令和6年2024年5月12日(日)晩皆様こんばんは(予報はNETから拝借)雨は降りませんでしたが、雲行きは完全に下り坂ですね。退屈なので図書館に出掛け、返本の続き借りて、途中まで読んでから帰りました。今日借りた本新・吉原裏同心抄(三)乱癒えず佐伯泰英文庫本全5章326頁の長編時代小説(粗筋は裏表紙の筆写アレンジ)相変らず、江戸と京都の出来事を交互に繰り返す二元中継。素早い頭の切換えを要する狙いは読者のボケ防止かな(笑)それにしても、物語の流れが暗くて息苦しくなる進捗です。もう少し明るい表現でもいいのにとも思いますが、そこは作者の演出ですから仕方ありません。ブツブツ言いながら、取り敢えず第3巻も半分読みました。晩の句帳/サムライ歴史小説や時代小説から離れられないオジンです(笑)ではまた明日師も弟子も無念無想の剣道場