落花生はできれば単独で伸び伸びと育ててやりたい。毎年、今頃になるとそう思うのですが、これがなかなか叶いません。市民農園という有料で借りてる小さな区画、スペース…
横浜青葉の30坪で自家消費の野菜づくり、できるだけ無農薬で野菜残渣や家庭生ゴミは畑に戻すナチュラル栽培を心掛けてます。菜園雑誌"やさい畑"に我が菜園の取材記事"区画農園の超絶達人"連載中。
7月下旬に種まきした秋トウモロコシ、8月初旬に畑に移植して順調です。種まきトラブルがあり、苗の植え付けは5日ズレました。が、後追いの9株も追肥を入れたら急成長…
秋トウモロコシ、8月中旬に畑に植えました。獣害?で種まきを3回もやり、全12株のなか、3株が早植え、後追いの9株とは5日の違いがあります。秋作では植え付けが1…
トウモロコシの抑制栽培、種まきやり直して発芽した幼苗でしたが、またまた荒らされました。さすがに2回続くと凹みます。今まで何度も種まきしましたが、こんな事は珍し…
トウモロコシの抑制栽培、獣害?で種まきをやり直しです。今度はトイレットペーパーの紙芯を使います。ふつうのボリポット植えだと根鉢がしっかりする、だいたい本葉が3…
トウモロコシの抑制栽培、7月下旬に他の夏野菜たちといっしょに種まきしました。夏野菜たちは余り種ですが、秋トウモロコシは新しく、夏植えできる中生品種のピーターコ…
トウモロコシのいちばん美味しい食べ方は、朝イチで収穫して、皮付きのまま持ち帰り、そのまま茹でること。初めて秋トウモロコシを試してみた2019年秋、朝もぎしたオ…
取り置きジャガイモ(デジマ)を種芋にして、秋じゃがをやってみてます。植え付けから45日の10月下旬、ジャガイモが枝葉を伸ばして繁茂(↑写真)してます。芋類は窒…
取り置きのジャガイモ(デジマ)を畑に植えてみました。シルバーマルチを掛けっぱなしで、土寄せも追肥もなしの放任栽培ですが、植え付けから1ヶ月の10月中旬、今のと…
コンテナ栽培したジャガイモ(デジマ)を取り置きして、畑に植えました。9月植えの秋ジャガイモは地温が高く、丸ごと植えた種芋が腐らないよう、太陽光を弾くシルバーマ…
取り置きのジャガイモ(デジマ)を種芋に使い、春ジャガのコンテナ栽培はうまくゆきました。6月中旬、収穫したデジマは食用に回さず、そのまま室内保存します。夏越しさ…
取り置きのジャガイモをふた株、コンテナに植え付けて育てています。品種はデジマ、前年秋に掘り出して保管してたものですが、皮がガサガサで我が家のキッチンで弾かれて…
[連載] ジャガイモ、取り置きを種芋に 4、コンテナに土増し
取り置きジャガイモを種芋にしてコンテナ栽培やってみてます。かなり遅れて発芽したふた株めのデジマ、心配しましたが、ぐんぐん葉っぱを広げてきました。畑の方のメーク…
取り置きジャガイモ(デジマ)をふたつ、収穫コンテナで栽培しています。一方で、畑の方にはちゃんとホームセンターで買った種芋を植え付けました。品種はメークイン、去…
取り置きのジャガイモを植えてみます。品種はデジマ、そうか病っぽいので、さすがに畑には持ち込めません。代わりに収穫コンテナ(外寸 525×360×305)を使い…
秋ジャガイモの種芋がホームセンターに並び始めました。まだ世間は旧盆の休み中、まだまだジャガイモの植え付けには暑すぎる真夏なのですが、園芸店の早出し競争はどんど…
[連載] スイカの空中栽培、秋採り編 10(終)、収穫します
余りタネから育てた秋どりスイカ、そろそろ収穫です。9月下旬、人工授粉したふたつはバレーボールの大きさで止まりました。たぶんこれから1週間は甘さを乗せる期間でし…
7月に種まきした秋採りスイカ、着果はふたつだけですが順調にふくらんでます。しかし、人工授粉から1週間、9月中旬に異変発生、株元から葉っぱが枯れてきました。3本…
7月下旬に種まきして、スイカの秋どり栽培を試しています。9月中旬、人工授粉はどうやらふたつですが着果して、実が野球の球くらいに膨らんできました。鳥対策を兼ねて…
7月蒔きのスイカ、3本仕立ての子づるがアーチ支柱の天辺まで伸びてきました。そろそろ人工授粉のタイミングです。一番花は摘除して、朝早くに開く二番花、三番花を待ち…
[連載] スイカの空中栽培、秋採り編 6、アーチ支柱の作り方
秋採りスイカ、子つる3本仕立てにして大アーチ支柱へと誘引します。スイカ栽培は地這いがふつう、しかし、狭い区画を有効に使いたい私は、スイカ、カボチャなどのツルも…
スイカの余りタネを7月蒔きして育てています。徒長苗になり心配しましたが、畑に移植1週間で活着してくれました。親ツルが横に這い出し、子つるも3本伸びてます。この…
7月下旬に種まきした小玉スイカ、ひとつだけ発芽しました。徒長苗ですが本葉が出てきたので、そろそろ畑に定植です。夏採りのスイカ、カボチャを誘引した大アーチをその…
スイカの余りタネを蒔き、秋採りを目指します。防虫ネットを突き破る鳥(たぶんカラス)に、トウモロコシとインゲンのタネは全滅。スイカも掘り返され、齧られた痕跡があ…
スイカの余りタネを発見、抑制栽培をやってみます。種袋を切って開いたら、種がもうひとつ、底の折り返しに挟まってました。これでスイカの余りタネは都合2個、これを3…
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落花生はできれば単独で伸び伸びと育ててやりたい。毎年、今頃になるとそう思うのですが、これがなかなか叶いません。市民農園という有料で借りてる小さな区画、スペース…
そら豆につくアブラムシ、"できるだけ無農薬"ではなかなか被害を避ける手立てが見つかりませんでした。アブラムシの怖いところは、なんと言ってもあの爆発的な繁殖力で…
気温が安定してきたので、夏野菜の苗を順繰りに植えてます。家庭菜園で夏野菜と言えば、まずはトマト。我が市民農園でも早い区画には4月に入ったらすぐに立派なトマト苗…
野菜の中には、連続して同じ場所に同じ科のものを植えると生育障害が起きるものがあります。いわゆる"連作障害"または"厭地(いやち)"と呼ばれる問題ですが、ナス科…
すりおろした山芋に卵と白だしを混ぜたら、フライパンで弱火焼き、火が通ったら鰹節と醤油をかけて、そのまま食卓へ〜。早いうまい元気が出るの山芋鉄板、ぜひとも今年も…
庭先プランターで春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウを育てています。根っこを伸ばし太らせたい根菜トリオ、ふつうなら深さ制限のない畑で栽培するのですが、この春…
ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
レタスを3種類、畑に植えてきました。いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めもので、ちゃちゃっ食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1…
ニンニクの花芽が一斉に伸びてきました。今季はニンニクを三品種(博多八片、ジャンボ、中華ノーブランド)植えてますが、今回花芽が出てるのは、暖地系の博多八片だけ。…
春トウモロコシは天敵アワノメイガ対策で2月下旬(2/24)早植えしてます。先週には葉先が届いてビニールトンネルを外しました。そろそろ追肥かなー、とチェックした…
庭先プランター果樹園?に新しい仲間が増えました。かねてから地植えて検討していたキウイフルーツ、しかし、自宅周りではなかなか植えるスペースが見つからず、いよいよ…
気温の上昇と共に、春ニンジンの葉っぱが一斉に立ち上がってきました。葉っぱが元気なのは良い事ですが、ぐんぐん気温が上がってるこの時期、喜んでばかりはいられません…
茎を食べるルバーブ、昨秋に自家苗を3株植えて、トンネルの中で冬越しさせてました。ルバーブ(和名、食用大黄)は、日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、茎を砂糖と…
プリンスメロンは毎年作っています。しかし、今年はちょっと出遅れ、うっかりタネが残ってないことに気づき、ウリ科野菜の種まき(3/1)にも、追加蒔き(3/16)に…
家庭菜園あるある、畑が夏野菜の予定でいっぱいなので、春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウは今回に限り、庭先プランターで栽培してみます。根菜は根っこが命、移植…
初めて栽培してみた極早生玉ねぎ"春いちばん"です。3月に入り急に太り始め、4月には首折れした甘い新玉ねぎを少しずつ楽しめましたが、写真↑のように、ついに残り全…
カボチャ系は生育が早いです。写真↑のように、カボチャとズッキーニの苗はどっちも本葉4枚を越えて、ズッキーニの方は成長点から小さな花芽も見えてます。そんなわけで…
庭先プランター菜園の片隅で、葉ネギが育っています。写真↑左は一昨年の春蒔き、右の育苗箱は昨年の春蒔き、どちらも種まきしてからそのまま、時折り追肥と水やりしなが…
落花生を種まきしました。いつもなら畑に直まきするのですが、今年は畑の周り、鳥の群れがハンパないので、ほじくられて食われてしまいそう。ならばというわけで、自宅庭…
春ジャガイモが順調に育ってきました。早いやつ(男爵芋)は草丈がすでに20cm近くあり、写真↑のように葉っぱが密集し始めています。このタイミングで毎回いつも迷う…
菜園雑誌"やさい畑"の最新号(2023年6月初夏号)が本日発売されました。巻頭記事から特集ページなど、今が植えどきの夏野菜に関する情報がてんこ盛りになってます…
ゴボウ、なかなかうまくゆきません。春と秋の年2回、我が畑では大根、人参と根菜トリオを組んで、同じウネに並べて植えてるのですが、大根、人参はまずまずなのに、ゴボ…
天敵アワノメイガを回避するべく、2月中旬(2/15)に種まき、3月初め(3/1)に畑に定植したトウモロコシに雌穂(雌蕊)らしきものが見えます。早植えしたのは2…
大根は根っこが命、生育の途中で主根が痛んだらまっすぐな大根は望めません。ですから、畑には種を直まきして育てるのが一般的です。しかし、紙筒栽培というやり方だと大…
久しぶりに雨予報が出ました。お天気アプリでは翌日の降水率が100%とあります。チャンス!、これは直まきのチャンスです。小さな空きスペースを見つけては種を直まき…
スイカの苗はいつも、だいたい本葉2〜3枚で畑に定植しています。今年は大玉赤、小玉赤、小玉黄の3品種、早めに種まき(3/1)して育苗、4月13日には畑に移植しま…
春キャベツがようやく収穫サイズになりました。秋蒔きして小さな苗で冬越し、暖かくなってもなかなか大きくならず、ちゃんと巻いてくれるか少し心配してました。が、無事…
ようやく実が付き始めたイチゴ、しかし、まだ白い実を早々とかじる奴が現れました。上の写真↑、ピンボケではありません。焦点は開いた白いイチゴの花の下、うっすらとピ…
畑に空きがあると何か植えたくなる、家庭菜園あるある。今回はサビ病で撤収したニンニク(中華系のみ16本)の跡が気になって仕方ありません。育苗中の苗を見たら、、、…
種から野菜苗を作る場合、必ず予備を入れて多めに種を蒔きます。ひと粒当たりの値段が高いメロンやスイカでもそうです。例えば、ネットメロンのパンナは畑に3株植えます…
春ジャガイモは多収を狙って3列段差植えを試してます。2条は40cm離して深めに種芋を植え、真ん中にもう一列、今度はうっすら土が被るくらいで千鳥に超浅植えにしま…
花びらを食べる食用菊、菜園の大先輩から苗を分けてもらい、栽培を始めたのは3年前でした。黄色が10月、赤紫が11月頃に咲き、そのまま花びらをサラダに散らした生食…
夏野菜の中で唯一、ピーマンだけが発芽しませんでした。タネは一昨年からの持ち越しですが、同じ3年越し、ナス科のししとうが問題なく発芽100%でしたから、不思議で…
エディブルフラワー(食用花)としても知られる花オクラ、種を譲ってもらったので、一昨年、昨年と鑑賞用にひと株だけ育ててみました。ふつうのオクラよりひと回り大きな…
春トウモロコシの両脇に枝豆を混植しています。畑に定植(3/1)してから1ヶ月半、トウモロコシの葉っぱがビニールトンネルの天井に届き、トンネルを外しました。写真…
定植(3/31)から約2週間でズッキーニに最初の花が付きました。今年は一般的な長いウリ形のズッキーニに加えて、丸いやつも植えましたが、どっちにも花が咲いてます…
世界で一番美味いナス(らしい)、フィレンツェ、今年もふた株ですが栽培します。種から育てた苗が本葉4枚になったので、時期的にはちょっと早いのですが、畑に植えまし…
3月1日に定植してから穴あきトンネルを掛けっぱなしだった春トウモロコシ、連日の強風でなかなか外す踏ん切りが付きませんでした。"もう葉っぱが穴から出そうなんだけ…
不織布トンネルの中で冬越ししたひよこ豆、春になってぐんと草丈が伸びるはずが、今年はなぜかイマイチです。雨に弱いひよこ豆なので、できれば梅雨入りする6月初旬まで…
雑草引きは好きですか? 腰痛持ちの私は草引きが大の苦手です。かつては、畑に行くたびにあちこちに顔を出した雑草にげんなりしてました。作業時間の大半を雑草引きに費…