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まみやさんの架空小説レビューサイト https://mamiya-san.hatenablog.com/

サイトの管理者である私、まみやさんが色々な小説の紹介&レビューをしていきます。 しかし全て『架空の小説』です。 存在しない小説をいかに面白く紹介&レビュー出来るのかをこだわっています。 主にミステリー小説が多めとなって紹介中です!

まみやさん
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2019/09/01

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  • まみやさんから重大なお知らせ!

    こんばんは。 まみやさんです。 この度、私こと、まみやさんから重大なお知らせがあります。 なんと私……体調を崩しまして……、少しこのブログ――まみやさんの架空小説レビューサイトを一時休止します。 本当に申し訳ないです。 その代わり戻ってきたら一生懸命に架空小説について書いていきます! 読んでいてくれる方が実際に読んでみたいと思えるものを! 今回は短いですね。 ただのお知らせなのでそう言うものかもしれません。 それでは、まみやさんでした。

  • 〈牛の肉球〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二十九回目は〈牛の肉球〉です。 昨日のランキングの三位になった作品です。 昨日の記事だけだときっと紹介しきれないだろうなと思って、改めて載せることにしました。 ちなみに昨日の記事には以下のように書きました。 一言で説明するならば、小学生四人が牛に肉球があるのかを調べていくお話です。色々な冒険あり、恋愛要素があり、こんな小学生時代だったら毎日が楽しいだろうなと思わせてくれる作品です。不思議なことなど全く起きないのですが、それでも衝撃の結末を迎えることになります。オススメの一冊です! と。 今日はもっと踏み込んでご紹介をしていきます! これから読む方のためにネタバレ…

  • タイトルに生き物名が付いている小説ランキング!〈国内編〉

    注意:全て架空の小説です! 第二回目はタイトルに生き物名が付いている小説ランキング!〈国内編〉です。 今回はタイトルに『生き物の名前』が含まれている作品を三つ選びました。 以下に選考基準を載せておきます。 ①今年(2019年)に発売された作品であること。 ②日本国内の作品であること。 ③面白いものであればジャンルを問わないこと。 さて。 早速ランキングを発表していきます。三位からの発表です! 三位:〈牛の肉球〉 一言で説明するならば、小学生四人が牛に肉球があるのかを調べていくお話です。 色々な冒険あり、恋愛要素があり、こんな小学生時代だったら毎日が楽しいだろうなと思わせてくれる作品です。 不思…

  • ブログを開設してから一ヶ月が経過しました!

    こんにちは! まみやさんです! さて、記事のタイトル(何て名前なのか不明です!とりあえず『記事のタイトル』としておきます)にもありますが、『まみやさんの架空小説レビューサイト』が開設一ヶ月になりました。 8月7日に開設し、今日が9月7日なので一ヶ月です! カテゴリーというのがあるのですが以下の配分になっております。 「架空小説レビュー」→28件。 「架空小説ランキング」→1件。 「その他」→3件。 一記事が800文字くらいなので、800×32で25600文字くらいです。 意外と書いていないな……という印象を持ちました。 ここでは、私こと、まみやさんのことを載せていきます。 いわゆる自己紹介です…

  • 〈猫が左手で顔を洗うとき〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二十八回は〈猫が左手で顔を洗うとき〉です。 この記事も初めて純文学を扱うことになりました。 今まではミステリー小説などとエンタメ系が多かったのですが、ちょっと趣向を変えてみました。 この本は有名ですね! 今年の七月にCat of cat文学賞(通称、猫賞)を受賞したことでご存じの方も多いと思います。 私こと、まみやさんも早速読んでみて、これは面白い!オススメ出来るぞと思った次第であります。 以下に紹介を書いていきます。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 主人公は猫ではなく、飼い主の…

  • 〈北瓜は野菜?それとも果物?〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二十七回目は〈北瓜は野菜?それとも果物?〉です。 さて、この記事の更新をリアルタイムでご覧になっている方は、現在9月5日と思われます。 もう九月に入ってしまったので季節は夏かどうかが迷ってしまいますね。 しかし夏と仮定してこの小説を紹介していきます。 夏と言えば海!海と言えばスイカ割りですね! これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 皆さんはスイカは好きですか? 黒と緑のしま模様に、赤い実に黒の種。 今では種なしスイカなんて売っていますね! 私こと、まみやさんは種なしスイカを食べたことは…

  • 〈ウィットの会話〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二十六回目は〈ウィットの会話〉です。 私こと、まみやさんはこの本のタイトルを見て購入しました。 あらすじとか作者の名前とかは全く見ませんでした。 そして読んでみてこれはアメリカのミステリー小説だったのだなと気付いたのです。 連作短編集となっていて登場人物は三人しか出てきません。 ウィリアム、イザベラ、トーマスです。 それをご紹介していきます。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 連作短編集となっていることはすでにお話ししたとおりです。 全ての作品に上記の三人は出てきます。 しかし、会…

  • 〈あなたの父親は猫なのよ〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二十五回目は〈あなたの父親は猫なのよ〉です。 この記事が二十五回目まで来ましてとうとうこの小説を紹介します! なんと感動モノ!私こと、まみやさんは泣けるお話が大好きなのです!九月になり泣いてスッキリしよう!と思いましたので紹介していきます。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 主人公の名前は〝サイボーグ〟です。 彼はある時に自分が映った鏡を見て、ふと疑問に思います。 「あれ、ぼくってお母さんにあんまり似ていない……?」 と。 彼はそういった気持ちのまま幼少期を過ごしていきます。 でも…

  • 〈9月だからセプテンバー!〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二十四回は〈9月だからセプテンバー!〉です。 この本は今年に発売されたものではありませんが、この記事が書かれているのは九月なのでちょうど良いかなと思いました。時期的な問題として。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 これは作者の方が仰っているのですが、ジャンルは〝SFFMRP〟となっているそうです。 この〝SFFMRP〟が何を表しているかというと、Science Fiction Fantasy Mystery Romance Poemのそれぞれ頭文字を取っているのです。 左から、SF…

  • 〈あれ、私死んだの?〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二十三回目は〈あれ、私死んだの?〉です。 この本はショートショート集になっており、表題作の〈あれ、私死んだの?〉が一番最初に来ています。 カバーには表題作のあらすじが書かれており、私こと、まみやさんはそれを読んで購入に至りました。 そのあらすじを載せたいと思います。 きっと、あらすじになっているくらいだし、ここで紹介してもネタバレにならないよね……と思います。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 ショートショートの一集である〈あれ、私死んだの?〉は短いのであらすじだけご紹介致します。…

  • 〈反対から読んでもエスパー〉の紹介&レビュー!※例外編

    注意:これは架空の小説です!(この記事を投稿時点) 第二十二回目は〈反対から読んでもエスパー〉です。 今回は〝例外編〟となっております。 内容はファンタジーとミステリーを混合した作品となっています。 主人公は全員53歳のおじさまです。 主要人物である登場人物の設定だけを載せておきます。 今回は〝例外編〟なので少しだけ変わった紹介記事になると思います。 その点だけは予めご了承ください。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 ・大田日隆(読み:おおたあきたか) →能力名が〝プラグアンドプレイ〟で『USBの裏表を絶対に間違…

  • 〈まみやさんの架空小説レビュー〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二十一回目は〈まみやさんの架空小説レビュー〉です。 これは何のジャンルに該当する本なのでしょうか……。 表現するのが難しいです。 ちなみに著者は、私ことまみやさんです。 つまり宣伝です!宣伝です! これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 今まで私、まみやさんは二十冊の本の紹介をしてきました。 その紹介がまとまった本……ではありません! ここで問題なのは、「ではない」ということです。 今までの紹介を載せても、このブログを見て戴いている方には新鮮味がありません。 なら、どうしたのか? まみや…

  • 〈HW言語入門〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二十回目は〈HW言語入門〉です。 ミステリー小説とか、ファンタジー小説とか、そういったのが集まりとうとう二十冊目です。今まで紹介してきた本を重ねると、とても高くなるのではないでしょうか。 ……ま、分かりませんが。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 この本のタイトルは〈HW言語入門〉とあるので、小説ではないとか、学術書のようだとか、そのように思われる方が多い筈です。 しかし、これは本格冒険小説なのです! 更に言うならば最高に面白い小説であります! 主人公である少年Cがこの世の中にある…

  • 〈たんたんぺんしゅうたんぺんしゅう〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十九回目は〈たんたんぺんしゅうたんぺんしゅう〉です。 十九冊目に到達致しました。 全くキリが良くありませんが、それはそれ、これはこれ。 今回はちょっと特殊な小説です。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 この小説に記載されているあらすじをそのままご紹介致します。 本に書いてあるとおりです。 ――主人公であるアリスは、全ての小説が収められていると噂の〈たんたんぺんしゅうたんぺんしゅう〉を手に取る。寝食を忘れその物語に夢中になるアリス。しかしそれと同時期に彼女の周りでは異様なことが起こり…

  • 〈全知全能の登場人物たち〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十八回目は〈全知全能の登場人物たち〉です。 今回紹介するのは純然たるファンタジー小説となります。 ファンタジーと聞くと魔法とかドラゴンのイメージがあると思いますが、この小説にはどちらも出てきません。それっぽいのは〝神〟でしょうか。 ファンタジーといえば『何かしら』私たちの世界とは異なっている部分があるものです。 例えば魔法とか。 小説を読んでいて、『あ、この世界では魔法が使えるんだ』と違和感なく受け入れて貰わないといけないのが難しい部分ですね。 そこが作者さんの技量の見せどころだと思っています!冒頭にもお伝えしましたが〝魔法〟は出てこずに、ちょっと特殊な〝神〟が…

  • 〈塩〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十七回目は〈塩〉です。 前の記事で古典ミステリーのランキングを発表しましたが、その一位に選ばれた〈塩〉を紹介していきたいと思います。 もちろんこの作品は有名ですね。 それを改めて紹介していきたいと思います。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 まずこの作品〈塩〉ですが、主人公が塩です。 今では調味料が主役を務めるのはありふれたものになっていますが、当時(70年以上前)は非常に珍しいものでした。しかし作者である、長美亮(読み:ちょうみりょう)氏の筆力によって描かれた〈塩〉は大衆に受け入…

  • 古典ミステリーランキング!〈国内編〉

    注意:全て架空の小説です! 第一回目は古典ミステリーランキング!〈国内編〉です。 記念すべき第一回目は、ミステリー小説好きなら必読の古典作品を五つ選びました。 以下に選考基準を書いておきます。 ①日本国内の作品であること。 ②発売されてから70年以上経過していること。 ③広義の意味でミステリーであること。 ④後世の作品により大きく影響を与えたもの。 さて。 早速ランキングを発表していきます。五位からの発表です! 五位:〈いとをかし事件〉 平安時代だからこそ成立するトリックが素晴らしい!この小説を刊行以降〝趣のあるミステリー小説〟が続々と登場したのもこの作品がきっかけ! 丁寧に描かれている作品が…

  • まみやさんからのお知らせ!

    こんばんは! まみやさんです。 いつもご覧戴きありがとうございます。 今回はお知らせがあるためにこうして記事にさせて戴きました。 明日――2019年8月25日から新カテゴリーを更新致します。 もちろん今までの『架空小説レビュー』は続けていきます。 さて。 その新しいカテゴリは何かと申しますと―― 架空小説ランキングとなっております! 読書が好きな方なら分かると思いますが、小説のランキングは雑誌だったりネットだったりに公開されていますよね! ○○年最新ミステリーランキングとか、今読んでおきたいSF小説第十選とかです! それに触発され、まみやさんもその記事を書いてみようかなと思ったわけです。 ここ…

  • 〈こばんざめの日〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十六回目は〈こばんざめの日〉です。 十六回目で何を紹介するかというと、今回は絵本になります。 皆さんも小さい頃には読んだ記憶がある『こばんざめシリーズ』の一作目です。 恐らく内容までは忘れてしまった方もいらっしゃるでしょう。 私こと、まみやさんは覚えていました。 毎年三回か四回は読んでいます。 季節の変わり目にピッタリですよね! 32ページにぎっしりと内容が詰まっています! 子どもが読んでも大人が読んでも楽しめる一冊ですね。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 この本の主人公はサンゴ…

  • 〈青ボールペンは青空が原材料〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十五回目は〈青ボールペンは青空が原材料〉です。 これはややマイナーな作品かもしれません。 でも、タイトルからも連想されるとおりに青春小説となっております。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 冒頭にも書きましたが、胸がキュンキュンするほどの青春小説です。 あー、こんな恋をしたかったな、と女性でも男性でも思うはずです! 少なくとも、私こと、まみやさんは思いました! この小説を軽く説明していきますね。 主人公である青(読み:あお)ちゃんは四月の頭から新入社員としてボールペン工場で働き始め…

  • 〈いわし煮の弱者(下)〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十四回目は〈いわし煮の弱者(下)〉です。 前回の第十三回目は〈いわし煮の弱者(上)〉の続きとなっております。 もし宜しければ、前回も読んで頂けると、私こと、まみやさんは喜びます! 前回この小説について触れましたので今回はいきなり本題に参ります。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 解説致します! 核心を突くとこの小説は非常に巧妙なトリックで読んだ人を騙すようになっています。 もちろんそれで怒ったりする人はいません。 皆さん、感嘆の溜め息をつくばかりです。 問題はどう騙すのかですね。 …

  • 〈いわし煮の弱者(上)〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十三回目は〈いわし煮の弱者(上)〉です。 この記事は次回の第十四回も参照して頂けると嬉しいです。 第十四回目では後半の〈いわし煮の弱者(下)〉のレビューを載せております。 この作品は、アニメ化になり、なんと海外にも進出した素晴らしき作品です。 日常の一風景を描いたものですが、アニメでは見たけれど、原作では読んでいない方も多いのではないでしょうか。 私こと、まみやさんもアニメから入った口です。 この記事では、アニメとの差違もご紹介していきます! これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 この…

  • 〈プロポーズ前に胃腸薬〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十二回目は〈プロポーズ前に胃腸薬〉です。 十二冊目には王道中の王道を持ってきました。 アニメ化もされたベタ甘ラブストーリー小説ですね! 全てのキャラクターが王道中の王道の行動をするものだから見ていて清々しいです。 私こと、まみやさんはアニメになる前に原作の小説を読んでいました。 すでにアニメ化された後なので、今更なんと言っても信憑性はありませんが、この作品は間違いなくヒットするだろう!と予想していました。 その予想はすぐに当たりましたね! これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 今回は私…

  • 〈ねこあらいの日々〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十一回目は〈ねこあらいの日々〉です。 十一冊目にしての初の児童書について紹介していきます。 それは何故か。この作品はとても面白く、そして大変感動するからです! 挿絵が多く、活字に慣れていない方でも読みやすい作品となっています。もちろん文字も大きく、読み仮名が振ってあります。その挿絵も非常にマッチしています。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 本書は主人公であるココが飼い主であるジェフをお風呂に入れてあげるシーンから始まります。 冒頭の一行である、 「わたしが、ごしゅじん様をおふろに…

  • 〈比較級、最上級、極上級〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第十回目は〈比較級、最上級、極上級〉です。 もう十冊ですね。とても感慨深いです。 キリが良い数字でもありますね。 そんなキリが良い回数の本書は、SF小説です! 初めてSF小説を紹介することになりますね。 私こと、まみやさんはSFも大好きなのです。 ま、私は何でも読むんです。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 主人公のマトヴェイとジョージは、ある館に迷い込んでしまいます。 そこは永遠と晩ご飯しか出てこない館だったのです! つまり!朝ご飯と昼ご飯が出てきません! と、あたかも壮大なスケー…

  • 〈一人の天才と秀才の私たち〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第九回目は〈一人の天才と秀才の私たち〉です。 今回の本は九回目にして初めてのエッセイです。 二人の姉妹による共著となります。 この二人の姉妹は画家さんで秀才側ですね! ここで出てくる〝一人の天才〟とは薫(読み:かおる)という女性です。 もちろん彼女も画家さんで、姉妹の憧れの存在です。 この薫さんという女性は、過去に親友を亡くしていて絵を描くのをやめていたこともあります。 でも、親友のお姉さんに会って彼女の気持ちは変わったらしいです。 ……と、〝一人の天才〟の話はさておき、〝秀才の私たち〟の話ですね。 私こと、まみやさんは彼女たちと同じN市に住んでいるので、その辺の…

  • 〈ワイ・ケー・エー世界選手権〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第八回目は〈ワイ・ケー・エー世界選手権〉です。 今回はスポ―ツものになっています。 この小説は臨場感が凄く、あたかもその場にいるかの様な錯覚を起こさせてくれます。 皆さんは〝ワイ・ケー・エー〟というスポーツを聞いたことがありますでしょうか? もしかしたらこの小説にしか存在しない「架空のスポーツ」だと思っている方も多いと思います。 実は違うのです! それも踏まえて今日は紹介していきます。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 まず〝ワイ・ケー・エー〟は三種のスポーツを混合したものとなります…

  • 〈恋愛の極意はユニットバスにあり!〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第七回は〈恋愛の極意はユニットバスにあり!〉です。 七冊目はいつものようにミステリー小説を紹介していきます。 これはノウハウ本のようなタイトルでもありますね。半分小説で、半分ノウハウ本でしょうか。どちらも楽しむことが出来ます。 ここではミステリー小説の部分を主にお伝えしていきます。 ミステリー小説の出来としても最高の部類に入ります。 トリックだけではなく、雰囲気も極上の一冊になっております。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 軽いあらすじは以下の通りです。 主人公である、風呂場床子(…

  • 〈こんな長いタイトルのミステリーは初めてだ!〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第六回目は〈こんな長いタイトルのミステリーは初めてだ!〉です。 六冊目にして少し毛色の異なった小説を紹介していきます。 タイトルからミステリー小説だと分かるのですが、昨今の流行りがみられる小説となっています。 さて。 昨今の流行りとは何かと言いますと、それは「長いタイトル」でしょう。 もう何年も前にもなりますが長いタイトルを小説につけるのが流行りになりましたね。 その先駆けとなったのが、赤橙黄緑青藍紫子(読み:にじこ)先生でしょう。 全く偉大な方ですよね! その赤橙黄緑青藍紫子先生にあやかった作品が、〈こんな長いタイトルのミステリーは初めてだ!〉となります。 これ…

  • 〈『まいたけ』から学ぶ100のこと〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第五回目は〈『まいたけ』から学ぶ100のこと〉です。 ここで紹介するのも五冊目になりました。 この小説のタイトルだけを聞くとノンフィクションものだと思われるかもしれませんが、フィクションものとなっています。 立派な小説です。 この小説は評価が真っ二つに分かれるでしょう。 正直なお話をすると、私こと、まみやさんはこの小説に否定的でした。良さが分からなかったのです。でも、あることがきっかけで見方を180度変えたのです。 その話は、このブログの最後の方に記しますね! これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意…

  • 〈トランプのW〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第四回は〈トランプのW〉です。 第一回目から第三回目までは現代の小説を紹介&レビューしてきました。 今回は古典中の古典を紹介していきます。 古典中の古典を今更何を紹介することがあるの? と思われる方もいらっしゃるでしょう。 ですが、こういった古典は名前だけ聞いたことがあるけれど、実際に内容までは知らないという方が大半かと思われます。あるいはメイントリックは知っているけれど……という方もです。 様々な小説に影響を与えたというこの小説の魅力をご案内致します。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意くださ…

  • 〈婚姻届と離婚届と転出届どれが良い?〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第三回目は〈婚姻届と離婚届と転出届どれが良い?〉です。 第一回目と第二回目は対象年齢が高い小説でしたので、今回は小学生の娘様向きのティーン小説を紹介致します。 この小説は二十年以上続いているシリーズで、この小説と共に成長してきた大人の方もたくさんいらっしゃるでしょう。 まみやさんも小学生の頃に大好きだったのを覚えています。 こう、乙女心にキュンキュンくるんですよね! その内容を紹介&レビューしてきます。 これから読む方のためにネタバレは極力しないで紹介していきます。ただし、まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。 寡作で知られる作家さんでしたので、新作が発売さ…

  • 〈こぶしをきかせて演歌を歌え!〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第二回目は〈こぶしをきかせて演歌を歌え!〉です。 第一回目に取り上げた小説がややマイナーなこともあって、今回はとてもメジャーな小説を取り上げてみます。 もはや説明は不要かと思われますが、知らない方のためにざっと説明します。 この小説は『こぶしシリーズ』の三作目にあたります。 一作目がドラマ化になり、二作目が映画化になったことでも有名ですね。 主役は誰がやるのか……と緊迫したオーディションも後にドキュメンタリーとして放送され、その視聴率は驚異の28%。 色々な意味で社会現象になったこのシリーズの三作目です。心待ちにしていた人も多いのではないでしょうか。 もちろん、ま…

  • 〈アーユー・オーケー・ウィズ・スリーピーポー〉の紹介&レビュー!

    注意:これは架空の小説です! 第一回目は〈アーユー・オーケー・ウィズ・スリーピーポー〉です。 これはミステリー小説で、アメリカで出されたものの翻訳版です。 邦題もあるのですがネタバレを避けるために原題のみ発表します。 作者が男性か女性か分かりませんが、恐らく女性なのではないかと予想しております。 ネットで検索しても顔写真は出てこないので、きっと覆面作家なのでしょう。 さて。 お話はあるお店(恐らく喫茶店っぽい)で謎解きをするって内容になっております。 連作短編集です。 安楽椅子探偵ものと言って良いでしょう。 一話一話完結しているのですが、それぞれが虚をつくオチが待っています。 これから読む方の…

  • はじめまして、まみやさんと申します!

    はじめまして。 私の名前は、まみやさんと申します。 お気軽に『まみやさん』とお呼びください。 まずこのブログの内容を説明していきます。 ここでは小説の紹介&レビューを行っています。 たまには、小説ではない本の可能性がありますが、数でいくと微々たるものでしょう。 しかし、ここでは少しだけ特別な記事を公開していきます。 それが何かと申しますと―― ここに記載されている小説は全て架空のものです。 まみやさんの妄想がでっち上げたものなのです。 なのでもしこの記事を読んで、 「おっ、この本は面白そうだな!」 と、思われても実在しません。探すだけ無駄なのです。 ネットで同じ企画をしている方を探してみたので…

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