皆さま、どうも。 ご無沙汰しております。 しばらく留守にしておりましたが、久し振りにはてなブログを開きましたよ。 3月26日に発売した、あたくしの大好きな漫画「アンゴルモア元寇合戦記博多編」9巻の感想をそこはかとなく書いておきますので、よろしく哀愁。 さて、世界最強蒙古軍団が日本に襲来した文永の役も終盤。 博多に押し寄せた蒙古軍2万を相手に、鎌倉武士よくぞ戦ったものです。 博多を打ち捨てた日本軍は、九州の最重要拠点・大宰府を死守するために大宰府の防壁を担う水城(みずき)に退却しました。 (アンゴルモア元寇合戦記博多編8巻より) 水城は全長1.2キロのただの土手なんです。 それも大昔に異国の敵を…