計画する思考を変えるべきだ。誰でも目標を持っている。そして目標達成するための計画を立てて取り組みをしていく。しかし、その計画実行が思うようにいかないのはなぜか。その原因は計画を立てる際の思考がこれまで「していたコト」これまでの「しかた」の延長で計画が立てられていることが原因だ。そうでしょ?目標と言うものはこれまでと同じレベルのものではないは筈。それなのに「これまでの発想」を踏襲していること自体がずれている。だから思考も行動もこれまで通りでしかない。目標を立てたらこれまでの思考を捨てて目標から、新しい発想に切り替えて「するコト」「しかた」を考え出すことだ。目標の「達成実現」をしたいなら
このブログ…読んでいても意味がない (経営マガジン 1-4)
■ナニしたいのだろう…あぁ成りたい。これ成したいが「あれもある」「それもある」「あれでもない」「こうでもない」。じゃぁ「どれなのだ?」それは「どこにあるのだろ?」。いくら思っても、考えていても、答えは出てこない。答えがでないことを「ヤル」それが経営でありとにかくやり出して、ヤリながら考えることだ。■コトの実現は「コレ!の実行」しかない…コトを成していく人に、共通している思考がある。そうした人は「コレ!」と決めて実行して行く人だ。■素直な人が成したいコトの実現をする…。それを実現したいなら「コレだよ」と言っても素直に受け容れずに、それも分るだろうけれどでも他にはないだろうかと、あれでもこれでもないと考えている内に時日だけが通り過ぎていく。■一点のコレ!に絞った計画が実現行動になる…。コトの実現を図るために一点のコ...このブログ…読んでいても意味がない(経営マガジン1-4)
顧客支援サービスには、大きく分けて二つある。一つは、会社の提供するサービス品質である。そのサービスは、店として行うサービスの仕組みがしっかりしている。つまりサービス品質の高さによって「店の価値観」が分かれるのである。二つは、顧客の望みを充たしていく支援サービス。そのサービスは、店として行う「仕事サービス質の仕組み。そのサービスはスタッフの個人力でなく店として「どんな仕事内容と結果」に責任を負う仕組みの確かさが、店の価値が分かれるのである。●これ無責任この上なし!もし具合が良くなかったら、10日以内なら直しますので、仰ってください。こうしたことをサービスのようにして、平気で言っているのは、言語道断の無責任でしかない。お客さんに10日間も不具合な状態を我慢させて平気なことを平気で言っている。美容の仕事サービスをこん...人でなく「店で」顧客支援する
飲食店なら、メニューは必要。いつも同じモノに決めている人ならメニューを見なくてオーダーする。層ではない人はきょうは何を食べようか…いつもと違うモノを食べてみたい…いつもと同じモノでも味付けの違うモノを食べようか…そうした人は、いろいろと考えてオーダーする訳だからメニューから魅力あるモノを選ぶ。美容室の多くがしているコトだが今日は、どうしましょうか?何しますか?ヘアスタイルブックを見ますか?好きな写真をお持ちになりましたか?まさに飲食店のようですね。美容室は飲食店ではありません。きょうから先の生活場面でベストなヘアスタイルを自分自身はもとより自分を観る人から綺麗なヘアスタイルを楽しめる。そのために美容室を利用しに来るのです。つまり美容室に来る際にはすでにオーダー内容を決めているのです。美容室でカウンセリングは普通...美容室にメニューって、必要だろうか?
魚を育てるのでなく、魚が育つ「水」を育てるのだ。稲を育てるのでなく、稲が育つ「水田」を育てるのだ。花を綺麗に咲かせるのでなく、綺麗な花が育つ「土壌」を育てるのだ。経営者は人を育てることだと、もっともらしく言っているがそうではない。「人」が育つ会社を育てることだ。人が育つ「会社」を育てるには「顧客」が育つ特徴を育てることだ。育てようとするからイカン
リーダーのリードスタイルの魅力で人は動くリーダーのスタイルと言えば、どこの会社を見ても、お定まりの管理スタイルの人で、どこの会社でも通用するような、お定まりのパターンでやっている。それなのに、どうしたらメンバーが創造的な行動をするのかと、考えを巡らせていても、人に求める思考が先にあるかららちがいかない。つまり自分の在り方が横に置かれているからどうにもならない。リーダーに従うのは当たり前のことは、メンバーの人たちは百も承知している。 そうしたところでするリーダーでなくその人のリーダースタイル」の魅力が欲しいとメンバーの人たちは思っているのだ。幹部の役職に就い途端に、それまであった「兄貴分的や姉貴分的」な、魅力ある人間部分がが消えて、ただの幹部職の人になってしまい、もともとにある人間の魅力を横に置いてしまうから単...伸びる会社のリーダースタイル(経営マガジン・1-3)
これから伸びる 強い美容室になる条件(経営マガジン・1-2)
一致団結力がカギ人の行動を導くとき、これまではこうだったから、あれをこうすべき。これはこう在るべき等々と、過去の事象から、何かを説くとか、何かの課題を指示して導こうとするのは、上の立場の人なら難なくできること。難なくできるということは、何も考える必要など無く、これをせよ。こうせよ。あれをせよ等など言うだけで済む。これは何の導きでもない。さらに人たちの行動の心に、なんらの喚起にもならない。ある会社のある部門の人が、上から喝をいれられたから、今月は決まったコトがやれた。だからその時の喝を忘れずに来月もやって行く。このように言っていたが、結局は元の木阿弥に戻っている。●一致行動を起こす元は団結心組織と人の動きを引率者する人が、優れた力をもっていることは言うまでもないが、組織のそれぞれの人の一致団結行動が何より大切であ...これから伸びる強い美容室になる条件(経営マガジン・1-2)
ヘア美容に使命を担う美容室ですよね。美容室に来た時が、美しいヘアスタイルになれるって可笑しいですよね。お客さんが美容室へ来る目的はその後の生活空間の中でベストなヘアスタイルを楽しみたいために美容室を利用しに来るのですよね。それが、どうでしょうか。日々の生活空間でベストで美しいヘアスタイルを楽しみたいのに、実際はそうならない…。美容室に行ってきた数日間は良かったけれどその後は具合が良くない。そうした辛い思いをしているお客さんが、なんと多くいることだろう。美容室も美容師の人も、きょう綺麗なスタイルにするなんて思ってもいない筈ですよね。しかし実際は、そうなっていないからお客さんは辛く残念な気持ちをいている…。美容の全ては日頃の生活空間で美しく綺麗な姿を、自分も他者も美しく感じ良さを楽しむためにあると思います。ヘアスタ...美容はフィーリングではない
羅針譚 伸びるために、これまでは「こうだったから」これからは「こうする」「コレを改める」等々と考えるのは、普通の人ならしている。伸びたいと思っているから、誰かから伸びろと言われてからするのも、普通の人のしていること。昔から「一事が万事」と「一事を以って万端を知る」ことわざがあるように、アレがある。コレがある。アレが難しい。など等としていたら、これまで以上に、普通以上に伸びることは出来ない。 新しいお客は来るが、顧客となって増えていかない。折せお客さんが満足してくれていたのに、続いて来て下さる喜びに結びつかなかった。一所懸命に仕事をしているけれど、目標達成の結果を上げられなかったと、反省するチームや人は、次も同じ反省をしている。そうしたチームの長やメンバーは、役立ちたい思いが強くあり、次は成果結果を出して役立つ...普通以上に伸びたい
パーマやカットやカラーやトリートメントからどれほどのサービス料金がいただけているでしょうか。きっと技術料程度だと思いますが、如何でしょうか。美容室の売り上げ高を表す言葉があります。それは「技術売上」と「店販売上」という言葉です。もっと言いますと「消費税込」の売上高になっていることです。消費税は「売上高」ではありません。技術はサービスではなくて適格な仕事で応えるワークとして不可欠で当たり前なものの筈です。しかし、これすら当たらないことが多くあります。新しく来られたお客様の殆どから生活上でヘアの収まりが悪い。と言う声です。こうなると的確な技術の域からも外れていることになり、折角のお客様を失ってしまうこととなり残念です。美容室でするサービスはお客様思いの良い接客や、お茶などの提供ではありません。お客様の思いに「最適」...サービスが料金になり売上が上がる美容室になりたい
お客さんを「増やす」経営でなくお客さんが「殖える」経営になろう。増やすと言う言葉の「増」は「ます」と言う意味で反対語は「へる」という言葉になる。こうした事の繰り返しをしていてはダメだ。殖やすと言う言葉の「殖」は「ためる」「たまる」という意味で元のお客が「たくわえられ」「そだってふえる」意味。これこそが、顧客が殖える美容室となれる。美容室経営者の多くが口を開けば「集客」「増客」という言葉を使っている。そして、集客努力に余念がない。そこに目をつけている業者がいて業者頼りで集客にお金を使っているがその効果は一時的なものでしかない。ましてや利益が薄いのにその上に料金割引しているなんてとんでもないことだと思っている。美容室経営ですべきことは新客が「離れず」顧客を「失わず」。こうしたサービス経営の王道を行くべきと考えている...サービスの質で顧客が殖える美容室になる
お客さんを「増やす」経営でなくお客さんが「殖える」経営になろう。増やすと言う言葉の「増」は「ます」と言う意味で反対語は「へる」という言葉になる。こうした事の繰り返しをしていてはダメだ。殖やすと言う言葉の「殖」は「ためる」「たまる」という意味で元のものが次々と「たまってふえる」意味。これこそが、顧客が殖える美容室となれる。美容室経営者の多くが口を開けば「集客」「増客」という言葉を使っている。そして、集客努力に余念がない。そこに目をつけている業者がいて業者頼りで集客にお金を使っているがその効果は一時的なものでしかない。ましてや利益が薄いのにその上に料金割引しているなんてとんでもないことだと思っている。美容室経営ですべきことは新客が「離れず」顧客を「失わず」。こうしたサービス経営の王道を行くべきと考えている。美容室使...サービスの質で顧客が殖える美容室になる
技術という腕前では、我がサロンの格差づけにはならない。技術が確かで良くてもそれは当たり前のことでしかない。技術がホントに良いならお客さんが殖えて仕方がない筈だがそんなことは無い。ましてやお客さんが離れて行く訳がない。お客さんは技術が良いからこの美容室は良いと言うが自分の思いが叶った場合のことでその時の運みたいで行く回を重ねる中で思い通りが叶わず今度は思い通りになるかと我慢しながら通う訳だがやがては離れて行ってしまう。技術は、どんなに優れていてもそれはサービスではなく当たり前のことでしかない。技術の腕前が良くてもお客さんの思いと外れていたら悪い技術の美容室となる。良い美容室とはお客さんの発する言葉の陰にある気持ち・思いのところに的確に応えていく心のサービスの質の良いところである。顧客数減少・美容室利用回数減少その...美容サービスで格差づけ
綺麗なヘアスタイルで居るために正しい周期で美容室を利用する人をお洒落な人で、美容室にとって良いお客さんだと評価するのはチョット違うと思っている。周期正しく美容室を利用してくれるから美容室にとっては確かに良いお客さんだ。そうなると周期を守らないお客さんはいつも綺麗なヘアスタイルでいたいと思っていないお客さんと言うことになる。きょう美容室に行って、何かをすれば綺麗なヘアスタイルになるのは当たり前。美容室の仕事の使命はきょう綺麗になるためでなくきよう綺麗になったヘアスタイルが髪が伸びとともに崩れていくもの。そこのところに使命感を働かせることが美容室の仕事ですべきことの筈。美容師の仕事は技術だと言うが技術の一言ですませるものではない。技術の「技」は、習得した「わざ」とか「うでまえ」のこと。これは確かな仕事に必要なだけの...綺麗なヘアスタアイルで居たいのは万人!
とにかく肌は綺麗でいたい。そうした人はスキンケアを日々の生活の中で習慣にしている。一方のヘア美容はどうだろうか。ヘアスタイルが崩れてきたとしてもまぁいいやとしている人が多くいる。どうしてだろう。髪は必ず伸びて行く。そしてヘアデザインも必ず崩れていく訳だがまだいいやと、放置しているのは何故だろう。きっと、ヘアと肌の美容とは違うと思っているのではないだろうか。ヘア美容には、何がどのように大事か。それを知っている人は、周期を守って美容室に通っている。そこのところを親切に教えなくて次はこれを、しましょうと言っているぐらいではないだろうか。ヘア美容は、スキン美容と同等の筈
メニューは、どこの美容室でも同じ。料金も、どこの美容室でも大差なし。違いがあると言えば、店の大小の差だけ。そこで、どうして格差化できるのだろう。客単価を上げるとか、新しいお客さんを獲得するにはメニュー開発だと言うけれどどこかのメーカーがつくったものでしかなくて我が美容室の特徴にはなりえない。我が美容室の差別化をつけてお客さんを獲得したり客単価を上げて利益を増やすにはメニューではなくてどんな仕事の内容と質なのか。どんな、ヘア美容に貢献する美容室なのか。それを打ち出していくことだ。これからの時代は、貧富の差が大きくなる。ヘア美容に、お金を使える人と使えない人に、大きく分かれて行く。それによって、美容室はどうなるか。一言でいうなら、中間料金の美容室がやって行けなくなる。メニューの特徴を売ろう
普通の美容室は、普通でしかない。料金も普通。仕事の質も普通。サービスも普通。普通なら安い方がいいのは当たり前のこと。低料金の美容室にいつも行っている人に聞いてみたら仕事もサービスも接客も普通に良いから安い方が良いと…。あなたの美容室にはどんな普通以上があるだろうか?自分の店は普通以ではない。そうなら、勇気を出して料金を上げることだ。料金を上げたらお客さんが離れていくこともあるだろう。それを恐れていたら何もできないで、ズルズル行くしかない。これから先は「高いか」「安いか」どちらかが生き延びられる
お客さんは「人につく」の…間違い美容室経営者と言えば、スタッフがお客さんをつくるもの。それには技術を身につけよ。モデルを獲得して自分のお客をつくり増やしていけ。そして指名客をつくっていけ。そうした経営の仕方が普通のようになっている。こうした考え方は経営者がすべき経営の手抜きでしか無い。美容師は技術でする仕事だから、これ普通なのだと言う考え方をしている。この考え方が可笑しい。技術はお客さんの望みを叶える手段でしか無い。真にお客さんの望みを叶えるのは、社長の経営理念を元にした、美容で役立ちをするコンセプトある店そのもので、お客さんを獲得し顧客化するものの筈。そうした経営の仕方で無く、お客さんはスタッフがつくるものとしているために、多くのお客さんを獲得しているそのスタッフが退職するとともに、お客さんがどこかに離れてい...永続発展経営のエッセンス②
正当な料金のテーマはここで話を変えます。後には取り上げますから、お待ちください。今日からは、繁栄・永続・発展の、美容経営のエッセンス、つまり王道についてです。エッセンスとは、「モノコトの本質であり真髄」のこ意味です。商売繁栄は、お客集めより「顧客つくり」が王道です。美容経営の話しで出てくるのは「集客」という言葉。これが可笑しい限りです。タウン誌を使って、お金を使って、お客を集めることができていたとしても集めたお客さんが「顧客」になることは非常に少ない。それはお客さんが、浮気者だからではなくサロンの側が、顧客つくりに真剣にはなっていないことが原因だ。モノを売って儲けを増やすショップはイベントとかセールとか何かの特典によってお客を集めて、売り上げを増やす行動をする商売だ。美容室は、それと全く違う商売をしている訳です...永続発展経営のエッセンス①
正当な料金とは、店を運営する費用と、美容サービスを行う際に、必要とする費用を全ての料金に反映させたものですが、我がサロンの料金にはどれほど反映されているのでしょうか。低料金のサロンではないサロンの殆どが、横並びの料金って言うのは可笑しい。何故なら、そのサロンによって、店の構えも違うし、美容仕事にかける質も内容も違いがある訳だから、料金も違うはずだと思います。だからすべての原価を、まずはじき出すことが大事になります。本当は自分の店としては、この料金を頂きたいのだが、周囲のサロンより高ければお客が来ないといけないから、皆と同じような料金に抑えて我慢しているとしたら、それは経営の在るべき姿勢として可笑しいことです。我がサロンは美容仕事にかける「質も内容」も違うサロンなら堂々と正当な料金を頂くことです。しかし、単に料金...正当な料金を頂けるサロンになりたい④
どこのサロンも、メニュー料金を決めているし店頭に表示している。この料金は、ほとんど差が無い。本来なら、サロンの仕事サービスの内容レベルが料金として設定されているべきもの。それが特徴となり、他との差別化となる。そう考えるなら、低料金サロンはしっかり特徴を出している。そして、しっかりと利益をあげている。低料金でもなく、ほとんど横並びの料金のサロンが必要な利益をあげられているかと言えば実際は薄い利益でしかなく規模の大小が利益の大小になっているに過ぎない。そんな経営を続けていたら美容人口減少時代の遠心分離器に振り落とされてしまう。正当な料金を頂けるサロンになりたい③
先の号で「原価」について述べました。しかし、それだけの原価算出では、単なる製造業になってしまいます。サービス業たる美容サロンには、非常に大切な原価があります。つまり本来のサービス原価が大切です。一言で挙げるなら、技術サービス原価です。一つは、お客様の思い本意のカウンセリング原価です。*本日の仕事内容の「打ち合わせ・相談」サービス…。二つは、アドバイス原価です。*事前・時点・事後の「アドバイス」サービスでお役立ち…。三つは、お客様本意の技術提供原価です。*美容師一般の技術提供レベルを超えている…。正当な料金を頂けるサロンになりたい②
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