お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
日々の出来事などを綴っています。 どうでもいいことから真剣に考えみたことなど 気ままに書いています。 子育てに悩んだら、生き方に戸惑ったら、こんな人もいるんだと誰かが少しほっとするようなことを書けたらいいと思っています。
敏感なあなたへ 繊細なあなたへ ここにいると 何か聞こえますか? 何か見えますか? どんな音ですか? どんな色ですか? それとも どんな匂いですか? それは あなたにとって素敵なことですか? とても嫌なことですか? あなたはよく 人の気持ちが分かるのだと言います。 いろいろと感じてしまい辛いのだと。 けれど それは誰が見ているものですか? それは誰が話しているものですか? すべてはあなたが感じていること。 たとえ あなたの中に他の誰かがいたとしても いつもあなたのことを見ていたとしても すべてはあなたの中にあること。 もう一度 よく見てください。 もう一度 よく聞いて
世界征服とはなんぞやと質問を受けたので説明をしたら、世界一になるって感じだと理解したらしい。世界一になりたいことでもあるのかと訊いたら「世界一の消防士」とのこと。世界中の火事を消しまくれば、誰も火が消せないから世界一になれるという計画らしい。その夢は間違いなく世界一だね。 羊
フライドポテトは食べるのに、プテトチップスは食べなかった息子さん。最近、ポテトチップスを食べられるようになった。すごいのが、いろんなメーカーのうすしお味に挑戦していることだ。体にいい、悪いはこの際、考えずに、食べられるものができることはこの先の安心に繋がる。信じて待つのだ。 羊
録画していた鬼滅の刃無限列車編を観賞。怖いので、はじめの20分ほどと終わりの20分程しか観ていないのだけれど、涙をポロポロ流し「煉獄さ~ん」と泣き崩れる。彼なりに何かを感じ取ったのだろう。その後、気を取り直して刀を振り回して楽しく遊ぶ。また、戦いと武器作りの日々が始まりそうだ。 羊
最近、体温を測ると、息子と同じ体温のことが多い。 冷え性というか、体温低めだったのに、冷えをあまり感じなくなった。気づいたらレッグウォーマーもしなくなっている。でも、体の中は冷えているのだろう。いまいち、体調がよろしくない…今のうちにしっかり体の声をきいて、冬に備えよう。 羊
気づいてもらいたくて手を振る。 ありがとうの気持ちをこめて 手を振る。 ありったけの 思いで手を振る。 気づいてもらえると すっごくうれしい。 ドキドキしてしまう。 そんなうれしい手を振る行為なら いつだってしてもいい。 ここだよ。 ここにわたしはいるんだよ。 そんなことを さりげなく主張できる方法な気がする。 お月様に 太陽に 手を振ったらきっと気づいてくれるのだろう。 だから 空をみあげてしまう。 けれど 寂しくて切なく手を振ることもある。 元気でね。 頑張るんだよ。 そんな気持ちで 手を振る。 旅立つ人を見送るため 背中に向
生まれてまだ数ヶ月の赤ちゃんを見かけた。その赤ちゃんを見つめて「可愛いね。小さくて可愛いって最強だね」と微笑む少年。「僕もこんな感じだった?」と赤ちゃんに興味津々。こんな感じだったと今の身長とくらべてみたら、大きくなったものだと感無量のわたし。生まれてきてくれてありがとう。 羊
ブロックでスマホが入るくらいの枠を作り、その周りにプロペラらしきものをつけて、スマホを設置。自分でもって動かすドローンを作って部屋のなかを撮影して遊んでいる息子。録画したものを見ては喜んでいる。 やっぱり好きなように遊んでいるときが何より楽しそう。いつか得意になってくれればいい。 羊
最近、皆さんのnote を読んで、スキを押すと50番目のスキになることが多いのです。 これは何かのメッセージでしょうか? と思ってしまうぐらい頻発している50番目のスキ。呟いたからきっとなかなか出会わなくなるのかもしれない50番目のスキ。 スキって不思議。 羊
羊です。 今回もまとまらないお話です。 どうやら考えても尽きないようなことを考えているのが好きなようです。 最近のアウトドアブームで思い出したことがあります。 それは高校生この頃、炊事遠足があったのですが なぜか前日に男子だけかまど作りとそこに火をつける講習があったのです。 離島育ちの田舎者のわたし、高校は都会のマンモス進学校。 都会の子は火の付け方も知らないのかとカルチャーショックでした。 高1なのに大学入試レベルの問題を簡単に解いてしまうような人たちが、 「文化たきつけ」(北海道の方ならご存じかしら?着火剤の名前です)の使い方も知らないなんて、今まで何してたの? この人
わたしの特性なのか、虫が苦手なのに見つけるのは得意。森なんかを散策しているとあちらこちらに見つけてしまう。どうやって見つけているのか訊かれたのだけれど、人間とは違う生命力と言うのか何か発しているのを感じるんだよと全く伝わらない説明をしてしまった。まだまだ野生の勘が健在なようだ。 羊
最近、服を選ぶときに上下同色に凝っているおしゃれボーイ。 本日はオールブラックできめている。本人いわくブラックホール仕立て。散歩の目的はもちろん、黒アリ探し。 羊
どうゆうわけか「脳みそが500個ふっとんでしまった」らしく、現在、2個、見つかったらしいです。今日は脳みそを探す旅らしく部屋をウロウロしています。何てことを書いていたら、スマホを覗き、自分のことを書いているとわかると少し照れていました。お年頃でしょうか。 羊
下書のままで書き進めていないものが何本かあるのだけれど、その中の1つに全く記憶のないものがある。 読み返しても全く何をどう書こうとしたのか思い出せない。 たぶん、眠れない夜に小説でも書こうとしたのだろうか… その記憶さえ思い出せない。 書いたこと自体を忘れている。 ミステリーだ… 羊
季節が 夏から秋に変わるころ あなたは わたしにそっと知らせてくれる どこか甘くて どこか爽やかで けれど わたしは あなたを見つけられない ただあなたの香りだけ 毎年のように感じて 思い出す 行き交う人混みの中で あの子が言った この香り 金木犀 あの人と 出会った時もこの花が咲いていたの だから好きなの あの子とあの人は あなたの香りで結ばれた この季節になると思い出す あの子は元気かしら また今度 この香りにのって 会いに行こう 積もる話しばかり あの頃のように あなたの香りに包まれて キラキラと笑ってみたい あの子が教えてくれた金木犀 あなたはど
正直に言うとわたしの食の興味は薄い。食べられない日々もあった、食べないを選択していた時期もある。おまけに料理嫌い。そんなわたしの息子はスーパーな偏食さん。けれど、自分は食べないのに、料理は好きなようで、時々、手伝ってくれる。だから、いつかは2人で作って食べる日がくると信じている。 羊
おじぎ草の花が咲きました。 この夏の暑さで枯れかけたのですが復活してくれて 元気にスクスク育ってくれています。 ふわふわの可愛らしいお花です。 見てるとほっこりできます。 種を収穫できるといいです。 皆さんにも可愛い花が咲きますように。 羊
レゴの作り方を見ながらポップアップ式トースターを完成させた。すると数日後、ポップアップする仕組みを応用してエレベーターを作ると宣言して1人で自作のエレベータを完成させた。 遊び終わったら分解してしまったので写真に納めなかったことが悔やまれる…それにしてもこの応用力はすごすぎる。 羊
論語と言えば、国語の時間に習った程度の知識しかございません。 教科書に載っていた内容がいまいちだったのか、授業がいまいちだったのがか、わたしは論語が嫌いでした。 気難しそうな老人があーだこーだともっともらしいことを言っていたのをまとめたもの。ぐらいに考え、思春期のわたしには一切、響かず、なんなら諸葛亮公明と孔子を混同していた節もあり、しまいにはろくに読みもしていないのに、あんなのを暗唱なんかするから、明治維新では死ななくていい人たちが亡くなってしまったんだと、お恥ずかしい持論まで持つ始末。 孔子より老子の方が好きだった。 そんな無知極まりないわたしの論語知識。 しかし、論語嫌い
虫眼鏡を手にした少年は、出かける度に虫眼鏡を持ち、あちこちチェック。 無地のTシャツを観察した結果「模様が見えるよ。きっと糸を編んで作ってるから編んだあとだね。何もないと思ってた」と仮説を立てて、観察、発見と考察ということを何となくやってるではないか!やっぱりすごいよ。息子さん。 羊
急に幼稚園が休園になり、遊び相手がわたしだけに。とはいえ、家事をしているときは満足に相手をできない。不満満載の彼はわたしのあとをちょろちょろしながらいろいろと手伝い始めた。洗濯、掃除に続き、今日は食器洗いにも挑戦。なかなか手際がよくなってきた。終わったあとはたっぷり遊べたね。 羊
noteを読んでいると 無性にコメントしたくなる時がある。 けれどそんなときにわたしは気軽にコメントできない。 たいてい、too long になってしまう。 そして、うまくまとめられずにやめてしまう。 おまけに こんなことを赤の他人から言われたところで大きなお世話かなと思ってしまう。 そして普段、まったくその気はないのだが 上から目線で生意気だと怒られることもあるのでなかなか気楽にコメントができない。 けれど、どうしても 気になってなんとか何か伝えれないものかと コメントを書いてしまうことがある。 わたしが書いたところであなたが救われるわけではない。 わたし
「どうして地球は丸いのに僕たちは平らな場所に住んでいるの?」「人間がいなかったら世界はどうなっていたの?」お昼ご飯を食べながらの質問。「つるはしで凸凹を平らにしたんだよね」「きっと人間みたいのが生まれて今みたいな世界になっている」と世界の不思議に挑む少年の目は楽しそうだった。 羊
いつもわたしの呟きにお付き合いいただき、また、息子の成長を見守っていただきありがとうございます。 6年前の今日、息子が生まれました。 なんとか母をしているわたしのことを「好き」だと言ってくれる優しい子です。 これからも自分らしく育っていこうと思います。 よろしくお願いします。 羊
よくある話なのだけれど ふと、ある考えが浮かんでくる。 大概はどうでもいい話。 けれど、時々、考え込んでしまうこともある。 わたしは黙々とお風呂掃除をしていた。 スポンジを替えてからどうもうまく掃除ができない。スポンジにうまく力が伝わっていないような、浴槽にスポンジがくっついていないような…。 ギュっと力を込めたそのときに、わたしの意識は別のベクトルを示してしまった。 自閉スペクトラム症なる名のお陰か、その特性の強い子たちをパステルだと称してみたり、診断がつかないので白黒はっきりしないグレーゾーンだからグレーっ子と言われたりなどなど 発達障害であることを別の言葉で表現することがあ
何かを創るとき 人は 扉を開けたり 引き出しをさがしたり しているのだろ。 それは心の中にあって 静かに こちら側の行動を待っている。 わたしは降りてくる。 突然、本当に突然降りてくる。 歩いていようが 眠っていようが お構いなしに 何かが降りてくる。 けれど 駄目なときはまるで何もない。 今のわたしがそう。 こうやって惰性に言葉を綴っていても 心は揺れていない。 だから 読んでも心は揺れない。 それでも ここに書くのはなぜだろう。 書かないと自分を見失いそうだから。 何より好きなことだったはずだから。 ピアノが弾けなくなったピアニス
ブロック遊び
最近、全くドラマを見る機会がなくて、唯一の楽しみが『おかえりモネ』となっている。 相変わらず夏木マリさん演じるサヤカさんはかっこいいのだけれど、今日は叫びたい。 「菅波せんせーい!」 朝からあなたのことが頭から離れません。モネになりたい。などと久々に妄想が暴走中です。 羊
幼稚園まではいつも同じルートを通っているのだけれど「たまには違う道がいいよ」と驚きの発言。予告なしにルートがかわると不安でご機嫌斜めになっていたはずが、いつの間にか違う道を通ってみたいだなんて、成長というのか変化というのか、とにかく嬉しくなり遠回りで向かう幼稚園。楽しかったね。 羊
丸く切った折り紙2枚。1枚の裏側に自作の歌詞を書き込む。それをもう1枚の折り紙と外表にしてテープでくっつけて、真ん中に黒丸、そこから放射状に模様を描いて完成させたのはCD 。折り紙の裏側に歌詞を書いたのは録音したのだそうだ。この発想力と創造性、やっぱり天才的だと思ってしまう。 羊
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お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
価値観なんてそうそう変わらないものだとは思うのだけれど 時々、何かが開いたような、 世界が変わるような感覚の経験をすることがある。 あぁ、そうゆうことだったのかというような、 視点が一段、上がるような、 それは何か特別なことをするわけではなく 何気ない時に ふと思いつくというのか、気づくというのか。 何か予兆があるわけではないけれど そうゆう時は宇宙の流れを感じるような 正解をえたような カチッとはまるような あの時のあれもこれもここで落ち着くのかというような 実に浮遊感満載の心地になるのだけれど 久々にそんな感じがした。 これはあの人に伝えなければとか これは自分の中にしまってお
毎年のことなのだけれど、環境の変化に対して無自覚に拒否反応がでてしまう息子さん。行きたくない学校に行ってるのでイライラ。今年度はそれほど変化のないスタートだったのだけれど、授業中、体を動かせないのが辛いのだそう。何かストレス発散方法を考えねば。 羊
2時間ほど1人で留守番をすることになった息子さん。怖がりで留守番などもってのほかだったのだけれど、話し合いの末、チャレンジしてみることに。 留守番するまでは不安そうだったけれど、無事に留守番終了。泣いていると思いきや「全然、余裕!」だったらしい。頼もしくなったものだ。 羊
科学が好きな息子さんの影響で図鑑などを読む機会が増えた。 さらに、仕事で2歳から5歳くらいまでの子たちと接してみて つくづく人間ってずいぶんと未熟なまま生まれてくるものだと思う。 ものすごく弱いからこそ、知能を付け、みなで育つ社会を築き、未完のままその命を終えるということでその種を繋ぐ戦略をとったのかなと最近考えてみた。 最強にして最弱な生き物。 他の生き物を知るほど、自分の小ささを感じてしまう。 そして、子どもたちの成長をみているとその素晴らしさに感動してしまう。 乱暴に言えば脳なんてタンパク質と脂質。でもそこが上手く機能しないと生きづらい。ひとりひとりが違った思考や価値観で
学校嫌いの息子さん 「四年生の目標は学校を頑張るかな」と呟いていた。 小学校と言う小さな世界にこだわる必要などないと思うわたし。でも彼の中では大きな世界なのだろう。揉まれて、もがいて、感じて世界の端を拡げていけばいい。悠々と世界を翔ける人であれ。わたしの子育ての軸。 羊
息子さん、映画館デビューしてから久しいが今年は観たい映画が多く、出費も多いのだけれどなかなか楽しい。 はたらく細胞、ドラえもんを観て、来月はコナンにその後はミッションインポッシブル、鬼滅の刃… 物語の世界を存分に楽しんでもらいたいものだ。 羊
散歩中、他の家族を見て「子どもが二人だと大変だよね」とまるでベテラン父さんのような口調でよちよち忙しなく歩き回る子を見つめる息子さん。 危ないと叱られているその子の横を通り過ぎて 「歩けば大概のことは解決するよ」と名言を呟く。そうなのだ。歩けば子は育つ。悟ってる息子さんなのだ。 羊
「僕が友達に絶対に負けないことってなんだ?」と考え出した息子さん。 数秒、考えた後に「ベジータのモノマネ!」と声だかに宣言。 そして、ベジータのモノマネ練習を開始する。是非とも極めて周りを笑顔にしていただきたいものだ。 そんな発想が息子さんの魅力の1つだと伝えておこう。 羊
どうも、羊です。みな様、いかがお過ごしでしょうか? このシリーズ、最後に書いていたのは2023年だそうで、気が付くと2025年なわけです。 普段、書いたものを読み返すという行為はめったにしない上に、だいたい書いたそばから忘れていくというスタイルなので同じようなことを書いている時もあれば真逆なことをさもしく綴っている時もあるわけです。 これがいいのか悪いのかわたしには決められない。 というわけで、ちょっと振り返ってみようと読んでみたら、整体の勉強をしていたわたし。その後、この勉強は資格を取得し、耳つぼダイエットも勉強し、資格取得。民間のものなので、ここから先は修行の道です。いざ、その
「今、思うと、幼稚園の方が良かったよ。給食は嫌だったけど自由時間が多くて好きに遊べたし。」と昔を振り返る息子さん。「幼稚園と同じだけ行って、また卒業まで3年もあるのか…」かれこれ6年、行き渋るも嫌だと言いつつ通う息子さん。 その軌跡はしっかりと彼の生きる糧になってると思う。 羊
人と目を合わせるのが嫌だと言う話になったので理由を尋ねると「目と目をくっつけるイメージがして気持ち悪い」とのこと。なるほど。確かに目を合わせては分かりづらいかも。話している人の方に自分が体を向けて、相手の顔のあたりを見るようにする。と言う説明の方がいいのかもしれない。 羊
漢字ドリルの宿題をしながら文句を言い出した。 「ひらがなで書いたほうが画数が少ないのに、なんでわざわざ画数の増える漢字で書くんだ!」 字を書くのが嫌いな息子さん。 なるほどそんなふうに文字を見てるのか。面白い。 羊
頬を濡らすのは あなたの言葉 胸に刺さるのは あなたの笑顔 拍動しながら 響き合っていく 共鳴しあう たがいの吐息 いつの時でも 孤独が叫ぶ それでも 寂しさを噛み締めて ひとり 見上げれば 空は 深く海へと続く 波紋を拡げ やがては凪 還っていく 巡っていく いつの時でも 何が起きても わたしはわたし 宇宙の中にただひとり あなたの声で 頬を濡らす 届かない声も 気づかない歌も やがてはいつかの凪のように 全てがひとつ ひとつがすべて あなたとわたし 今ここで それが全て
お知らせです。 2025年の九星別運気予報を作成いたしました。 1月中は無料公開ですんで お読みいただけると幸いです。 https://note.com/usagi_kirakudou/m/m0d3bb5279067 今年はなんか感度がいい感じで冴えてる気がするので、ご活用ください。 お力になりますように。 羊
このnoteを書こうと思ったきっかの1つはミライノコミチと言う場所から息子さんがやって来たと話してくれたこと。 何となく息子さんの言葉をわたしが書き残しておきたくなったから。 息子さん、胎内記憶どころか、生まれてくる前の記憶があった子どもなのだと思う。 この息子さんの話の真偽はどうでもいい。スピリチュアルとか、何か特別な力があるとかそんな話でもない。 まだようやく話しだした小さな子が話してくれた世界。それがわたしにとってとても大切に思えたから、忘れたくなかったから、わたしがその時できることをしてみただけ。と言う話なのだけれど、先日、また息子さんがぼそっと話してくれたことがある。
息子さんとドラゴンボール
2025年はどんな年? https://note.com/usagi_kirakudou/n/ncac5db305485 今年はいろいろ学びたい。 noteの更新も頑張りたい。 と小さく宣言しておきます。 有言実行だ。 羊
テニスを始めて1年が経つ息子さん。進級してないけどスクールのクラス編成でクラスが変わり新しいクラスに。レベルが上がってないことは悔しいだろうけど「まずは新しいクラスになれることだ」と自分で切り替えていた。ラッキーなことにメンバーが2人のようで、たくさん練習できる!頑張れ息子さん。 羊
パンケーキを焼いていたら、ひっくり返すタイミングが早く、キレイにマルにならず猫耳みたいな角が2つできてしまった。猫耳部分が生焼き状態だったので再度ひっくり返すとそこには奇跡的にお顔ができていた。こんなハプニングに出会うとなんだかラッキーで得した気分になるものだ。ありがとう。 羊
息子さんを見ていると ただ単に辛い、嫌だと言う時と悔しい、頑張ると言う時があって やみくもに頑張らせてはいけないというのがよく分かる。 この、頑張る感覚は1年生の時に縄跳びを通じて感じた諸々をうまく自分の中で消化して、まさに今、格闘しているって感じでいい感じなのではと思ったりしている。 2年生の時も当然、縄跳び大会はあったのだけれど、息子さんは1年間諦めずに縄跳びを飛び続け、かなり上達していた。 そしてとうとう、縄跳びが切れてしまうまで飛んでいた。 今はできなくても、コツコツ続ければできるようになる見通しというのか このやればできるようになる感じが息子さんにとっては大切な気がする
学校に持たせたはずの雑巾を紛失、再度、用意をしていたら「お母さん、作ってるの好きだよね、買った方が楽じゃない?」と言うので買うかときいたら「僕はお母さんの作ったのがいいよ」と言うので調子にのったわたしは雑巾を縫ってる理由を忘れてしまっていた…息子さんなかなかの策士なのでは? 羊
大きなお世話的かもだけど、息子の学校に心配な子がいて一度、気になって声がけして一緒に学校に行ったのだけれど、その後も気がかりで…何か不安で伝えたいことがあるのかもしれない。一応、教頭先生にはお伝えしたのだけれど…。 ちゃんと見てくれる大人がいますように…。もどかしい。 羊
ニュースを見ていて「負傷って何?」と言われたので怪我だと答えると「なんで1人は怪我でもう1人は負傷なの?」と言うので調べてみると怪我と負傷は違うものだということが分かった。息子さん、よく聞いている。わたしなんか右から左に流していたが…とても勉強になりました。 羊
無駄遣いと思うことについての番組を見ていたら「僕の1番の無駄遣いはやっぱり時間だね」と断言するので何をしている時が時間の無駄なのかきいてみたら「ゲーム」と言いながらゲームを満喫している息子さん。無駄だけど大切な時間らしい。時々、唐突になかなか奥深いことを言う息子さん。 羊
自転車に乗って朝マック→ちょっと公園で遊ぶ→ロボット教室 なんてストレスフリーな朝なんだ。 学校もあと1時間ぐらい遅く始まったらこんな感じで余裕なのかしら? 社会的な諸々の時間に合わせて生きるって中々辛いのにどうして社会は生きづらいという基準が一般化されるんだろう? 羊
ここに長々と書くのは、実に久しぶり。 ここに飽きたわけではなく、自分のキャパ的に書けなかっただけ。 書くのは好きなのだけれど、書きだすとずっと書いているのでそこら辺の 気持ちのコントロールというのか、時間のコントロールが苦手。 書いてストレス発散が、できない感じで振り回される毎日。 なのか?いや…ちょっと違う。 何かをする気力がそがれてしまった感じ。 というわけでモヤモヤ、フツフツとした日々の整理がつかずにいるわたしです。 しかし、何か書きたい衝動が最近、強まってきたので、ガス抜きをせねばと久々に書いております。とはいえ、いろいろ想うところはあり、まとまっていない。 実は今年の
ある4年生を見て「あの子はコミュ力が高いね」と言い出した。「僕はコミュ力ゼロ」と言うのでコミュ力アップの秘訣を教えようとしたら「相手を見て、ごめんなさい。ありがとう。そして困ったら助けてな感じ?」とわかってらっしゃる。「それが難しいんだよね」それもよくわかってらっしゃる息子さん。 羊
あっという間だったと言えばそうなのだけれど、ほぼ毎日、行き渋りながらも、行きたくない学校に通った息子さん。君はあっぱれだ! 頑張ったねと抱きしめてあげたら、「お母さんも僕のためにありがとう」となんともありがたいお言葉をいただいた。 これからも見逃さないようその一歩を刻んでいこう。 羊
公園からの帰り道、息子の名を呼ぶ男の子。 どうやら支援級で顔見知りの6年生らしい。 お互いに軽く手を上げて会釈ですれ違うのですがすれ違いざま「また1年、頑張ってね!」と去って行く。息子さん、少し考えた後に振り返って「中学校でも頑張ってね!」と手を振っていた。心地よい瞬間だった。 羊
大好きな6年生の卒業式。学校へ会いに行くことに。いつもと違う学校の雰囲気に怖気づくも、頑張って探して会うことができた。いつものようにハグしてお別れ。会えて一安心の帰り道に「僕の中で何か無くなった感じがする」と呟く。それは寂しい気持かもね。二人の友情に花粉症だと涙をごまかすわたし。 羊
今朝、登校中に他学年の三人組に突然、絡まれる…息子さんには絡まれるいわれはまったくない。息子さんも流石に言い返していたけれど、結局、相手の方がわたしが一緒に登校してることに気づいて何もなかったけれど、なんだろう?嫌な感じがすごくした。子どもらしくない悪意と言うのか…モヤモヤだ… 羊
Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornがお気に入りの息子さん。YouTubeをみながら歌っている。 わたしの耳ではもはや追いつかない感じなのだけれど、聴覚優位の彼には問題ないようで楽しく歌っている。ここをうまく活かしていけるようになるといいのだけれど…。 羊
何だかんだと道草、悪戯をして進まないので「悪戯しないで行くよ」と声をかけたところ、 「悪戯と書いてなんて読むと思う?」と得意げな顔をしている息子さん。 「暇つぶしだよ。僕は暇つぶしでこんなことをしてるんだよ」とのこと。目的地に向かってただ歩くのは暇らしい。寄り道しながら成長中。 羊
フードコートで注文した物がトレーで2つになってしまった。他のお客さんがいなかったので店員さんに1つ運んでもらおうかと思ったら颯爽と現れた息子さん。「持つよ」と手伝ってくれた。 最近、こちらから声かけしなくても手伝ってくれたりしてくれるのでとっても助かっている。 いつもありがとう。 羊
自由帳を手に入れると、ロボット対人間とか、恐竜の戦いとかの絵をストーリー付で描き始める。いつも最初の数ページで終わるのだけれど、描き始めの数日は夢中で描いている。 「絵の可能性は無限大だからね」とまるで大御所のようなことを口にしながら描いている。子どもの感性は計り知れない。 羊
マンション入口で息子さんの後ろに荷物で両手が塞がっているおじさんが立った。息子さんはそのまま開けたドアから手を離すのかと思いきやドアを大きく開けておじさんを助けているではないか!まさに紳士。後で褒めたら「両手が塞がってるとドア、開けられないでしょ」とクールにかえされました。 羊
腹痛で療養中の息子さんと好きなアニメ見たりゲームしながらそれとなく色々と聞いてみたらいろんな不安からの体調不良…。 とにかくリフレッシュといきたいところだけれど、只今、通信障害でwifiが使えない…。 不便ったらありゃしない。あれ?随分と依存してしまっている。新たな認識に感謝。 羊
昨年末から身辺バタバタし過ぎて落ち着かない状態になってしまい、波乱の幕開けからの仕事開始初日に息子さん、腹痛で欠席、わたしも欠勤…予想はしていたが予想通りになるとは…まだ早かったか?良いことも悪いことも、まるっと受け入れて気持ち新たに進むしかない。気をしっかりと頑張るんだ。 羊