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  • 子どものほうが自由だとは思えない

    子どもの勉強は大人の仕事より辛い 森博嗣さんの『勉強の価値』に書かれていました。 勉強の価値 posted with ヨメレバ 森 博嗣 幻冬舎 2020年11月26日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 仕事は嫌なら辞めることが出来ます。 しかし学校は、簡単に変えることが出来ません。 それに子どもが転校したいと思っても、決定権は親にあるんですよね。 自発的な行動を起こすことが出来ないという点で、子どものほうが辛い。 「大人のほうが大変だ」 と、口にする大人は多いですよね(私もなんですけど)。 本当にそうなのでしょうか。 大人になってからのほうが、…

  • 頭痛が痛いのか自分が痛いのか

    低気圧で頭痛がするようになりました。 頭痛に縁が無いと思っていたアラフォーなんですが、今やすっかり頭痛とお友達♪ いやいやいや、友達じゃないし!! あっちが勝手になついてるだけだし!!(何この茶番) この頭痛ね、本当に悩みの種でしてね。 痛くなる前に薬を飲んだら、痛みを回避できるらしいんです。 「頭痛ーる」などのアプリで、事前に痛くなる時間を知っておく。 時間が分かったら、痛くなる前に薬を飲む! これで痛みとは、おさらばさ♪ というのがね、信用できないんですね。 // 自分の頭痛の時間と、アプリの教えてくれる時間が、一致している可能性で話が進むんですけど、無邪気に信じて良いんでしょうか? 「1…

  • 日記本に憧れて

    今月の日経ウーマンの中に、日記本の特集がありましてね(2ページほどなんですけど)。 コチラの雑誌です👇 // リンク 日記本には強い憧れがあります。 何でもない日常を、読み物として成立させているってスゴイでしょ。 語彙力が無いので「スゴイ」しか出てきませんけど。 日記本と言えば、 高野悦子さんの『二十歳の原点』 武田百合子さんの『富士日記』 などは、毎度おなじみメンバーですね。 // リンク // リンク コロナになった今、この非日常を残しておこう!みたいな本も登場しています。 // リンク // リンク 「非日常」だと思っていたものは、「日常」になりましたけれど。 ところで日記ってね、こそこ…

  • 「正しさ」はトラブルだから「楽しさ」を持っていよう

    DJあおいさんのブログ読んで、 「プレイヤーと評論家」 について考えていました。 コチラの記事です👇 djaoi.blog.jp 記事には、人のいいところに目がいく人と、悪いところに目がいく人の違いが書かれています。 この記事を読んで、人の悪いところに目がいく人は、トラブルの原因菌だと感じました。 私もガッツリ「人の悪いところに目がいく人」だったので、気をつけたい。 記事の中で気になったのは、 評論家体質な人は、人の悪いところに目がいきますプレイヤー体質な人は、人のいいところに目がいきます 『DJあおいさんのブログより引用』 👆この部分です。 評論とは、物事の価値・善悪・優劣などを批評し論じる…

  • 「好きか嫌いか」で判断したいんだけど、邪魔する「欲張り」な心。

    物事を「白か黒か」で判断しない。 「好きか嫌いか」で判断する。 機嫌よく過ごすためのコツとして、ワーママはるさんの『ライフシフト習慣術』に書かれていました。 ワーママはるのライフシフト習慣術 posted with ヨメレバ 尾石 晴(ワーママはる) フォレスト出版 2021年04月12日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 「白か黒か」は、「良し悪し」で判断している。 判断基準は自分なので、自分が正しいと思うことが多くなる。 そうなると、悪い相手を懲らしめたくもなる。 だから「良し悪し」で判断すると、自分が不機嫌になりやすいんだそうです。 一方の…

  • 日記で気づく自分の「固定観念」

    「日記に良かったことを書きましょう」 みたいなのありますよね。 ポジティブ日記とかね。 前にも書きましたけど、このポジティブ日記が全然続かない👇 www.mokerin.com それなのに、また懲りずにスタートしました。 嬉しかったり、楽しかったりしたことを書く日記。 すずきそうこさんの『本当はすごい日記の効果』の影響で👇 嬉しかったり、楽しかったりする出来事の、理由や要素も一緒に書いていく。 そうすることで、自分の価値観や本質を知ることが出来て、自分のご機嫌を自分で取れるようになる!と、本に書いてあったんです。 自分の機嫌が取れるなら、やってみよ♪ と、軽い気持ちで始めてみました。 // 私…

  • 短い文章で気持ちを伝えられる人に憧れて

    noteでサラッと短い文章を書いている人を見ると、 「noteって良いな~」 と思う。 だからnoteを始めたくなる。 アメブロでサラッと短い文章を書いている人を見ると、 「アメブロって良いな~」 と思う。 だからアメブロを始めたくなる。 いやいや、待て待て。 「良いな~」と思っているのは、発信する場所じゃなくて 「短い文章で気持ちを伝えられる人」 だよね。 そんなの場所がどこでも同じ。 「短い文章で気持ちが伝えられる人」 になったら良いだけの話。 言うは易く行うは難し。 www.mokerin.com アレコレ考えてしまうけど、本当はサラッと書くだけでも、気持ちって伝わるのかもしれません。 …

  • 毎日、同じ時間、同じ場所にいる

    ワーママはるさんのVoicyに、 「フォロワーさんを増やすコツ」 の話がありました👇 この放送で、 「フォロワーを増やしたいなら、毎日、同じ時間に配信する」 これが、フォローしてもらうための信用に繋がるそうです。 この話になるほどなぁと思っていたら、ちきりんさんも似たような話をされていました👇 「毎日の配信をしないと、自分の場所を誰かに取られてしまう」 という話。 配信を休んでしまうと、フォロワーさんが離れてしまう可能性がある。 だから毎日配信を続けたほうが良いんだそうです。 // これを受けて。 毎日、同じ時間、同じ場所にいる。 言われてみると、これって安心材料だと感じます。 毎日更新してい…

  • 「面白さ」に必要なのは「前に出る」ことかもしれない。

    しかし、笑える文章って難しいですね(急な語りかけ)。 文章じゃなくても、笑いを取るって難しいですけどね。 笑ってもらえたら、嬉しい。 だから面白い文章を書きたい。 黒川伊保子さんの『共感障害』という本を読んでいたら、 「大阪の人は「前に出る」」 って書いてあったんですよ。 共感障害 posted with ヨメレバ 黒川 伊保子 新潮社 2019年04月25日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 例えば、 「その服、可愛いね」 と言われた場合。 多くの人は謙遜するんです。 「そんなことないよ」 と言って、恥じらうんですな。 恥じらいは乙女のたしなみ…

  • アウトプットに感動を!

    読んだ本のアウトプットをしよう。 そう思って始めた、このブログ。 しかしです。 松浦弥太郎さんの『考え方の工夫』の中に、 アウトプットするなら、情報ではなく「感動」を! と書かれていて、考え込んでしまいました。 考え方の工夫 posted with ヨメレバ 松浦弥太郎 朝日新聞出版 2018年10月19日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 「アウトプット=情報の伝達」 になっているなら、その価値は低い。 自分が好きにアウトプットする場所なんだから、価値なんて気にしなくてもいいじゃないか。 という気持ちもあります。 しかしアウトプットが情報の伝達…

  • 親の意見は「感想」だそうで。

    「そんな仕事で大丈夫?」 「そんな服を着るの?」 「あの人と付き合うのは、やめたほうがいい」 などなど、親は色んなことに口を出してきますよね。 親の言うことに、一つ一つ反論したい気持ちはあるんです。 けれど、親の言うことが正しいのかもしれないとも思ってしまう。 そして親の発言を、重く受け止める癖が抜けないのです。 www.mokerin.com 親は子どもをずっと見てきた立場。 経験値も子どもに比べたら高いはず。 だから発言の数々には、深い理由があるんだろうと、勝手に思っていました。 しかし。 精神科医Tomyさんの本に、 「親は感想を言っているだけ」 と書かれいていて、力が抜けました。 コチ…

  • ペンとペンが重なる二つの心

    自分が考えていることを、紙にバーッと書いていきます。 書き終わったら、事実を青ペン、思ったことを赤ペンでなぞります。 すると不思議なことに! 事実と解釈が分かってしまうんですって!! 『あなたの24時間はどこへ消えるのか』に書かれていました👇 あなたの24時間はどこへ消えるのか posted with ヨメレバ スワン SBクリエイティブ 2021年01月22日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 実際にやってみました。 そうしたらね、なんと!! 事実と解釈の区別がつかない! ということに気がつきました。 え?どういうこと?と思いますよね。 例えば…

  • 相手を思う気持ちとブログ

    「自分にベクトルが向いているブログは、読まれない」 といった話を、ワーママはるさんがVoicyでされていました。 コチラの放送です👇 ワーママはるさんも、以前アメブロをされていたそうです。 しかし全く読まれなかった!と、ご本人が仰っていました。 自分にベクトルが向いているブログは、日記と変わらない。 人の役に立つ内容を、相手の立場になって書くこと。 「ブログ=日記」という時代もあったけれど、今は違いますよね。 ブログが稼げる場所になってから、 「好きなことを書いたらダメ」 と思っている人が増えているはず。 www.mokerin.com 別に日記を書いてもOKなんですけどね。 ただ、日記を書い…

  • 家族に伝える時間を決める

    在宅勤務が増えて、通勤のストレスが無くなったと思ったら、今度は家の中でのストレスが増えた! なんて話を、去年から何度も耳にするようになりましたね~。 私もね、在宅になって3年目なんですけど、未だにペースがつかめません。 自宅で働くって、ずっと憧れてたんですよ。 でもね実際にやってみたら、24時間勤務みたいになるんです。 オンとオフの線がうまいこと引けないんですよ。 どっからどこまでがオン? そもそもオフなんてある??? みたいになったんです。 www.mokerin.com これって、私の時間の使い方が悪いんだろうなと、ずっと思ってたんです。 しかし去年あたりから、在宅勤務、リモートワークなん…

  • 「ありがとう」って何だろう?

    ちょっと前に 「車椅子の女性が乗車拒否された」 話がありましたよね。 我が子が車椅子なんで、気になってたんですよ👇 JRで車いすは乗車拒否されました : コラムニスト伊是名夏子ブログ この一件に対して、色んな意見がありましたよね。 車椅子の女性を擁護したり応援するのもあったけど、批判している意見も多かった。 私は車椅子の娘がいるというのに、批判している人たちと同じ思いを抱いていました。 「乗車拒否」とブログのタイトルになってるけど、結局は電車に乗れてるじゃん。 駅員さんに感謝して終わる話じゃないの? しかし、その後で別の意見を見かけてから、一気に気持ちが変わりました。 // 『デスパレートな妻…

  • ユーモアのある文章にするために手放すもの

    面白いと思える文章を書きたい。 それにはユーモアが必要だな、と感じます。 ユーモアといえば、以前にもブログに書きましたっけね👇 www.mokerin.com 絶望しそうに辛いことがあっても、そこにユーモアを加えたら自分が救われる。 人生に笑いは、本当に大事だと年々強く思います。 笑顔になれることがあれば、何とか踏ん張れることが多いもの。 しかしユーモアってのは、意識すればするほど難しいですな~。 人によって笑いどころって違いますでしょ。 自分が面白い!これは鉄板ネタだ!と思うようなことも、他人からしたらブーイングの嵐だったりもするわけですよ。 漫画家・カレー沢薫さんも『なおりはしないが、まし…

  • 厳しさは厳しさを生むから

    子どもたちに対して、 「世間の厳しさを親が教えないといけない」 と思ってました。 これが間違っていると、気づきました。 黒川伊保子さんの『家族のトリセツ』に 「子どもたちは社会に出れば、勝手に厳しい状況を経験する。 家の中にまで厳しい状況を作る必要はない」 といったことが書かれていて、反省。 家族のトリセツ posted with ヨメレバ 黒川 伊保子 NHK出版 2020年10月10日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る うちの場合、娘が障害を持っています。 世間の荒波が、健常者よりも大きくなるだろうと勝手に予想。 娘には、障害が分かった頃から…

  • ブログで大事な2つのことを忘れずにいたい

    「とにかく面白い、とにかく人の役に立つ!」 ブログで稼ぐためには、上記が大事なのだとか。 それ以外は稼げないんだと、『寝ながら稼ぐ121の方法』に書かれていました。 寝ながら稼ぐ121の方法 posted with ヨメレバ ジェームス・スキナー KADOKAWA 2017年07月28日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 知識の深い分野があったり、特技があったり、人の興味を引く話ができたり、面白い形態の生活をしていたり、いろいろ旅をしたり、趣味があったりすれば、このいずれもブログにまとめ、人に配信することができる。そして、それは不労所得になるとい…

  • 長所と短所はどちらもかけがえがないらしい。

    長所と短所は、表裏一体。 黒川伊保子さんの『家族のトリセツ』に、 発想力は、「気分屋」「飽きっぽい」とセット。 戦略力は、「ぼんやり」「ぐずぐず」とセット。 危機回避能力は、「びびり」とセットで、危機対応力は「懲りない」とセット。 と書かれていました。 家族のトリセツ posted with ヨメレバ 黒川 伊保子 NHK出版 2020年10月10日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 短所、欠点と思われるものを無くしてしまえば、反対にある長所や才覚も無くなってしまう。 本には 家族を欠点で見ればイライラするが、才覚で見れば、かけがえがない。 とあ…

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