男「今日の『産経新聞』で『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』(ビジネス社)という本の広告が出ていまし…
「子どもファーストの時代」にまだ学校統廃合計画を立てる自治体の愚 / 2kmの通学距離は現代では非常識――バス停5駅分
「東京都町田市が大規模な学校統廃合を行うみたいです」 「そうなんですか!大規模と言われましたが、具体的には何校…
生きていくのが難しい時代だからこそ、パラリンピックの応援を / フォローの仕方が間近で見られるのがパラリンピック
「パラリンピックの熱戦が続きますね。原則、無観客は仕方がないかなと思いますが、学校観戦を取りやめるところが増え…
傾けた愛情の量は涙の量によって分かる――戦後、「泣き」を忘れた日本人 / 泣くことを大切にしてきた日本人
「アイキャツチ画像は、pixivisionの提供です。ところで、昨日のブログで話題にしていたパラリンピック開会…
「片翼の飛行機」――感動的だったパラリンピックの開会式 / 翼があるなしではなく、飛び立つためには「滑走路」での助力が必要
「昨日のブログをウチの母が読んでね、あら、新人に対する指導教員制度はあるわよ、って言っていました」 「お母さん…
「ベテラン指導教員制度」(仮称)導入の提案 ―― 付け焼き刃的な研修制度では、役に立たない
「教員免許更新制度が廃止されたのですが、母が悔しがっていました。ハイ、クイズです。その心は」 「えっ、何でしょ…
アフガニスタンにタリバン政権が樹立 ―― 「無法社会」では力ある者、より残虐性がある者が勝利をする
「アフガン政権が崩壊しましたね」 「国際政治問題に関心があるのですか?」 「そういう大げさな問題意識ではなく、…
ラッセルの『教育論』を読む ―― 常に時代の流れに翻弄される教育 / 教育の原点を求めて
「昨日の話の中で、『親になること、それは迷いの始まり』という言葉、印象深かったです。良い言葉ですね」 「有難う…
学校「6日+1日」制の導入を ―― 「コミュニティー・スクール」の時代 / 地域に根付いた学校の創造を
「前回は学校5日制についての話をしたのですが、いかがでしょうか、6日制に戻すという話が出たとしたら、親御さんと…
「ゆとり教育」が日本を弱体化する――時代に逆行した文部省(文科省) / 中央集権的教育行政の欠点あらわ
「あなたは『完全学校5日制』世代ですか?」 「いや、違うんです。隔週5日制でした。残念ながら。」 「何、その残…
「不登校」は日本だけの言葉 ―― 原因は家庭と地域の教育力の低下にあり / 場当たり的な学校統廃合も原因の一つ
「不登校は、日本だけの特有現象だということを知っていましたか?」 「えっ、そうなんですか! 英語には、それに該…
家族会議のススメ ―― 子供の自立のためにも必要 / ペースは1か月に1回位でよい
「自分の子供の教育のことでいろいろ考える時期となりました」 「それは中学入試ということですか?」 「私は自然体…
「司令塔」不在の日本が次々に犯した戦略上の誤り――日中戦争を継続、三国同盟、日米開戦 / 「蒋介石の日記」から分かること
「昨日、NHKで『開戦太平洋戦争 日中英米しられざる攻防』という特集を放映していましたね。新しい資料をふんだん…
終戦から76年 ―― 真のリーダー不在の焦点が定まらない戦争であった / いまだに総括がなされておらず
「今日は終戦記念日ですが、例年この日は晴天というのが定番だったのですが、今年は様子が違いますね」 「各地で大雨…
第四次産業革命の時代 ―― 国を挙げて人材育成に乗り出す時代 / 学校統廃合という時代錯誤政策をいまだに行う自治体
「私の住んでいる近くの自治体で、大規模な学校統廃合計画を立てていることを最近知って、腰を抜かしたところです」 …
人材競争力を上げなければ、労働生産性は低迷する / 「飛び級」、Web留学など英才教育を考える時代――オリンピックがヒント
「中国がAI研究でアメリカを追い抜くだろうというニュースが飛び込んできました」 「研究の質が分かるのはどの位そ…
経済的な転落期に入った日本 ―― キャリア試験 (国家公務員採用総合職試験) が「科挙化」すれば国は沈む
「大陸と半島に関わり始めて日本の転落が始まったという昨日の話は、少しショックでした」 「どうしてですか?」 「…
日中平和友好条約の破棄を考える時代 / 大陸や半島と関わらない時代、日本は平和だった
日中平和友好条約の破棄を考える時 1978年に日中平和友好条約が結ばれました。この条約は前文と5か条からなる…
パンダにつられて資金や労力を提供する日本 ―― 中国にとって「カモネギ」になっている日本
「パンダ外交って、聞いたことありますか?」 「ありますよ。上野動物園のカンカン(オス)、ランランですよね。日中…
「多様性」(ダイバーシティ)の本家本元は日本にあり ―― 「多様性」が便宜的に使われている現状を憂う
「ダイバーシティという言葉が流行っています。日本語に直すと、多様性ということでしょうか? あなたは、確か英文科…
小手先だけのコミュニティ・スクールの導入 / 教育権限を地方に移譲して、真のコミュニティ・スクールを追究する時代
「臨教審と中教審、よく名前を聞きますが、両者はどう違うのですか?」 「臨教審というのは、総理大臣の諮問機関であ…
教育の地方分権こそ日本が生き残る道 ―― 制度疲労を起こしている文科省
「アメリカ教育使節団の報告書が出て、戦後は地方分権教育にいったん舵を切るのですね。前回はそこまでの話でした」 …
中央集権的教育行政は、現代日本には合わない ―― 教育行政の歴史を振り替えながら検証する
「昨日のコミュニティー・スクールの話ですが、文科省には地域教育の青写真があるのですか?」 「青写真というのは、…
コミュニティー・スクールが動き出して約10年――子供たちは相変わらず「脇」に置かれたまま
「ウチの子供の通っている学校からお便りをもらったのですが、コミュニティー・スクールになったと書かれてありました…
現代は「白村江」に次ぐ第二の危機の時代 ――忍び寄る中国からの3つの攻撃 / 危機をバネに安定した体制を手に入れた過去に学ぶ時
「台風一過という言葉がありますが、普通はいい意味で使いますが、尖閣に台風一過、中国船が戻ってきたそうです」 「…
名選手の陰に、名伯楽あり ―― オリンピックで輝かしい成果 / スポーツ選手を裏で支える親の力
「オリンピックの開会式でのピクトグラムが評判になっていることを知っていますか?」 「そのピクトグラムというのは…
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男「今日の『産経新聞』で『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』(ビジネス社)という本の広告が出ていまし…
「今日は岩倉使節団について、語りたいと思います」 「明治維新の時代に一挙に戻るのですね」 「たまには歴史の話を…
「参議院選挙の広報を見ましたが、本当にいろんな政党や団体があるのですね」 「ここに来て、急に増えましたね。議席…
「この間、このブログの訪問者が増えましたので、改めて配信日をお伝えします。火、木、土の週3回配信です。よろしく…
「今日もバブル経済の話題ですか?」 「官民揃っての隠蔽工作がなされていますので、白日の下に晒した方が良いと思い…
「バブル期に実家に帰った時に親父が珍しく上機嫌で、「10万円あったら、お前どうする?」って、いきなり質問してき…
「『失われた30年』という言葉をたまに聞きますが、あれはどういう意味ですか?」 「1990年代初頭のバブル崩壊…
「最近はよく眠れていますか?」 「ダメですね。ぐっすり眠った感がありません。私は8時間は絶対に必要な人なんです…
「昨日(6/25)、森友学園問題について、NHKクローズアップ現代で取り上げていました」 「その番組を私は見ま…
「トランプ大統領がSNSにイスラエルとイランが停戦合意したと発表しました」 「えっ、そうなんですか?」 「まだ…
「日本と韓国が国交正常化に向けた条約を調印してから今年が60年目の節目にあたります」 「ということは、1965…
「今日(6/19)の『あんぱん』も結構ショッキングな内容だったですね」 「どうしてリン君は岩男をピストルで撃っ…
「保守とは何かということで、この間話をしてきましたが、今日で一旦区切りをつけたいと思っています」 「まだまだ言…
「NHKの朝ドラ『あんぱん』見てますよね」 「木曜日の放送でしたっけ。崇(たかし)と弟の千尋(ちひろ)が料理屋…
「百田尚樹氏と有本香氏の共著の『日本保守党』という本があります。この本と百田氏が書かれた『日本国紀』に基づいて…
「分かっているようで分かっていない「保守」について考えていきたいと思います」 「保守本流という言葉をたまに耳に…
「日本保守党という新しい政党があります」 「私の知人で昨年の衆議院選挙で票を入れた人がいます」 「私も実は票を…
「韓国の大統領が決まりましたが、日本のマスコミ報道が抑え気味です」 「何か理由でもあるのですか?」 「どのスタ…
「備蓄米を買いに行ったら売り切れた後だったそうですね」 「備蓄米を取り扱っている近くのスーパーに行ったのですが…
「北朝鮮の韓国に対する方針が変わったそうですね」 「今や不倶戴天の敵になってしまいました」 「前の大統領の時は…
「今日のNHKニュースで神田財務官の日常業務を放映していました」 「私もそのニュースを見ていました。彼もこの間…
「国立大学の学費を値上げするという話が出ています」 「心配ですか?」 「子供を持つ親として、大学の学費は気にな…
「夏が来て、終戦記念日が近づくと、不思議なことに大東亜戦争の話題が出てきます」 「確か、昨夏も大東亜戦争を話題…
「東京都都知事選が終わりましたね」 「終わってみれば、早かったという印象です」 「いかがですか? 結果を聞いて…
「ここに来て、インドに対する注目度が高まっています」 「それで、インド?」 「つまらないダジャレを言わないよう…
「昨日は、日本全国新札フィーバーという感じでしたね」 「キャッシュレスの時代なので、必要ないという意見もあった…
「一昨日の日曜日に高円寺(北口)の古本市に行ってきました。どれも1冊100円ということで大勢の客で賑わっていま…
「私、一度で良いから白馬の馬車に乗ってみたいなと思っています」 「天皇陛下と皇后雅子様のイギリス訪問のニュース…
「俯瞰力という話が前回ありましたが、意味的に少し分かりにくいと思いました」 「成る程。英訳を紹介します。英語で…
「出生率が過去最低の1.20に下落したそうですね」 「まあ、ある意味では納得の数字なのかもしれませんね」 「ど…
「ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩総書記との首脳会談が報じられていますけど…」 「北朝鮮としては嬉しいで…
「昨日(6/19)の党首討論を聞いていましたが、なかなか面白かったですよ」 「日曜討論は余り面白くないとおっし…
「会社での飲み会に参加することがありますか?」 「私的なものは殆どありませんが、会社のお偉い方が参加する飲み会…
「前回のブログで朝鮮や中国への対応を問題視しているように思えましたが……」 「日本の軍事ファシズムが朝鮮や中国…
「明治維新史学会というのがあることを、知っていました?」 「いえ、知りませんでした。ただ、明治維新ということで…
「明治維新について前に話題にしましたが、自分なりにあの後、図書館で調べてみました」 「それで、どうでしたか?」…
「明治維新について前に話題にしましたが、自分なりにあの後、図書館で調べてみました」 「それで、どうでしたか?」…
「天安門事件からはや35年だそうです。あなたは小学校に行くか行かないか位だと思いますので、知らないでしょ?」 …
「「『致知』という名前の雑誌を知っていますか?」 「いえ、寡聞(かぶん)にして知りません。週刊誌ですか?」 「…