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  • 「 ヒトは 愛すると、なぜ 美しくなれるのか 」 という 本 の ご紹介です。

    著者は大島清(おおしまきよし)さん。脳生理学者、京都大学名誉教授。今回ご紹介のこの本とは別の「歌うとなぜ『心と脳』にいいか?」(新講社発行)で大島さんはこう書いている。・・・・・・歌うことは脳の「タテ構造」を刺激することになる。脳は3層(そう)のタテ構造になっている。いちぱん下にあるのが脳幹(のうかん)。これは生命維持を司(つかさど)る脳だ。呼吸をしたり、血管を循環(じゅんかん)させたり、体温を維持させたりして生命の基本を司っている。その上にあるのが大脳辺縁系。情感・情緒・ムードを司り、記憶、または食欲や性欲、意欲、やる気などを担当している。いちばん上にあるのが大脳新皮質で、この部分が論理とか計算とか、つまり私たちの意識できる世界の多くを担当している。・・・・・・それでは「ヒトは愛すると、なぜ美しくなれる...「ヒトは愛すると、なぜ美しくなれるのか」という本のご紹介です。

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