」 「どうでし…
台湾海峡「波高し」 ―― 暴発しそうな中国をいかに抑え込むか / 周辺諸国との外交・軍事の協力が必要
「19歳の少年がその家に住む4人のうち2人を殺した上、火をつけて全焼させた事件があったでしょ。実名報道をした今…
皇統の安定的確立と継承は、国の安定的存立に繋がる―― 皇室があることによって、国家の品位と権威が保たれる
「眞子さまが結婚をされましたね。結婚内定から4年ですよ」 「週刊誌が騒いでいたのは知っていたのですが、どうして…
バラマキ選挙最終版に入って思うこと ――「上の句」だけのバラ色の政策などあり得ない / 選挙は有権者に対するご機嫌伺いではない
「今日(10/25)の『産経』に東洋学園大学の織田邦男教授が「下の句がない公約は欺瞞だ」という表題の文章を寄せ…
日本共産党綱領の批判的検討 ―― .ルビコン川を渡った立憲民主党に捧げる
「ルビコン川を渡ったという表現があることを知っていますか?」 「世界史の先生が何か、言っていた気がしますが、カ…
平等について考える ―― 日本的な公平の考え方と西洋の平等観(ジェンダー平等)が混然一体となっている / 憲法論議が必要
「朝のNHKで各党の政見放送を見ていたのですが、映像をふんだんに採り入れて昔と随分違った作り方をするなと少し感…
追悼 偉大な評論家 立花隆氏の『日本共産党の研究』(講談社学術文庫)を読む―― 民主集中制の危険性について警鐘を鳴らす
「今日は昨日の続きということで、最後の論点の民主集中制について話をしたいと思います」 「民主集中制が、現実には…
社会主義は、20世紀の世界の一部の国に咲いた「あだ花」/ 自由市場、生産手段の私有と私有財産制度――3大原則は人類の歴史とともにある
「日本記者クラブの党首討論会の中で、志位委員長が「人類の社会は資本主義でおしまいか。私はその先に進むことができ…
『THE MOLE(ザ・モール)』――北朝鮮が無法国家であることがよく分かる / 二律背反思考からの訣別を!
「北朝鮮がまたミサイルを発射したみたいですね」 「困ったもんですね。9月に入って巡航ミサイル、短距離弾道ミサイ…
野党の広範な選挙協定を認めれば、小選挙区制の意味がなくなる――立憲と共産の選挙協定 / 中選挙区制への転換を
「今日の朝、駅頭で地元の自民党議員の応援スタッフがマイクで何やら喋って、何人かの運動員がビラを配っていました。…
共産主義は、ユダヤ人マルクスが編み出したユダヤ人国家再興のプログラム / 資本主義の次も資本主義
「今回の衆議院選挙では、共産党に対する票の出方が一つの焦点になりますよね」 「野党第一党の立憲民主党と協力関係…
日本の不幸は、野党第一党が常に反日政党であったこと / 立憲民主党が限りなく共産党に近づいている
「本格的な論戦が始まりましたが、今回の選挙に向けて、各党の政策と主張が出揃いました。」 「各党党首(代表者)の…
戦略なき国家は没落が始まる ―― 与野党ともに成長戦略を打ち出せず / 「悪い借金」だけが増えそうな状況
「衆議院が解散され、いよいよ選挙戦ですね。素朴な疑問ですが、どうして解散する時、万歳をするのですか?」 「もと…
長期債務をステータスと見るか、不良債権と見るのか――国のファンダメンタルによって判断される / 経済発展している限り財政赤字は怖くない
「素朴な疑問ですが、何故、いまだにアベノミクス(安倍首相の経済政策)がどうのこうのって話が出ているのでしょうか…
現時点でのバラマキ政策(「ヘリコプターマネー」)は有効打にはなり得ない/ 財務次官論文――経済ついては多くの意見があって良い
「今日は、経済、財政問題について考えることにしましょう」 「財務次官がバラマキ批判の論文を何かの雑誌に投稿し、…
「選択的夫婦別姓制度」(夫婦子供別姓制度)を選挙の政策に使う愚 / 夫婦同姓は2000年の歴史の重みがある日本のアイデンティティそのもの
「今年1月に亡くなられた半藤一利さんが「日本人よ、しっかり勉強しよう」という言葉を最後に遺しています」 「「最…
岸田首相の「所信表明演説」を評する ――― 人材育成の視点が弱い / 規制ではなく、頂点を高くすることが必要
「岸田首相が誕生して、昨日は所信表明演説もありました。感想を伺いたいと思います」 「新聞で所信表明演説の全文が…
戦後の異常なまでの廃校措置――教育委員会に教育に関するすべての権限を付与したため起きた / 人口減の原因、学校統廃合を考える
「学校統廃合と言うと、その本質が隠されてしまうので、小学校廃校政策と敢えて言います」 「全体像が見えないと理解…
コロナとの共存態勢を模索する時代 / 文化と教育を守り育てるのが自治体の本来の役割
「今、入ってきたニュースですが、今季はインフルエンザの大流行の恐れありと感染症学会が発表したそうです」 「とこ…
人口減の原因は複合的―― 単発的な政策では効果は期待できない / 最大の原因は大局観のない地方行政
「今回も人口減の問題について話をしたいと思います。なお、タイトル画像は「OK小論文朝田隆」から拝借したものです…
少子化問題に取り組むためには、大局観をもつことが大事 ―― 予算を付けて解決する問題にあらず
「昨日のブログの話ですが、戦争の名称が定まっていないという話、ちょっとショックでした」 「実はそうなんです。教…
農耕民族には俯瞰力がつくような教育プログラムが必要 ―― 民族の弱点を自覚する必要あり
「ねえ、聞いて下さいよ。月下美人の花がまた、咲いたんです。今年になって2度目なんです」 「1年に何回も咲く花で…
女性の社会進出の増加と多様性とは何の関連性もない / 21世紀の日本の実情にあった女性の生き方・あり方を説くべき時代
「今は女性の社会進出を後押しするような風潮ですが、余りヒートアップしない方が良いと思っています」 「ヒートアッ…
「平等」の概念はあくまでも抽象的スローガンとして使うもの――具体的な数値にして社会の中に当てはめるものではない
「女性活躍推進法という法律があることを知っていましたか?」 「ゴメンなさい。知らなかったです。今は、『女性活躍…
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男「今日の『産経新聞』で『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』(ビジネス社)という本の広告が出ていまし…
「今日は岩倉使節団について、語りたいと思います」 「明治維新の時代に一挙に戻るのですね」 「たまには歴史の話を…
「参議院選挙の広報を見ましたが、本当にいろんな政党や団体があるのですね」 「ここに来て、急に増えましたね。議席…
「この間、このブログの訪問者が増えましたので、改めて配信日をお伝えします。火、木、土の週3回配信です。よろしく…
「今日もバブル経済の話題ですか?」 「官民揃っての隠蔽工作がなされていますので、白日の下に晒した方が良いと思い…
「バブル期に実家に帰った時に親父が珍しく上機嫌で、「10万円あったら、お前どうする?」って、いきなり質問してき…
「『失われた30年』という言葉をたまに聞きますが、あれはどういう意味ですか?」 「1990年代初頭のバブル崩壊…
「最近はよく眠れていますか?」 「ダメですね。ぐっすり眠った感がありません。私は8時間は絶対に必要な人なんです…
「昨日(6/25)、森友学園問題について、NHKクローズアップ現代で取り上げていました」 「その番組を私は見ま…
「トランプ大統領がSNSにイスラエルとイランが停戦合意したと発表しました」 「えっ、そうなんですか?」 「まだ…
「日本と韓国が国交正常化に向けた条約を調印してから今年が60年目の節目にあたります」 「ということは、1965…
「今日(6/19)の『あんぱん』も結構ショッキングな内容だったですね」 「どうしてリン君は岩男をピストルで撃っ…
「保守とは何かということで、この間話をしてきましたが、今日で一旦区切りをつけたいと思っています」 「まだまだ言…
「NHKの朝ドラ『あんぱん』見てますよね」 「木曜日の放送でしたっけ。崇(たかし)と弟の千尋(ちひろ)が料理屋…
「百田尚樹氏と有本香氏の共著の『日本保守党』という本があります。この本と百田氏が書かれた『日本国紀』に基づいて…
「分かっているようで分かっていない「保守」について考えていきたいと思います」 「保守本流という言葉をたまに耳に…
「日本保守党という新しい政党があります」 「私の知人で昨年の衆議院選挙で票を入れた人がいます」 「私も実は票を…
「韓国の大統領が決まりましたが、日本のマスコミ報道が抑え気味です」 「何か理由でもあるのですか?」 「どのスタ…
「備蓄米を買いに行ったら売り切れた後だったそうですね」 「備蓄米を取り扱っている近くのスーパーに行ったのですが…
「北朝鮮の韓国に対する方針が変わったそうですね」 「今や不倶戴天の敵になってしまいました」 「前の大統領の時は…
「今日のNHKニュースで神田財務官の日常業務を放映していました」 「私もそのニュースを見ていました。彼もこの間…
「国立大学の学費を値上げするという話が出ています」 「心配ですか?」 「子供を持つ親として、大学の学費は気にな…
「夏が来て、終戦記念日が近づくと、不思議なことに大東亜戦争の話題が出てきます」 「確か、昨夏も大東亜戦争を話題…
「東京都都知事選が終わりましたね」 「終わってみれば、早かったという印象です」 「いかがですか? 結果を聞いて…
「ここに来て、インドに対する注目度が高まっています」 「それで、インド?」 「つまらないダジャレを言わないよう…
「昨日は、日本全国新札フィーバーという感じでしたね」 「キャッシュレスの時代なので、必要ないという意見もあった…
「一昨日の日曜日に高円寺(北口)の古本市に行ってきました。どれも1冊100円ということで大勢の客で賑わっていま…
「私、一度で良いから白馬の馬車に乗ってみたいなと思っています」 「天皇陛下と皇后雅子様のイギリス訪問のニュース…
「俯瞰力という話が前回ありましたが、意味的に少し分かりにくいと思いました」 「成る程。英訳を紹介します。英語で…
「出生率が過去最低の1.20に下落したそうですね」 「まあ、ある意味では納得の数字なのかもしれませんね」 「ど…
「ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩総書記との首脳会談が報じられていますけど…」 「北朝鮮としては嬉しいで…
「昨日(6/19)の党首討論を聞いていましたが、なかなか面白かったですよ」 「日曜討論は余り面白くないとおっし…
「会社での飲み会に参加することがありますか?」 「私的なものは殆どありませんが、会社のお偉い方が参加する飲み会…
「前回のブログで朝鮮や中国への対応を問題視しているように思えましたが……」 「日本の軍事ファシズムが朝鮮や中国…
「明治維新史学会というのがあることを、知っていました?」 「いえ、知りませんでした。ただ、明治維新ということで…
「明治維新について前に話題にしましたが、自分なりにあの後、図書館で調べてみました」 「それで、どうでしたか?」…
「明治維新について前に話題にしましたが、自分なりにあの後、図書館で調べてみました」 「それで、どうでしたか?」…
「天安門事件からはや35年だそうです。あなたは小学校に行くか行かないか位だと思いますので、知らないでしょ?」 …
「「『致知』という名前の雑誌を知っていますか?」 「いえ、寡聞(かぶん)にして知りません。週刊誌ですか?」 「…