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なまずのねどこ https://nenjin.hatenablog.com

ちょっとオタク寄りな旅の記録。B級スポットとか県境とか生き物捕りとか。常にどこかに出かけていたい負け組大学生。

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2019/09/25

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  • 遥かなる船路 小笠原父島紀行 2日目(後編)

    夕方はお待ちかねの釣りタイム。 釣り場には、宿からほど近く足場も良い二見港の「青灯台」をチョイスしました。 青くないやん、白灯台やんと思いましたが、どうやら夜に緑色に点灯することが由来のようです。 ちなみに、灯台の色は、航路標識法という法律で、港の奥に向かって左側を白、右側を赤とするよう定められており、日本全国津々浦々で同じ配置です。港でポイント探しをする時など結構役に立ちますので、釣り人としては覚えておいて損はないでしょう。 まずは胴突き仕掛けに生イキくん(オキアミ)をつけて小魚を狙います。釣れた小魚をバラしてブッコみ、大物を狙おうという目論見です。 1投目でアタリがありました。それも、仕掛…

  • 遥かなる船路 小笠原父島紀行 2日目(前編)

    ぐっすり寝て7時頃に起床。 前日の教訓を踏まえてしっかり酔い止めを飲んだ後、船内レストランで朝食を摂りました。 小鉢(茄子の煮物)をつけて600円くらいだったかな? なかなかのコスパでした。 デッキに出ると、既に小笠原諸島の島々が見えています。 左が北之島、中央が聟島(むこじま)、右が媒島(なこうどじま)。いずれも無人島です。 この辺りは聟島列島やケータ列島と呼ばれ、ダイビングのスポットとしても有名だそう。 船は定刻11時に父島・二見港に着岸。ようやく小笠原の地に足を踏み入れました。 当たり前ですが、亜熱帯の島だけあってとても暑いです。気温は30℃を超えていましたし、その上やたらと湿度が高いの…

  • 遥かなる船路 小笠原父島紀行 1日目

    この度結婚する運びとなり、結婚休暇で悲願の小笠原旅行へ行ってまいりました。 世界自然遺産の名に恥じない美しい海と独自の生態系、またその鬼のような到達難易度も相まって、学生時代から訪問の機会を待ち望んでいた憧れの島。この機を逃すまいと休暇をぶっこみ、出航数日前から落ち着きなく台風情報ばかりチェックしていました。(その甲斐あってか、2回ほど通り雨が降った程度で、全体的に天候にはかなり恵まれました。) そんな小笠原への、民間人にとって唯一のアクセス手段である「おがさわら丸」は6日に1便のみの運航。 その船路は東京・竹芝桟橋から始まります。 自業自得ですが、大荷物だったせいでここまで来るのが結構大変で…

  • 河津で渓流釣り納め +α

    前週に引き続いての伊豆釣行です。 10月後半はいろいろと先約が入ってしまっておりますので、泣いても笑ってもこれが今年最後の渓流釣り。 箱根、天城と峠を2つ越え、踊り子と桜の里、河津町を目指します。 湯ヶ島の街を過ぎたあたりで急に腹具合が悪化。蒼い顔をしながら祈るように天城峠のカーブを走っていましたが、河津七滝ループ橋を過ぎたあたりでコンビニを見つけ、なんとか駆け込むことができました。 箱根峠から伊豆縦貫道経由で河津に至るルートは、無料の高速区間が多くお得感がありますが、その分コンビニなどに寄る機会も少ないです。急な催しにはくれぐれもご注意ください。 さて、まだ薄暗い時間ですが、ウンもついたとこ…

  • 中伊豆へ、赤銅の源流アマゴを求めて

    秋も深まり、関東各県の渓流は軒並みオフシーズンとなってしまいましたが、静岡県では多くの川で10月いっぱいまで渓流釣りが楽しめます。 となれば、恋の季節を迎えたアマゴたちとの出会いを果たさずして冬は迎えられまい。そんな思いで伊豆半島へと車を走らせました。 未明の箱根新道を登りながら、どこへ向かおうか考えあぐねましたが、久々の伊豆ですし、朝マズメは渓流ではなく海で迎えようということになりました。 朝はサクッと五目釣りを楽しんで、昼飯を食べてから午後のんびりアマゴを狙おうという算段です。海と渓流のはしごが容易いのも、伊豆の大きな魅力ですね。 伊豆半島西海岸のとある漁港にやってきました。日曜だけあって…

  • 秋分の福島プチ遠征 その2 いわき小名浜編

    会津釣行から1日飛ばして9/23、福島県の海側、浜通りへ。那須から阿武隈高地を越え、いわき市小名浜へ向かいました。 小雨がぱらつく天気だったので、まずは雨宿りがてらアクアマリンふくしまへ。 環境水族館の二つ名の通り、生き物のみならず、彼らをとりまく生息環境をセットにした展示を売りとする、東北地方随一の規模の水族館です。これで3度目の訪問ですが、来るたびに新たな発見があります。 ガラス張りのドームを順路に沿って進むと、シーラカンスやラブカの液浸標本がお出迎え。 水族展示エリアに入ると、一際目を引くのが巨大なマイワシの群れ。 図鑑では背中側からの姿しか見たことのなかったアカグツ。実物はこんなに円ら…

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