さて、旅行記の続きである。 5/2(瀋陽2日目)。 ホテルで朝食を取り、予約していた瀋陽故宮へ向かう。 瀋陽故宮は、宿泊先最寄りの駅から地下鉄直通で数駅先の「…
サラリーマンnokiの骨董収集ブログです。たまに旅行記や美術館巡り、趣味の中国語学習についても書きたいと思っています。
(日本)蜥蜴が印象的な煙草入れ(19世紀後半~20世紀前半)
今日もNokiコレクションから、煙草入れを1つアップしたい。 ぱっと目につくのが、黒漆塗の煙管筒に描かれた蜥蜴! こういう強烈な個性を放つ煙草入れ、かなり私好…
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さて、旅行記の続きである。 5/2(瀋陽2日目)。 ホテルで朝食を取り、予約していた瀋陽故宮へ向かう。 瀋陽故宮は、宿泊先最寄りの駅から地下鉄直通で数駅先の「…
中国の当地も短い春を終え、初夏の陽気になりつつある今日この頃。 中国3大休暇(春節・労働節・国慶節)の1つ、労働節(5/1-5)を活用した中国旅行記をの記録を…
今日は、家内と散歩していて立ち寄った家からすぐそばの、中国茶のお店を紹介したい。 それが・・・ ここ! よく歩く道筋にあり、一度入ってみたいと思ったが、ちょっ…
今日はまた、中国赴任生活の一コマを少し書きたい、と思う。 海外赴任の大きな楽しみの一つは食。 特に果物に関しては、日本よりも安く、また日本では簡単に味わえない…
今日は、久々にNokiコレクションから一つ紹介したい。(半年ぶりくらい?) 今日は・・・ 舞楽人形、を紹介したい。 箱書きによると、この舞楽人形一式は、木村家…
さて、前回の続きである。 4/4~4/7は中国の清明節休暇。 今回は、この清明節休暇について書くことにしたい。 まず、休暇初日。午前中はジムでジョギング。 汗…
前回更新からまた大分、間が空いてしまった。 これでは日記としての役割を果たせていないので、いったん、最近の生活を記録に残しておきたい。 〇24/3/24 無錫…
今日は2024年3月17日。 前回書いたのが2023年12月18日なので、約3か月振りの更新となる。 この間、色々なことがあり、本当に目まぐるしい3か月だった…
前回、中検を受験したのは、ブログの記録によると2020年11月22日。 (そのときの記事)中検1級の受験結果(2020/11/22) nokiのブログ (…
今回は、前回の日本編に続き、世界各地の衣裳を紹介したい。 どの衣装を見ても、入手当時のことが蘇る思い入れのあるものばかりである。 まずは、中国にゆかりの物から…
今日は、Nokiコレクションから民族衣装にスポットを当てて整理してみたい。 衣裳という視点で、コレクションから記事を書くのは初めてかもしれない。(単に忘れてい…
今日は久々にNokiの書籍コレクションからシルクロード・中国・更には日本の古裂を数多く貼りこんだ面白い裂帖を紹介したい。 それが・・・こちら。 表紙からの、 …
今回は、以前から予定していた京都訪問(2023/11/11)について記録に残しておきたい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この日、朝の弱…
最近、仕事が忙しく、ちょっとブログをアップする余裕もなかった。今日、アップしてこのシリーズにケリをつけることにしたい。 -------------------…
(さて、前回からの続きである) ・接道問題(確定測量でクリア)・私道問題(使用掘削承諾書を取得で、一応はクリア)・建物の構造や地盤の確認←ここ さて、建物イン…
この三連休も近場をさくっと小旅行である。 この三連休に宿泊先として選んだのは、以前から注目していた 古民家の宿 山城。 東京郊外のJR武蔵五日市駅からバスで6…
(前回からの続きである) 前回は、この物件が大きなリスクで満ちあふれていることを書いた。 現状(7月時点)の主要リスクの状態は、・接道問題(測量中で結論未定)…
(昨日からの続きである) ちょっと不動産のマニアックな話になっているが、このシリーズは自分の悪戦苦闘の記録を残すことが目的なので(それでもかなり端折っているが…
昨日からの続きである。 さて、不動産投資の経験がある方は良くご存知だと思うのだが・・・ 不動産ほど、投資家が血眼で掘り出し物を探している物は他にないのではない…
(前回からの続きである) これまでも沢山の物件を内見してきた。 そして、そのほとんどが、端にも棒にもかからないレベル。 そりゃあそうだろう。 いちサラリーマン…
さて、今回は久々に美術館訪問記を残しておきたい。-------------------------------------------------------…
つい先日、依頼を受けて資料提供した神像画が、無事に国の科研費助成事業 基盤研究で作成された資料集の一部に掲載されたとの報告を受け、資料提供者の一人として資料集…
さて、今日は100年経過していない物なので、正確にはまだ骨董とは言えないのだが、私が書斎で使用している、大のお気に入りの机と椅子を紹介したい。 書斎の片隅にど…
さて、今日は、先日アップしたこの正体不明の代物に関する続きである。 初見は、やはり小刀っぽい。 唐草文様の鞘に、鹿角細工のキャップ。 柄部分も鹿角細工。 これ…
今日もNokiコレクションから、かなりマニアックな一品をご紹介。 これ、何に見えるだろう? 初めてその外観を見たとき、ぱっと頭をよぎった物は、 アイヌのマキリ…
中国江蘇省で、清朝末期から民国期(19世紀末~20世紀前半)に制作された藍印花布。 中央に二頭の獅子、 その周囲に4羽の鳳凰と4頭の龍は配されている。 鳳凰と…
今日も非常に珍しい(マニアックな)民族衣装を紹介したい。 インド北部のラダック、またはザンスカール地区の民族衣装(ゴンツェ)である。ヤクの毛で制作されており、…
今日は、Noki衣装コレクションから、19世紀のインドで制作されたイスラム貴族衣装を紹介したい。 この衣装に用いられている裂は、マシュルーと呼ばれるイスラム圏…
今日は、清朝期の衣装裂で制作された小物入れを紹介したい。 表側 裏側 清朝期の貴族が着用した宮廷用衣装の裂を転用して制作されたものだろうと思う。この衣装の定番…
金唐革で制作された不動明王モチーフの煙草入れ。幕末明治期(19世紀)に制作されたものだと思われる。 前金具の形も特徴的。 目が光っている・・・ 今日はここ…
今日は、Nokiコレクションから超小型の厨子仏を紹介したい。 掌に収まる超小型の厨子。前面には蒔絵装飾が施されている。 早速、前扉を開けると菩薩様が獅子の背に…
しばらく間が空いた。その間、年も越してしまったが、皆様、いかがお過ごしだろうか? さて、私事だが、昨年11月に急遽、日本帰国が決まった。従い、インドネシア赴任…
今日は、中国清朝末期のろうけつ染めの大判布を紹介したい。 203cm×132cmの大判の藍染である。 手紬ぎの木綿糸で手織りの布を3枚縫い合わせ、緻密なろうけ…
今日は、Nokiコレクションの中から、唯一のミャンマー(ビルマ)骨董を紹介したい。 それが・・・ こちら。このかまぼこ型の木箱だ。 アップでみると・・・ 孔…
今日は、Nokiコレクションから根付を1つ紹介したい。 鹿角の獅子の根付。程よい重みとコロコロ感が、とても心地良い。 前回紹介した提げ物に、この獅子根付を乗せ…
今日は、Noki袋物コレクションから、木の提げ物を1つ紹介したい。 今回は、 飛騨高山地方の一木作りの提げ物。 お祭り時に腰からぶら提げて歩くものだ。 これ、…