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  • 今も残るあなたの声

    ーー8年前ーー「僕に頼ってもいい。泣きたかったら泣いていいし、イライラしてるなら僕にぶつけていい。カウンセラーさんにも同じようにしていいんだよ相手はプロだから。抱えこまないで。抱えこんで自分に当たらないで、人はこんなたくさんいるんだから。」 当時15歳の私に言った元担任からの言葉 一生忘れないだろう 今も一語一句覚えているこのあたりから私の担任への依存が始まっていった。依存から始まる愛は偽物でしょうか? 5年半かけて暖めた気持ちは愛になりました。 どこで何を間違えたのでしょうにほんブログ村

  • はじめからわかってた いつの日にか傷つけられると

    人生で1番のトラウマは何??PTSDと言われるような、重いトラウマなど私にはないのだ。私は人生でそんなにも辛い思いを経験したことがないし、思い出して過呼吸になったり、恐怖に支配されるなんてことはない。私は辛い思いをしてきた可哀想な子ではないと思いたかった。 ある日、セフレだった高校の担任と連絡をとった。 その連絡の最後に「あ、あとどうでもいいんですけど、先日やむなく機種変をしました。前の携帯からLINEのトーク履歴をまったく移せませんでしたので、この10月以前の記憶はすべてありません。ま、一応お伝えしておきます。」と送られてきた。なんだこいつは記憶はすべてありませんって『記憶ごとないんかーい!…

  • 母と私の絵本

    林明子さんが描いた 「こんとあき」という絵本についてのお話 ぬいぐるみの「こん」と「あき」はいつも一緒。あきが生まれた時から、こんはあきの側にいて見守ってきました。あきはやがて、こんよりも大きくなって、こんは段々と古くなり綻びていきました。こんの綻びた腕を治してもらうために、こんとあきはおばあちゃんのところへ旅行に行くことになります。2人は汽車に乗り、あきはお腹が空いてきました。こんは「だいじょうぶ、だいじょうぶ。次の駅に美味しいお弁当を売っているからね」と言いました。そして次の駅でこんはお弁当を買いに行きます。お弁当を抱えて急いで汽車に戻ったこんは、しっぽが扉に挟まれてしまいました。こんが帰…

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