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2019/10/02

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  • ヒストリエ 12巻 感想(ネタバレ)岩明均 フィリッポス王の暗殺

    2003年から月刊アフタヌーンで連載している岩明均の「ヒストリエ」は世界史の超有名人「アレクサンドロス大王」の、書記官のエウメネス(知ってる?)の波乱万丈な人生を描く歴史漫画でありまして。 チョー遅筆ゆえに絶対完結しないと巷で言われてる「ヒストリエ」12巻が出ました。めでたい。 思えば11巻が発売したのは2019年7月でしたから、ほぼ5年振りか~(遠い目) ちなみに11巻までのザックリしたあらすじと感想はコチラです↓ www.akirainhope.com さて、何と言っても今巻の見所はフィリッポス王の暗殺ですよ。 東方世界と西方世界を一つに繋げる大帝国をわずか10年チョットで築いた英雄アレク…

  • 映画/碁盤斬り 感想 時代劇愛好者の悲喜交々

    柳田格之進(草彅剛) 浪人。囲碁の名人 お絹(清原果那) 格之進の娘 萬屋源兵衛(國村隼) 大店の旦那 弥吉(中川大志) 顔がいいだけの萬屋の手代 身に覚えのない罪を着せられ故郷の彦根藩を追われた柳田格之進は江戸で浪人となり、娘のお絹と2人絵に描いたような貧乏長屋で暮らしています。 あたしはなかなかに時代劇が好きなのですが、黒沢映画や漫画原作物を抜かして好きな時代劇映画は「たそがれ清兵衛」(真田広之の伝説的殺陣がスゴイ名作)と「必死剣鳥刺し」(「隠し剣鬼の爪」より好き)です。 奇しくも両者藤沢周平原作ですが、「碁盤斬り」はこの系譜に入れてもいいかもしれませぬが、原作は古典落語みたいですがよく知…

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