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2019/12/01

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  • 11月29日 株価動向

    日経平均は続落。 28日の米国市場は感謝祭の祝日で休場でした。 手掛かり材料に乏しいなか、為替相場が1ドル=109円台半ばと円安基調で推移していることが好感され、本日の日経平均は88円高からスタートしました。 ただ、米国で「香港人権・民主主義法案」が成立したことなどから米中摩擦への懸念が根強く、日経平均は寄り付き直後にこの日の高値を付けると弱含みの展開になりました。 香港株の大幅下落に伴いアジア株が総じて軟調となったこともあり、後場には23273.37円(前日比135.77円安)まで下落する場面がありました。 大引けの日経平均は前日比115.23円安の23293.91円でした。 東証1部の売買…

  • 11月28日 株価動向

    日経平均株価は前日比28円63銭安の2万3409円14銭、東証株価指数(TOPIX)は2.92ポイント安の1708.06と、ともに5営業日ぶり小反落しました。 米国で香港人権・民主主義法が成立したことに対する中国の反応など、米中の通商問題を見守る状態になり、終日方向感を欠いた相場になりました。銘柄の66%が下落し、29%が上昇。出来高は9億2501万株、売買代金は1兆5982億円でした。 香港人権・民主主義法が成立 香港人権法でしゃ香港で弾圧などがあればそれにかかわった中国政府関係者への制裁を科すことができるようになります。 米国が香港に提供してきた関税、ビザ発給における優遇措置の見直しにつな…

  • 11月27日 株価動向

    日経平均株価は前日比64円45銭高の2万3437円77銭、東証株価指数(TOPIX)は5.27ポイント高の1710.98と、ともに4営業日続伸しました。 米国株高や小幅の円安・ドル高が好感されました。67%の銘柄が値上がりし、値下がりは30%。出来高は10億7787万株、売買代金は1兆8960億円でした。 27日の東京株式市場は、前日の米ダウ工業株30種平均やナスダック総合指数が史上最高値を更新したことを好感して買いが先行しました。 一ドル109円台のドル高も買いを後押ししました。 しかし、株価が上昇するにつれて利益確定売りが増え、頭打ちとなる銘柄が多く平均株価は前日比134円50銭高の2万3…

  • 11月26日 株価動向

    米中貿易協議が進展し、両国関係が改善するとの期待が高まり、買いが優勢となりました。 為替相場が円安基調となったことも好感され電機株などの輸出関連株が賑わいました。 日経平均株価は前日比80円51銭高の2万3373円32銭、東証株価指数(TOPIX)は2.75ポイント高の1705.71と、いずれも3営業日続伸しました。銘柄の40%が値上がりし、値下がりは56%でした。 出来高は16億2299万株、売買代金は3兆1584億円でした。 海外市場の上場投資信託を経由して資金流入が続いています。 11月は日本株に対して25億ドル(約2700億円)の流入超過になっているそうです。 日本株を組み入れた海外の…

  • 11月25日 株価動向

    米中貿易協議への進展期待に加え、香港などアジア株高が材料となり、買い先行の展開になりました。 日経平均株価は前営業日比179円93銭高の2万3292円81銭、東証株価指数(TOPIX)は11.62ポイント高の1702.96と、ともに続伸しました。銘柄の72%が値上がりし、下落は24%でした。 出来高は10億1101万株、売買代金は1兆6991億円でした。 12月IPO 12月は24社のIPOがあります。 マザーズ市場を中心とした新興株に資金が回ってきた中大きく暴騰するものも出てきます。 IPOは吸収金額の大きいものより小型のIT系やコンサル系が強い傾向にあります。 人気のIPO [4479] …

  • 11月22日 株価動向

    中国株の値上がりや小幅な円安を好感し、買いが優勢となりました。 日経平均株価は前日比74円30銭高の2万3112円88銭、東証株価指数(TOPIX)は1.96ポイント高の1691.34と、ともに4日ぶりに反発しました。銘柄の50%が値上がりし、44%が値下がりしました。 出来高は11億1711万株、売買代金は1兆9031億円でした。 22日の東京株式市場は、中国・香港や上海株の値上がりと小幅な円安を受け、前場中盤にかけて買いが先行しましたが株価が上昇するにつれて売り注文が厚みを増し、午後の取引で伸び悩む銘柄が多かったです。 日経平均株価は前日比180円93銭高の2万3219円51銭まで上昇した…

  • 11月21日 株価動向

    香港人権法案をめぐる米中対立が嫌気され、幅広い銘柄に売りが広がりました。 日経平均株価は前日比109円99銭安の2万3038円58銭、東証株価指数(TOPIX)は1.73ポイント安の1689.38と、ともに3日続落となりました。銘柄の48%は値下がりし、上昇は47%だった。出来高は13億4257万株、売買代金は2兆3406億円と盛況でした。 米国の上下院で香港人権法案が通過し、米中貿易協議が難航するとの懸念が高まっています。 20日の米国市場で主要指数が下落した流れを受け、日経平均も軟調で寄り付きました。朝方にトランプ大統領が法案に署名するとの見方が伝わると先物主導の売りが強まり、一時400円…

  • 11月20日 株価動向

    本日の日経平均は続落となりました。 前日の米国株式市場では、複数の主要小売決算が嫌気されたほか、米中通商協議の進展に懐疑的な見方もあり、主要3指数は高安まちまちとなりました。 東京時間朝方にかけて米議会上院が、「香港人権・民主主義法案」を全会一致で可決したと伝わったことで、米中対立の激化が意識され、本日の日経平均はシカゴ日経225先物清算値(大阪比45円安の23245円)を下回る水準でのスタートとなりました。 米議会上院の可決を中国外務省が非難する声明を発表したことも悪材料視され、日経平均は一時23086.12円まで下押しする場面もみられた。後場にかけては新規の材料に乏しいなか、日銀による上場…

  • 11月19日 株価動向

    円相場の上昇で利益確定売りがかさみ、日経平均株価は前日比124円11銭安の2万3292円65銭、東証株価指数(TOPIX)は3.99ポイント安の1696.73と、ともに3営業日ぶりに反落しました。 米中貿易協議をめぐる報道が錯綜し、円高・ドル安歩調となり、売り優勢に下げ幅は一時170円を超えました。一巡後は、円高一服や中国株の上げ転換が支えとなり、前引けにかけて大きく下げ渋ったが、後場は先物主導で再度軟化しました。一部では、「三角もち合いを形成しつつあり、いずれどちらかに振れるかもしれない」との見方も出ています。 中国株高に下げ渋る場面もあましりましたが、米中貿易協議を見極めようとして積極的な…

  • 11月18日 株価動向

    日経平均は続伸しました。1 5日の米国市場でNYダウは222ドル高と反発し、初めて28000ドルを上回りました。 政府高官が相次いで米中貿易協議の進展を示唆し、10月小売売上高の予想上振れも好感されました。 しかし、週明けの東京市場では利益確定の売りも出て、日経平均は小幅高からスタートすると、朝方にはマイナスへ転じることもありました。 前場中ごからは香港株の上昇などが安心感につながって強含み、一時23420.62円(前週末比17.30円高)まで上昇し後場に入り伸び悩む場面もあったが、この日の高値圏で取引を終えしました。 大引けの日経平均は前週末比113.44円高の23416.76円となり東証1…

  • 11月15日 株価動向

    米政権幹部が中国との貿易協議について「合意に近づいている」との見方を示したことが好感され、幅広い銘柄に買いが入りました。 日経平均株価は前日比161円77銭高の2万3303円32銭、東証株価指数(TOPIX)は12.27ポイント高の1696.67と、いずれも3日ぶりに反発しました。銘柄の79%が値上がりし、値下がりは17%でした。 出来高は13億6514万株、売買代金は2兆2269億円でした。 JREIT持ち直す。 リスクオンの広がりで安全資産とされる債権が売られ長期金利が上昇しました。 REITは分配金の利回りが高いことから買われていましたが長期金利の上昇から利回りが落ちるであろういうことか…

  • 11月14日 株価動向

    日経平均株価は前日比178円32銭安の2万3141円55銭、東証株価指数(TOPIX)は15.93ポイント安の1684.40と、ともに続落しました。 小幅の円高・ドル安を嫌気し、幅広い銘柄が当面の利益を確保する売りに押されました。銘柄の80%が値下がりし、値上がりは17%。出来高は14億0040万株、売買代金は2兆2436億円です。 今日はヤフーとLINEの統合のニュースがでてZホールディング(ヤフー)は65円高の 449円 LINEは705円高の5290円と大暴騰しました。 全体では8割が値下がりしましたがJREITは下げどまりました。 日銀の上場投資信託(ETF)買い入れの変調 日銀の上場…

  • 11月13日 株価動向

    米中貿易協議に新たな進展が見られない中で、前日に年初来高値を更新した反動もあり、朝から売り優勢の展開が続きました。 日経平均株価は前日比200円14銭安の2万3319円87銭、東証株価指数(TOPIX)は9.34ポイント安の1700.33と、ともに反落しました。 連日JREITも売られ下げ止まりません。 そんな中で新興株の決算で売られた株で利益を出しました。 これはインタースペースの今日の値動きです。 13時42分に1108円で100株買い14時30分に1190円で売却しました。 昨日の終値が1315円で2020年9月通期の経常利益が55.1%減になることで大きく売られて始まりました。 ただ2…

  • 11月12日 株価動向

    日経平均株価は前日比188円17銭高の2万3520円01銭と反発し、終値で年初来高値を更新しました。 東証株価指数(TOPIX)は5.64ポイント高の1709.67と続伸した。海外市場が落ち着き、主力株を中心に買い戻しが入りました。 一段と買い上がる材料に乏しく、利益確定売りに押される銘柄もあり、TOPIXの上げ幅は小さかったです。 今日も大きくJREITが下げました。 アメリカ市場ではVIX(株安の警戒度が高いほど数値が高くなる恐怖指数)が下がっています。 投機筋によるVIX先物の売越額が過去最高の20万枚になっています。 これは株の先高感を示しています。 しかし今年5月にもVIX先物への売…

  • 11月11日 株価動向

    日経平均は5日ぶり反落しました。 8日の米国市場でNYダウは8ドル高と小幅ながら続伸し、連日で過去最高値を更新しました。 週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで30円高からスタート。しかし、トランプ米大統領が対中関税の段階的撤廃について現時点での合意を否定し、米中協議進展への期待が後退したことや、香港のデモ激化に対する懸念などからアジア株が総じて軟調となり、日経平均も朝方の買いが一巡するとマイナスへ転じました。 後場は小安い水準でのもみ合いとなり、ややこう着感の強い展開になりました。 大引けの日経平均は前週末比60.03円安の23331.84円でした。 東証1部の売買高は12億4128万株…

  • 株高はどこまで進むか

    昨日の日経新聞に面白い記事が載っていました。 日米欧 企業 金余り 借金は政府に偏在 家計が貯めたお金を銀行に預けてそれを企業が銀行から借りて工場などに設備投資して経済を拡大させていく。 高度経済成長期にはよく見られました。 国の経済は企業、家計、政府、海外の4つに分かれます。 お金の流れをみる統計では企業は借金で収入以上にお金を使う資金不足の主体でした。 逆に家計は将来のために収入の一部を貯蓄する資金余剰の状態が一般的です。 この流れが大きく変わってきたのは1990年代後半に起きた金融危機です。 企業は投資を抑えて借金を減らしお金を貯めこむようになりました。 米国や欧州も2008年のリーマン…

  • 11月8日 株価動向

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  • 11月7日 株価動向

    7日の東京株式は、前日比26円50銭高の2万3330円32銭と3日続伸し、連日で年初来高値を更新して取引を終えました。 後場に入り一時下値を試す場面がみられたものの、午後2時50分すぎ、株価指数先物に断続的な買いが入ったことから、上昇に転じえましたました。 8日の東京株式市場は、底堅い動きが継続し、堅調な動きとなりそうです。 市場では「東証1部の売買代金が2兆円をキープするなか、戻り待ちの売りを吸収しているようだ。現在の水準を上抜けると2万4000円近い水準までは、急落した反動で戻り待ちの売りは少ないとみられ、キッカケ次第で上値を試しに行く可能性もある」(中堅証券)との見方も聞かれました。 私…

  • 11月5日株価動向

    米ダウ工業株30種平均が最高値を更新し、為替が円安に進んだことで安心感が広がり、値がさ株や割安感のある株が買われました。 日経平均株価は前日比51円83銭高の2万3303円82銭と続伸し、年初来高値を2日連続で更新。 東証株価指数(TOPIX)も0.29ポイント高の1694.45と続伸した。 本当に強い相場ですが明日あたり少し調整するんじゃないでしょうか。 今日の決算では三菱商事が0年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比21.6%減の2423億円に減りました。併せて、通期の同利益を従来予想の6000億円→5200億円(前期は5907億円)に13.3%下方修正し、一転して1…

  • 11月4日株価動向

    3連休明けの東京株式市場は、米国株高の後を追う格好で上値追いが加速する展開となり、日経平均株価は一時500円近い上昇で2万3300円台まで上値を伸ばし、年初来高値を更新しました。 5日の日経平均の終値は401円高の23251円。 海外ファンド筋の先物買いや一部乗り遅れた向きの実需買いが観測されるなか、買い意欲の時は強さが際立っています。 特に安値圏にあるメガバンク、大手商社、中国関連の建機、通信は大幅高になりました。 反面高値を続けているJREITや新興株は売られています。 日経平均が続伸するときは海外勢の買いが多いため大手の株がよく上がります。 反面個人は利確するため新興株の買いにつながりま…

  • 11月高配当利回り銘柄

    配当や株主優待を手に入れるためには権利確定日に株を保有しているか、していないかのみで決まります。 それまでの保有期間は関係ありません。 *一単元以上を数年以上継続で保有の銘柄を除く。 ただし株主として記載されるためには購入後2営業日の期間が必要です。 権利確定日までにまでに株を保有するためには権利付き最終日に購入しておく必要があります。 2019年11月の権利付最終日は11月27日(水)になりますので11月28日になるまで売らずにいると権利が確保できます。 ゆえに11月28日の権利落ち日には理論的には配当分の金額が下がります。 11月高配当銘柄 コード 銘柄名 11月1日終値 予想配当額 配当…

  • 11月1日 株価動向

    決算発表シーズンたけなわを迎えた日本株相場は、相変わらず堅調なムードをキープしています。 日経平均株価は今週(10月28日-11月1日)、1年ぶりに2万3000円台を回復。 その後はやや上値が重たいものの、下値は上昇中の25日移動平均線が足場として意識されています。 また、市場は米中貿易協議の合意をにらむ形になりそうです。 日経平均は2万2850円で引け、前週比では50円の小幅高となりました。 住友商事(8053)が場中の14時決算速報を発表しました。 第2四半期累計の連結最終利益が前年同期比15%減の1524億円 通期の同利益予想を3400億円から11.8%下方修正して3000億円の6.4%…

  • 10月31日株価動向

    31日の日経平均は反発しました。終値は83円高の22927円。 10月のFOMCでFRBは今年に入って3度目の利下げを決定しました。 パウエル議長の発言を受けて楽観ムードが高まり米国株は上昇しました。 日経平均が中々下落しません。 昨年は10月上旬から12月末まで日経平均は約3か月で5000円超も下落しました。 個人投資家は下落局面で買いを入れ結局下げ止まらずに損切りをさせられた方が 多かったように思われます。 個人投資家は逆張り戦略を得意とする方が多く9月以降の株高局面で信用売りを仕掛けたが株価が下がらず含み損が膨らんでいます。 最大の誤算はトランプ大統領の変心にあります。 米中の部分合意を…

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