小田急線「読売ランド前駅」近くのロードバイク・クロスバイクの修理・メンテナンスショップです。よみうりランドから神奈川方面に下ってすぐ!オーバーホールや持ち込み修理、他店購入品(通販もOK!)の組み立て、手組みホイールのご相談も承ります。
以前紹介したこちらのホイール、気になる方も多いようで反響をいただいております。 実際どうなのかはご自身で試してみるのが一番ですので、試乗用のホイールを用意することにしました。 その場でご返却いただけるのであれば、無料(免許証をお預かりします)で貸し出します。 後日返却の場合は1泊1000円いただきます。返却後2週間以内にご成約いただければレンタル代金はキャッシュバックいたします。 レンタルは事前にご予約ください(スプロケの段数をお伝えください)。 このホイールはリムもハブも軽量重視のチョイスですが、オールラウンドな用途を考慮して作っていますので意外と「使えるホイール」だと思います。 TNIのAL22リムは結構軽い部類(約380g)ではありますが、耐久性無視のペラペラリムではありません。それなりにスポークテンションをかけられますし、20H~32Hと穴数が豊富なのが良いです。フロントは20H、リアは24Hという組み合わせが軽量性を重視すれば最適です。 ハブはコスパと軽量性を重視すると、同じくTNIのエボリューションライトハブ(シマノ11速対応前後288g)がベストです。 スポークは信頼性の高いDT SWISSでバテッド加工のCOMPETITION。ニップルはアルミを使用。さらに軽量に仕上げたければ、SAPIM CX-RAYという選択肢(アップチャージとなります)もアリです。 同じ重量での剛性は完組みホイールに敵わないかもしれませんが、それなりにしっかり組めばヘビー級のパワーライダーでない限り不満はないかと思います。スポークの本数や種類を違う仕様で組むことも出来ます(価格は変わります)ので、ご希望の方はご相談ください。 通販でもどうぞ
fi'zi:k(フィジーク)のバーテープ各種が入荷しました。 種類が豊富で人気の高いフィジークのバーテープがリニューアルしました。 用途に応じて3つのカテゴリーに分類され、それぞれ3種類の厚みと3種類の表面仕上げから構成されます。 定番は2mm厚の「クラシック」タイプです。フィジークのバーテープといえば、薄手でハンドルをダイレクトに握れる感じがあり、耐久性が高いという定評があります。 当店でも「クラシック」タイプを中心に品ぞろえしております。カラーも豊富ですので、バイクとのコーディネイトが楽しめます。 バーテープの巻替え作業も承っております。料金はバーテープ代+1000円、所要時間は15分程度となります。 また、自分でうまく巻けるようになりたい方にもコツを伝授します。詳しくは店頭でお尋ねください。
パンクをした時のタイヤの着脱に苦労をされている方は多いかと思います。 最後の「あとちょっと」がどうしても嵌らなかったり、せっかく嵌めたチューブを傷つけてやり直ししたり、レバーを折ってしまったり、と失敗したことがある方は多いと思います。 こちらは「タイヤキー」という商品で、これ一本で外すのも嵌めるのもかんたんにできちゃいます。 外すときは、タイヤキーをリムとタイヤの隙間し差し込んで、横にスライドするだけ。嵌めるときは、鍵爪のような形をした部分でタイヤのビードをてこの力で引き上げます。中のチューブに干渉しないので失敗するリスクも少ないです。 実際に使ってみましたが、結構簡単にできました。一本でできちゃうってのがいいですね。なかなかよくできた製品だと思います。
チェーンも消耗品です。だいたい5000kmくらい走行したら伸びてないかチェックしましょう。 チェーンは全体の1%の伸びが出ていたら要交換です。見た目ではわかりにくいので「チェーンチェッカー」という工具を使用します。 チェーンが伸びたまま使用すると、スプロケットやチェーンリングが磨耗しやすくなり、「歯飛び」の原因になります。 伸びる前にチェーンを交換することで、スプロケットやチェーンリングの寿命を延ばすことができるので、そのほうがコスト的にも安上がりになります。
たいした音でなくても、一度気になるとすごく耳障りに聞こえてくるものです。坂を登って疲れている時に「カチカチカチカチ」鳴り続けていたら精神衛生上にも良くないですね。 特に最近のフレームに採用されている圧入式のBBは構造上音鳴りが発生しやすいものが多いので、この手の修理件数は増加傾向にあります。 BB付近の異音の原因の大半はクランクやBBの緩みによるガタです。他には変速不良、BBベアリングの劣化、ヘッドのガタ、ホイール、ペダル、サドルなどが原因と考えられます。ただ原因は1つであるとは限らず、いろいろな要素が組み合わさって音が鳴っていることもあるので、なかなか特定するのが難しい場合も多いです。 音の種類は「パキパキ」や「カチカチ」や「ゴリゴリ」などいろいろなバージョンがあります。 経験上、増し締めや部品交換などで9割以上は治ります。フレームやホイールまで交換してしまえば100%治るのは当然ですが。 まずは以下のことを試してみてください ①余計な付属品を外してみる(ライトやメーター、ボトルなど) ②いろいろなギアで試す(インナーローやアウタートップなど) ③いろいろなポジションで試す(ブラケット、下ハン、ダンシングなど) ④別のホイールで試す(もしあれば) ⑤別のペダルで試す(もしあれば) これによって音が鳴ったり鳴らなかったりすればある程度原因を絞れます。そうすればどこを修理すべきか見えてきます。 あと、BBから聞こえてくるのに原因がヘッド周りだった、ということもありますのでなかなか難しいところですが、異音でお悩みの方はぜひ当店にお持ち込みください。
先日、古書店で自転車関連の古い雑誌を見つけて面白そうだったのでいくつか買ってみました。 1980年代のものが中心ですが、古き良き時代というか、写真を眺めているだけでもおもしろいですね。 当時はクロモリフレームが中心でしたが、アルミやカーボンなどの新素材が登場し、今よりもブッ飛んだものが多かったような気がします。 あと広告なんかも興味深い。コピーにこだわっていた時代。懐かしいというより、もはや「新しい」とさえ感じてしまいます。 また休みの日に古書店巡りをしたくなってしまった。 ご興味のある方は店内でいつでもご覧いただけますので、ぜひご来店ください。
クレジットカードの取り扱いを開始しました。 AirPAYを導入しました。オダギリ・ジョーのCM「じゃ、いいですぅ~」でお馴染みのアレです。 今のところVISA・MASTERのみですが、JCBやその他カードも順次対応予定です。また、SUICAやPASMO、PAYPAYやapplePAYなどの各種キャッシュレス決済にも対応できるように進めてまいります。 ここ1~2年でQRコード決済はかなり浸透してきました。大道芸人のチップや神社の賽銭までもがQRコード対応しているから驚きです。便利な反面、いろいろと種類が多すぎて混乱しますよね(~ペイとか)。 WEB SHOPもカード対応しておりますので、こちらもよろしくお願いします。
ELITEスマートトレーナー(旧モデル)キャンペーン特価は11月30日までとなります。 これからの季節や今日みたいな天気の時にはローラートレーニングがいいですね。 外では乗らずにZWIFTの世界だけという「バーチャルサイクリスト」も増えているんだそうです。事故とかパンクもないし、家の中だけで完結するのですから効率的ですよね。今後もこの流れは加速していきそうです。 店頭でのお支払い、受取が可能な方は以下の対象モデルを特別価格で提供いたします。価格は(怒られちゃうので)ここでは提示できませんが、某大手通販サイトの価格をご参照ください。損はさせません。 KURA RAMPA QUBO(残り1台) 「ブログを見た」とこっそり言っていただければ、価格を教えます。
通勤やちょっとしたサイクリングにピッタリのシンプルなサイクルコンピューター「CATEYE QUICK」。 ブラケット一体型のスマートなデザインで、必要最低限の機能を搭載。 ①走行速度②平均速度③最高速度④走行距離⑤積算距離⑥走行時間⑦時刻 これだけです。 本格的なトレーニングにははっきり言って物足りないと思いますが、複雑な機能を使いこなせない方や、「速度と距離しか見ないよ」という方には十分かもしれません。 また、液晶画面反転表示なので日中だと結構見やすいんです。数字も大きいので老g、おっと、視力にお悩みの方にも優しいですね。 サイクルコンピューターは超高性能か、超シンプルか、二極化しつつあります。高性能なサイコンを持っていながらも、機能の10分の1も使えていないという方も意外と多いような気がします。
今日もホイールの整備。 ホイールが振れる主な原因はスポークの伸びやニップルの緩みなのですが、ホイールを使用していれば振動や加重がかかるのでどうしても発生します。 ホイールによって振れが発生しやすい、しにくいはありますが、一度振れたものが自然と治ることはありません。 また、使用していない新品のホイールでも振れていることがあります。 ホイールメーカーによってスポークテンションや振れの許容範囲が出荷基準として定められている(はず)なのですが、結構バラつきがあります。 なので、出荷時のチェックのほかに、販売時にも販売店でチェックしてから消費者の手元に渡っている(はず)です。 メーカー基準の許容範囲であればそのまま使用しても問題はないのかもしれませんが(稀に問題ある場合もありますが)、なんとなく気持ち悪いですよね。もちろん、「振れが全く無い」状態というのも物理的に不可能ですので、可能な限り修正してお渡しするようにしております。 いまご使用のホイールの精度が気になる方は、お持ちいただければ基本的にその場で修正してお渡しすることができますので、自転車に乗ってそのままご来店いただいても大丈夫です。
当店では、ロードバイク・クロスバイク(TTバイクやシクロクロスも)に関する修理・メンテナンスは全般的に行うことができます。 店頭販売のパーツ・用品類はロードバイク関連のものが中心ですが、店頭にない商品も取り寄せ可能ですのでお気軽にお問い合わせください。 当店では自転車本体を販売しておりませんので、修理は全て持ち込みとなります。海外通販などで購入した商品も持ち込み歓迎です。 フレームのエンド金具など、フレームメーカーの純正パーツは手配できない可能性がありますが、何でもご相談ください。
PUEGEOTのカーボンバイクのオーバーホールです。なかなか珍しいバイクですね。 ホイールの振れ調整、ハブ・ヘッド・BBのベアリングチェック、シフト・ブレーキケーブル交換、バーテープ交換を行いました。 一部始終をお客さんが見ている前で作業しましたが、話しながらだったので2時間半くらいかかったでしょうか。 非常によく手入れされているバイクだったので、パーツ交換は最小限で済みました。
CATEYEのヘッドライトを大量に仕入れました。 小型で明るい充電式の「VOLT400(HL-EL461RC)」です。 3~6時間の充電時間で最長60時間(点滅)使え、明るさは約400ルーメン。街灯がない夜道でも安全に周囲を照らすことが可能です。 バッテリー部分は取り外せるのでスペアを用意できたりと何かと便利です。 VOLTシリーズの中では一番人気が高いモデルだと思います。私も通勤で使っています。 しかし、何やら見慣れないカラーです(通常はブラック)。「限定カラー」だそうです。ホワイトレッドとホワイトブルー、最近は白系のフレームカラーが少ない気がしますのでちょっと合わせにくいかもしれません。ただ、この手のライトは盗まれやすいのですが、この色なら盗られにくいような気はします。 安くしておきますんで、おひとついかがでしょうか。
これからの季節に活躍するホームトレーナーのご紹介。 定評のあるイタリアンメーカー、ELITEのスマートトレーナー「QUBO」です。 静粛性の高いエラストGELローラーを採用し、ANT+、Bluetoothに対応しており、双方向通信によって自動負荷で各種アプリと連携。もちろん、ZWIFTにも正式対応。 何気にMADE IN ITALY。所有欲をくすぐります。 高機能だと結構いい値段がするんですよね。ハイエンドモデルは10万以上します。 こちらのモデルはミドルグレードですが、メーカー価格は¥52,200(税別)。機能を考えるとなかなかリーズナブルだとは思います。 当店では、特別価格(ここでは言えません!)で販売しております。かなりお安くさせていただいておりますので、ぜひ店頭でご確認ください。 ほかのモデルもお取り寄せ可能ですので、お気軽にご相談ください。
TNIの軽量アルミリムAL22が入荷しました。 とりあえず追加でホイール4ペア分。 先日ブログで紹介したところ、遠方からのお問い合わせ・ご注文もいただきました。ありがとうございます。 このリムは実に優秀で、市販されているアルミリムの中では最軽量の部類であり、一般的なカーボンリムよりも軽量です。 通常は軽くなればなるほど、強度や耐久性が反比例的に失われていくのですが、このAL22は「軽いのに強い」のが特徴です。 一部の軽量リムはスポークテンションを高めるのをヒヤヒヤしながら組むことになりますが、このリムは安心してテンションを張ることができます。 難点があるとすれば、リム幅が狭いナロータイプだからか、タイヤがやや嵌めづらいです。固めのタイヤだと苦労することもあります。 こちらのホイールに限らず、どうしてもタイヤを嵌められない場合は当店にお持ちいただければ装着いたします。99.99%は嵌められると思います。(0.01%はなんだっけかな、手の皮がめくれて諦めた事あったようなないような)
Magic Oneのバーテープ「Silic 1 Bar Tape」 シリコン素材のバーテープです。 薄手で伸縮性があるのでハンドルにしっかり密着するように巻き付けることができます。ゴム素材だからグリップ感も申し分なし。素手で握っても滑りません。一番の利点は、減衰効果によって手に来る振動が少ないことです。長距離のライドでもストレスがありません。 通常のバーテープよりも少々お高め(定価4500円+税)ですが、十分に元を取れるくらい耐久性が高いです。100%シリコンゴムでできた単一構造なので、表面が剥げて下地が見えてしまうこともありません。汚れても水洗いができます。 ただ、唯一の難点が。巻き終わりのテープが付属していません。上ハンから巻き始めてバーエンドをキャプで固定すれば必要ないかもしれませんが、一般的に下ハンから巻くやり方だとテープが必要です。 当店でこちらのバータープをお買い上げの方は、「ブログ見ました」と言っていただけたら、うちで使っているビニールテープ(ベタベタしないやつ)を一巻き差し上げます。 当店で巻く場合ももちろんきれいに仕上げてテープで止めます。
自転車でご来店しやすいように、店の前に駐輪スペースを設けました。 本当だったら歩道にラックを設置したいところなのですが、不動産の管理会社からは「歩道にははみ出さないように」とのことだったので、軒下のわずかなスペースを有効利用することにしました。 写真ではわかり辛いのですが、外に向かって低く傾斜しているので苦労しました。そのままだと自転車が歩道側にすぐ倒れるので、ブロックを噛ませてなんとも不細工な仕上がりとなりました。 一応2台とめられます。 もちろん、店内にお持ちいただいてもお預かりできますし、店の裏にもとめる場所はあります。 お店の場所は登りの練習に最適なよみうりランドに近いし、尾根幹にもアクセスしやすい立地なので、サイクリングついでにお気軽にご来店ください。
オリジナルの軽量アルミホイールのご紹介。 ロードバイクで軽量化の恩恵を受けやすい部分は、いわゆる「足回り」と言われるホイール・タイヤです。 ホイール・タイヤは100gどころか、数十グラム軽量化しただけでも違いを実感できるほどの効果があります。しかし軽くすればその分失うものもあります。多くの場合強度や耐久性が犠牲となり、軽いホイールほど高額なのでお金を失うこととなります。 今回組んだホイールは、TNIの軽量アルミリムAL22(クリンチャー)でスポークはDT SWISSのCOMPETITION、ハブもTNIエボリューションライトハブでフロントがスポーク20本、リアが24本という仕様です。 重量を実際に計測してみると、前後で1340gでした。結構軽いですよね。 この仕様のホイールを今までに数十セット販売しましたが、強度的な不安は特にありませんでした(一応体重80㎏以下を推奨します)。同じくらいの重量であるDURA-ACEのWH-9000C24CLと比べても剛性感で遜色はないです(ハブの性能は負けますが)。 当店で組んだこのホイールを、前後セット38,000円+税で販売しております。リムフラップ、クイックは付属しません。 店頭に実物がありますので実際にお手に取ってみてください。 そのうち試乗用のホイールも作ろうかと思います。 こちら(WEBショップ)でも買えます。
パワーメーターの普及率は年々上昇しており、メーカーの種類も増加しています。 こちらの「4iiii」(フォーアイ)はカナダ発で、英国のナショナルチームにも供給して注目を集めているブランドです。 主流となっているクランクタイプのパワーメーターを製造しており、価格も¥37,800~(105左クランク税別)と、かなりお手頃となっています。数年前までは10万以上するのが当たり前でしたが、いい時代になりました。 さらにこのメーカーでは、現在お使いのクランクにパワーセンサーを取り付けるサービスも行っております。余計なクランクを追加購入しなくて済むのでとても経済的です。対応クランクのバリエーションも多いのもうれしいですね。 ご注文の際には、クランクとフレームのクリアランスのチェックが必要となります。 気になる方は店頭にてご相談ください! メーカーサイト
クロモリフレームの超王道「cinelli SUPERCORSA」 初代SUPERCORSAが登場したのはおよそ60年前。 今もなおその完成された美しさは色褪せないですね。 サイズはシートチューブ長c/c490mm、トップチューブ長c/c515mm です。 ピラーは27.2mm、BBはイタリアン、リアエンドは130㎜です。 一度組んでから数回乗ってバラしました。大事に保管していましたが、やっぱり私には少し小さいので売っちゃうことにします。 オープニング記念特価として、¥150,000+TAX で大放出! 完成車組みやフレーム乗せ換えも承ります。
超軽量チューブのご紹介。オーストリア生まれの「tubolito」 このオレンジ色のがチューブなんですって。材質はゴムではなく、「革新的なハイテク素材」だそうです。かなり怪しいです。 ところが驚くのはその圧倒的な軽さ。ロードバイク用で一般的な軽量チューブが70g前後くらいであるのに対し、この「tubolito」はわずか40g。丸めた時のサイズも1/3以下。 さらに驚くのが、チューブ1本で4000円以上もするその値段。タイヤの値段と変わらないですね。 これですぐパンクしようものならどうしてくれるんだ、というお気持ちはごもっともです。一応、通常のチューブよりも約2倍の突き刺し強度があり、万が一パンクしても修理は可能だそうです。確かに、ゴムよりは貫通に強いんだろうなという感じはします。 パンクに強いとしても、経年劣化に対する耐久性は正直アテにならないので、やはりこれは「一発勝負の飛び道具」なんでしょうか。 似たような感じのヘンテコチューブで「FOSS」っていうのを使っていたことがありますが、意外と長持ちしたしパンクもしなかったです。この「tubolito」もそのうち試してみようと思います。
今日は店内にプロジェクターを設置したいと思います。 液晶モニターの設置も検討したのですが、店奥の壁の余白を埋めようとすると、50インチくらいのサイズが好ましいのです。調べてみると、今4~5万で買えちゃうんですね。びっくりしました。 ところが、なんだかんだしているうちに「プロジェクターいいね!」ってなり、これなら更なる大画面も可能だし、あまり予備知識がないままとりあえず導入してしまいました。 設置場所(スクリーンとの距離)が最重要ポイントなのでしたが、このあたりの計画が甘かったです。近すぎるとピントが合わないし、遠すぎるとスクリーンに収まんないし、ちょうどいい設置可能な場所がなかなかうまくいかない。 配線とかも結構邪魔になるので、天井に設置することにしました。
ご家庭に長期間乗らずに保管してあるロードバイクはありませんか? 屋内で保管環境が良くてもパーツは日々劣化しますし、埃も溜まっていきます。 久しぶりに乗ろうと思うなら、そのままでは予想外のアクシデントに見舞われる可能性があります。よく起こるのが、タイヤがバーストした、ブレーキが全然効かなかった、変速機が動かなかった、異音が発生した、などがあります。これらは事前のメンテナンスでほぼ解消できることです。 もう乗らないということで、人に譲ったり転売する場合でも、メンテナンスはやっておいたほうがいいです。次のオーナー様が快適に乗れるようにということもありますし、転売の場合はメンテナンス費用以上に査定価格が上がることもあります。 部品などの取り寄せがなければ、当日中に仕上げることも可能です。お急ぎの方はお電話かこちらからご予約ください。 お見積りのご相談も承ります。
これからの季節、自転車に乗るのに必需品となるグローブ。気温に応じて指切りタイプや薄手の物から極寒仕様まで、いろいろなタイプがあります。 ちょうど今の時期におすすめなのがこちら、「DeFeet GLOVE ET」です。一見すると単なる「ゴム付き軍手」にも見えるのですが、通気性や防寒性、フィット感は全然違います。 私も通勤で使っておりますが、ゴワゴワしないのでハンドルがしっかりと握れて使いやすいです。真冬の朝晩には使えませんが(日中ならいけます)、秋口~春先まで長く使えて便利です。 今のやつは指先が加工してあり、スマホなどのタッチパネルも操作できます。(私のはできませんが)
overwheelの内装工事を請け負っていただいたエヌケンホーム(株)様に当店をご紹介いただきました(こちら)。 内装業者は不動産屋さんにお任せしていたのですが、ご紹介いただいたエヌケンホーム(株)代表の中澤様との顔合わせのときに「どこかでお会いしたかな」と思いました。 自転車店を開業することを伝えると、中澤様もロード乗りでPINARELLO(ピナレロ)のオーナーとのことで、やっぱりそうでした、以前の職場でお世話になったお客様でした。ロードバイク人口が増えているとはいえ、なかなかの偶然に驚きです。打ち合わせの際も自転車談義で盛り上がってしまいました。 内装工事は主に天井の加工と照明、壁紙とカーペットの施工をやっていただいたのですが、とても丁寧な仕事で仕上がりには大変満足しております。何よりもロードバイクのことをご存知の方にお願いできたので、安心してお任せすることができました。細かい要望も聞いていただきとても助かりました。今後も何か改装などがあればお世話になるかと思います。
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