子宮筋腫と子宮頸がん高度異形成で子宮全摘出手術を開腹で行った手術前後の記録です。都内某大学病院での手術でした。
子宮摘出手術後、更年期症状の関節痛がずっと気になって女性ホルモンエストロゲンに似た成分を補うサプリメント「エクエル」を飲んでいました。サプリメントが功を奏して指の関節痛はなくなり、残るはひざの関節の痛みだけになっていたのですが、整形外科で気になったプラセンタ注射を試してみることにしました。プラセンタ注射更年期症状の改善のためなら保険適用になるので1回の注射1アンプルを500円で受けられます。更年期症状の改善のためには週に3回ほど注射を打つのがオススメのようです。サプリメント
子宮摘出後3週間目ではじまった更年期症状子宮摘出後3週目からはじまった指の関節痛。原因は女性ホルモン、エストロゲンの減少でした。手術で子宮を全て摘出しても卵巣を残すことで更年期障害になることはないと自分でも思っていましたが、実際はおもいっきり更年期症状が出ています。これは自分でも予想外で、リュープリン注射を打った時に何もなかったのでもう大丈夫なんだろうなと甘くみていました。しかも、関節痛という更年期症状の中ではわりとマイナーな症状。これが多汗、のぼせ、めまい、などな
子宮全摘出術を受けてから10週間がたちました。もう10週間というより、まだ10週しかたっていないのかという感じです。仕事に復帰して日常生活にもどったせいか、手術が遠く感じられます。子宮全摘出その後の生活の変化すっかり元の体力に戻り、2か月ほど前に手術を受けたとは言わなければわからないくらいです。手術前後の引きこもり生活をしていたころは、少しの買い物でも「ふぅ、疲れた…」となっていたのですが、やはりかなり体力が落ちていたんだなと思います。そして歩いた
手術で子宮筋腫がなくなるまえからリュープリン注射で生理を止めていましたが、最後の生理から半年たちました。当然かもしれませんが、生理の出血がなくなったので貧血症状もなくなり、ひどかった抜け毛が少なくなりました。過多月経を放置しているとどうなる?わたくしが手術で摘出した子宮筋腫はかなり大きくて、10センチ以上でした。年月をかけてゆっくり成長していった子宮筋腫ですが、過多月経かなと思いはじめたのは手術の7年ほど前でした。その7年間の間に少しずつ過多月経の
手術で子宮筋腫がなくなるまえからリュープリン注射で生理を止めていましたが、最後の生理から半年たちました。当然かもしれませんが、生理の出血がなくなったので貧血症状もなくなり、ひどかった抜け毛が少なくなりました。過多月経を放置しているとどうなる?わたくしが手術で摘出した子宮筋腫はかなり大きくて、10センチ以上でした。年月をかけてゆっくり成長していった子宮筋腫ですが、過多月経かなと思いはじめたのは手術の7年ほど前でした。その7年間の間に少しずつ過多月経の
手術後無事2か月が過ぎ、完全に手術前の生活に戻りました。体力も戻り、普通に長距離歩いたりしていますし、買い物で重いものを持ったりもしています。生理がなくなった分、貧血症状はでなくなりました。階段もいつのまにか普通に登れるようになっていて、いつ平気になったんだろう?という感じです。傷病手当金支給申請書、戻らず手術入院で仕事を休むことになった時に、「限度額適用認定証」の手続きと一緒に「傷病手当金」の書類ももらっていました。病気やケガで仕事が出来
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