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44歳からの陶芸家 https://encounter.hatenadiary.com

40代半ばからの陶芸家への挑戦にいたった、これまでと現在とこれから。 きっかけは茶道。その後陶芸にも興味が出て来て。。。

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2019/10/14

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  • 清風匝地有何極

    今日2月17日は僕が陶芸家になりたいと思う大きなきっかけをつくってくださった茶道の先生の一周忌。約10年前から陶芸はもとより茶道の事も何も知らなかった当時の僕に最後まで本当に色々な事を教えてくださいました。 本当に茶道が好きで好きで、いつでも社中の誰よりも先生が一番熱があり、日々の勉強と探究心にいつも先生のご年齢を忘れてしまうほどにエネルギッシュであり、そのようなご生活を長年続けてこられたので、茶道はもちろん書、和歌、雅楽から茶陶、香、着物、刺繍等々、古今東西の有職故実の類を全てご存知ではないかと思ってしまうほどの圧倒的な知識と経験の深さをお持ちであるにも関わらず、知識と経験に劣る僕たち弟子に…

  • 冬将軍 vs 鍋奉行

    北海道では今月に入り冬将軍が本気を出して来ました!!ならばこちらは鍋奉行!!(笑)休日にはなるべく自炊比率を増やし熱々の鍋で体の芯から温まるようにしています。 今回は北海道の鮭と実家から送られて来た美味しいお餅に冷蔵庫にあった野菜を入れた石狩鍋ですが、せっかく北海道にいるので今度はラム肉のオイルフォンデュを考えてみようかとか、常夜鍋のバリエーションを作ってみようかとかとか。。。鍋料理のバリエーションを考えていると自然と新しい土鍋も作ってみたくなりますね〜。 現在取り組んでいる「急須」の課題が終わるといよいよ最終課題の「土鍋」。その頃にはこの寒さも緩んでいそうですが(笑)僕は他の人ではなくまず実…

  • ミッション3 急須作り2 ふた編

    今年に入ってから取り組んでいる第三の課題「急須作り」。 自分の形やデザインはまず最初は置いて、基本の下膨れ形状の急須作りを続けています。最初に取り組み始めたボディー作りと共に、ふたや注ぎ口も作り出しました。一気に組み立てまで行くのでは無く、今回の課題はひたすら個々の部位の数をこなしています。先生曰く一気に組み立てまで行くよりも、ある程度までは個々に数を作った方が上達が早いとのこと。まるで茶道の割稽古のようです。 フタはまず小皿を作る感覚で形を挽き、形が出来たら後の削りで削る部分が少なくなるように皿の下の土を絞り切り離します。 最終的には全体との組み合わせのバランスによって形状を決定すると思いま…

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