共働き夫婦のライフプランについてのブログ。育児や家計など、ライフプランに関することの情報を発信しています。管理人は2020年3月、パパになりました。2020年4月から夫婦二人で育休取得中。Twitterは @momondo22 です。
これから出産を控えるプレパパや、育児中のパパの悩みのひとつが「家計の節約」ですよね。夫婦二人の時にはなんとなくやりくりできていても、子どもが生まれたらそうはいきません。日々の生活費は増加し、将来のための貯蓄もして…となると、家計の見直しと節約は必須。しかし、どこから見直せばいいのでしょうか。 ここでは、おすすめの節約方法である「固定費の削減」について、家にいながら簡単にできる方法を紹介したいと思います。 なぜ「固定費の削減」がおすすめなの? 家計の「固定費」とは、毎月決まった金額を支払うものをいいます。例えば家賃や保険料等ですね。対して毎月金額が変わるものは「変動費」と呼ばれ、食費や日用品が当…
【2020年4月現在】プレママ ・プレパパ、育児世帯向け コロナ情報リンク一覧
コロナウイルスに関する情報が日々増え続け、妊娠、出産を控えたプレママやプレパパ、育児世帯向けの情報はなかなか追いきれません。そこで、現在までに発表、報道されている妊婦さん向け、育児世帯向けのコロナウイルス情報をまとめました。この記事を読む際には、以下の点にご留意下さい。 ※コロナウイルスに関する情報は、政府が発表する支援策等も含め、急激に、大幅に変わる可能性があります。そのため記事内では具体的な支援内容、対応策についてはあえて記載せず、信頼のおける情報源へのリンクがメインになっています。日々新しい情報が更新されるので、リンク先の最新情報をご確認下さい。 【妊婦さん、プレパパ・プレママ 向け】 …
出産に備えて準備しておきたいのが、「出産費用」。プレパパなら、前もって準備をして、ママにお金の心配なく出産を迎えさせてあげたいですよね。 そこで今回は、出産にかかる費用をまとめました。実際に出産を経験して、「これにもお金がかかるんだ…」と予想外の出費もありましたので、ぜひ参考にして下さいね。 「出産費用」はいくらかかるの?補助はある? まず大前提として、出産にかかる費用は病院によって違います。必要最低限のケアをしてくれる病院であれば比較的安く済みますし、アメニティや食事、産後のサポートが充実してたりする病院であればその分高額になります(それを「売り」にしている病院もあるくらいです)。実際我が家…
子どもが生まれるのを機に考えておきたいのが、「保険」の見直しですよね。家族が増えるから、保障は手厚く…と考えていませんか?しかし一方で、「保険貧乏」という言葉があるくらい、毎月の保険料は無視できないものです。できれば家計を圧迫させず、最適な保険を選びたいですよね。 この記事では、子育て世帯の保険の選び方についてまとめました。もちろん、これから子どもが生まれるというプレパパの方も早めに保険の見直しはしておくと良いでしょう。 子育て世帯が保険を選ぶ時に考えたいことは? まず保険を選ぶ際に考えたいことは、「そもそもなぜ保険が必要なのか」です。当たり前のように聞こえますが、これをきちんと考えておかない…
妊娠かも?と思ったら、産婦人科で「妊婦健診」を受けますよね。そして産婦人科には、出産直前まで通うことになります。妊婦さん、そして赤ちゃんの健康のための「妊婦健診」ですが、気になってしまうのがその費用。出産まで、どのくらい必要なのでしょうか。 一般的な事例と、実際に我が家でかかった費用をまとめました。 なおこの記事に使う数字等は、こちら(https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=82ab4662&dataType=0&pageNo=1)の厚生労働省の資料を参考にしています。 「妊婦健診」全部で何回通うの?費用はいくら? 厚生労働省によれば、一般的な妊婦健診の…
赤ちゃんが生まれるというのは、とても嬉しいことですよね。親となった自分たち夫婦だけでなく、お互いの両親や兄弟、祖父母や親戚…と多くの人が喜んでくれるものです。 すると皆様からお祝いをいただきますので、お返しを考えなければいけません。 そのお返しのことを、現在は「内祝い」と呼んでいます。もともとは「身内のお祝い」という意味で、お返しではなく喜びを分かち合うために贈り物を渡す習慣のことでした。それが現在では、「お祝いに対するお返し」となっています。 そんな「内祝い」ですが、いくらぐらいのものを渡せばよいのでしょうか。また、いつまでに渡せばよいのでしょうか。 「内祝い」の相場は?金額の目安は? 出産…
5年前の出産費用も戻ってくる!医療費控除の対象を知っておこう
妊娠や出産は、とても嬉しいことですよね。しかし無視できないのがお金の問題。妊婦検診の検診費用に始まり、病院までの交通費、出産時の入院や分娩の費用…と何かとお金がかかってしまいます。少しでもお金の心配は減らしておきたいですよね。そこで今回は妊娠や出産にかかった費用が返ってくる「医療費控除」について解説します。 特に「医療費控除」の対象になるもの、ならないものについて詳しく見ていきますので、出産を控えるプレパパを知っておいて損はないでしょう。 もう子どもが生まれてしまったパパは?実は「医療費控除」は5年遡って申請することができますので、改めて対象を確認しておきましょう。 なおこの記事では、こちらの…
子どもの教育費を考える時、入るべきか悩むのが「学資保険」ですよね。漠然と「将来の教育費のために入っておいた方が良いかな…」とは思いつつ、「本当に必要なの?」とも考えたり。 この記事では、「学資保険」のメリット・デメリットを把握した上で、「学資保険」に入るべきか考えます。 なお「教育費」全般についてはこちらの記事が詳しいので、ぜひご一読下さい。 ※記事中の表記ですが、保険料=支払うお金保険金=受け取るお金を意味します。 そもそも「学資保険」って?メリットはあるの? 「学資保険」とは、一定期間(10年や15年)毎月決まった金額の保険料を積み立てていく貯蓄型の保険です。そして積み立てた保険料を、進学…
赤ちゃんが生まれたら、色々な方からお祝いをいただいたり、児童手当が入ってきたり…と、何かと「赤ちゃんのお金」が増えてきますよね。生活費と混ざってしまわないよう、「赤ちゃん名義の口座」で管理したいところ。 しかし、そもそも赤ちゃんは口座を作れるのでしょうか。作る場合の手続きや持ち物、注意点を確認しておきましょう。 「赤ちゃん名義の口座」は作れる!そのメリットは? そもそもの話ですが、「赤ちゃん名義の口座」は作れるのでしょうか。答えは「作れる」ですが、生まれた後でないと作ることができません。後述する身分証明書がないからですね。残念ながら、生まれて忙しくなる前に作っておこう…ということはできません。…
【2020年版】教育費は1,000万円必要って本当?必要な金額から貯蓄目標を考える
子どもが生まれたら、考えておきたいのが「教育費」。人生の三大支出の内の一つと言われる程人生において大きな支出であり、「子ども一人にかかる教育費は1,000万円」とも言われます。 教育費のために貯蓄が必要だと思っていても、具体的にいつまでにいくら貯めておけばいいか分からないと不安ですよね。 しかし、実は教育費はとても計画が立てやすいのです。なぜなら、子どもが生まれた瞬間に「いつ(何年度に)進学するか」がほぼ決まるから。つまり、「いつまでにいくら貯めればいいのか」が見通しやすいのです。これさえ知っておけば、不安なく教育費の準備ができるはずです。 そのためにこの記事では、・小学校から大学まで、どの段…
パパが育休中にもらえる「育児休業給付金」。いくらもらえるの?いつ振り込まれる?
まだまだ少ないとはいえ、育児休業(以下、育休)を取得するパパも増えてきました。僕も妻が妊娠した時から育休取得を考え始め、実際に1年程取得することになりました。ずっと家族と一緒にいられる!と喜ぶ反面、心配なのはお金のこと。働かないで、生活できるのだろうか…と心配もしました。育休中は給与はありませんが、「育児休業給付金」がもらえます。問題は、この「育児休業給付金」で生活できるのか、ではないでしょうか。 そこで、「育児休業給付金」ではいくらもらえるのか、そしていつもらえるのかをまとめました。 「育児休業給付金」いくらもらえるの?今の給与と比較してみよう。 「育児休業給付金」の支給額は、決まった金額が…
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