chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
隣のヅカは青い https://akadaruma.hateblo.jp/

ヅカ歴30年、ただし遠くからタカラヅカとタカラヅカファンを眺めるのが好き…という偏愛と、主に買い物メモそして観劇感想など。

アカダルマ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/09/25

arrow_drop_down
  • ゆりさん花へゆく

    な、なんだってー!紫門 ゆりや・・・2023年10月9日付で花組へ異動 ※異動後に最初に出演する公演は未定です。 は、花組の組子に?!と動揺したけれど副組長ですわね。紫門 ゆりや・・・2023年10月9日付で花組副組長に就任 「月組の紫門ゆりや」だもんね感が強い自分にとっては、花組にとられた感がしてちょっとジェラってしまうが、なんてことはなく私、花組が好きなので問題なかったわ。花組はファンサがあついから、今度花組みにいったら、紫門ゆりやの熱いファンサを受けられたりするんだろうか。WAO。 組長たちがよく変わる印象だけど 意外とみんなしっかり数年、在籍されていることは、以前調べたとおり。ゆりさん…

  • 芸名をみたときに真っ先に考えること

    客席降り復活とかお茶会復活とか入り出待ち復活とかいうニュースが歓迎ムードだけれど、なんとなく引いてしまっている自分がいる。 とはいえそもそもが、お茶会や出待ちなんてものは無縁な生活をしてきているので、自分がかかわりそうなのは、客席降りを目撃できるかも、くらいのレベルなんだけれども。つまり、あまり影響はないのだ。ところで少し前に公式に、109期の組配属の発表があった。そのことで気になることをメモ。 組配属、その内容 配属の発表日は「2023年05月11日」で、配属日は「2023年5月29日付」。 ☆印は娘役花組 翠笙 芹南(すいしょう せりな)☆ 月世 麗(つきよ れい) 風美 はる帆(かざみ …

  • お休みはトップだけ? 今後の展開は未定か

    さて、今までも主演役者以外は、公演と公演の合間、全ツなどの分割公演のときに、どこのグループにも配役されない子はいた。 天真みちる氏の連載を読むまでは、それはみんな本人希望のお休みで、ケガや病気の治療などに充てられる休養期間をとっているのかな、くらいに 思っていた。もちろん心のケアのための休養も想定していた。 けれども、もっとシビアに配役の選から漏れて強制的にお休みていうこともあるのだと知り、所属の劇団員、それも下級生を「使わない」という選択肢が組Pや演出家にあるのかとちょっと驚いた。下級生ほど扱いが雑厳しいのは、かなり時代遅れの慣習だなと思う。 若く才能がある人ほど手厚くケアしないと、会社に残…

  • 清く正しく美しいクズ男純文学を観た

    聖乃あすか主演『舞姫』を観た。聖乃あすか演じる豊太郎のメッキがはがれてどんどん軽い男になっていくのか、それともエリス演じる美羽愛がどんどん重い女になっていくのか。 すごい歌う 舞姫。そういえばちゃんと観てるようで観てなかったのかも。聖乃あすかは喉潰しており出だし絶不調であったものの、あったまってきたらどんどん声が出るようになり、二幕では気にならなくなっていてよかった、といっていいのかな?終演後ゆっくり休めて欲しいな〜。 喉を酷使するとものすごく疲れるし、大変なお仕事やね。 ヒロイン美羽愛 かわいい。歌も上手い。声もヒロインボイス。 彼女の持つ可愛さがまた、幼なげであったり愛に身を投じる哀れで愚…

  • OGによって語られる細かすぎて伝わらない歌劇団情報

    花組OGの天真みちる氏があらたにはじめている連載「おじさん芸」を磨いた元タカラジェンヌ 天真みちるの雑草魂 に興味深いことがいろいろと書かれていた。 woman.nikkei.com無料会員でも読めるのがありがたい。ヅカファンからみて、専科ではなかったたそさんが、セカンドキャリアで世間向けに呼称するようになった「おじさん芸を磨いた」の部分について、はじめてみたときにはちょっと違和感を感じていたけれども、この方の文章を読んでみればすぐに誤解とわかった。 既刊本に書いてあるものからも伝わってくるが、ヅカの中の人・タカラジェンヌであったたそさんにとって専科とは宝塚歌劇のスペシャリスト集団であって、私…

  • 失われた月組100周年と華々しくはじまる雪組100周年

    雪組の、新トップ娘役お披露目公演が評判。公式の画像・映像も観劇された方の感想からも、実にはなやかで晴れやかでよい舞台なのだなあということが伝わってくる。 このまま雪組は100周年の記念アレコレまでぶち抜けそう。雪組の100周年はいつだっけ、と検索したら梅田芸術劇場で行われるOGによるイベントが真っ先にヒットした。www.umegei.com2024年に雪組は100周年を迎えるのね。私にとっての雪組といえば、杜けあき、そして一路真輝かな。そこから観はじめて。 杜けあきの退団公演であった忠臣蔵は、当時大きなニュースになっていて、関東の一般家庭の子供であった自分の目にも届いたのだから、今とはずいぶん…

  • 歌劇団の運営も「スミレコード」

    セクハラパワハラ報道で突然異動・退社となった某元演出家が4月に歌劇団を提訴したという報道をみた。 詳細は毎度おなじみ例の○春。 当然ながらの食い違い ざっと内容をみて地味にひっかかったのは、被害者とされたA氏の「母親」が出てきていること。A氏って成人しているのにお母さんがあれこれみてるの? 本人が心身を壊したら、いくつであろうが両親がケアするのが当たり前なんだろうか。そんなもの? たぶん今の日本ではたとえ子供が20代だろうが40代だろうが親が出てきて我が子をかばいまもり、会社に申し立てまでしたりは普通に受け止められるのだろうなあ。私には少々過保護に映るけれども、そうした意見すら被害者を攻撃する…

  • 退団後のOGによるSNS いつ開始が最適か

    以前は、ごく一部のタカラジェンヌOGが退団後にしばらくして、事務所に所属したという発表とともに芸能活動やその広報活動としてのSNS活動の開始となっていた気がするけれど、少し前から、がっつり事務所所属しての芸能活動にしろフリーにしろもうすこしふわっとしてたりにしろ、大抵はわりとすぐ、SNSに登場しているような気がする。 事務所所属しての芸能活動の場合 正直いつどこでどのようなタイミングで事務所探しに動くのかは、本当にその人それぞれのようだけれども、たいていの場合事務所の方針に従う必要があるので、SNSへの登場には間があったり、事務所のオフィシャルアカウントとしてマネージャや事務局運営となっている…

  • 続いていく月組

    珠城りょうは、とてもよいかたちで次世代に月組トップスターを引き継いだよね、とずっと思っていた。月城かなと時代を大歓迎した気持ちの1割か2割、「これでここ何年かあった波乱人事の時代が終わる」というほっとした気持ちがなかったとは言わない。 みんな違ってみんないい 今回の月組卒業生は、人数以上に大きな意味があった。月城かなとがあんなにも泣きながら「等身大の月城かなと」として、卒業生との挨拶を披露するとは。少し驚きつつもその自然体の姿は本当に素敵だった。感極まってうまく言葉が出てこない蘭世ちゃんに堪えきれず泣きながら声詰まらせながら、「泣けてよかったね」と言葉をかけたれいこちゃん。このやりとりに、これ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、アカダルマさんをフォローしませんか?

ハンドル名
アカダルマさん
ブログタイトル
隣のヅカは青い
フォロー
隣のヅカは青い

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用