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もずく日記 https://tororoyamaneko.hatenablog.jp/

小学生の子育てをしていて、便利だった物やこどもが喜んだ物の紹介をしています。紹介したいアイテムは、おもちゃ、ランドセル、登山道具、アウトドアグッズ、英語教育、塾のこと、こども将棋、ミニ四駆、ゲーム、マインクラフト、スプラトゥーン2、文房具

海のもずく
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2019/10/11

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  • 大雨の日の対策

    ゲリラ雷雨ということばは、私がこどもの頃にはありませんでした。最近の雨はすさまじいので、こどもの登校時間が大雨になったときは、登山道具がすごく役に立ちます。 まず、ふだんの服の上から、モンベルの雨具のジャンパーと、ズボンを履かせます。これで洋服がぬれることはまずありません。 ランドセルには、登山用のリュックカバーをかぶせます。これでランドセルは大丈夫です。ランドセルの横にかけた給食のナフキンを入れる巾着袋なども、リュックカバーで守られます。 傘は、totesの折りたたみ傘を持たせます。超軽量なのに、風速50キロ近くまで折れないというすごく丈夫なアメリカの傘メーカーです。 雨具のポケットには、手…

  • こどもの字が汚い!

    息子の場合、丁寧に書こうと思えば書けるのです。ただ、指摘されないと、ものすごく汚い字でもぜんぜん平気で提出しています。 もしかしたら、目が悪いのか?と思ってビジョントレーニングの本なんかも買ってみたりしました。 鉛筆の持ち方が悪いのか?と思ってプニュグリップも買ってみました。 消しゴムが良くないのか?と思って、よく消えるというフォームイレーザーダブルも買いました。 息子本人は、そんなに汚くないと思っているらしく、自覚してくれないのでなかなか直りません。どうしたらいいのか、悩みます。テストを、字の汚さでバツをもらっても、気にしていないらしく直らないのです。 本人がさほど自分の字を汚いと思ってない…

  • また行きたい、三斗小屋温泉

    5月頭に行った、那須の三斗小屋温泉がとても良かったです。茶臼岳のロープウェイから、約2時間弱ほど歩いてたどり着く秘湯なのですが、登山のような登り道は無く、ほぼずっと平らな道が続くのでとても楽でした。 ただし、まだ雪が残っていたため、こどもの靴がびしょびしょになってしまったのが誤算でした。また、それほどの傾斜ではないものの、雪の積もった斜面では足元がつるつると滑ってしまうことが多かったです。ストックを持って行った方が良かったかもしれません。 三斗小屋温泉には旅館が2軒ありますが、今回は、大黒屋さんに泊まりました。ここは温泉がものすごく良かったです。実は私は温泉があまり好きでは無くて、大浴場に行か…

  • 大変だった高尾山

    犬と3歳のこどもを連れて家族で高尾山に登ったときは、大変でした。 何が大変だったかというと、下山がものすごく大変でした。登りはしっかり登って、下山はケーブルカーで下りる予定でした。夫とこどもがケーブルカーに。犬はケーブルカーに乗れないので、私と犬は徒歩で下山、と別行動を取ったのです。これが裏目に出ました。 下山中、何かの動物の匂いに興奮した犬に引っ張られて、私と犬はふもとまで猛ダッシュで駆け降りることになったのです。頂上からふもとまで25分くらいの新記録でした。この、あまりにも早い下山がトラブルの原因のひとつになったのです。 ふもとのケーブルカーの駅で、下山してくるはずの夫とこどもを待ちました…

  • 3歳で登った筑波山

    こどもが3歳のときに上った筑波山がものすごく良かったので、忘れられない山になっています。うちの息子は成長が早くて、3歳のときは平均的な5歳児くらいの身長があったので、みんながみんな3歳で登れるとは限りませんが、小さなこどもと登るのには筑波山はおすすめです! 筑波山は、江戸時代は若者たちにとってテーマパーク的なレジャースポットだったそうです。それくらい、山の雰囲気が変化に富んでいて楽しいのです。大きな岩の間を通ったり、くぐったりするところもあるので、こどもにとってすごく楽しい山だと思います。 ゆっくりゆっくり登れば、3歳児でも楽しく登頂できました。 登山の後は、店内の中庭にフラミンゴがたくさん飼…

  • 雨具について

    登山は、現地の天気を調べて、登山予定日が雨だったら中止します。逆に、週末が雨予想だったのに、金曜になって急に晴れ予想に変わったときに、急きょ登山を決めたりもします。そんなときは、山小屋もテントも比較的空いているからです。 今年の夏の唐松岳は、そんな風でした。雨予想だった週末が金曜になって晴れ予想に変わったため、急きょ登山を決めました。 唐松の登山小屋は、ひとつのしきりに12人まで入るのですが、うちの家族3人と、他はお若いカップルの2人だけだったので、かなり広々使えました。「先週は、12人ぎっしり入ってたんですよ」と山小屋の方に聞いて、ちょっと胸をなでおろしました。 雨予想の週末でもあきらめずに…

  • アルファ米が食べられない

    子連れ登山で、山にお米を持っていくときは、いわゆるサトウのごはんタイプの包装白米になります。なぜなら、夫が、アルファ米が苦手で、どうしても食べられないのです。 でも、そもそも子連れ登山でお米を持っていくことはあまりありません。夜ご飯は、山小屋泊にして山小屋のご飯を食べるか、テント泊でも山小屋で夜ご飯だけでも食べられるような山を選んでいます。 なぜなら、子連れ登山は、こどもの分の荷物も親が分担して持つことになるので、通常の登山以上に持ち物を減らす必要があるためです。なので、山小屋泊か、山小屋で夜ご飯が食べられる場所を選ぶようにしているのです。 お昼ご飯は頂上や非難小屋付近などで食べることが多いの…

  • こどものダウンコートと雨具は、身長プラス30センチくらいのサイズでもけっこう大丈夫

    子連れで冬山に登ったりはしません。とはいえ、5月くらいだと標高が高い場所でのテント泊なんかめちゃくちゃ寒いです。 モンベルなどのプリマロフト素材のジャンパーも持たせますが、それだけじゃ寒そうなので、標高が高いところでは、パタゴニアのダウンジャケットを着せます。でも、こども服とはいえ、パタゴニアの一番厚手のダウンジャケットって4万円くらいしますよね?そんなにしない?(忘れたけど)けっこう高いです。 なんで値段を忘れたかというと、パタゴニアの160センチのサイズのダウンを買ったのが、まだ身長が130センチ台だった2年前だからです。今年も着るから、3年目になります。身長が130センチ台のときに160…

  • フッ素を使っていないのに、虫歯がないことだけは自慢。

    息子は、歯が大人の歯に生え変わってからは、虫歯になったことがないので、虫歯の治療をしたことがありません。大人の歯になってからの歯磨きは、miペーストしか使っていません。 ちなみに、フッ素ジェルを使っていた乳歯のころは虫歯だらけでした! 赤ちゃんのころは、泣いて嫌がるので、歯磨きタイムは私にとっても苦痛でした。それでも押さえつけて、毎日必死に歯磨きしていました。それなのに!4歳くらいのころには、何本も虫歯になっていました。 幼稚園児を、動かないように言い聞かせて、歯医者さんの治療を受けさせるのは、本当に大変でした。 毎日、フッ素入りの歯磨きジェルを使って、さらにフッ素のスプレーをしたりしていたの…

  • 子育ての支えだった絵本

    こどもが2歳くらいのころだったか、やたらと家事の邪魔をしてくる時期がありました。畳んだ洗濯物や、片付けた本棚なんかを次から次にひっぱり出して散らかしてくる。もうお手あげで、こどもに対してめちゃくちゃイライラしていました。 そのころ心の支えになった絵本がジャン・オームロッドの「ちらかしぼうや」でした。 「ぬいぐるみは、おもちゃばこに いれようね」と言って、お父さんがお部屋を片付けています。「えほんは、ほんだなに」と言って本棚を整理しているお父さんの後ろで、2歳くらいのぼうやがおもちゃ箱からぬいぐるみをぽいぽい投げて散らかしていきます。 おそろしいことに、片付けていくお父さんのうしろから、ぼうやは…

  • 登山道具のカラビナをランドセルにつけると便利

    息子を見ていると、登校・下校のときに、なるべく手に荷物を持ちたくないようです。そこで、ランドセルに登山用のカラビナをつけています。カラビナには、上履き袋・給食の白衣袋・ランチマットの入った巾着袋・体操着袋。なんでもかけてしまいます。大き目のカラビナに、上履き袋・体操着袋など、なんでもかけます 登山用品は基本的にリュックサックに使用することが多いから、同じく背中に背負うランドセルとも相性が良いです。もともとついてるフックもあるけど、ちょっと小さくて硬いので、使いにくい ランドセルの付属のフックもあります。写真だとアップなので、大きく見えるかもしれませんが、実際はけっこう小さいです。金属がちょっと…

  • すぐ成長して履けなくなるこどもの登山靴

    こどもが幼稚園や小学校の低学年までは、少しでも危険を排除したい親心から、モンベルやKEENで、足首をホールドするハイカットの登山靴を選んでいました。 でも、3ヶ月くらいでどんどん成長するこどもの足。1回・2回の登山でサイズが合わなくなることがほとんどで、6000円から7000円前後のお金をかけるのが馬鹿馬鹿しいという思いは常にありました。 もったいないからふだんに履かせようとしても、幼稚園や学校は靴の脱ぎ履きが多いので、こどもは面倒な登山靴を履こうとはしないのです。 もう、ここ数年はハイカットの登山靴は買っていません。そのかわり、登山の前にローカットのアウトドアタイプのスニーカーを新調するよう…

  • オコジョを見た唐松岳登山

    令和元年の夏休み。家族旅行で登った北アルプス・唐松岳の登山のとちゅうでオコジョを見ました。見た場所は丸山ケルンです。丸山ケルンは眺望がすばらしく開けているため、多くの登山客が休憩をしています。ほとんどの人は白馬連峰が見渡せるあたりで休憩されていましたが、私は登山道沿いの、五竜岳が見える場所で休憩していました。 足元には低く松の潅木が群生していて、立ち入り禁止のロープが張ってあります。その潅木の中から何か生き物がちょろちょろっと飛び出してきました。かわいらしい丸い耳に、少し胴長のスリムな体。後ろ足で立って、落ち着きなくきょろきょとあたりを伺っています。 思わず、近くを歩いていた女性に「な、なにか…

  • 大好きだった英語の絵本

    幼少期によろこんで何度も読んだのは Oxford Reading Tree のシリーズ。まずはStage1のFirst Wordsからでした。息子いちおし 最初のページは、お父さんお母さんのイラストの下に、Dad and Mum. これだけ。 超シンプルな単語だけの絵本です。 けれども、登場人物のファミリーやペット、隣人がとにかくコミカルで、イラストも楽しいです。 さすがイギリスの小学校で使われている語学教材、こども心をつかむのが上手です。 そのほか、はらぺこあおむしの原書版など、いろいろ読んであげましたが、うちの子は興味なし。 Oxford Reading Tree シリーズが最強でした。

  • ランドセルの雨の日対策にはアウトドア用品

    雨の日のランドセルには、登山・アウトドア用のリュックカバーを使っています。ランドセル専用のカバーもいいけれど、価格・機能性では登山用が結局のところ便利でした。それに、通学だけでなく登山のときも使えます。 アウトドア用のリュックカバー こちらはリフレクターもついているのがありがたいです。 ランドセルにがばっとカバーをかぶせてしまえば、ランドセルの横にぶら下げている、給食用の巾着袋まで、くるっと一緒に包まれて濡れません。カバーをつけていてランドセルが濡れたことは「一度もない」そうなので、子どものお墨付きです。 学校についてから、びしょびしょのリュックカバーをどうしているかこどもに聞いたところ、1.…

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