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2019/12/01

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  • 過剰流動性相場の今後の行方

    東京株式市場は大荒れでした。 日経平均株価は2月前半に一気に水準を切り上げましたが、その反動も大きかったようです。日経平均は24日に484円安と大幅安になった後、25日は496円高と前日の下げ分をまるごと取り返しましたが、安心ムードが漂った投資家心理を再び谷底に突き落とすように週末26日は1202円安と大暴落でした。 終盤に狼狽売りが加速して24日に続く安値引けとなり、4年8ヵ月ぶりとなる下落幅で3万円大台はおろか、一気に2万9000円ラインをも下回りました。 足もとでは、これまで強気マインドを半ば信仰的に支えていた過剰流動性相場のコンセプトが崩れてきています。 米長期金利の急上昇 その引き金…

  • 2月26日 株価動向

    今日は株価の大暴落で時価総額が30万くらい飛んでしまいました。 ただ冷静に考えるとバブル気味だったJREITの調整と新興株の暴落が大きく大きな被害ではなく3月には持ち直すと思います。 年初来230万近く時価総額が増えていたので一旦の調整だと割り切っています。 ただ全体に騰がりすぎているのでここから押し目を拾いたいと思います。 概況 日経平均株価は前日比1202円安の2万8966円と大幅反落し安値引けで取引を終了しました。 今年最大の下げ幅で、2万9000円割れは2月5日(終値は2万8779円)以来3週間ぶりの安値水準となります。 朝方は、米長期金利の上昇が警戒され、25日の米国株式が大幅に下落…

  • 2月25日 株価動向

    概況 日経平均株価は、前日比496円高の3万168円と大幅反発して取引を終えました。 昨日24日に急落した反動や、現地24日のNYダウが史上最高値を更新したこともあり、買いが先行して始まりました。 株価指数先物に断続的な買いが入ったことから上げ幅を拡大し、午前9時58分には、前日比541円高の3万213円の高値を付けました。 その後も高い状況が続いたが、後場に入り、手がかり材料に乏しいなか、やや上げ幅を縮小する場面もみられました。 時間外取引で米株価指数先物が高止まりするなか、押し目を拾う動きが出たようです。 しかし、積極的に上値を買う動きは限られ、こう着感の強いまま取引を終了しました。 東証…

  • 2月24日 株価動向

    概況 日経平均株価は前営業日比484円安の2万9671円と大幅反落し、安値引けで取引を終了しました。 3万円割れは2月12日(終値2万9520円)以来7営業日ぶりです。 朝方は、23日の米国株式市場でナスダック総合指数が続落した流れを受け、ハイテク株中心に利益確定売りが先行しました。 時間外取引の米株価指数先物が値を下げ、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなり、株価指数先物売りを交えて後場一段安となりました。東証1部の出来高は15億7041万株、売買代金は3兆4613億円、騰落銘柄数は値上がり605銘柄、値下がり1523銘柄、変わらず66銘柄でした。米株先物が安く、ア…

  • 株価は暴落するか

    日経平均株価が3万円の大台を回復 先週月曜日(2月15日)に東京株式市場で日経平均株価が3万円の大台を回復しました。 1990年8月以来、実に30年半ぶりです。 回復の原動力はさまざまな要因があります。 去年の10~12月のGDP(国内総生産)が2期連続で大幅な伸びを記録したことや、企業収益が予想されたほど悪くなく、米国を含めて海外株が堅調なことも大きな要因です。 また、新型コロナワクチンの接種スタートも好材料です。 しかし、最大の要因は日銀を中心とした各国の金融緩和です。 新型コロナウイルス感染症危機が完全に収束するまでは、日銀を始め各国・地域の金融緩和は続く見通しで、株価が上昇し易い環境も…

  • 2月22日 株価動向

    概況 日経平均株価は前週末比138円高の3万156円と4営業日ぶりに反発して取引を終了しました。 朝方は、前週末19日の欧米株高を受け、買いが先行しました。 前週末までの3営業日続落(合計約450円安)の反動や、時間外取引の米株価指数先物高も支えとなり、一時3万458円(前週末比440円高)まで上昇しました。 一巡後は、利益確定売りに上げ幅を縮小し、米長期金利上昇への警戒感とともに、米株先物の下げ転換が重しとして意識され、後場早々には3万89円(前週末比71円高)まで押し戻される場面がありました。 その後いったん持ち直しましたが、戻りは限定され、大引けにかけて上値の重い動きとなりました。 明日…

  • 2月19日 株価動向

    今日は昨日上場したアクシージア(4936)を買ってみました。 中国の化粧品市場をターゲットにした越境ECをビジネスモデルにしています。 2021年2月18日に上場し初値は2051円と公開価格の1450円を40%強上回りました。 18日は2300円が終値でしたが19日は2215円から始まりました。 前場は2150円から2250円のレンジを行ったり来たりしていましたが後場に入って急落し 14時前には1900円を割ってしまいました。 私は13時40分くらいに1923円で買いましたがその後は1930円まで戻すも14時45分くらいから再び下げはじめ終値は1855円でした。 IPOのセカンダリーは難しいで…

  • 2月18日 株価動向

    今日は取引を見送りました。 日経平均株価は大崩れしていませんが徐々に株価が下がって言います。 特に12月のIPO銘柄は下落幅が大きく決算の良し悪しに関係なく売られています。 期待しているのは東京通信(7359)で今週の日曜日のがっちりマンデーで放送されるそうです。 過去にも放送された企業は上昇しており期待しています。 概況 日経平均株価は、前日比56円安の3万236円と2日連続下落して取引を終えました。 朝方は買いが先行し、一時3万500円台を回復する場面もみられましたが、買いの勢いが続かず、もみ合い商状となり上げ幅を縮小しました。 後場は売りが優勢となり、下げに転じて取引を開始し、午後1時2…

  • 2月17日 株価動向

    今日は少し下げましたが底堅い動きでした。 JREITが利確されて大きく下げましたが商社、銀行は強く日経平均は下がりましたが 値上がり銘柄の方が多く全体に強い動きです。 為替も106円前後で円高から円安にシフトしています。 過剰流動性とともに新型コロナワクチンの普及による世界経済の回復期待が強く、依然として先高観は根強いようです。 概況 日経平均株価は前日比175円安の3万292円と3日ぶりに反落しました。 朝方は、昨日までの上昇ピッチが速く短期的な過熱感への警戒から、利益確定売りが先行しました。 米長期金利上昇に米ハイテク株安も重しとなり、一時3万191円(前日比276円安)まで下落する場面が…

  • 2月16日 株価動向

    暗号資産(仮想通貨)全体の時価総額が1兆5000億ドル(約160兆円)を突破しました。Co最大の暗号資産であるビットコインは9100億ドルを超えました。 金余りでどこに投資すべきか判断するのが難しい状況ですが株式市場はとりあえず配当利回りが高く安定しているJREITや商社、銀行に向かっています。 連日日経平均株価は暴騰していますが、昨日、今日と値下がり銘柄の方が値上がり銘柄より多い状況でした。 日経平均は値がさの一部の株価の影響が強く全体ではそんなに上がっていません。 銀行や商社も2018年くらいからみればまだ株価を戻しているとはいえません。 どこまで騰がるかは神のみぞ知るところですが個別の銘…

  • 2月15日 株価動向

    概況 日経平均株価は前週末比564円高の3万84円と大幅に反発して取引を終了しました。 3万円大台回復は1990年8月2日(終値3万245円)以来約30年6カ月ぶりとなりました。 朝方は、前週末の米国株式市場で米追加経済対策への期待感が根強く主要3指数が最高値を更新した流れを受け、買いが先行しました。 日本での新型コロナワクチン接種が近づき、国内経済正常化への期待感もあり、いったん3万円大台に乗せました。 その後、利益確定売りに伸び悩む場面もありましたが、後場入り後は盛り返しました。 時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移するとともに、先物買いを交えて一段高となり、大引け近くには3万92円(前…

  • 2月12日 株価動向

    概況 日経平均株価は前営業日比42円安の2万9520円と5営業日ぶりに反落して取引を終了しました。 この日算出の日経平均先物ミニ・オプション2月限のSQ(特別清算指数)値は2万9718円と高く、日経平均が同数値に一度も届かない「幻のSQ」となりました。朝方は、11日の米ナスダック総合指数の最高値更新を支えに半導体関連株などに買いが先行し、寄り付き後まもなく2万9650円(前営業日比87円高)まで値を上げる場面がありました。 ただ、直近4営業日続伸(合計1200円超上昇)で短期的な過熱感から利益確定売りも出やすく、その後は下げに転じて一時2万9417円(前営業日比145円安)まで下落しました。 …

  • 2月10日 株価動向

    今日は保有株の決算発表が3社ありました。 13時からENEOS(5020)、14時30分から日本ピストンリング(6461)、16時から日本エアーウオーター(4088)でした。 ENEOS(5020) 21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比34.8%減の345億円に落ち込みました。しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の270億円→750億円(前期は162億円)に2.8倍上方修正し、増益率が65.8%増→4.6倍に拡大する見通しとなりました。会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の204億円の黒字→68…

  • 2月9日 株価動向

    今日は2つ大きなニュースがありました。 1月19日に買った大成(4649)ストップ高になりました。 8日の取引終了後、MBOの一環として、加藤憲司社長が代表を務めるアイ・ケイ・ケイ(名古屋市中区)が同社株に対してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1140円にサヤ寄せする格好となっています。アイ・ケイ・ケイは現在、大成発行済み株数の12.76%を所有する第2位株主ですが、全株を取得し非公開化することで、中長期的に競争力・収益力を高めるためのさまざまな取り組みを柔軟かつ機動的に推進することが目的のようです。 買付予定数は380万9024株(下限211万4769株、上限設定なし)で、買付期間…

  • 2月8日 株価動向

    概況 日経平均株価は、前週末比609円高の2万9388円と大幅に続伸して取引を終了しました。 終値ベースで2万9000円台となるのは、1990年8月3月(2万9515円)以来、30年6カ月ぶりです。 前週末の好地合いや、米国株高から買いが先行して始まりました。 時間外の米株価指数先物が上昇したことも安心感を誘ったもようで、前場は堅調に推移しました。 後場に入り、利益確定売りに上値の重い展開みせる場面もみられましたが、取引終了間際に買い気が強まり、大引け直前に、前日比621円高の2万9400円と本日の高値を付けました。 為替市場では、ドル・円が1ドル=105円50銭前後(前週末5日終値は105円…

  • 来週の日本株

    今週の日経平均株価 今週の日経平均は28799円と29000円に手が届きそうな大幅な反発になりました。 前週末にかけての波乱要因となった米国市場での投機取引に関する問題については、米国当局が調査を始めたことから混乱は早期に収束するとの見方が強まり、週初1日から2日は急速に買い戻しが進みました。 3日には、米バイデン政権が掲げる大規模な追加経済対策について、民主党が財政調整法を活用して単独で成立させる手続きを進めていると伝わり、共和党との協議により規模縮小の可能性が高いと思われていた中でのポジティブサプライズと受け止められ、これを背景に日経平均は一段高となり、3日間で前週の下落分に相当する100…

  • 2月5日 株価動向

    概況 日経平均株価は前日比437円高の2万8779円と大幅反発して取引を終了しました。 朝方は、米経済指標の改善などを背景に4日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行しました。 円安・ドル高も後押しし、いったん2万8700円台に乗せました。 その後、利益確定売りに上げ幅を縮小する場面もみられましたが、株価指数先物買いを交えて盛り返しました。 後場入り後は高値圏でもみ合いが続いた後、終盤はジリ高歩調となり、一時2万8785円(前日比443円高)まで上昇しました。 TOPIX(東証株価指数)は前日比25.83ポイント高の1890.95ポイントと1月14日の昨年来高値1873.28ポイントを更新…

  • 2月4日 株価動向

    日本のクラフトマンシップが培ってきた革製品ブランド CYPRIS 毎日 保有株の時価総額が増えていきます。 配当を目的とした大型株(13銘柄) 日本郵政、ゆうちょ銀行、あおぞら銀行、三菱UFJ,みずほ、セブン銀行、KDDI,オリックス、キャノン、JT、ENEOS、住友電工、住友商事 優待を目的とした株(10銘柄) ラウンドワン、早稲田アカデミー、エクセデイ、SFP(磯丸水産),吉野家、イオン、H2Oリテイル(阪急、阪神百貨店)、三越伊勢丹、Jフロント(大丸、松阪屋)、高島屋 配当を目的としたJREIT(9銘柄) スターツプロシード、イオンリート、プレミア投資法人、いちごオフィス、平和不動産リー…

  • 2月3日 株価動向

    株価の大幅な上昇で今年に入って株の時価総額が年末よりも140万弱増えました。 日々の売買ではあまり利益が出ていませんが1月は10月の配当が入金されるのでJREITの配当が大きかったです。 12月のIPO株の動きも一段落しこれからは好決算株にシフトしていきます。 今日住友電工(5802)の決算発表が引け後にあり今期経常を36%上方修正したので明日が楽しみです。 明日は保有株の参天製薬(4536)、住友商事(8053)の決算発表があり好決算であってほしいと思います。 概況 日経平均株価は前日比284円高の2万8646円と大幅に3日続伸しました。 朝方は、米追加経済対策の成立期待が高まり、2日の米国…

  • 2月2日 株価動向

    概況 日経平均株価は前日比271円高の2万8362円と大幅に続伸して取引を終了しました。 朝方は、買いが先行しました。 1日の米国株式市場で、懸念された個人投資家の投機的な取引が落ち着き、主要3指数がそろって反発した流れを受け、いったん2万8200円台前半まで値を上げました。 その後伸び悩み、小幅安に転じる場面もありましたが、売り進む動きにはつながらず、すかさず盛り返しました。 時間外取引の米株価指数先物高なども支えとなり、大引け間際には2万8379円(前日比288円高)まで上昇しました。東証1部の出来高は11億6898万株、売買代金は2兆5772億円、騰落銘柄数は値上がり1730銘柄、値下が…

  • 2月1日 株価動向

    概況 日経平均株価は、前週末比427円高の2万8091円と3日ぶりに大幅反発して取引を終了しました。 引けまじかの午後2時58分には、前日比443円高の2万8107円と、本日の高値を付ける場面がみられました。 前週末1月29日に、時間外取引で米株価指数先物が下落したことを受け、大幅な下げとなりましたが、現地29日の米国株の下げを先取りする格好となっていただけに、買い戻す動きが優勢になりました。 一時もみ合いとなる場面もみられましたが、時間外の米株価指数先物が上げ転換し、堅調に推移したことも支えとなったようです。 為替市場では、ドル・円が1ドル=104円60銭台(前週末1月29日終値は104円5…

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