人生とは?幸せとは?二人の子持ち30代パパの求道ブログです。日々の中で自分らしさを見つけていく軌跡を綴っていきます。テーマは、人生訓、子育て、書評etcです。
コンプレックスをなかなか克服できない。 そんな自分は駄目か? 例えば、腕が細い。 じゃあ筋トレでもすれば? …続かない。 →ああ、自分は意志薄弱のダメなやつ。 …本当にそうか? そもそも、お前は、筋トレには興味がない。 興味がなければ時間も体力も金も、注ぎ込まない。 興味の「ある・ない」は、自分を形作る大切なこと。今回のあなたには「ない」のである。 自分はコンプレックスと考えてるが、実は今回の人生は、どうやらそのコース(腕が細い、貧弱な体)でどう幸せになるかを模索しに来ているらしい。 続かないものは、所詮続かない。 興味があるものは、放っておいても気になってしまう。そしてアクションを起こす。 …
それなら、なぜお金持ちなはずのに、 自ら命を絶つ人がいるんだろうか。 お金の持つ、もう一つの側面がある。 それは、お金=約束。 お金を出すことで、相手に約束させる。 「お金をあげたんだから、裏切ったら許さないよ?」 まるで、体から離れないノロイ、である。 これは、タチが悪い。 その約束によって、拘束され身動きが取れなくなり、魂は自由を渇望する。そうやって、やがて自分を殺すという選択肢が頭をよぎるのだろう。 お金は、きっと、その人の想いを忠実に伝える道具なんだろう。 それは、感謝にもなるし、呪いにもなる。 前者は、「利他的」なお金。後者は「利己的」なお金。 見た目は同じ「お金」でも 相手を操ろう…
そんなもの、捨てなさい! もう、使わないなら捨てるよ? 「捨てる」は酷な響きだ。 殺伐とした、冷たい感じがする。 それよりも、「手放す」を使いたいと思う。 「捨てる」はその価値を無視し、見放すこと。 「手放す」は、手元から離すこと。手を放して自由にしてやること。 ゴミは、燃やされ、処理され、新たな価値になる。 「捨てる」は似合わない。 ところで、 万物は循環し、またやって来る。 海洋ゴミなど、まさにそれ。 自分たちが海に投げたプラスチックが食べものを通して、わたしたちの体に戻ってくる。 一週間もしたら、私たちはクレジットカード一枚分のプラスチックを食べているという。 魚介類を食べなければいいな…
それはいくら高額なサプリを飲んでも 高級な食材を揃えても手に入らない。 それは、 人とのつながり である。 人と語り合い、笑い合い、つながりを感じる。 このことが私たちにすごい量のエネルギーをもたらす。 小豆島は今日も穏やかです。 友だちが地元から遊びに来たので、オリーブ牛を振る舞いました。牛さん、ありがとう🐮
ご無沙汰でした。 最近の小豆島。 三寒四温ですが、段々と暖かくなって来ました。 小豆島は風がよく吹きます。 家族も増えました。 お金は、エネルギーなのかなと思います。だからお金が欲しければ、だれかにエネルギーを渡せばそのお返しがやって来る。 どのようにエネルギーを渡すのか? 人を勇気づけたり励ましたりする 人にお金を渡す、つまり何かを買う 人の代わりに仕事をする 人を感動させる 人に癒やしを与える 人を安心させる つまり、人の役に立つ そこを私たちはよく見失ってしまう。 いかに多く、効率的に、楽して稼ぐか そんなことばかり、気になってしまう。 でも本質は、チガウ。 どれだけ人にエネルギーを与え…
今日は仕事初めでございました。 また気持ちを新たに頑張ります。 こんなコロナ禍なのに、足を運んで下さったり、お電話して下さったり。 本当に、有り難い限りです。 さて、お昼に食べた菓子パンにおみくじがついておりまして、めくってみると… 末吉。 以前の自分 大吉を期待したけど、末吉かぁ。あんまりついてなさそう…まぁいいや。 そういうつまらない思考回路はもうやめることにする。 改めまして… こんなにツイてるのに、末吉なの!?大吉はどんだけいいんだろ!!ドキドキ、ワクワク。 こう考えると幸せです。 「無理してんじゃないの?」 当たり前です。筋トレだって、多少は無理して鍛えて体を大きくするんでしょ?それ…
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 今年も幸せに過ごせるように、 「幸せの周波数」に乗って参りたいと思います。 それは社会常識にとらわれていては決して掴めない波。 それは他人の言う事に従っていたら見逃してしまう波。 この波に乗り続けるのは、結構難しい。だって常識的じゃないし、周りのみんなは意識してないから。 だからブレずに、迷わず邁進していこうと思う。 これが私の2021年の抱負。 さて、新年は「働かざる者食うべからず」という言葉の新解釈から始めようと思います。 常識的な意味は、 自分はこんなに一生懸命働いてるから飯が食える。だから一生懸命働かない奴は食いっぱぐれ…
決断した事が果たして正しかったのかどうか 後々まで悩んでしまうことがある。 時は戻らないのに。 そうなのだ、もう時間は戻らない。 時計の針は進み続ける。私の人生も進み続ける。 ここで大切なのは、その決断から出発して次どう行動して、いかにその決断を「ベスト」にしていくかなのである。 動き次第で、その決断を最善にもできるし、最悪にもできる。 決断の是非は、実は後付け。その場で決まるものでは、ない。 ならば決断を下した時点にいつまでも居残る必要はない。 その決断を活かして、次の一歩を踏み出そうではないか! 年の瀬でございます。皆さまくれぐれもご自愛くださいませ。そして穏やかな年末年始を。
「全ては自分の責任」 この言葉を私は長いこと「戒め」の意味で心に留めてきた。 上司のせい、家族のせい、先生のせいにしてはならないんだと。 しかしこのところ思うのは、 責任を負うということは、ネガティブなことでは全然無くて、 実は「自分で未来を変えられる」というすごくポジティブなことなのかと思ってきた。 然るべき知識と利他心と意志を持てたならば、 どんどん追うべきじゃないでしょうか、責任。そして、自分の明日は自分で作るのです。 もちろん、誰かにどっぷり寄りかかるという選択だってアリですよ。 小豆島は寒くなってきました!
嫌なことが起きたとき、 何でもかんでも 自分に対する学びだの 自分の無意識に課題があるだの そんな風に謙虚に受け取って、辛さを我慢して飲み込む必要もないと思う。 だって、あなたはちゃんと本音言えるの?っていう課題かもしれないでしょ? 怒鳴りたいときは、怒鳴ればいい。 だから大切なのは、Be NATURALということであります。 心が向くままに、素直に動いているのか。例え他人とバチバチになっても。自分を信じて、信念を貫けるか。 結果的に、自分の本音に従った方がエネルギーが湧いてくる気がします。同志に恵まれる気がします。 だから、この世で上手にナチュラルな自分を出すお稽古は必要であると考えます。
そもそもこの人生、楽をしに来てるんじゃないんだ。 困難をいかに乗り越えるか、 そこを楽しみに来てるんだ。 だから、キホン、 当たって砕けろ精神で良いと思うんだ。 苦手な人にどうアプローチするか、 忙しい業務をどうマネジメントするか、 万策を尽くさずして、 この人生終われますかってんだ。 もし、やるだけやって万策尽きたら、 ドロップアウトだって一案である。 その局面においては、今度は潔く諦めることができるかが問われているかもしれないから。 解決もアリ。 逃げもアリ。 行動しないで、相手や状況の変容を待つだけではやっぱりストレス。 だから、ぐるぐる考え込んでしまうなら、とにかく何か動きましょう。
無理にネガティブをポジティブに変えるんじゃなくて、 そもそもプラスでもマイナスでもない(あるいはプラスでもありマイナスでもある)という、 物事は常に「ゼロ」であるということを、つい忘れてしまう。 好き!や嫌い! が極端に出てきて辛いときは、 「ネガポジ中和」作業を行わなくてはならない。 そうやって心を落ち着かせるのだ。 コロナはさ、 そりゃもちろん亡くなった方や苦しんでいる方もいるから、悲しいし紛れもない「悪」であるのだが。 少し想像すれば、 コロナが生まれたことで自分の価値が高まって、人の役に立つ術を見つけ、生きる活路を見出した人もいるでしょう。でも「コロナ様様」なんて口が裂けても絶対言えま…
ある程度生活がスローになって 自分を、そして周りを冷静に見つめられるようになって 改めて気づくのは 「やっぱ、自分の気分次第で周りに起こることは変わる」 ということだ。 良い気分でいると、 やはり同じように気分が良い人が集まるし、 やはり気分が上がるような出来事が起こるのだ。 これを、今まで不思議なくらい信じてなかった。というか信じられなかった。そんなうまい話があるかって。 そして、自分の気分をどうやってマネジメントするかを放棄して、只々起こり来るネガティブな出来事におびえていた。 違うのだ。 いかに自分のご機嫌を損ねないようにするか。 地獄のような日々でも、いかにご機嫌で居られるか。 状況に…
“人間は苦しむようにできていて その苦の故に苦を脱離するとも 克服するともいえるのですから 苦を避けるのは人間らしくない ということになります。 苦しみ能うということが 人間の特典であるとすれば、 十分にこれを味わって行くべきものと 思います。 これができぬとなると、 人間は自分の特権を 棄てるということになります。” 『仏教の大意』鈴木大拙 より抜粋 喜びも、苦しみも、味わえる人間になりたいと思ふ。
それでも繰り返し困難に遭いたくない時 どうすればいいんでしょうか。 引き寄せが本当ならば、本当に望まないことはやってこないはずなのです。 でも、現実には、大変なことは起きる。 以前の記事でも書きましたが、大変で、私が避けたいと思ってることも、実は私が欲しいもののいわば材料になってる可能性もありますので、簡単には行きませんが。 https://always-be-natural.hateblo.jp/entry/2020/08/19/124650 やはり、その困難をちゃんと受け止められたら、クリアになって困難が去っていく気がしています。 どういうことか。 試み1:大変なことが起こらないように、先…
やはり前向きに捉えたいと思います。 その困難は、 然るべきタイミングで私にやって来たということ。 その困難に向き合うことで、自分の中で凝り固まった思い込みや疑念、不安を消化して、大丈夫だと思えるようになること。 何より、自分がその困難から逃げずに向き合いたいと思っているということ。 そう思うことにします。 きっと、そういうことなんだと思う。 台風時には、小豆島の入り江は避難所になります。
「不足」があるからこそ、 誰かに補ってもらいながら、 自分ができることを代わりに提供する という流れが生まれる。 そして、人の交わるところに「富」が生まれる。 だって、お金は一人で持ってたって意味ない物ですもの。貯金はどうなの、って人、結局いずれ誰かにそれを払って何かを得ようとしてるんでしょ?それは、交流ですよ。 墓場まで一緒にお金を持っていきたいと思ってる人は結構レアじゃないでしょうか。 話をもとに戻すと。 だから、足りないことから、「富」は始まると思うんです。 だから、足りないことを、後ろめたく感じなくていいと思うんです。 それを埋めてもらう代わりに、私ができることがあると思うんです。 こ…
すぐにケリをつけたい問題も、 とりあえず寝かすというか、落ち着かせる時間は少し取った方が良い。 2日も3日も寝かせる必要はない。お昼をまたぐまで、とか、夕方まで、でよい。 結論を急ぐと、その直後、状況が変わり、また別の結論が出る。 この気まぐれに付き合わされる周りは、迷惑千万。 善は急げ、とは言うが、あまりにも待てないのもトラブルのもとになる。 今日は自分の悪いクセが見えたから、もうこんな類で他人を傷つけないようにする。 何かを言い出したら、責任もセットで相手には伝わるんだから。
私たちが本当に欲しいもの。 幸せ? 安定? 平穏? だから、目の前の惨事が起こるとウンザリする。 でも、違うのだ。 こんなに幸せを望んでるのに。 こんなに平穏無事を祈ってるのに。 なんで、って。 何が無意識レベルで信じるだ、 何が引き寄せだ、 そう怒りが募ってくるでしょう。 でも、違うのだ。 たぶん、 私たちが本当に望んでるものは、 「心が動くこと」 なんだと思う。 つまり、マイナスがプラスに改善したときの、 あの安堵 あの興奮 あの歓喜 あれが本当に欲しいものなんじゃないかと思う。 そのために、マイナスに見えることが初め起こるのは当然と言えば当然。 大きな幸せを望んでる人ほど、差を生まなくち…
終戦記念日だ。 今の、私達は彼らに比べたら、なんと自由で、なんと平和で。 こんな日だから、今を生きる私たちの人生について考える。 素晴らしい人生だから、 自分を愛する勇気を持とう。 新しいドアたたいて、 一つ一つ歩いて行こう。 素晴らしい人生なのさ。 きみもぼくもすべての人も 喜びと悲しみの意味 探し続けて So just on my way 『Wonderful Life』by 酒井ミキオ 山あり谷ありだろうけどさ、 この世に生まれてきただけで 丸儲けなわけ。 それだったら楽しんだもの勝ちだよね。 楽しむ、はね、 谷の後に、山頂の景色を眺めるのも含まれるの。 何が言いたいかっていうとね、 厳…
最近は、商いの勉強まっしぐらです。 人のニーズを掴んだり、行動パターンを研究したりするのは面白いものです。(@_@) このwithコロナの世界において、商品を買って頂くため、どんなニーズがあるんだろうと考えるわけです。 そのヒントになりそうな、人々の思考をまとめておきたいと思います。 ・自粛警察ににらまれたくない。 ・自粛を理由にして、全て家で済ませたい。 空気を読み、和を重んじる我々日本人にとって、この2つが特に大きいんかな、と思います。 外出する際は、他人に許されるかどうかが大事になってくるでしょう。だから、お店や行楽地などは、「行かなきゃならないのだ!」という、外出の正当性をお客様に感じ…
おはようござんす。 人と自分の能力を比べてしまうことは、人間の常でありますが、 自分の「やりたいこと」にまで、競争意識が芽生えることがあります。 もちろん大会とかコンペっていうんはありますけど、それは例外で、そういう時以外でも人を気にすることがあります。 人と比べて優劣を競ってるうちは、まだ本当は楽しめていないんかなと思います。 本当に好きなら、他人とかどうでもいいですもん。 なりふり構わず楽しめているか。一つ大切な判断基準であります。 その趣味を使って、ひと儲けしようとか、人気になろうとかそんな邪な考えは、その趣味にとって失礼であります。 純粋に楽しんでれば、自ずと結果何かしらの形を伴ってつ…
こんにちは。 誰かに拒否されることはとても辛いことである。 しかし、それは同時に、自立を促される好機である。 長いこと自分のコンプレックスを受け入れてくれていると思っていた存在が、実はそうではなかったことが突然明らかになる。 その受容感、承認感がフッと消えた。 その存在のおかげで、どうにかコンプレックスに折り合いつけて、「これでいい」と思えていた、ささやかな自信の根本がそもそも存在しなかったのである。 辛い。 だが、こういう出来事が起こると、まだまだ私は自分の価値を他人からの承認で成り立たせていたことに気づく。それが例えすごく身近な存在でも、他人は他人である。 そして、他人から認めてもらうこと…
「なんの取り柄もないから、サラリーマンやってるんだ」なんて言わないで欲しいです。 サラリーマンやるには、組織に馴染んで、人と協力する力が必要だから、サラリーマンやってる人は、すごい。 新しく会社立ち上げたり、異端な仕事を始めたりする人が、実は苦手と感じてるかもな事を、その人はやってるんだから。 どんな仕事だって、必要になるスキルがあるし、誇れる部分がある。 だから、そんな自己卑下しないでよ。 ある一握りの人しかできないような仕事や生活を、羨まないで。 時間や労力はかかれども、できないことは、ない。ただ、そのストレスに、責任に、コストに、その人が耐えられるか、だ。 仕方ない帰結じゃなく、 納得し…
都会的な隣人への「無関心さ」という消極性。 これは、裏を返すと 他人の成功、失敗に対する「寛容さ」という積極性になる。人は人、自分は自分ということでいい意味での他人との距離感。 田舎的な人間関係の「温かみ」という積極性。 これは、裏を返すと 他人への「干渉、妬み」という消極性になる。せまいコミュニティ、みんな一緒が居心地いい。 だから、その判断の短所ばかり気にして行動できなくなるのは勿体無い、なんだって良い面悪い面があるんだから。 コロナだってそう、ピンチでしんどいけどチャンスで捉えてる人だっていっぱい居る。「コロナ チャンス」でグーグル検索してみたら例は沢山出てくる。 外出自粛で客が来ないと…
皆様、こんにちは。 小豆島はさわやかな初夏を楽しんでおります。 畑が実り始めました。美味しいです。 島はせまいので、生活圏がギュッと集まっております。故に、ガソリン代もかかりません。これで、島外に出始めたら、それはそれでお金はかかってきそうですけど、島内で満足している以上、今までよりお金は浮きそうです。ラクチン。 ストレスフリー。 収入も減った分だけ、支出も減ったし。おかげ様で収入だって普通に暮らす分には全然悪くない。日々に満足してると、理不尽な欲も減りますし。 島内の人間関係だって、自分で程度を考えられるし。突飛な目につく行動を控えればいいし。(突飛な行動なんて、都会だって目立つわな(( ´…
小豆島から、皆さまこんにちは。 島も夏っぽくなってきました〜。しかし今のところは爽やかな風が吹いていて、快適な気がします。 さて、コロナの自粛ムードも手伝って、島でのスローライフを加速させている今日この頃のnatuyoでございます。 湖畔の様な瀬戸内海、悠然と佇む洞雲山を師と仰ぎながら心穏やかに日々を過ごしております。 [自宅から見える洞雲山] さて、最近はいかに「マイナス」を出さずに日々を生きるかということを考えております。負の感情を伴うマイナス、です。 それは、 怒りや苛立ちといった感情のマイナスであったり、 カネや資源のマイナスであったり。 人間ですから、ある程度のマイナスは仕方ないとし…
会話中、 「やっぱり」 と 「なるほど」 は、共に相づちの常套句です。 「やっぱり」は、何だか自分の中で知っていた、もしくは立てていた予測について答え合わせをしている感じで、 「なるほど」は、自分の知らなかった新しい知識を得て、納得している感じです。 ナルホドはエネルギーを使います。相手の論理を消化して、自分の中に取り込むのですから。頭を使うわけです。 その点、ヤッパリは省エネで、しかも答えが合ってたという安心感がやって来ます。 考えるに、ヤッパリばかりの毎日では、人間ナマってしまい、澱んでしまうと思うのです。 最近は、テレビのクイズ番組だって、ヤッパリが強調されてる気がする。常識を問う問題ば…
とかく我々は、 こうなる「らしい」 という情報を信じて、安心したい欲求があるらしい。 ただ、そういった傾向や確率は、あくまで「予測」であり、A→Bなどという普遍的な絶対法則は現実にはあり得ない。 決まってないからこそ、私たちは自由にそれを作れるわけであり、そこに、この世の楽しみの一つがあると思う。 エネルギーがあれば、その何かは必ず動く。 私たちが勝手に失望さえしなければ、何かしら変化は起こるものだと思う。 自分の気持ちのままに、今日も愉しい現実を創って参りましょう。 念願のキスが釣れました。 命をありがたく頂きます。
「インプット8割、アウトプット2割」 そして、インプットもただ聞いてればいい訳じゃない。進んで取りに行く感じ、でもグイグイ具合は相手による。 こっちがやる気を見せようとして、沢山取り込もうとするのがかえって逆効果で相手を苛つかせてしまうこともある。うざったいわぁって。相手が知らないことまで踏み込んだら、それこそプライドを傷つけかねませんし。 あとは、違和感が拭えない場合、自分について「ぶっちゃけどうすかね、自分?」ということを相手に聞いてみることです。 相手はいろいろと思うところを仰ってくれると思います。そして、相手が上、自分が下というゆるい上下関係が生じます。すると、「意見したからには、面倒…
そんな思いで頑張ってるなら、 「やめてくれて、いいんですよ?」 って思ってしまう。 ニュースを観ておりましたら、 「たくさんのことを「犠牲」に、練習を頑張ってきた高校生にとってインターハイが無くなってしまうのは、あまりにも可哀想」 とMCが仰っておりました。 内容は共感できても、 言い方は古臭いな、と思いました。 「犠牲」 ということは、 何かをしたかったけど、欲しかったけど、 それを我慢して、苦労した感じ。 違いますよね? 何よりも、彼ら本人は「練習」したかったんだよね? 苦労してるように見えても、本人はその「練習」が一番やりたかったことだよね? そうじゃなければ、一流の大会に出る資格なんか…
傾向というか、印象をまとめておく。もちろん全ての場所や人に当てはまるとは思っていませんが。 まず基本的に人が少ないです。 よって、人の行列とか並ぶのが大嫌いな私向き。 また、人が居ないと寂しくなり、人との出会いがすごく嬉しくなる。つながりができると感動する。 また、過疎・高齢の背景もあり、「子どもがいてくれると明るくなって嬉しいよ」とか、「ずっと居てね」とか、そういう温かい声も、嬉しい。(もちろん、特にそう思わない人もいるだろうなんてことは、当然だろうけど。) そして、小さいコミュニティなので、知人、生活圏、イベントなど同じことを沢山共有していると、自分のことよりも相手との共通話題に関心が高ま…
苦境に立たされたとき 嫌な人と付き合わなければならないとき 思い出して。 あなたは「知りたい」のだ。 苦しい現場とは、どんな場所なのか。そして、それを見て、自分は何を考え思うのか。 嫌いな人とは、どんな人なのか。そして、その人を前に、自分は何を考え思うのか。 本当に苦しかったら逃げちゃえばいい。被害が及びそうなら即刻避難じゃ。死んじゃったらゲームオーバーなんだから。(心でも、体でも) でも、どうにか出来そうな感じや、対抗して張り合ってみたいという気概が、自分の中に少しでもあるなら、それを自分のためにやってあげるのだ。 返り討ちに遭うかもね笑 でも、自分のやりたかったことやってあげた、あなたはエ…
言うまでもないが、国のコロナ対策に対しては色んな意見がある。 被害も出たし、亡くなった方については本当に残念だし、悔しい。 もっと早く、強く、手を打っていればのタラレバは尽きない。 が、 他国に比べると、日本は 国民に行動を「強制」するのではなく、 国民に望ましい行動を「期待」した。 ま、我が国の被害状況にもよるだろう、単に軽く考えてるだけかもしれない。 でも、この状況、かなり民主的じゃないか?だって一人ひとりに行動が委ねられているのだから。 は?バカ言ってんじゃないよ。 リーダーシップ不足? 生ぬるい? 中途半端? 優柔不断? 経済優先? 色んな見方があるけどさ。 これで、強いリーダーを求め…
お久しぶりです。 新生活の中、記事をしばらくお休みしておりました。 たくさんのことをインプットしながらのアウトプットは、なかなか気分が乗りませんでした。 さぁ、暦の上ではGWが始まりましたが、実感としてはコロナ禍の影響であまり変化がありません。 変化と言えば仕事がお休みになったくらいで、 子ども普通に家に居るし、外出自粛で自分もお店とか必要がない限り行かないし遠出しないし、ここ小豆島も観光客らしき人は見かけなくなりました。 未だに私の地元ナンバーしょってる車に乗ってる私が一番観光客っぽい? 近況報告です。 畑を始めました。GW使って耕します。 近くに水道ないので、毎日家から水運び汗。 明日は、…
「ない」 これが口癖になっている人は、はっきり言っていつまでも不幸だ。 しかし、なかなか本人は気づけないし、直せない。直す気もない。 「うちにはお金がない。」 「時給自足するしか、生きていけない。」 「お手伝いできない、お前はダメだ。」 「無駄な出費は、しないほうがいい。」 「無」に意識を向けさせ、豊かな方からは目を進んで目を背ける。 「ない」の呪いは、思ったより強力であると思う。 その内容が、例え真実であったとしても、言った本人、言われた周りのエネルギーの損失は計り知れない。 要は、ヤル気を削いでイライラばかりを引き起こす。 De-Motivatorの存在は、組織にとって由々しき問題であり、…
そこには確固たる意志があって、 自分の人生を切り拓いていくみたいな感じはカッコいいし、そうあるべきだと思ってしまう。 ただ、 その意志だって、環境によって変わる。 その欲求だって、移ろいゆく。 筋を通さねば、と信じたいだけ。 意志は固くあるべきと、自分が思い込んでるだけ。 結局人生など、ただの川の流れのように、流れ流されてゆくものかもしれない。 わたしは、川を流れる一枚の葉っぱ。 ふと気づいたら、川を下っていた。 その葉っぱが、ときに順風満帆に進んだり、ときに淀みに躓いたり。そしてまた、大きい物に巻かれたり笑。 よく、葉っぱがあたかも群れを成しているようにかたまっていることがあるが、そんなのは…
子どもを育てているとどうしても「怒られない子」を育ててしまうが、これではその子は大成しないと思う。 子どもは自分本位で動くことによって、外界との接し方を知り、どこまでが許され、どこからがアウトなのかという、ボーダーを知る。 子どもは、本当に辛辣に怒られると行動するエネルギー、意欲をも削がれる。自分と社会を擦り合わせることを止めてしまう。 萎縮して、周りの大人の目ばかり気にする大人が出来上がる。 もちろん、空気読める力は大事だが、内気で縮こまって、自分の意見もろくに言えない人は、はっきり言って使えない。その人が何をしたいか、どうしたいのかが読み取れないからだ。 読み取れなければ、 コミュニケーシ…
島暮らしってどんなんだろう。 島民の方と付き合うってどんなんだろう。 島で子育てするってどんなんだろう。 仕事辞めて転職するってどんなんだろう。 家族連れで引越しするってどんなんだろう。 人生をスローにするってどんなんだろう。 自分に正直に生きるってどんなんだろう。 そんな疑問に応えたい結果、香川県は「小豆島」に引越してみたーっていう話。 数ある島の中から小豆島を選んだ理由は、海が外海に比べて格段に穏やかであること、気候が比較的温暖なこと。以上。 そもそも私は関東内陸県出身だから、ガラッと変わるわけです。 この4月から、島暮らし始めまして、目下の目標は、大きな魚を釣ること。だって全然釣れないん…
人の役に立ちたいという志ほど、 世の中から称賛され、奨励されることはないでしょう。 それはそれは、素晴らしいことです。 ただ、その思いが強すぎる人は、 人の役に立つことで自分の存在意義を他人からも、自分からも認めてもらおうとしているのかもしれない。 つまり、他人からの承認欲しさでやってませんかということです。 つまり、本当にその人がやりたいことは、「自分に満足したい」ということなのかも分かりません。 しかしその行為が結果的に、他人の利益につながるのだから、いいのです、オールOKなのです。 しかし本当にやりたいことが「自分に満足する」ということであれば、人のニーズに応えるということはあくまで手段…
あなたの勝手な「好き」「やってみたい」から、全ては始まっているのだから、それを止めるときもあなたの「好き」でいい。 大抵の場合、始めたときには、最終的には本人が納得している(もしくは判断を「委任」している)ことが大前提である。 なぜ、止めるときに躊躇するのだ。「始めたからには、やりきらなければダメ」という思い込みに惑わされるな。 あなたが一人入れ替わっても、別に世の中は変わる。ならば、直感を信じて、もっと面白そうだという思いを大切に。 でもその一旦始めたことにもたくさんの学びがあって、人との出会いがあって、自分を考える材料を頂けるものだ。 だから その今まさに軌道を変えようとしている過去の選択…
何でも慣れてしまえば、何も感じなくなる。日常に幸福を感じろと人は言うが、はっきり言って難しい。 どんな容姿の人も、ステータスの人も、もっと幸せになりたいと思ってると思う。いや、あなた十分幸せだから!とツッコみたくなる人も、やはりもっと幸せになりたい。 その幸せとは、 普通との差だと思う。 だから幸せを感じたくなったら、日常を少しだけダウングレードしてみたらいい。 普段使いの日用品。衣料品。食品。 普段使うものの値段を少し落とす。「節約、節制」という意味合いでもいいかもしれない。 少し使い心地が悪くなるが、全く使えないほどじゃない。そんなレベル。 そこにある程度の期間身を置いたら、以前のレベルの…
だいぶチャレンジングな題をつけてしまった…。 でも、 こういう人、ウザいなと思うんです。 誰かが、やらなきゃいけない仕事を、 使えないAさんの代わりに みんながやりたがらないから 私が引き受けます!とか言って、飲み会で我慢の愚痴をこぼして疲れてる奴。 「私がやれば収まる」 「私が我慢すればうまく回るし」 「(周りは使えない人ばかりだから)私がやらなきゃ」 たいそうご立派です。あなたが頑張ってるから組織が回ってるんです、ありがとう。 でもな、引き受けたんならそんな被害者面すんな。悲劇の主役ぶるな笑 「この世には、誰もやりたくなくて、誰かがやらなきゃいけないことがあるか否か。」 この問いは、実は私…
素で付き合えてる人は、自ずと存在感出るよな。 周囲に気を配って、空気読んでばかりいると、結局誰の心にもあなたは残らないよ。 別れのとき、当たり障りのないことしか言われなかったなら、あなたは周りに気を遣いすぎてしまったね。 そもそも、だ。人が一緒にいる理由は、何なのか。 影響を与え合ってこその、この世なのに。 あっさりすぎじゃ、つまんないよ。 後ろ指さされないように 誰かに陰口叩かれないように 浮かないように 頑張る必要は、ないんだよ。 あなたはあなたらしくていいんだ。 別れのとき、全ては優しくなる。あなたがしでかした大抵のミスも、笑い話だよ、あなたがそこでの人間関係を望んでいるなら。 別れると…
最近は、お金よりも経験の方が重いモノだと思っている。 もちろん、お金に困っていない訳ではないし、養うべき家族もいる。貯金額など世の中の世帯の、中の下なんだろうなと思う。 でも、経験が得られるなら、その他の出費を削ってでもお金を使いたいと思っている。 でも、経験=お金 の考えもどうなのか。お金を払わないでも貴重な経験もたくさんあると思う。 人前で話すこと。 ツイッターで炎上覚悟で自分の考えをつぶやくこと。 赤の他人とフリートークすること。 鉛筆一本で誰かの似顔絵を書いて披露すること。 街中で踊ること。 無料で経験を得られることって結構あると思う。 恥ずかしい? 非難される? 全部後になってみれば…
※注意 以下の文章は、ただただ私の主観的思いつきのため、常に客観性と妥当性を追求しておられる方はご遠慮下さい。 今日もニュースは、コロナのせいで経済が回らないの一言しか伝えてない。 今回のコロナの一番の不安要素は、「コロナなんて大丈夫」と断言できないことである。 しかし専門家の言うことには、コロナなんてほとんど風邪と同じらしい。 確かに、風邪の症状を軽減する薬はあっても、根本から「風邪」を治す薬はないと聞いたことがある。 それに風邪だって、重症化すれば死に至る。今朝のニュースでも、コロナとの共存という言葉が聞こえた。 じゃあさ笑、 いっそのこと、コロナの薬できちゃいました、もしくはもう完成に近…
何かに興味が湧いても、 たいてい自分のステータスやキャラと比べてしまって そんな頭良さそうな人たちとか、 そんなお金かかるところとか、 そんなスゴいこととか、 そんな自分「らしく」ない感じとか、 自分には似合って「なさそう」で諦めてしまうことがある。周囲の目も気になるし。 でも。自分が自分について知ってることって100%じゃないし、他人に植え付けられた価値観や偏見も混じってることを考えると、その判断は非常に怪しい。興味が湧くなら、とりあえず近づいてみないと勿体ない。 例えそれが空振りでも。 例えそれが三日坊主に終わっても。 何か縁があるものなら、意欲はちゃんと続く。人との出会いもある。 続くも…
「こうあるべき」 長年私に試練を与えた言葉 男としてこうあるべき 長男としてこうあるべき 生徒としてこうあるべき 大学生としてこうあるべき 仕事をする者としてこうあるべき 父としてこうあるべき 人としてこうあるべき 見本を想定して、それにどれほど近づくかで自分を評価する方法 は、もう飽きた。ウンザリだ。 だから、安易にステレオタイプをはめられてしまうようなことはしないし、したくない。 伝統などクソくらえ。見本に馴染めない自分に劣等感を抱くのはもうヤメにしようと思う。 伝統に忠実に生きようとする人は、勿論そうしたらいい。それも正解だし、それで救われる人も沢山いる。 これは自分への誓いであり、アド…
キャッチーなハウツー本 頼りがいのある専門家 懇切丁寧な動画 最新情報を提供するメディア 世の中には色々と私たちの思考力を奪うものが溢れている。 しかし、私の目の前で起きている問題の ベストアンサラーは紛れもなく私である。 どんなに センス溢れて、頼れる人も あなたを根本的に救うことはできない。 例え、その人があなたの親、旦那や妻、彼氏、彼女、先生であっても。 彼らはヒントをくれるかもしれないが、実際に行動するのはあなただし、行動の結果どうなるかはあなたにしか分からない。 あなたを救えるのは、あなた自身。 自分で悩み、考え、答えを出す。 あなたと全く同じ状況で悩んでいる人は、皆無である。よって…
ホント些細なことですけど、 この前飛行機使う用事があって、フライトが早朝で電車無くて、仕方なく前日入りしたんです。 そこで、お金をケチって成田空港第3ターミナルの24時間無料開放スペースで仮眠取ることにしたんです。 そこでは、色んな人たちがソファに寝転んだり、テーブルでご飯食べたりしてます。 こんな感じ それでね、 空いてるソファで仮眠取ろうとしたんです。 そしたら、 向かいで寝てるアジア人の耳元から漏れてくるイヤホンの音 隣で寝てるオバちゃんのイビキ 色んなものが気になりだして、イライラしてきました。日本人は我慢しちゃうところがダメなとこ!って自分を奮い立たせ、イヤホンの音漏れてるよとか伝え…
今まで数々の映像で見てきた事だが、 空高くから落ちるってどんな感覚なんだろうか。 それを想像ではなく、この身を持って体感したかったので、先日体験してきた。 いきなり一人で、というのはさすがに無理で、インストラクターに後ろについてもらう「タンデム飛行」というものをしてみた。 セスナで飛び立ち、一気に上空3500mまで。この日は曇っていたが、1500mくらいで雲層は終わり、上は晴天が広がっていた。「天上界」を思わせる光景だった。 予定高度に達し、セスナのシャッターが開いた。外界と自分との隔たりが無くなった。同乗していたベテランダイバーが次々と飛び降りていく中、少し恐怖を覚えた。そしてついに自分の番…
こんばんは。 あなたは、自分で、自分のことを面白がれてるだろうか? これの答えがYESならば、あなたは結構充実していて、幸せなんじゃないだろうか。幸福度を上げる方法を思いついてしまった! 「自分を面白がる。」ということ。 自分の容姿 自分の性格 自分の長所短所 自分の好み 自分の感情のツボ 自分の悩み 自分の特技 自分の人間関係 自分の生い立ち …とあなたを形づくるものは沢山あるわけですが、それらを面白いと思えるかって大事だと思うんです。ただ卑下したり、否定したりする材料としてじゃなくて、どうやったら面白くなるかと考えるんです。まぁそれがひいては自分を認め愛するということになるんでしょうが。 …
今朝、長男に対して怒りをぶつけ、ゲーム機を取り上げ、保育園に強制連行した。 祖母の作るご飯への不満と、怠惰な生活態度から、ゲームで遊ぶ資格はないと判断したためだ。 よく、親たるもの、先生たるもの、「怒る」べきではない、「叱る」べきだとか言われるけど、はっきり言ってクソくらえ、だ。 「怒りたくはなかったが、叱る必要があった」とか言う先生居たけど、ウザい。そんな思慮深い、理性の塊みたいなセンコーの言うことなんざ、到底聴く気にもなれなかった。 怒るも、叱るも、根底は「ムカつく」から始まっていいんだと私は思う。 大人だからといって、カッコつける必要はない。一個人として、他人として、その行為は腹が立つし…
この記事、好きです。 『在庫はたくさんあるのに、なぜ“トイレットペーパー行列”ができたのか』 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2003/03/news043.html 「みんな」が大好き、「みんな」と一緒に行動して、「みんな」といたい国民性が、記事を読むとよく分かる。 なんら昔の戦時中と変わってないんだな、私たち笑 普段Jpopやら、自己啓発本やら、セミナーやらでは声高に「自分で選べよ」「周りに振り回されるな」なんて言ってるくせに、実際起きてみたらなんだ、このパニックは笑 心に余裕があるときは、強気なことも言えるよな。 みんなが行列に並ん…
今日は、何だか劣等感に苛まれている。 原因は、仕事で自分の担当する部分だけどうも点数が伸びないためだ。 世の中はコロナの急襲で大変ですが、私は罪悪感に襲われている真っ最中なのだ。 「評価方法が悪い」だの、「同僚が足並みをそろえてない」だの原因をうまく周りに転嫁できれば良いのですが、なかなか上手いのが見当たらず、いよいよ自分のせいなのかと認めざるを得ない感じで、嫌な気持ちです。「あれをもっとこうしておけば…」といった類の後悔も実に辛いものです。 こんなときは、どう気持ちを切り替えて、快適に過ごせばいいんでしょうか。仕事休みで、一人孤独に思いを巡らしていると余計悪化してしまいます。 「色々やったっ…
他人の評価をご飯にして、人目に怯えながら送る人生 と 自分が評価しながら、面白い物事を探っていく人生 どっちが楽しいだろう。 私は、後者だと思う。だから、他者の評価なんて自分の関心が向く事以外はスルーしたいなって思う。難しいけど。 素を出してさ、ダメならダメって言われれば良いのだ。 それで凹んで、意欲も下がっちゃったなら、改善する気力もない、意義も感じられないならそこに固執するなよ。でもリタイヤしたならリセットされるからね、コネも、マネーも。そのリセットも覚悟できてるならあなたに不可能は無い。人生何回だってやり直せる。 一方で凹んで、変わりたいとか、何クソ、とか奮い立つのであれば、まだできる事…
他人から情報仕入れて、さも経験したかのように感じることは、「幻」である。 そこに一切の説得力は、伴わない。だから経験してないことは知ったような口を聞かない。 ただ想像だけで、過ちを犯した人の心理をエラそうに語ってはならない。当人の心理、状況は誰にも分からない。 単なる知識であることは、できるだけ謙虚に構え、沈黙せねばならない。 雄弁なコメンテーターであるのは、お茶の間に留めておいた方がいい。 ただ意見を交流させるのはいい。ただじっと沈黙し、傾聴を続けろということではない。ただ、あなたの意見を反駁されても対抗心とか、持つ必要はない。 また、単なる想像だけで、打ちひしがれている人も沢山いるけど、そ…
何かの強迫観念に駆られて、無理やりヤル気を出そうとするのも苦しいな。 やる気が出ないことは、そっちは行くべき道ではないということ。 仕事の時ならまだしも、今日みたいなお休みの日は、心に従ってやりたいことやってあげましょう。やりたいことが無ければダラダラしましょう。 仕事で仕方なく、という事は、一旦始めてしまえばやる気は出ます。 やる気があるから行動するのではなく、 行動するからやる気が出るのですから。 まぁただですね、 あなたがやらなければならないと思っていることは、そこまでしてやる気を出す必要がそもそもあるのかということもあります。 無理にやる気を出していると、残念な結果になることは多々あり…
現代病とか言われる鬱とかについて。 なぜ鬱になるのか。 自己肯定感が低いから? そもそも悩みの種が増えたから? そうかもね。 でも、それにも増して、私が思うのは、 現代人は、その有り余る時間を使って自分と向き合いすぎている ということである。 私は、幸せなんだろうか。 私には、どこか悪いところは無いだろうか。 私は、このままでいいんだろうか。 私は、周りからどう思われてるんだろうか。 ほら、関心の対象が、常に「私」だと病んでくるでしょう? だからですね、 関心の対象をもっと他者に移すべきなのです。 そして、あなたがこの世をどう見るか、なのです。どう見られるかではなく。 昨今自己肯定感の低下が叫…
スティーブ・ジョブズ氏は生前、スタンフォード大学の卒業式でこんな事を言っています。有名なstay hungry, stay foolishのスピーチです。 It wasn't all romantic. I didn't have a dorm room, so I slept on the floor in friend's rooms. I returned Coke bottles for the five-cent deposits to buy food with, and I would walk the seven miles away across town every Sun…
今日は、なんだか家でじっとしていた。 コロナ、槇原、杏樹・・・今日もニュースは忙しい。 槇原氏の事件について、彼の作品に罪はあるのかの議論は奥深い。芸術と道徳の衝突が垣間見えた。 コタツでごろごろしながら、ぼーっとしていると、ふと微かな自分の鼓動が聞こえてきた。 こんなに主人はだらけているのに、心臓は今日も静かに、しかし確かに脈を打ち、私の生命活動を支えている。 この、意識もしないで動き続ける心臓は、よくよく考えると「奇跡」のように思えてくる。 そもそもなぜ動かそうとしていないのに、こいつは動いているのだ。 次の瞬間、体の回路が異常をきたしその鼓動が気まぐれに止まったとしても、まったく不思議で…
そんなあなたは、無意識のところで、お化け屋敷に入りたがってる自分が居ることを認める必要があると思います。 ところで、 なぜ遊園地にはお化け屋敷が確固たる地位を築いているのでしょうか? そしてなぜ人は、お化け屋敷に入りたがるのでしょうか? そこの心理を突き止めれば、お化け屋敷から自ら出るヒントが得られるかも知れません。 ということで、なぜ人はお化け屋敷に入るのかをググってみます。 ①不安や恐怖を味わって、その後の安堵感を楽しみたい。 ②自分には度胸があるということを誇示したい。 ③同行した人と危険な場所で時を共有し、より深い仲になりたい。(すがり、すがられ) …と、こんなところでしょうか? 五味…
ムシャクシャしてるときは、そのムシャクシャと同じ周波数の人、食べ物、環境、娯楽からしかエネルギー受け取れないんだな、きっと。 すがすがしいときは、そのすがすがしさと同じ周波数からしか受け取れないんだな。 哀しいときは、その哀しさと同じ周波数からしか受け取れないんだな。 エネルギー溢れてるときは、そのエネルギッシュさと同じ周波数からしか受け取れないんだな。 そこから導けることは、今思いつく限りで2つ。 1つ目。 自分の直感でしたいことをすることが、今一番あなたの心が元気になるということ。それがどんなに世間ズレしてても、空気を壊しても、常識から外れてても(身体という容器にとって、そしていわゆる保身…
みんな(私も含め)さ、 ホント自分の行動を、他人のため、周りのためにってことにしたがるよね。 有給を取る人は、 ホントはだらけたいだけなのに、墓参りだ、家族サービスだとか言って必死に自分のために取るんじゃないんだよアピールしちゃう。 働き方改革の真っ只中、残業を続ける人は、 顧客のために、チームのために、俺がやらなきゃ誰がやる的使命感を燃やしちゃう。 誰かのグチ言う人は、 いかにも自分が正論、模範解答だと言わんばかりに振る舞い、私がそいつを成敗して世直しせにゃいかんなんて感じに正義ぶっちゃう。 正義のヒーローごっこ、大好きですよね。 だって気分がいいですもんね。キモチいい! でも、 あくまで「…
コロナウイルス、まだまだ拡大しそうな感じのニュースが連日流れていて、 はっきり言って飽きました笑 東出騒動くらい飽きてます。 大衆が関心あることって、特に冷めてます。天の邪鬼の本領発揮です。 現代はグローバル社会。 良いものも、悪いものも、すぐに広がるんです。ワールドワイドに。 それなのに、感染症のときだけ、都合良く閉鎖的になるのはおかしい話。 やっとのことで入手したマスクなど、簡単に通り抜けて、来る人のところにはやって来ます。 グローバル社会って、良いところも、悪いところもあるんですね。物事の二面性を考える良い例です。 こんな時は、鎖国の時代なんかの方がよっぽど平和だったんじゃないかなと思い…
いつかは泊まりたい高級宿。 いつかは乗りたい外車。 いつかは利用したい寝台特急。 いつかは食べたい三ツ星フレンチ。 その「いつか」は、残念ながら一生やって来ません。「いつか」である限り。 私は、「いつかは〜してみたい」という広告を見るたびに、虚しさともどかしさを覚える。 そのいつかはいつ来るのか。 パンフレット見ながら、自分のやってみたい願望を、精一杯の想像力と妄想だけで満たし、料金やら必要日数やら見て、「やっぱり現実の私には無理」とか呟いて勝手に納得して終了。 目の保養だけなら、それでいい。 でも それを使ってみたい、 そこに行ってみたい、 そこで食べてみたい、 そういう願望というか、意志が…
やりたいことあるけど、 大変そう… 私、苦手かも… みんなに遅れを取らないかな… それは、やった方が良いです。 ノウハウなど、ちゃんと先輩から学べば大丈夫です。真似が大切です。なにより、あなたの興味がエネルギーになってくれるから大丈夫です。 つまり、苦手をしない理由にしない事です。 反対に、 大した興味も無いけど、 これは自分できそう。 これなら人の役に立てそう。 これなら楽できそう。 それは、はっきり言ってやらない方がいいと私は思います。 全て理由が、「逃げ」です。相手に理由を求めてるでしょ?それじゃその先、同僚と自分との比較、顧客とのトラブル、モチベーションの低下等々で、苦しむことになる。…
人から嫌われたくない 私を長らく縛ってきた呪い。 その一心で、オーバーヒートして、 気づけば八方美人みたくなっていた。 しかし冷静に考えてみると、みんなにおべっか使う必要なんてさらさらないのである。 商売だって、そうだ。 日々の生活の生計を立て、少しばかりの蓄えを作れれば、それでいいのだ。必要以上に買ってもらう必要はない。一定数の顧客を満足させ、自分も本当に自分が作りたい商品を提供する。 しかし、もっともっと儲かりたいという欲求に駆られると、次第にバランスを失い、面白くないサービスが生まれる。 みんなにいいというのは、はっきり言って面白みが無い。ユニバーサルを否定する訳ではない。ユニバーサルが…
将来や過去に意識を向けられるようになった人間は、一大文明を築いた。 が、不幸も増えた。 今この瞬間に集中している人は、なかなかいないのでは無いだろうか。 みんな過去の栄光へのすがり、将来への期待、心配で忙しい。 今とりあえずは生命活動を行っているだけで、心はここに無い。 それは、不幸なことだ。つまり世の中で遊んでいないからだ。みんな映画のマトリックスみたいに、自分の意識の中で眠っている。そして妄想にうなされている。 目覚めよう、そして今この瞬間を感じるのである。
7年前、The SecretのDVDを見てから、引き寄せの法則に興味を持った。 とにかく、自分の好きな、楽で、心休まる物事を引き寄せたかった。でもなかなかすぐにやってこないんだなこれが笑 色んなメソッドがあって、真面目に取り組んでみようとしたこともあった。でもやっぱり続かないし。 高額な教材みたいのは、失敗したら損だし…。 あれから7年… 今なら自分なりに引き寄せの法則を説明できると思うので、自分流解釈をここに記録しておくことにする。 まず、私たちが今すぐ欲しい!と思ってるものは、実は、無意識では手に入る訳ないという前提で考えてる物事だから、やはり手に入らない。 物質現実は、自分の作る幻想。 …
職場、サークル、学校… 人集まるところに愚痴あり。 愚痴自体は良いものでも悪いものでも無い。ただその愚痴った後に不快感、停滞感が残るようなら、その愚痴は失敗だ。あなたはまんまと、その愚痴った相手と周波数を合わせてしまったことになる。 どんなにそのグチが正論らしく聞こえても、所詮は同レベ。 「ラーメンの味は、やっぱ醤油っしょ!」 「いやいや、味噌しか俺は認めないよ!」 くらいどうでもいい不毛さ笑 どっちでも、結局地球は無事に回るのだ。 どうせなら、 「じゃあ今度こうやってアイツに言ってみようかな!」 とか 「こういうやり方で俺が助けてあげようかな」 とか 次回へのポジティブな対応策で締めくくられ…
私が常々言っている 「楽しくなきゃ止めればいい」は、 何も楽ばかり追求しろという意味だけではない。 それが提供される側を喜ばせるからである。 給料のためだけに義務のように仕方なくやってる先生の授業を誰が聞きたい?義務教育を義務のようにつまらなくしてるやつの話を誰が? 早く時間が過ぎることだけを切に願う店員の提供する商品を誰が買いたい? 子育て向いてないって分かってしまって、仕方なく付き合ってる親と、誰が一緒に時間を過ごしたい? 3つ目は、そんなこと言ったって!と反発を食らいそうであるが、本当に向いてないならできるだけ子どもと接する時間を減らすことは工夫次第で出来るのではないか。(ただ、子どもが…
この矛盾したタイトル どういうことかと申しますと ある事がなかなか上手く行かないで悩んでるとします。 それは、 あなたのキャパ、資質に遂行上の問題がある訳でできないわけであるが、 あなたのキャパ、資質は別にあなたが悪いわけではない。 もともと持ってるものがある。 直そうとしても直せない習慣がある。根性だって、人それぞれだ。 私は、持って生まれたこの肉体、性格を人生のレンタカーに例えるのが好きであるのだが、 トラックが小道を抜けるのに不便だったり、 小型車が大荷物を牽引するのに非効率だったり、 そういった性質を責めても仕方がないのである。 みんな必死に自分の車を改造しようと躍起になっている。 改…
夜道を運転しながら考えたこと。 人は光ばかりを望むけれど、闇の無空、静寂も不可欠である。 夜空に瞬く星々は 昼は輝けないどころか、存在さえ認識されない。それが活躍するには闇の暗がりが必要である。 人間だって 闇の中で、休息し心身を整えることで次への活力が湧く。 闇を光に変えることで生き甲斐を得る。 全てはバランス。全ては必要。 正もあり、負もあり。
Everything I have is the best thing I've ever had.
急な出費も、 急なトラブルも、 全ては必然であり、最善だと信じる。 信念を立てると、それを揺るがす出来事が必ず起こる。 今日も、お金は躊躇なく喜んで払おうという信念を揺るがす、ちょっと大きな、想定外の出費があった。 喜んで払うのが難しかった。今もちょっと引きずっている笑 だ、け、ど、 もうエゴには従わないのだ。 これで気分を下げたら、今まで通り。罪悪感に苛まれて、元気を無くして泣き寝入り。 そんな過去にはオサラバ。 エゴくん、残念でした。 お金は天下の廻り物。 それに、今後につながる発見もあったし、喜んで払っちゃうんだから。 そうやって、信念が少しづつ、無意識の土壌に根を下ろすようになるんだろ…
ここで言う「親切」とは、 接している人の波長に、自分を無理にでも合わせ、やさしくしようとすること と定義しますので、親切一般にアンチを唱える記事ではございません。予めご了承ください。 波長。私がよく使う周波数という言葉や、テンポ、調子などと、ほぼ同義とお考えください。今日は波長って言葉がなんだかしっくり来たから使ってるだけです。いわゆるフィーリングです、ええ。 人の波長に合わせて、テンポについていくのって、すげー疲れます。でも、好かれたいから頑張っちゃうんですよね。職場の雑談、社内の会話、飲み会…。 なにか思いついても、(これは、相手にあんまり受けなそうだな)とか思って、引っ込めちゃったり。 …
英国王室のトラブルも、 東出さんの不倫騒動も、 すげー興味津々ですね。 私の生活圏とは、全く関係ないのに笑 まぁ芸能人はTVに出てますから、目にするCMやドラマのキャストに多少影響するでしょうがね。 何でも持ってる、揃ってるであろう人のスキャンダルは、本当に私たちの好奇心をくすぐってくれます。 やはり、この気持ちはセレブに対する羨望、嫉妬なのでしょうか。自分の生活しか興味のない人は、こんなニュース、目もくれないんでしょう。 セレブも、やはりセレブの前に人間なのだ、と思います。 不倫がいけないことなんて、百も承知。特に自分の立場からは許されないなんて、千も承知。 でもしてしまう。世間からは許され…
人にウケることばかり考えていた。 でも、全然ダメだった。 なぜか?? 自分が楽しんでいなかったからだ! 相手に合わせ、何が相手を喜ばせるのか、何が面白いのか。 そんなことばかり考えていた。 順序が逆なのだ。 自分が楽しんでから、周りが楽しむのだ。 言うまでもなく、周りのニーズを察知することは必要である。 でもそれだけではダメだ。自分が楽しんでないと。 アフィリエイトとかだってそうだ。 いくら工夫を凝らしても、自分が楽しんでないと人は寄って来ない。 だから、私の場合、アフィリエイトで何か宣伝するのとか早々に飽きちゃったから続かない。よって収入も生まれない。当然なのだ。 人は、ワクワクしている人に…
ものさし。 もちろん比喩。 ちゃんと自分の価値を測れるものさしを持てているということは、幸福度を上げるために不可欠です。 他人に評価を委ねてる人は、辛い。それは自分のものさしで測られてないから。他人にとって、自分の大切にしてることはどうでも良くて、自分がどうでも良いと思うことが大切だったりする。だから疲れるし、評価してもらえない。他人は、私たちが思ってるほど同じじゃない。他人に振り回されないように、自分を大切に。 これが、自立できない人が病んでしまう理由です。 正確なものさしじゃないなって思った方は、 まず自分を見直してみてください。十分反省して、でもやっぱり違和感があったら、場所を、人を、仕…
合わないと思うなら、早々に変えていいよな。 その我慢して過ごす時間が、勿体無いよな。 そうやって、若者が仕事を転々としている現状を、大人は良く思いません。 でも、結局、仕事転々として、何も身についていない現実を受け止めるのは、紛れもなく本人なんだよな。 結局、苦しむのは本人なんだよな。 だから大人は、若者にお節介を焼くべきではない。あなたのためを思って、とか要らないから。好きにさせてあげよう。全ては自分に返ってくる。 すぐに辞められて、雇う方も大変だと思うかもしれない。 でもさ、そういう入れ替わりの激しい職種なら、誰でもできるようにしとけば代わりはいくらでも居るよな。あとは、最低でもこれだけは…
ご褒美がゴールにぶら下がっていて、それを目指そうとする時、そのご褒美と自分との距離の大きさを感じてウンザリすることがある。 ゴールを過剰に意識すると、過程が空虚になりがちだ。 だから、思考を変える。 例えば一年後に楽しいことが待ってるとする。 それを励みに途中を頑張れる人は、それでいい。ただ、途中はなるべく早く通り過ぎて、なるはやでゴールに行きたい、と思う人も多いはずだ。 じゃあ、そんな人は、どうやって途中を楽しめる? それは、この一ヶ月、一週間、一日でしかできないことを見つけるのだ。そうすると、その期限まで猶予があるという思考になり、その期間を楽しめる。 「潰さなければならない」時間から、「…
まず「良いこと」の定義から考えてみましょう。 人のために、自分のエネルギーを使うことである。 重い荷物をもってあげる 席を譲って、自分は立つ 車で、アシが無い人を送ってあげる(もちろん、慣用句ですよ?) これら全て「良いこと」でよろしいですか? じゃあ、 お金という「エネルギー」を使うことも、もちろん「良いこと」であるはずです。 お金だって、自分で苦労して手に入れ、人を喜ばせられるエネルギーなのだから。 なのに、それを使い過ぎる人は、なぜか見下される。 一生懸命、人のためにエネルギーを割いているのに、である。 なぜ、へとへとになるまで労働した人はもてはやされ、無一文になるまでお金を使った人は、…
何とか成功者の栄光にあやかろうとして 人は成功者と 同じ服を着て、 同じ道具を使い、 同じ学校に通い、 同じ本を読み、 同じ教育法を子どもに押し付け、 同じ事を信じ、 …。 とにかく、権威と同じものを見に纏おうとするのだが、はっきり言ってナンセンスである。 同じ物事を使っても、成功する人はするし、しない人はしない。 成功者が選ぶ道具はあるが、 成功を約束する道具は、無いのである。 成功の法則は、あなたが決める。 誰の経験則も、あなたの絶対的成功則にはならない。参考程度にはなるけど、解にはならない。 誰かの話し方が、すごく決まっててカッコよよいとする。あなたは慌てて真似しようとするけど、いざ自分…
願えば願うほど、 実現していない自分を想像してしまってそれが具現化される。 ならば、もう自分はできるということにする。確実に実現するというゴールのもと、その実現に向けて準備する。 だって、実現したらそこからまた始まるのだ。どんなに渇望して、最高のゴールと思えた夢の実現にも、再び困難や課題がセットなのである。でも、ポジティブな人はそれらを全てチャンスと見てますけど。 叶えたいなら、そこをゴールにしてはならない。全て過程に過ぎない。もし、あなたのもっと遠い将来プランに、あなたの今願うことが必要ならば、それは叶う。別に叶わなくても、少しも絶望する必要はない。自分は気づいてないだけで、実はもっといいコ…
宗教も哲学も、もっと選ぶ楽しみがあっていいと思う。 神様に怒られますかね? 思想も、冠婚葬祭のやり方も、 先祖代々ウチはこれだけ、とか思考停止してないで、今日着る服のように、住む場所のように、乗る車のように、自分に合った教えを選ぶ。これなら信じる側も、信じられる側も、納得なのだ。 第一、日本人は宗教意識が薄すぎる。それはもちろん良さでもあるのだが、自分が冠婚葬祭や、お墓とか、行事で何のためにお金や時間をかけているかの意識が薄すぎる。「…だって、親もやってたし」とか言ってなんにも知らない。いざ部外者、例えば海外からの友だちが来たとき、信仰についての問いかけに答えられないで、ぼーっとのんびり生きて…
最近は結構元気が出てきたので、前のどん底期と今では何が違うのか、内省してみた。 やはり、「捉え方」なのである。 相手の「沈黙」について考えてみよう。 【以前の鬱状態の時】 「相手が黙っているのは、第一に、私の話がつまらないからだ。沈黙を作らないようにしなければ…。」 【今現在】 「相手が黙っているのは、集中しているからだ。しっかりとこちらの話しに耳を傾けてくれている。沈黙の時間も、大切じゃん。」 と、その場の沈黙を肯定的に捉えられるようになった。 結果、その方が元気も湧くし次はどんな面白い話をしようかとワクワクしてくる。 悲観論者は、確かに、正しく物事を観ていることもあるかも知れないが、大事な…
儲かりそうだから ニーズがありそうだから みんな出来ないから そんな理由だけでは、もう物事は長続きしない。 AI、デジタル、新素材…があなたの代わりを努めるからだ。 あなたが応えようとするニーズは、最新機器によって奪われる。そう、顧客を先取りされる感じ。 そこには、もはや抗えないと思う。 じゃあ、あなたの自己肯定感、自己有用感は?稼ぎは?どうやって満たされるのか? 唯一のモチベーションは、自分の中に見出すしか無い。 「自分がやりたいから」。これがたった一つの動機づけである。 いくら時代遅れと言われようと、 いくらアナログと揶揄されようと、 自分が楽しんでるから周りに振り回されず続けていける。 …
怖がり、嫌い、避けようとするものにこそ、向き合う課題があるのであれば やはり、私が見たくないものを、人生は見せてくるでしょう。 だからこそ、裏をかくのです。 見たくないものなど、無いということにすれば良いのです。 とにかく何事に際しても、前向きに捉える、考える、行動する。 そうすることで、目下の課題が無くなり、人生のボーナスステージに突入します。 ボーナスステージとは、 特に苦しいことはなく、ひたすら楽しく、豊かで、やり甲斐のある環境です。 人生は、パラレルワールド。 あなたの次の瞬間の行動で、次に起こる未来が変わってくる。 自分の過ごしたい未来を生きましょう。 振り回されるんじゃない、 私た…
3連休の最終日。一日オフ。布団の中で書いてます。 脳内を観察してみますと、 「〜すべき」という事柄は浮かぶのですが「〜したい」というものが思い浮かばず、とりあえず温かい布団にくるまっております。 じーっと、「すべき」というエゴの声を「そんな焦らなくて大丈夫だよ」ってなだめながら穏やかに軽視して、「したい」という魂の声を待つ。 そうすると、 どうやら体が元気になるようです。日常に追われてる時は難しいけれど、オフのときはやってみるといいと思います。元気が無いときは、特に有効かと。 脱、エゴの奴隷。
幼い頃、正義の味方にたいそう憧れたものである。いや、幼い時だけでなく、今だって正義の側にいたい、善者でありたいと思うこともある。 しかし、 正義という概念は、自動的に「悪」を生み出し、結果として対立を生み出す。批判を呼ぶ。 本当は、正義も悪もないのでは、と最近思うのです。全ては心の持ちようで善にも悪にもなる。 じゃあ、人を殺めることは悪ではないのですか?と詰問されそうです。 それは、もちろん悲しい気持ちしか起こしませんから、いわゆる周波数を落としますから、嫌です。無くなってほしいです。 そのような例は少し極端かと。 私がここで申しておりますのは、例えば政治的対立で正義を謳うデモですとか、既得権…
まず、自分を観察してみます。 その時、ライバルを意識していたり、見栄があったり、誰かに負けたくなかったりしたら、その頑張りは止めます。その動機は、他者依存だから、ライバルに勝ったり、優越感覚えたところでパタッとヤル気が止まってしまうことが多いです。結果中途半端になって、周りの期待を裏切ったり、大金払って揃えた道具が用無しになったりしてしまいます。 もし、 誰も意識していない、自分の興味からくるものだったら、動機はちゃんと自分にあるのでとりあえずやってみます。そういう場合は長続きしやすい気がします。 競争は、所詮競争なのです。 相手がいなければ、成り立たないのです。 それはなかなか不安定な動機で…
ホントに、温泉は色々考えさせられる。 今日出会ったのは、父に連れられた5、6才の少年。大事そうに、黄色いはとバスのミニカーを持ってきていた。 温泉に、おもちゃは持っていきません!なんて怒る親もいそうだが、幸運にも、その子は寛容な父親に恵まれたようである。 その子を見ての周りの反応は様々だろう。私は、良いと思う。別に泉質が変わるわけでもないし、気になるほど汚れる訳ではない。 その体験によって、その子は、はとバスへの愛着を一段と増すであろうし、風呂の端でミニカーを走らせるとどうなるか、お湯に浮かぶのか沈むのかなど色んなことを無意識に考えるだろうと思うと、すごく愛おしいのである。 その好奇心を、大人…
なんて看板見たけど、 健康は手段であって、目的ではない。と思う。 何の為に健康を保つのか? 健康がゴールになって、やりたいこと我慢したり、健康のため仕方なくお金を費やす人を見ると、何だかな、人生楽しいですか?って思えてしまう。 まぁ人の勝手ですけどね。健康であることがそもそも幸福度を上げるという記事を書いてる方もいらっしゃいましたし、それも一つ正解です。 健全な精神は、健康な肉体に宿るとも言いますし。 でも健康をいつでも第一に考えてると、どうしても守りになる時がある。 やりたいこと、試したいことの中には、健康を最優先にできないこともある。 多少健康を害したとしても、私の人生のミッションは、何な…
自分の置かれた環境を快適にするためには。 自分が囲まれたいもの 自分が一緒にいたい人 を声高々にアピールするべきなのだ。 周りに付き合ってたら、いつまでも周りは変わらないよ? 主張しなきゃ、行動しなきゃ。 従ってるだけじゃ、あなたはその現状で満足してるってことだよ。 変わろうとすると、 人と違うことをしようとすると、 最初は心細い。 でも不思議なもので 行動してると、その価値に周りが賛同してくるんだよな。 いや、 同一人物の性格がガラッと変わるのはさすがに起きにくいけど、新しい人が現れたり、アッと思うような出来事が起きる。そして、いつの間にかあなたの周りが良き理解者になる。 それをちゃんと体験…
ここで言うブランドとは、 何もファッションに限ったことではない。 セレブ タレント 専門家 マスメディア メーカー… とにかく、みんなが知ってる誰か、何かである。みんなが羨む誰かである。 こういうものに、私はヨワイ。鵜呑みにしてしまう。 世の中もそうなんじゃないだろうか。現代はもはや、「何を言ったか」ではなく、「誰が言ったか」の視点で大衆が動く。 そんな世界で、自分は有名になれないと、自分の言うことなど誰も聞いてくれないと、自己卑下することがそもそも無意味なのだ。 真実、真理というものは、セレブの口から出るものだけではなく、実はそこここに転がっているものである。 それは、ささないな家族からの助…
小さい子どもがいると、 休日はしっかり遊んでやらないといけないという軽い強迫観念に駆られることがある。 子どもの可能性を広げるため、色んな刺激を与えるべきとかテレビのエライ人が言ってると、どこかに連れていかねばという思いになるが…はっきり言って親も休みたい。 …そんな方に朗報です。 B.ラッセル著 安藤貞雄訳『ラッセル幸福論』(1991)によりますと、 ”多少とも単調な生活に耐える能力は、幼年時代に獲得されるべきものである。…(中略)…現代の親たちは大いに責任がある。彼らは子供たちに、ショーだの、おいしい食物だのといった消極的な娯楽をたくさん与えすぎている。そして毎日同じような日を持つことが子…
いわゆる困難に遭遇したとき、 気分が暗くなったら、相手の思うつぼです。 悪魔のいたずらとかよく言われるが、 あなたが落ち込んだらまさに、悪魔はしてやったりって顔してるのだ。 そういう時は、とりあえず笑ってやりましょう。 あなたの、不意の気丈な笑いで、相手も戸惑うことでしょう。 そして 「もうこの手は使えない!」「こいつはこれじゃ落ち込まない!」って その手ではいたずらしなくなりますから。 とにかく、気を落としてはダメです。 事はあなたが悲観するほど悪くないかもしれないです。 人生は、あなたが超えられる壁を用意してくれるらしいですから、ちゃんと解決策があるはずです。 誰かに頼れば相談に乗ってくれ…
もう初日は来られただけエライと思う。 午前しっかり仕事して、午後は有給頂きました。 町中の銭湯へ。 昼間のお風呂は何とも贅沢です。人も少ないし。人ごみごみは苦手なのです。 お爺やんたちの世間話が聞こえてくる。 「いやぁ孫が運転させてくれなくてよぉ。でも車使えないと退屈でさぁ。」 心は元気だが、肉体がついていかない。ご老人特有の悩みであろう。こういう人たちには、運転代行サービスみたいのがうけるのだろうか。ただ、普段使いでは、コストもかさむだろうな。 お風呂上がりは、体が温まって本当に気持ち良い。今日は風が強く気温も上がってないのでだいぶ着込んできたが、上着が全て無用の荷物になる。普段この位体温が…
明日から色々始まる。 仕事、保育園送り、家事。 日常のルーティンが始まる。 よーく食べて、飲んで、休んで、遊んだからもう悔いはない。 日本は年度だし、職場も年度で動いてるところだから、いよいよ締めくくりの3ヶ月。 次のステップに向けて、この一年を、今までの軌跡を、まとめるのである。 例年に比べて、引きこもり症候群が見られない。やっぱり職場でもどこでも、自分の本音で過ごせたからである気がする。 どんとこい、2020! 以上!
苦しみの末に頂くお金のイメージははっきり言ってもう古い。 お金は、人から感謝されるときに貰うもの。だから自分が大好きなことで人の快感、便利、感動を作れるならば、そこから罪悪感無く大金をもらっていい。 だから、ユーチューバーだろうが、eスポーツだろうが、ギグワーカーだろうが、自分のスタイルで人を喜ばせれば良いと思う。 しかし拝金主義も、なんか古臭い気がする。セレブの自殺が後を絶たない。金には困らないはずの彼らにも不幸の影がつきまとう。 もちろん、ある程度の予算は必要だ。お金はある側面からは信頼度を表すとも言える。信頼が無いと、全くの他人から助けてもらえないこともある。全て自力で生活をするのは結構…
「ブログリーダー」を活用して、natu.nogさんをフォローしませんか?