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読書記録のアウトプット場、学びの記録としてブログを始めました。読書について、日々感じたことについて、つれづれに書いていきます。

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2019/11/19

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  • 思いがけず決まった新年最初に挑戦すること

    メンタリストDaiGo「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」を読みました。 最高のパフォーマンスを実現する超健康法 作者:メンタリストDaiGo 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2019/09/21 メディア: 単行本 ダイエットをするためにまず本を買うタイプの私。数多くのダイエット本を買い、買って満足し、体重は1キロ減っては嬉しくなって食べてまた戻り、をずっと繰り返している。 そしてまたお腹がかなり気になりだしたタイミングでTSUTAYAで目に留まったのがこの本だった。 読んでびっくりしたのは引用が多用されていること。トピックのほぼすべてが大学の研究結果に基づいている。謂わば…

  • 歯車を回そう、毎日回そう

    樺沢紫苑氏の「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んだ。本を読むのが好き、映画やドラマを観るのもそこそこ好き、漫画も好き。たぶんインプットすることはそれなりに得意だと思う。でも、思っていることを言葉にして伝えることが苦手、頭の中で考えていることを口に出すのが苦手な私。アウトプットを上手にするには?と思って手に取った一冊。 アウトプットの教科書のようなこちら。参考にしようと思ったことはたくさんあったが、特に心を掴まされた内容が2つある。 学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books) 作者:樺沢紫苑 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版 発売日: 2018/08/0…

  • 本当に歪んでないのか、本当は歪んでいるのか

    宮口幸治さんの「ケーキの切れない非行少年たち」を読んだ。話題のビジネス書。近所の本屋どこに行っても、絶対に1番目立つところに置いてある。 なんと言っても読みやすい。10年以上前、高校生になったから新書を読んでみようと手に取った本が相性が悪く、全然読めなかった。以降新書は全く読んでこなかった。それが最近読みたいと思えるようになった。そんな変化の中でぐいぐい心に入ってきた一冊だ。 ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) 作者:宮口 幸治 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/07/12 メディア: 新書 非行少年と私を比較する 非行少年の特徴として著者は4+1の傾向を挙げている。認知…

  • この世界にアイは、

    西加奈子さんのアイを読んだ。読んでからずっと、脳みそのはしっこにアイがくっついている。ふとした瞬間に考えている。 ([に]2-1)i (ポプラ文庫 に 2-1) 作者:西 加奈子 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2019/11/06 メディア: 文庫 世界と個 アイを読んで私が強く考えるようになったのは、「世界」と「私」。 幼い頃は、1人の個人が有する「世界」はきっと家族だとか幼稚園だとか、顔見知りだけで終わるものだったと思う。そんな「世界」ではきっと個は鮮やかだ。意識しなくても「私」はいる。 でも「世界」は広がった。情報によって繋がった「世界」はびっくりするほどに広い。果てしなく広い…

  • ゆるく確実に、繋がる

    ほっと一息つけて、温かくなるような本を探していた。ほとんど直感で選んだのが、近藤史恵さんの「ときどき旅に出るカフェ」。 近藤史恵さんの本を読むのは「ヴァン・ショーをあなたに」以来。美味しい料理の描写と、一話完結のさっぱりとしたエピソードが記憶に残っている。 ときどき旅に出るカフェ (双葉文庫) 作者:近藤 史恵 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2019/11/14 メディア: 文庫 思った通り、ほっと一息つける本だった。 タイトルの通り、カフェのような本だった。 よし、学ぶぞーって思って気合を入れて読む本も好きだ。新しいことを知っていくのにドキドキしたり、はあそういうことかと発見したり、…

  • とりあえずやってみよう

    小説を読むのが好き。 特に柔らかい、暖かい気持ちになれるような小説を読むのが好き。 そういう本を読むと、読んだ後言葉にしたい思いが次から次へと頭の中に思い浮かぶのだが、文章にして現す前にどこかへ消えて行ってしまい、なんだかよく分からないかっこつけたような文言だけが残る。この暖かい気持ちだとかささやかな感動だとかを書き留めたい。 とりあえずはやってみよう。青山が水墨を始めた時のように。 線は、僕を描く 作者:砥上 裕將 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/06/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) この物語を読んで1番感じたことは、生きることは美しいということ。 なんだかとても生…

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