chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
シュー
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/01

arrow_drop_down
  • ガラリと床いな仲間たち

    今日はディティールの話 今日は建材のレビューをする。 今日の商品はこちら 藏堂さんの「閉じれるガラリ」です。 我が家は床下エアコンがメイン暖房だ。 床下のコンクリートへ蓄熱するのと床材を直接温めている。 どちらにしても輻射熱暖房である。 床下エアコンやOMソーラーなどは床下に暖気を入れたうえに 床面にガラリを設け,そこから暖気を出す。 よく使われるガラリは樹脂製である 引用先 城東テクノ様 樹脂製のガラリは金属製に比べて冷たくなく, 汚れも落ちやすい。価格も落ち着いているし手入れも拭くだけで楽だ。 メリットは大いにあるが,無垢床に合わせるとデザイン的にやややぼったく, 形としても凸凹ができる。…

  • 今日もディテールの話 今日は床と壁の取り合いの話をする。 建築家カテと言えば,幅木レス,幅木レスと言えば建築家カテというぐらい 建築家カテでは幅木レスが多い。 幅木とはこれ 主に壁紙と床との取り合いをカバーすることと, 掃除機などをぶつけたときに傷をつけないためについている。 施主にとっても施工側にとっても利点があるが, やぼったい空間になってしまう弊害がある。 我が家はこう 幅木レスになっている。 幅木レスと言えば,裏に下地を入れたりL字アングルをいれて 浮かしたりする処理(いわゆる壁に目地を切った床勝ちの状態?)にする。 我が家もおそらく床勝ちであるが,見切りも目地切もないべた付けの取り合…

  • 部屋と扉と私

    今日はディテールの話 ここのところ長文で説明することもないので,インスタで済ませていたが, 今日は扉についてレビューをすることとする。 我が家のドアは造作ドアです。 初めはEP塗装で造作予定だったところが,KAMIYAになり,ポリ合板の造作に落ち着いた。 EP塗装からKAMIYAになったのは予算的な問題だが,さらに造作に至ったのは結局KAMIYAにするメリットがなかったから。 KAMIYAはそのミニマルかつ機能的なドアで素晴らしい出来だが,吹き抜け多様の我が家に採用するメリットがあまりなかった。 フルハイトドアはあくまで,天井高に合わせてこそというわけだ。 吹き抜けで,建築家の要望に合わせてい…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、シューさんをフォローしませんか?

ハンドル名
シューさん
ブログタイトル
シアワセの造り方
フォロー
シアワセの造り方

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用