スペースが空いたので、急きょ大玉スイカの栽培を始めました。空いたと言っても、せいぜいウネ半分、60cm幅x1.2m長さくらいです。ここに大玉スイカの市販苗(接…
横浜青葉の30坪で自家消費の野菜づくり、できるだけ無農薬で野菜残渣や家庭生ゴミは畑に戻すナチュラル栽培を心掛けてます。菜園雑誌"やさい畑"に我が菜園の取材記事"区画農園の超絶達人"連載中。
夏です。キンキンに冷えたスイカを八つ切りして、がぶり。甘い汁がポタポタ落ちますが、気にしません。黒いタネが舌から滑り、そのいくつかは喉の奥にするり、ですが、カ…
高原野菜ルバーブを秋蒔きで、のシーズン2、冬に枯れた幼苗が春に復活しました。保温保湿でルバーブの株元、マルチ穴には籾殻をたっぷりと撒いてます。なんとか冬越しで…
秋蒔きルバーブのシーズン2、芽キャベツに混植した幼苗でしたが、冬の寒さで消えてしまいました。芽キャベツの葉っぱで日差しを遮られ、ルバーブの幼苗が大きくなれなか…
秋蒔きルバーブのシーズン2、子葉が開いた幼苗を芽キャベツの株間に植え付けました。太い主茎にでる小さな脇芽を食べる芽キャベツ、株間が60センチもあるから、株間に…
秋蒔きした高原野菜ルバーブ、多年草なのですが不覚にも翌夏に枯らしてしまいました。やはり、みなさんのオススメどおり一年めは収穫せずに、が良かったのかもしれません…
秋蒔きした高原野菜ルバーブ、翌春には↑大きな葉っぱを広げました。一年めは株を育てるため本来なら収穫を控えます。しかし見た目、十分に長く太く伸びた茎葉たち、試し…
高原野菜ルバーブ、秋蒔きして育ててます。6月になり、ルバーブは一気に大きな葉っぱを広げました。草丈も1メートルを越え、次々と新しい葉を出してきます。アスパラガ…
高原野菜ルバーブを秋蒔きして育てています。4月になりました。最低気温が2桁になったのでビニールトンネルを外します。南端のウネ、3株だけのルバーブは育ち具合に差…
秋蒔きした高原野菜ルバーブ、レタスの株間で活着したようです。12月なりました。ルバーブは葉色が赤紫に変わり、葉っぱを地面に付けますが、枯れる様子はありません。…
高原野菜ルバーブ、トイペ紙芯蒔きから10日で発芽しました。トイペ紙芯蒔きの利点は、そのまま土に植えられること、紙芯の外径(4センチ)よりちょっと大きい穴を、紙…
高原野菜ルバーブ、トイペ紙芯を使って秋蒔きしました。ネットで買ったルバーブの種、袋には5ml(約50粒)の種といっしょに、日本語のメモが入ってました。いわく、…
高原野菜ルバーブを秋蒔きで育てます。種をネットで買いました。さっそく種まきですが、日本では馴染みの薄いルバーブ、私の野菜づくりマニュアルにもルバーブの記載はあ…
高原野菜の代表、ルバーブを秋蒔きでやってみます。家庭菜園、別名kitchen gardennとしては日頃食卓に乗る野菜を作る、がふつうですが、畑を借りて2年め…
種から育てた大玉トマトの2年め、ようやく収穫です。天敵オオタバコガの幼虫に一段め、二段めはダメにされましたが、対策でかぶせたネット袋は有効でした。無防備なミニ…
オオタバコガ対策、大玉トマトには防虫ネットの袋をかけました。7月下旬ですが雨続き、まだ気象庁から梅雨明け宣言はありません。2020年は異例の長梅雨、市民農園で…
7月中旬、大玉トマトの成長点が雨よけビニールに届きました。七段めに花が咲いたころ、下からどんどん摘果しながら支柱での誘引をやめて、紐吊り下げに替えてます。紐を…
大玉トマト3株、真ん中のひと株が急に萎れました。青枯れ病の症状によく似てます。青い実をたくさん付けたまま、葉っぱがぜんぶ下向き、葉色も薄い?青枯れ病は土壌ウィ…
種からトマト、順調です。ここまで元肥無し、追肥無しで来てますが、枝葉の勢いがハンパありません。定植から1ヶ月ですが、草丈は1mを越え、葉っぱは茂りまくり。↑写…
大玉トマト栽培、6月に入り下の方から青い実が付いてきました。トマトは病気にかかりやすい野菜と言われます。試しに種苗メーカーのタキイさんに聞いてみると、代表的な…
種まきをやり直した大玉トマト、約7週間で畑に定植しました。5月初旬、川沿い吹きっさらしの西側区画は時折り突風が走り抜け、幼苗を揺さぶります。ふつうはここで仮支…
大玉トマト、2度めの種まきはうまくゆきました。4月になり、開いた子葉の間から本葉が見えます。このタイミングでポット上げ、幼苗を一本ずつにバラして、3号ポリポッ…
トマトの種から栽培、見事に失敗しました。しかし、がっくり落ち込む菜園初心者に、救世主現る、です。別件で立ち寄った近所のダイソー、ガーデニングのコーナーで足が止…
トマト栽培3年め、今年は種まきからです。2020年3月初旬、5x5の連結ポットに2粒ずつ、計10カ所に市販の種(大玉のホーム桃太郎)を蒔きました。トマトの発芽…
年が明けて、2020年。新年早々、ホームセンターに出かけて、さっそくナス科野菜のタネを買ってきました。パプリカ、トマト(大玉)です。あと、ナス(フィレンツェ)…
初めて畑で育てた大玉トマト、苗から育てて、結局、農薬は不使用で収穫を終えました。ただ、私自身は無農薬栽培にさほどの拘りはありません。たまたま畑デビューしたのが…
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スペースが空いたので、急きょ大玉スイカの栽培を始めました。空いたと言っても、せいぜいウネ半分、60cm幅x1.2m長さくらいです。ここに大玉スイカの市販苗(接…
畑のミニトマトたちが順調に生育してます。残しておいた花芽直下の脇芽もかなり伸びてきてるので、そろそろ、2本仕立ての誘引を始める頃合いになりました。草勢がとても…
デカい葉っぱの間から、ニョキニョキっと大きな花蕾が出てきました。アーティチョークの大きな株の中でも、唯一食べられる部分です。多年草のアーティチョークですが、温…
家庭菜園ではあまり見かけない食用ほおずき、その実は収穫すぐならほのかに甘酸っぱく、1週間くらい常温で追熟させると、あのマンゴーみたいに甘くなります。しかも、ナ…
種まきから2週間、畑のエンドウ、そら豆がやっと片付いたので、写真↑のように、後作のインゲン3種(つるあり、モロッコ、四角豆)と枝豆2種(湯あがり娘、茶豆)の、…
春先に雨が多かったせいか、今年は中晩生の玉ねぎが絶不調、写真↑はようやく首折れし始めた赤玉ねぎですが、葉っぱが変に枯れてます。"いやー、ベト病がすごいね"そん…
2週間くらい前(4/28)に苗を定植して穴あきビニールを被せていたネットメロンふた株、そろそろツルが伸びてるだろうと、トンネルを開けてみました。植えたのは、パ…
2年連続して、サビ病にやられてる我が菜園のニンニクたち、今季こそは抑えるぞーと、2月に予防で有機石灰をがっつり撒き、4月には有機JAS用の殺菌剤"カリグリーン…
市民農園ではたぶんスペースが足りないので、あまり見かけない大玉スイカ、写真↑は昨夏、ウネの上にネットを張ってツルを走らせた中二階栽培で、なんとか収穫したやつで…
畑に定植したトマト苗たち、先端が風よけのネットに届きそうになりました。開けてみたら、写真↑のように、新しい葉っぱがワサワサ伸びて、花芽も2段めまで付いてます。…
連作障害が出やすいマメ科ですが、エンドウ→インゲンとそら豆→枝豆の組み合わせならセーフみたいです。もう5〜6年やってますが、後作のインゲン、枝豆は収量もまずま…
昨年、ネットの苗屋さんから野菜苗を買ったとき、おまけで、写真↑のペコロス苗が付いてきました。しかし予定外なので畑にも庭先にも植えるスペースがありません。ただ、…
天敵アワノメイガが動き出す前に、ちゃちゃっと収穫しようと早蒔きしたトウモロコシ一番手です。極早生のハニーバンタム20もいっしょに植えたゴールドラッシュもどちら…
ナスとパプリカ、同じナス科野菜でどっちも高温大好き、そして草勢もかなり強め、放っておくと脇芽がどんどん出ます。畑デビューしたての頃は、オススメと言われて、支柱…
昨年11月に種まきして、室内プランターで栽培してみたトマトです。5月になって、写真↑のように、ようやく一個だけ赤く熟してきました。トマトの冬越し栽培は今回で4…
市民農園では2つのウネを使って、よつぼし(四季なり)と宝交早生(一季なり)をひとウネずつ栽培しています。四季なりのよつぼしは冬の間もトンネル掛けして、ぽつぽつ…
今年もやりますネットメロンの立ち栽培、写真↑は昨夏のネットメロン、パンナTFふた株の様子ですが、今年も同じやり方、親ツルを摘芯して出てきた子づる2本を支柱に誘…
菜園雑誌"やさい畑"6月初夏号が発売されました。巻頭記事は"早期発見・早期治療、夏野菜の「熱中症」を防げ"。トマト、ナス、きゅうりなど代表的な10種の夏野菜を…
食用菊を栽培しています。晩秋に枯れた株から新しい芽がたくさん出てきました。キク科の食用菊は多年草です。そのまま新しい芽を放置してもちゃんと茎葉が広がり、秋には…
地面を這わせると広いスペースが必要なスイカとカボチャ、市民農園を借りた初年度からずうっと、写真↑のようにアーチを組んで、空中栽培でやってきてます。アーチに使っ…
赤玉ねぎが茎元で折れ始めたので、全部引っこ抜きました。写真のように玉の大きさは様々です。というのも、半分くらいが二本立ち、3本立ちになっていたから。玉ねぎは赤…
家庭菜園でよく話題になる連作障害、ナス科に並んで酷いのがマメ科らしいです。中でもエンドウの後のマメ科は最低5年、できれば7年くらいは空けなさいと教わりました。…
エンドウ豆が終わりました。茎元を切ってツルを枯らしてから、撤収です。ぱつん、ぱつん。ネット下の生え際を切り始めて、うん?隣りのニンニクのウネに、1m長さの不織…
ソバージュ栽培用のトマト、モルトヴォーノとロッソナポリタンがわさわさになってきたので、誘引用の支柱を組み立てます。使うのは市販のトマト用雨よけセット、写真↑の…
"イチゴ苗は休眠に入る前にできるだけ株を大きくした方が、翌年、大きくて甘い実が採れる"そんな新説を昨年、耳にしました。ネタ元はふたつ、いずれも有名なプロの菜園…
畑に植えたナス苗たちがかなり大きくなりました。気温も上がってきたので、ナスと相性の良いマメ科野菜、落花生を混植します。相性の良い野菜の混植には病害虫の忌避やお…
マリーゴールドの種を蒔きました。きゅうりとメロンを植えてるウネの脇に直まきです。例年なら4月の内にセルトレイに蒔いて、花芽が出るタイミングで畑に、特にウリ科野…
四季なりイチゴのよつぼし、昨秋に畑に苗を植えてから、ビニールトンネルの中でぽつりぽつりと赤い実を付けてきました。よつぼしは我が菜園では主役のイチゴではありませ…
4月中旬(4/12)に種から育てた自家苗を定植した大玉スイカ、遅霜対策でずっとビニールトンネルを掛けてました。親ツルを五節めで摘芯(5/5)してからまだ1週間…
露地植えのメロンたち、子づるがビニールトンネルの換気穴から顔を出してます。親ツルを五節めで摘芯(5/5)してからまだ1週間ですが、雨よけトンネルを外して支柱を…
我がトマト菜園、今年はぜいたくにふたつのウネをフルに使って、自家苗を6品種11本植えてます。種まき(2/13)から育苗して、畑に移植(4/12)してからそろそ…
畑のエンドウ豆、写真↑のように、無事に伸び揃いました。左から莢を食べる絹さや、真ん中はぷりぷりの豆を莢ごと食べるスナップ、そして右端が丸々に太った豆を莢から取…
ズッキーニに花が次々と咲いています。植えた最初は雌花ばかりでしたが、写真↑のように、ようやく雄花も追いついてきました。丸ズッキーニなんかは早くも収穫サイズの丸…
雨よけ要らず(メーカー曰く)のおてがるメロン、種まきから約1ヶ月で本葉2枚の若苗に育ちました。5月になり最低気温も10℃を越えて安定してるので、いよいよ畑に植…
気温30℃越えでも平気な真夏向けの葉物野菜たち、今年は写真↑の6種類、バジル、赤紫蘇、大葉、エゴマ、モロヘイヤ、そしてつるむらさきを育てます。バジルはトマトの…
畑に植えてるイチゴ、宝交早生が一斉に赤く熟してきました。早採り出荷のスーパーで売られてるイチゴと違い、畑のイチゴは完熟まで待てます。実の赤みがしっかり先から元…
大きな葉っぱを2mくらい広げるアーティチョーク、決して市民農園向きの野菜ではありません。しかし、アメリカ西海岸で食べた"蒸しアーティチョーク"を食べたくて、毎…
種から育てた露地メロンの苗たち、今年はぜんぶが順調に育ちました。その結果、畑に植えても予備苗が余り、廃棄するのももったいないので、不織布製プランター(写真↑)…
菜園雑誌"やさい畑"の最新号(2023年6月初夏号)が本日発売されました。巻頭記事から特集ページなど、今が植えどきの夏野菜に関する情報がてんこ盛りになってます…
ゴボウ、なかなかうまくゆきません。春と秋の年2回、我が畑では大根、人参と根菜トリオを組んで、同じウネに並べて植えてるのですが、大根、人参はまずまずなのに、ゴボ…