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2019/12/01

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  • 和田秀樹『この国の息苦しさの正体 感情支配社会を生き抜く』(朝日新書)

    勉強法の本で知っていたのか著者の名前が気になって手に取った本でした。著者は年間30冊もの本を書いているそうです。自分は東大卒の人が書いた本は読みやすいという勝手な思い込みがあるのですが、この本も例にもれず読みやすかったです。言葉遣いが優しく、話題も知ってい

  • 須賀しのぶ『革命前夜』(文春文庫)

    僕のクリスタは頭がよくて努力家で才能があって美しい。触れようとすると離れてしまう。そんな秘められた陰があるところも似ているかもしれない。僕には見えない遠くを見つめているその澄んだ瞳にはなにが映っているのだろう。僕の知らない風に吹かれたあなたを知りたい。な

  • 森博嗣『喜嶋先生の静かな世界』(講談社文庫)

    不思議な感じ。その名のとおり静かな小説でした。静かなんだけど決してつまらないとか平坦な訳ではなく、理系の世界ってこうなのかなと想像しながら読んでいました。静かな中にある情熱や静かな恋愛。淡々としているようだけど、人間の不完全な部分もある。理系の人は感情と

  • 岩田松雄『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』(サンマーク出版)

    思っていたよりしっかりとした中身がある本でした。この手のビジネス書は表紙に書いてあることが全てで、中身は著者の主張が薄く、新しい発見が少ないことが多いという印象があります。でも本書の場合、自分と考え方が似ているということもあったのでしょうか、刺さる言葉や

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