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写真のない旅行記 https://hashryokou.hatenablog.com/

カメラ・携帯を持たずに一人で旅した記録です。写真がない偏屈なブログだとおもいますが、暇なときにでも読んでやってください。

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2019/10/18

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  • 35 2023年の大晦日に…(2023年12月31日)

    今年も大晦日です。といっても毎日午前0時投稿にしているので、その前に書いているのですが。 大晦日となると、今年もちゃんと紅白を見て、無事に新年を迎えられるかなあ、と思います。私は紅白歌合戦信者なので、見ないと年が越せない、と思ってしまうのですね。 正直、今年の出場歌手を見ても、全然知らない歌手ばかりで、知っている曲も少ないだろうし、というか、今年の歌で曲名と歌手名、そして曲そのものが一致するものなどほとんどないでしょう。もう長い間、「今年の紅白はつまらない」と思いつつ、それでも見てしまうわけです。 さて、今年一年を振り返って、やはりいちばん大きかった出来事は、夏の9日間にもわたる、アジア4カ国…

  • 44 岸田内閣はなぜ不人気なのか?

    このところ、書こう書こうと思っていたことに、岸田内閣はなぜ支持率が低いのか、ということがあります。 安倍内閣は高かったのに、それと比較したとき、なんで岸田氏はこうも人気がないのかな、というのが不思議なのです。最近の裏金疑惑が出る前から低かったですし、この話の中心は安倍派で、岸田氏はとばっちりのような気がしないでもありません。 あれこれ考えると、岸田氏が首相になる頃から、物価が上昇していますよね。これが大きいのかな、とは思います。デフレのときはそれはそれで不満が出るものですが、物価が上がるとそれはそれで内閣支持率が下がるのでしょうか?経済というファクターは大きいと思いますが、税制を除くと、経済全…

  • 58 今年(2023年)に亡くなった歌手~大橋純子さんと谷村新司さん

    今年は昔の有名な歌手や音楽家が何人も亡くなりましたね。私個人としては、世代のせいか、というより、私は実年齢より少し上の世代が好きな歌手が好みだったのですが、とにかく、特に残念に思ったのは、大橋純子さんと谷村新司さんですかね。 大橋純子さんについては、以前、このブログでも「ビューティフル・ミー」という歌を紹介したことがありました。大ヒット曲としては「たそがれマイ・ラブ」・「シルエットロマンス」・これまた今年亡くなったもんたよしのり氏とのデュエット「夏女ソニア」などがありますが、私は大ヒットした歌よりも、先ほどの「ビューーティフル・ミー」や「シンプル・ラブ」・「サファリ・ナイト」・「ファンタジック…

  • 43 宝塚の危機

    このブログも「にほんブログ村」に参加しているのですが、この「ブログ村」のランキングを見ると、「宝塚歌劇」関係のブログが上位を占めているのですね。ですから「宝塚」について書けば、ランキングが上がるのかな、なんて漠然と考えていました。 ですが私は、宝塚から遠く離れた北海道の在住者で、宝塚歌劇など、見たことがありません。一時大阪に住んでいたことがあり、阪急電車に乗ると宝塚歌劇の公演の広告が車内に掲示されていましたが、映画も見に行かない私が、一人で宝塚歌劇の観劇に行くはずもなく、まだ一度も見たことがないまま終わっています。 100年ぐらいの歴史があると思うのですが、よくこれだけ根強い人気があるものだ、…

  • 61 2023年もひとりでクリスマス会

    今年も12月24日のクリスマスイブに「ひとりクリスマス会」をやりましたので報告。この偏屈な行事をもう30年以上続けていますが、今後いつまで続けられるかな、と思います。 毎年クリスマスケーキ・寿司・シャンメリー・鳥の足、の四点セットにこだわっています。 まず数日前に、シャンメリーを購入。シャンパンでなくて、お子ちゃま向けの「シャンメリー」であるところがミソです。変なところにこだわっています。 このシャンメリー、「中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律」(通称:分野調整法)という法律で大企業が参入できないのですね。ですから中小企業の独壇場です。いまのところに来て…

  • 77 旅行記どんなもんでしょうか?

    今年(2023年)夏の旅行記、7日目まで連載が終わりました。これまではそのあと4日ほど雑記を載せて、次の日の記事に入る、ということにしていたのですが、4日間だけ雑記を掲載して、8日目に入ってしまうと、そこで越年してしまいますし、また、年末年始はいろいろ雑記的な記事が多くなります。ということで、年末年始はしばらく旅行記の掲載をお休みして、雑記でこのブログを埋めていこうと思います。10日から2~3週間ほどお休み、ということになるでしょうかね?ということでその1日目。 このブログ、本来は旅行記ブログだったのですが、そもそもそういつもいつも旅行をしているわけにもいきませんし、コロナ禍でしばらく旅行に出…

  • 88 7日目夜 台北のホテルに戻ってジャグジーバスに入ったのですが…(2023年8月6日)

    ということで、夜市でひと通り、ものを飲み食いし、また歩いて中山駅に戻りますが、ちょっと足が痛いです。 中山駅から松江南京駅までまた地下鉄グリーンラインに乗ります。台湾地下鉄の 全ての駅ではないようですが、松江南京駅などはドーム状で大阪の地下鉄の駅みたいです。 あと何分で来るか表示がありますし、信号も秒数が表示されます。なんかせかせかしてる感じですね。関西風で、大阪に来ているような気がしました。近くに大阪風焼肉という店があったせいで余計そう思ったのかもしれませんが。 ホテルに戻るとき少し戸惑いました。高架の下で曲がるはずなのですが、どっちの方向に曲がるんだったっけ?と戸惑います。方向感覚を喪失し…

  • 87 7日目夜 台北の夜市めぐり(2023年8月6日)

    さて夜になったので、夕食を食べようと思いますが、夕方にルーローハンを食べたばかりなので、夜市で軽食を食べようかと思います。調べてみたところ、遼寧夜市というところがあるようなので、まだ行ったことがないし、ここに行ってみようかと思います。 松江南京駅から地下鉄グリーンラインで南京復興駅に行き、ちょっと分かりにくかったのですが、遼寧夜市というところを見つけることができました。ところがこの夜市、普通の店が夜も店を開けているだけであまり面白くありません。 ということで、南京復興駅に戻り、また地下鉄グリーンラインで中山駅まで行って、 そこからまた歩いて、前回も行った寧夏夜市へ行くことにしました。ここは、夜…

  • 86 7日目夕方 台湾のテレビで阿里山鉄道のニュースを見たのですが…(2023年8月6日)

    台北のホテル周辺を散策した後、ホテルに戻りました。テレビをつけて見ていると、正確なことはわかりませんでしたが、どうやら阿里山鉄道が8月8日から復旧というニュースをやっているようでした。 ですが、日本に帰国してからいろいろな情報を検索してみたのですが、全線復旧という情報はなく、まだ途中駅までと終点付近の支線の運行にとどまっているようです。ところが、中国語力のあまりない私は、そのときニュースを見て全線再開するのか、と思ってしまいました。 8日は帰国の日ですから、もしこの日から本当に全線復旧するのか、とうことであればショックです。もし8日までいるのだったら予定を変更して行くところですが、復旧初日だっ…

  • 85 7日目午後 台北のホテル周りを散歩(2023年8月6日)

    台北のホテルに着いて一段落しましたので、早速周辺を散歩してみます。どうも周りに焼肉屋が多いようです。そしてこの辺りはどうやら飲み屋街のようです。そういう繁華街なのでしょう。早朝にタイで焼き鳥を食べただけだったので、「福州魚丸店」という 台湾にありがちな、開放的で小汚い店を見つけ、ルーローハン45元で大盛り、それと魚丸湯35元の二つを取りました。 台湾名物のルーローハンというものは、豚肉を煮てそれをご飯の上にぶっかけたものですが、その辺の店で食べるとさほどおいしいものではなく、まあまあという程度です。一方、魚丸湯の方は 店名にもなっているくらいで、エスニックな味がしてかつ大変おいしいです。魚のす…

  • 84 7日目午後 台北の地下鉄に乗ってホテルへ(2023年8月6日)

    台北駅に14時45分頃着きました。タイから来るとやはり台湾は日本に近い感じがします。物価は日本と同じか少し安い水準かな、という感じでした。ただ円安で、前回は1元が3.8円だったので、1元を4円と考えていたのですが、今回は4.69円なので、5円と考えておいた方がいいのかもしれません。 さて、地下鉄に乗り換え。レッドラインに乗ります。車内放送では「中山」駅のことを「なかやま」と日本語で言います。ここからグリーンラインに乗り換え、松江南京駅まで行きます。 一度出口を間違えたのですが、スマホの道案内で確認し、ホテルまで迷わず行けました。ただしこのホテルも地下鉄の駅からちょっと遠いので、歩くのに足が痛く…

  • 83 7日目午後 台湾桃園空港と機場捷運(2023年8月6日)

    制限区域から出たら13時19分になっていました 。台湾に来たらさっそく自販機で「黒松沙士」を飲みます。これはルートビアという飲み物だそうですが、20元で、現金で買います。はじめ台湾の交通カードである「悠遊カード」で買おうとしたのですが、結局買い方がよくわかりませんでした。初めて台湾に来た時一番最初にこれを飲んだのですが、吹きこぼれてしまいましたので、今回は吹きこぼれないように慎重に開けます。 外の扉が開いて外気が入ってくるとモワッとします。タイよりモワモワしている感じです。そういえばアユタヤで、一日冷房のいないところにいましたが、トゥクトゥクに乗っていたせいか、あまり暑さは感じませんでした。 …

  • 82 7日目昼 台湾桃園空港の入国審査と両替(2023年8月6日)

    台湾の桃園空港は2度目ですが、到着口でも荷物検査がありました。この空港、入国審査の列が長く、時間がかかるという印象があります。結局、桃園空港での入国審査に一時間ぐらいかかってしまいました。 ここの入国審査も、やはり写真撮影と指紋採取があるのですが、台湾の場合は 親指を取るようです。親指以外4本を取るタイと反対なわけです。写真はメガネが可でした。この辺、国によって違いますね。 さて両替です。韓国・香港ではこれまで空港でレートの悪い両替をして、その後街中の多少レートのよい両替屋で再度両替しましたが、タイではうまく旧ドンムアン駅のレートのいい両替所で両替できました。ただしアユタヤで散財して他国並みに…

  • 81 7日目午前中 ドンムアン空港の搭乗手続きと台北行き飛行機(2023年8月6日)

    ドンムアン空港のベンチで焼き鳥ともち米を食べた後、一番緊張する、問題の搭乗手続きです。 今回もエアアジアの飛行機で台湾の台北に行きます。係員は若い男性で、何も言わずに手続きをします。英語で何か言われると緊張するし、よく分からないので焦りますから、このような対応の方がありがたいです。 制限区域内に入る保安検査のところでは、靴とベルトもとるように言われました。ただ全体的にはスムーズです。制限区域内で「いちたん緑茶」と日本語で書いてあるペットボトルを買いました。「ハニーアンドレモン」と書いてあります。こんな緑茶日本では見たことありません。香港でもそうでしたが、時々海外でこの手の果たして日本で売ってい…

  • 80 7日目朝 ホテルのアーリーチェックアウトと早朝の焼き鳥売り(2023年8月6日)

    7日目、8月6日(日)の話に入ります。この日は、タイから台湾へ向かう日です。ところがこの便だけ早朝便なのです。ですから バンコクではなく、ドンムアン空港から歩いて行けるドンムアン近辺のホテルにしたわけです。 余裕をみて3時間前には出発したいので、朝4時にホテルを出ることになります。前日、朝4時のアーリーチェックアウトをすると言うと、フロントは24時間開いているのでOKということでした。 空港近くのホテルなのでこういうことには慣れているようです。 ただ朝の4時に出発ということですから、携帯の目覚まし機能を使っておきましたが、ちょっと不安です。結局ホテルではうたた寝程度しかできませんでした。 3時…

  • 36 モヤモヤに耐える

    9月以来、旅行記の連載が続いているので、ブログのネタには困らず、ただ、こんな写真のない偏屈旅行記を連載していてもそのうち飽きられるだろうなあ、と思いつつ過ごしていました。 で、その間の仕事の方ですが、これがまたパッとしません。特に忙しいということもないのですが、充実とはほど遠いありさまで、というか、就職以来、充実している、ということはないのですが、このところは「むなしい」というのが実感でしょうか?徒労感というか、なんでこんな職場に勤めているのだろう、と思うばかりで、やはり毎日「やめたい」とつぶやきながら通っているわけです。お金のため以外のモチベーションはありませんね。 この職場、仕事がすっきり…

  • 80 パスポートを更新する

    11月に、パスポートの更新申請をしてきました。まだ10ヶ月分ほど有効期間が残っているのですが、前回の旅行の最後に、もう有効期間があまり残っていない、というようなことを言われたのと、大体有効期間が6ヶ月以上残ってないと入国できない国が多いようなので、ちょっと早めに更新することにしたわけです。 で、更新時必要な書類を調べたら、戸籍謄本が必要でした。ということで本籍地の役場から取り寄せなければならなかったのですが、定額小為替が450円分必要とのことで、これを郵便局で入手するために、年休を取って郵便局に行かなくてはなりませんでした。しかもこの定額小為替、手数料が200円ほどかかるのですね。で、返信用の…

  • 43 ヴィックスベポラッブ

    昨日は、浅田飴の「パッション」味を求めて10軒以上のドラッグストアを渡り歩いたのに、ついに入手できなかった、という話を書きました。風邪気味なのに、何をしているのか、と自分でも思ってしまうのですが、こういうことをやってしまうこだわりの強い人なのですね。 ということで、風邪を引いたら「浅田飴」に「葛根湯」に「ルル」まで買い込み、卵酒を作って飲む、という日々になって散財するのですが、実はもう一つ、本当は欲しいものがあります。それが「塗る風邪薬」、「ヴィックスベポラッブ」です。しんどいときに胸や首筋に塗ると、スース-して、気のせいか楽になります。吸入効果もあるらしいです。 以前はうちにチューブ式のもの…

  • 60 浅田飴「パッション味」はどこに…

    このブログ、旅行記以外では、どこかで何かを食べたとか、何かを見つけて買った、という記事が多いわけです。ところが、以前はあった店やそこにあった商品がなくなっている、ということにも遭遇します。珍しがって買ったので記事にしたものの、その後再訪すると棚からその商品が消えている、という場合もあるわけです。 そういう記事は、検索流入で読んだ人が今でもおいてある、と思って買いに出かける、という行動を誘発する可能性があるので削除した方がいいのかな、と思ったのですが、毎日更新して積み上げているこのブログ、特に炎上していないのに削除するのももったいないのです。追記でも書いておけばいいのかな、と思うのですが、これま…

  • 79 6日目夜 ドンムアン空港のフードコートでカオマンガイを食べてコンビニに寄ってホテルへ帰る(2023年8月5日)

    「スペシャルエクスプレス」でアユタヤから帰ってきたものの、結構疲れましたので ドンムアン駅直結、空港のフードコートで食事をすることにしました。空港のフードコートは四階にあります。空港を一通り歩いたのですが、フードコートは残っていたものの、服や雑貨を売る売店は、コロナ禍の3年間の間になくなってしまったようです。 本当はバンコクの「ピンクのカオマンガイ」だか、「緑のカオマンガイ」とかいう有名店に行きたかったのですが、さすがにその元気はありません。これは次回にタイに行く機会があれば行ってみたいな、と思いますが、果たしていく機会があるでしょうか? ということで、ドンムアン空港のフードコートでカオマンガ…

  • 78 6日目夜 アユタヤからの「スペシャルエクスプレス」(2023年8月5日)

    アユタヤから乗ったのは、スペシャルエクスプレス、という「超特急」ですが、ディーゼルカーで外面だけは行きに乗った普通のディーゼルカーと変わりません。貫通型の先頭車です。指定されたのは2号車で、ステップをのぼって車内に入ると、ロマンスシートで冷房付き、リクライニングシートです。ただ、もう日が暮れていますが、蛍光灯が暗く、全体的には薄暗い雰囲気です。日本の在来線のくたびれた旧型特急といった趣です。 わずか3両編成で、チェンマイから来たようですが、普通列車に比べると著しく高いので、それぐらいの需要しかないのかもしれません。 乗るとすぐジュースとパンがもらえました。サービスはいいようです。もう夜なので外…

  • 77 6日目夕方 アユタヤ駅で遅れている特急列車を待つ(2023年8月5日)

    アユタヤ駅で時間があるので、ホームの椅子に腰掛けていましたが、タイル貼りの1番線ホームの中を犬がうろうろしています。掲示板にはヤモリがいます。ヤモリというものも久しぶりに見ました。18時になって駅のスピーカーから国歌が流れ、ホームの人たちは直立不動、といまではいきませんが、みんな立ち上がっています。 私もつられて立ち上がりました。やはりこういうときは郷に入れば郷に従え、ということでしょう。 そろそろ列車がくるかな、と思っていたのですが、タイ語と英語で列車遅れのアナウンスがあり、18時50分ごろの到着になるということでした。このアナウンスの英語は聞き取れました。 待っている間にバンコクからの客車…

  • 76 6日目夕方 渡し船とアユタヤ駅で特急券購入(2023年8月5日)

    さて、アユタヤ見物が終わり、トゥクトゥクを降りて駅前まで行く渡し船に乗ります。女船頭です。ところが船に乗って降りるときも料金所には係がいません。前の人が10バーツをおいていったので私も10バーツ置いて出て行きました。少し歩いてアユタヤ駅に着きます。 5時過ぎでしたが 列車の本数があまり多くないので、次の一番早い列車は18時6分アユタヤ発の8号列車スペシャルエクスプレス(drc)という特急列車です。これが非常に高いので係員はその次の普通列車の料金も提示します。こちらは安くて、かなり格差があるのですが、帰るのが遅くなるのも嫌なので、高かったのですが特急に乗ることにしました。 行きの普通列車は11バ…

  • 75 6日目午後 アユタヤのワット・プラシーサンペット(2023年8月5日)

    トゥクトゥクに乗って、アユタヤめぐりをしていますが、トゥクトゥクの運転手のじいさんに、「食事はしなくていいのか?」と聞かれます。食事をすると、それだけ回るところも少なくなるし、時間も取られてトゥクトゥクの料金も高くなるでしょう。朝、食べ過ぎていることもあり、やめておくことにします。 タイ、特にアユタヤでは日本人観光客が目立ちました。香港やソウルではあまり見かけませんでしたので、ちょっと意外でしたが、物価が安いのでタイが人気なのかもしれません。 アユタヤでは自転車での観光がおすすめなのだそうで、自転車が目立ちましたが、私の乗ったトゥクトゥクが、横を通る自転車を追い越すとき、危ないと思ったのか、ク…

  • 74 6日目午後 アユタヤのワット・マハータートとワット・ラーチャブーラナ(2023年8月5日)

    次にアユタヤの歴史公園に行きます。ワット・マハータート(Wat Mahathat)というところです。バンコクにある寺の仏塔が廃墟になったような印象でした。これがアユタヤで一番有名な、菩提樹の根にくるまれた仏像の頭があるところです。外国人料金で50バーツでした。ちなみにタイ人は10バーツで入れるようです。 この木の根にくるまれた仏像の頭ですが、もっとでかいのかと思っていましたが、そうでもありません。ただ、この寺、というより遺跡のようなところなのですが、結構規模が大きかったです。 次にワットラーチャブーラナ(Wat Rajaburana)というところに連れて行かれます。やはり外国人料金50バーツで…

  • 73 6日目午後 アユタヤで象さんに乗る羽目になる…(2023年8月5日)

    私を乗せたトゥクトゥクは町はずれの未舗装の道路に行きます。どこへ連れて行かれるのだろう、と思っていたら、次に連れて行かれたのは、なんと象乗りです。こんなところに案内されるとは想定外でした。しかも一時間1800バーツとなっています。象に乗るとは思わなかったし、高すぎなので 「ノー」と言いますが、トゥクトゥクのじいさんも、係員のおばさんも「ぜひぜひ」という態度を取ります。 やむを得ないので30分だけ乗ることにしました。それでも1200バーツです。5000円ほどですからこれは想定外の大散財で、まさか象の上に乗ると思いませんでした。 出発するときに 象の上に乗っている記念写真を撮られます。これが今回唯…

  • 72 6日目午後 アユタヤのワット・ヤイチャイモンコンとワット・パナンチューンを見物(2023年8月5日)

    トゥクトゥクに乗せられて、アユタヤ市内観光ですが、どこへ連れて行かれるのかよくわかりません。実は今回、いろいろなお寺を連れ回されたので、どのお寺がどういうところだったか、どうも印象が判然としません。それにお寺の名前もメモやガイドブック、後でネットで調べたものを総合して、どうやらここだったらしい、と書いているわけです。自分でここに行こう、と決めている場合は行き方や名前もはっきりわかるのですが、連れ回される場合、どこにどう行ったのか、わからなくなることが多いのです。ということで、このあたりの記述は、あやふやなところがありますのでご了承ください。 まず、ワット・ヤイチャイモンコン(Wat Yai C…

  • 71 6日目昼 アユタヤで観光用のトゥクトゥクに乗ってしまう(2023年8月5日)

    アユタヤの駅は昔ながらのタイ風の駅です。この駅を出て、駅前を少し歩くと渡し舟があり、おばさんの船頭が川を行ったり来たりしています。これが10バーツでした。 川を渡ったところで、トゥクトゥクとソンテウの中間のような軽トラックを改造して人を乗せるように座席を設置した車を動かしているじいさんに捕まりました。紫色の車を横に置いて、写真や値段のついた紙を見せて1時間300バーツだといいます。 物価の安いタイで2万円を比較的レートの良い両替屋で両替したのですが、このままではタイでお金が余りそうですし、お寺1~2カ所を見て、1時間ぐらいなら300バーツでも良いかと思い、これに乗ることにしました。 ところが向…

  • 70 6日目昼 アユタヤまで鉄路の旅(2023年8月5日)

    ドンムアンの新駅でかなり待ちましたが、12時になりました。ステンレス製ですが、アユタヤ方面に向かう、昔ながらの古いディーゼルカーがやってきます。三等車の普通列車ですから、冷房もありませんが、1時間も乗ってわずか11バーツ、50円もしません。アユタヤに行くというより、こういう昔懐かしさを醸し出す列車に乗る、というのが目的の大半だったりするわけです。固定クロスシートで、残念ながら進行方向逆側にしか座ることはできませんでした。 向かいに座っているおばさんが英語で話しかけてきて、どこに行くのかと聞いてきたので、アユタヤへ、というと、自分も同じだと言います。バケツにジュース類を入れた車内販売がきて、ペプ…

  • 69 6日目昼 ドンムアン駅とコンビニのパーティーと(2023年8月5日)

    タクシーに乗ってドンムアン駅に着きました。この日の日程をどうしようかな、と迷っていたのですが、朝のひと騒動で時間をロスしたことと、やはり昔ながらの列車に乗りたい、ということで、アユタヤまで行ってお寺を1つ2つ見て帰ろう、という旅程を決心しました。ですが次のアユタヤ行きまで一時間あるので、待つことにします。 道路を渡って向かい側にセブンイレブンがあるのでそこに行ってみます。先ほどタクシーで大回りした車がビュンビュン走る道路なので、渡るのに大変苦労します。ようやく渡って店に入り、「カルピスラクト」と日本語で書いてあるカルピスを買います。20バーツでした。店の中ではなんと店員の誕生会をやっていて、ケ…

  • 68 6日目午前中 ドンムアン駅までタクシーに乗る(2023年8月5日)

    マッサージが終わると、すでに11時前になっています。マッサージ屋からドンムアン空港そのものまではそう遠くないのですが、ドンムアン駅に行くためには空港ビルを北端から南端まで歩かなければいけません。そこで、角に停まっているタクシーに乗って、ドンムアン駅まで行くことにします。ところが、タクシーの運転手に「ドンムアンrailway station」というのが通じません。これぐらいわかってほしいのですが、通じないものは通じません。 そこでまた翻訳機能を使おうと思ったのですが、朝、予約の紙をなくしたひと騒動でレンタルWiFiのスイッチをつけるのを忘れており、翻訳機能が使えませんし、地図も使えません。慌てて…

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