●今ある実績は過去の実績に過ぎない…業績の伸びが、止まっていたとしたらそれは今までして来たコト。今までして来たやり方。それが旧くなっている証明。今までの実績は過去のもの。業績の伸ばし方も過去に通用していただけ。それを続けていても効果が上がらないのだ。何くそっと頑張っても無駄なエネルギーを消耗するだけ。それには業界のネタを参考にしていてはダメ。これまでと違った戦略が必要になる。あそこが、こんなことを始めた。こんなことしている。こんな話を聞いた。自分はそんなことしない。したくない。できる力もない。自社はコレしているのだ。コレで成功しているのだ。これでは話しにならない。何の学びにもならない。経営する人は一見つまらないような話しに敏感に反応する。これが経営の肝の筈。話しから何を学ぶか。つまり話しや勉強会から何を敏感に反...これまでから脱皮すれば業績は伸ばせる
今年になって長年信頼を寄せてその先の発展に期待を寄せあって来ました美容経営者の方が2月・8月・11月と三人が去っていってしまいました。理由は経営者の道を進むのは止めて自分の納得の道を行く…と。美容師経営者の方を信頼できなくなりました。虚しくて、辛くて、苦しみ一杯…。このブログを続けようか止めようか…。いま悩み中です。ザ!経営屋・コスモセンター亀次郎このブログ…
おれの技術は、バッチリ!俺はその技術を売っているのだ。俺がつくった会社・店だ。だから俺の会社・店だ。だから俺のやり方で「ヤッテ」行くのだ。俺の「好きでない」ことはしない。ただし業界で有名な人のことはいいなぁと思う。だいたいそうした会社・店は歳を重ねるごとに会社・店は弱くなっていく。それで良いのだろうか???亀次郎誰の「会社」「店」???
❖コトの実現は「コレ!」の実行しかない…コトを成していく人に共通している思考がある。そうした人は「コレ!」と決めた一つのコトを実行して行く人だ。コトを実現するためにあれも大事だこれも大事だからと考えている内に成したいコトの焦点がぼけてしまっている。❖素直な人が成したいコトの実現をする…。それを実現したいなら「コレだよ」と言っても、素直に受け容れずにそれも分る。それもいいだろう。自分として納得できず結局は自分流でいくから成したいコトがなせずに過ぎていく。❖コレ!の一点に絞った計画が行動になる…コトの実現を図るために、一点のコトに集中しなくて、どうしてそれが成せるのだろう。これも大事、あれも大事だ。だから集中だとか情熱だとか挑戦だとか頼もしいことを言っているが人も会社も、一つのコトしかできないものだ。二つのコトを思...一つのコトに、徹底集中すれば成るのに
付加価値とはメニュー料金の価値以上に加えられている何かから料金以上の価値を感じたものです。付加価値サービスの濃さ。これが本当の競争力ある店だと言えて真の安定発展力ある美容室となれるのです。それはモノを差し上げるとか接客が良いとかお茶などのサービスとか店が綺麗とかスタッフの感じが良いとかそれは付加価値ではありません。料金に見合った仕事結果は当たり前でしかなく、付加価値にはなりません。もし仕事結果と料金との差があったとしたら料金そのものに価値を感じることができず不満足感を我慢するとか勇気のある人はクレームを言うとか我慢して通うとか再び来店してくれないようになります。つまり新客が再び来ないとか幾度か来店していたお客さんが来ないようになった場合はその美容室には通う価値なしと言うことです。付加価値と言うものはお客さんが感...どんな付加価値サービスがありますか?
自分自身としては良いと思っていても自分以外の人の意が良いか良くないかを決めるようにそこでしているビジネスの善し悪しを決めるのはお客の意の中にある。うちの会社はお客思いの仕事サービスに全力を挙げて務めていると思っている。それ確かにそう思っているだろうがj実際のお客さんはそうは思っていない。ビジネス成功の種はすべてはお客さんの意の中にあるのであってこちらの「やり方」の中には無い。それなのにどうしたら、お客が増え売上が増えるかこちらで考えたことで成功するような甘い環境ではなくなった。増客増収策を自社で考え出すことにエネルギーを使っていないでお客の意の中にある小さな意を丁寧に収集することにエネルギーを使った方が余計なエネルギーを使わなくて済むうえに効果が上がる。うちの会社の仕事サービスは良い等と言っていないでお客の意の...本当の「お客様第一」のビジネスする
初めて来てくださったお客様このお客様が、絶対に離れないようになる店の仕事質を濃くすることが大切。いつも来てくださっている顧客様この顧客様を、絶対に離れていかないようになりその顧客様から、未知のお客さんに広がっていくようになる仕事の信用質の、バージョンアップが大切。お客の数が減ってる。お客が増えていかない。紹介で新客数が増えていかない。その原因はお客を増やしたいところで何をしたらいいか。なんてことを考えているからだ。接客が良くないから、失客するなんてことは無い。仕事の内容と質が良くないから失客するのだ。接客を良くすれば、顧客が殖えるなんてことは無い。顧客に甘えているか慣れの仕事質になっているから顧客を失うのだ。顧客から未知のお客さんへと拡がっていくなら、紹介客が増えていく。本当に良い美容室なら紹介客で増客が成って...集客策より「顧客が離れず拡がる」ことの方が大切
●メーテルリンクの童話「青い鳥」隣の家のお婆さんから頼まれて、二人兄妹のチルチルとミチルが、思い出の国で探し当て、青い鳥を譲って貰って、思い出の国を出たところ、どうした訳か、黒い鳥になっていた。青い鳥は思い出の国にではなく、自分達の家にある鳥かごの中にいたと言う話し。業績を上げる青い鳥は、会社の外には居ない。会社のしている考えの中に居る。社員のしている仕事行動の中に居る。会社のお客さんと、未知のお客さんの思いの中に居る。業績を本当に上げたい。上げた業績を次の業績つくりにつなげたい。業績安定向上していける会社にしたい。それを本当に実現したいなら、会社の中にある考えと行動の質と、お客さんと信頼のつながりの質を上げることに尽きる。●モノコトの質を上げる改善活動に青い鳥が育つ…改善活動は、経営の指示でするものではない。...業績を伸ばし続ける〝青い鳥〟は居ない
それって、提案じゃない!単なるモノ売りセールスだ。美容室は、モノ売りするところでなくてお客様が、いつもの生活で「ベストで綺麗なヘアスタイル」でお役立ちするところの筈。提案すべきことは今日の綺麗ではなくいつもの生活でベストスタイルと綺麗とお洒落が楽しむことができるには何を・どんなコトを・何故どのようにすれば良いか。その結果に責任を果たそうとする美容室の心が、お客さんに通じる時お客さんは、美容室からのアドバイスとして受け止めてくれる。そうしたアドバイスを受け入れた時カットだけだったけれどアドバイスしてくれたコトをオーダーしてくれて結果として客単価アップとなるのだ。そこのところをお客さんに分かってもらうことであって客単価をアップになるように提案と言うセールスすることがカウンセリングすることではないのにどうもそうした場...客単価アップしたいから「提案」する???
経営者だけが真剣に考えているのでなく社員も真剣に考えている。真剣さの呼吸が合っているとき良い成果がつくれる。経営者と社員の目的意識が合い呼吸の噛み合っているところに新しい行動がつくられ新しい発展がつくりだされる。●啐啄同時(そつたくどうじ)…啐は…卵の中で育っている雛が、卵の中から殻をコツコツとつついて、外に出ようとしている意味。啄は…その音を聴きとった親鳥が、卵の外側から、くちばしで殻をコツコツとつつき破いて、雛が外に出られるようにする意味。●禅師と修行者…禅を学ぶ禅師と、修行者の呼吸が、互いに合っていることも啐啄同時という。修行者たる社員は、会社発展に役立とうと努めていて、会社発展の役に立つ自分を、喜びを味わいたいと思っている。そうした喜びを生み出すのが禅師たる経営者の務め。●悟りと禅問答…知らなかったこと...上下の隔たりなく「呼吸」が合っていれば伸びる
これしていても…先が心配…このままは心配…ヤッテもやっても…スタッフが…お客さんが…競合が…それでも我慢しているからストレス一杯…!我慢していて何とかなるなら良いがそんなことは無い。だから我慢するの止めよう。いままで「してきたコト」いままでの「やり方」これを止めて新しい「コト」「やり方」をしていくことだ。厳しい環境の中で我が美容室を伸ばしていく経営に最も大切なことは発想を新しくして前進してくことだ。ザ!経営屋コスモセンター亀次郎これまでを「止める」なら、道は開ける
年間の新規開業する美容室「一万店余り」一方で閉店する美容室「八千店余り」こうした環境は、ずっと続いていくことでしょう。幸いに続いている美容室は確かな利益を出せているのでしょうか?確かな利益を出せているとはキャッシュフローが「蓄積」できていること。そうした美容室は、少数だと思いますが、如何でしょうか?店を外目で見たら…経営者の方の話しからは…どこも上手くいっているように見える訳ですが集客サイトを頼るところが多くあると言うことはどうもそうではないと思う亀次郎です。この「美容経営辛口ブログ」は巷にあるような、方法手段を説いていません。何故かというと…方法手段経営は、一時の成果を得られたとしても根っ子を張ることはできないから常に揺らぎ続ける不安定な経営をしなければならないのです。だから、このブログでは考え方を述べている...それでも伸びる美容経営は、方法手段を止めた方が良い
美容室に来る周期が伸びている。近くに美容室がドンドン増えている。お客さんを増やしたくても難しい。利益を増やしたくても増やせない。まったく良いとこ無しの環境…。環境が変わっても、悪くなっても伸びる会社は「根っ子」がしっかり張り付いてるところ。しっかり張り付いている根っ子とはナニ?店の特徴が、お客様の中に根付いている。顧客さがお客さんを拡げてくれる信頼が根付いている。新しく来たお客さんがこの店は、自分の望みをしっかり叶えてくれるからここに決めたと思ってくれる。そんな仕事結果で応えてくれる。新客さんが、絶対離さず顧客を絶体に失わない。そうした仕事姿勢が、しっかりしている。そんなこと、いつもしている。そう言いたい声が聞こえてきそう…。本当にそれができているなら環境がどんなに変わっても顧客が殖えて言っている筈。これからの...環境が悪くなっても「伸びる」美容室にしたい…
言うコトより、言いたいコトより大事なものがある(経営マガジン・2-1)
●原因は一つしかない…その言葉を聞く社員の気持ちに、その人のどんな気持ちが伝わっているだろう。何々を社員に伝えると言っている社長を観るが、何を伝えるのだろうかと、いつも頭をかしげたくなっている。言いたいコトを伝えるのなら、文章を書いた紙を渡せば済む。紙に書いた文章だけでは足らないから、そこに説明を加えているが、それは文章を伝えているのと変わりがない。言いたいコトや言わねばならないコトを言うのでなく…相手の聴きたいことを言う。それを聞いて、その人の気持ちが分るとか、勇気が出るとか、活き活きした気持になるとか、ヤル気が出るとか。その人の発する言葉の、ひとこと一言にこもっている社長の気持ちが伝わってくる。これを最も求めている社員ではないだろうか。伝えたいのは、言葉でなく気持ちの筈だ。言うコトより、言いたいコトより大事なものがある(経営マガジン・2-1)
〇〇に成りたい。〇〇を得たい。〇〇にどうしても。これらは目標ではなく思いという目的理由です。そうでしょ?目標は「思い」と言う目的理由の実現をしたいコトですよね。世の中では、目標を持つことだと言いますがそれより前にどうして〇〇なのか。それを自分の思いの中に鮮明にすることではないでしょうか。自分の心の中で「鮮明」になったときはじめて目標を立てるものです。どうして〇〇なのかという目的理由がモヤーッとしたままで目標を立てるから目標自体もボヤーッとしたものになります。そして計画自体もただ成りたいとか、成したいためには何をするかといったものでしかないから計画倒れになってしまうのです。つまり目標より「目的理由」をハッキリと心の中に描き出すことです。目標には「目的理由」がある
〇〇に成りたい。〇〇を得たい。〇〇にどうしても。これらは目標ではなく思いという目的理由です。そうでしょ?目標は「思い」と言う目的理由の実現をしたいコトですよね。世の中では、目標を持つことだと言いますがそれより前にどうして〇〇なのか。それを自分の思いの中に鮮明にすることではないでしょうか。自分の心の中で「鮮明」になったときはじめて目標を立てるものです。どうして〇〇なのかという目的理由がモヤーッとしたままで目標を立てるから目標自体もボヤーッとしたものになります。そして計画自体もただ成りたいとか、成したいためには何をするかといったものでしかないから計画倒れになってしまうのです。つまり目標より「目的理由」をハッキリと心の中に描き出すことです。目標には「目的理由」がある
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