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ひたすら文学を研究するブログ http://www.kikikikikinta3.com/

文学研究やってます! 今はタクティクスオウガの研究に勤しんでおります。 ゲームばっかしてます。

 ヴァイス(C)の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469187503.html  ヴァレリア解放戦線の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469131731.html  非干渉条約 http://www.kikikikikinta3.com/article/469058296.html

野々村聡
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松江市
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松江市
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2019/08/26

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  • 菜根譚51、

    「淡白な者は、情の濃い者からその冷淡さを疑われるところとなる。 倹約する者は、放蕩者からはケチに見られることとなる。 君子はこの事に対処しても少しもその考えを変えるべきではなく、また少しもその考えるところを露わにしてはならないのである」 「浅い流れはよく音を立てる」とか言いますが、君子であり深い志を持った者はその思いを変えることはおろか言い…

  • 続掃除をする理由

    続としてるけど、掃除をする理由自体は前回でおしまいになる。 すなわち、弓が先、騎馬隊が後というような合理的でない配置を改善することで騎馬隊が先、弓が後ろから援護射撃をするような配置を現実のものとすることが理由なのだと。それによって騎馬隊からは不満が上がるかもしれない。弓のヤツラじゃなくてオレたちに先に死ねってのかと。あいつらは後ろでぬくぬくとしてて危なくないところから…

  • 掃除をする理由

    多分も20年ほどずっと「なぜ人は掃除をするのか」について考えてきていると思う。中学校の時に美化委員長になって「めんどくせ」と思ったのと同時に「どうして人は掃除をするのだろう」とか思ったのだろう。大体そのぐらいの時期からずっと考えてきている。中学高校くらいは「掃除しないとほこりとかで死ぬからだ」と結論を出していたが今なら全然違う答えを出すと思う。 多分これ探したら前回とか…

  • 菜根譚50、前門の虎、後門の狼

    「家の者に過ちがあったならば、決して激怒するべきではない。かといって軽視するべきでもない。 このことが言い難いのであれば他の事を借りて暗に相手をいさめ、それに今気づかないようであれば別の日を待って再度戒める。 ちょうど春の風が氷を解かすよう、和気が冷え切った関係を解かすように。 これこそ家庭の模範とすべきところである」 ・私も短気…

  • 菜根譚49、祖先の徳(諸葛亮の究極の保身の話)

    ものすごく久しぶりに書いてる気がしますが。 大造じいさんが難しすぎたのと、菜根譚というか中国系に気が向いて戻ってきたのでしょうね。確か劉秀あたりを調べようとしてそのまま脱線していったような記憶がありますが(笑)パワーアップを図って戻ってこなくなった(笑) 前回はこちら 48、無技巧の幸福と技巧の災い(袁譚、袁煕、袁尚の話)

  • アキレスと亀

    先日ちょっと話に出したんだけど、この「論破は偉い」という風潮がいかにヤバいものかということについて。 これは古代ギリシャでもあったことのようで、それが表題にも書いたアキレスと亀の話だったりします。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 何かって英雄の中で最も早いはず…

  • 差別と区別考察

    たびたびやってますね。 もうこれカテゴリに分けていい気がする。まあ気が向いたらやります。 ・15年くらい前に身近で結婚話が出ていたのだが、その話はなんとなく消えてしまった。 当時なぜ消えたのかよくわからなかったのだが、延々考えてきた末にいろいろ見えてくるものも増えた気がする。 それというのは様々な考え方をすることができるように思…

  • 探してゲットできるものを幾つか(Python、ale_c.dllとopencv系のヤツ)

    「プログラミングは検索が半分」とかいう愚痴(?)が聞こえてきたりもするが、確かにその通りかもという気がすることも時々ある。 実際ちょっと検索方法を変えてみるとか、情報を仕入れてみれば案外あっさりと手に入れられるものも多々あるのでいくつか紹介がてらついでにここに貼って必要な時にダウンロードできるようにしとこうという思惑で書いてみることに。 ⑴

  • 睡眠薬の話

    先日コメントがありまして、あんまりコメントのないブログなもんですからけっこう嬉しかったものなんですけども、最近思考の質変わりました? と言われて鋭いなと思ったっていう話をしたいなと。 実は寝るときに睡眠薬を使うようになりました。いや実は本当にすさまじく眠れない。0時間もしくは10もしくは6のどれかしか眠れない。けっこう貫徹でボケーっとしている日が多いです。 も…

  • 線引き

    ふと思い出した話。 大造じいさんの話はどこへやらという感じだが(笑)、まあ違う話が浮かんでくるのであればまあそれはそれでいいかという(笑) 小学生の頃逆上がりができなかったんだけども、高校卒業してふと鉄棒の前にいってみるとあっさりできたという話は方々でしている気がする。 だから6歳くらいの時に本当にできなくて、そのできない意識を18歳くらいまで引…

  • 完全さと不完全さ

    人は完全か、といわれれば完全さからほど遠いのが人だと答える。何をするにしてもほとんど不完全、気長にいきたいところで短気を起こし、決断力のいる場面でのらくらやる。ある意味こうして期待をことごとく裏切り続けるのが人かも知れないし、人が人足るゆえんはこうなるだろうな、どうせこの程度だろうなという期待を裏切る、よくも悪くも裏切るというこの気まぐれさこそが人ということなのかも知れない。 少なくとも…

  • 歴史を学ぶ意義

    大造じいさんはひとまずお休みです。 どうして歴史を学ぶのか、ということはけっこう重要な疑問ではないかとふと思った。小学中学高校さらには大学でも似たような歴史を学ぶ。同じ内容をああでもないこうでもないとみていく。この繰り返しというのはうんざりさせられることも多々あるが、それでも例えば小学校で鎌倉まで、中学校では明治まで、高校では現代まで、とかそういう区分を設けて完全…

  • 大造じいさんとガン②どうどうとたたかおうということ

    この話は大造じいさんとガンである残雪の「戦い」なわけですが、でも方や猟銃をもって仕留めようと虎視眈々と窺う側であり、方や逃げるしかない攻撃能力もなく別に危害を加えてくるでもないただの鳥です。そりゃ賢いかもしれませんが、別に追い掛け回してる大造じいさんが夢中になって走っていると肥溜めにハマって出られなくなったとかいう描写もないので(そんなのがあったら大問題ですが(笑))別に憎んでい…

  • 大造じいさんとガン①狩りの愉しさ の変遷

    ということで「大造じいさんとガン」です。 小学校の図書館には大抵おいてあるヤツですね。私も小学生の時に読みふけった記憶がありますが、じゃあこれを今読むとどうなのかということを書いてみようかなと思ってます。 当時は痛快さとか自然と人のありようみたいなものを感じて清々しさみたいなのを感じていましたが、今見ると少し(というか結構相当)違うなという印象です。 …

  • スマホの早打ちについて(フリック入力)

    ネタがないのか(笑) というわけじゃないが、気乗りしないんで書くのはまた今度。 次ちょっと大造じいさんとガンでも書こうかなと思ってます。 ・スマホの早打ち早入力についてちょっと思ったので考察。 なぜこんなに個人差があるのか、なぜそもそも個々人毎に速度が決まっているのか、とふと思った。 個人的にはけっこう遅いなと思っていたが…

  • 問題と解決と問題解決

    似たような題名だが。 いつも通りグダグダと書くことに。 ・先日、死んだ祖父母の家へ行った。もう死んでからけっこう経つもののそれなりに管理はされているよう。 オレが数年前に設置した蚊取り装置ならぬメダカ育成用の鉢は健在で、蚊をここ数年猛烈な勢いで減らしている。それこそ3桁の蚊が2桁台に、それも20匹程度にまで減少したところからも効果のものすごさを痛…

  • 気が向いたので近未来の銃社会化予測

    ということで日中これはなぜあれはなぜといろいろ考えていたらふと思いついた、ということを並べていこうかなと思います。 多分日本は近い将来銃社会になるんじゃないかなというのが結論です。 ・そもそも先日のニュースだかを見ているとクマの被害が急増しているのが日本の現状です。でもクマさんが可哀そうとかいって猟師が叩かれたり、あるいはすべての罪を背負って強引に市の…

  • Python×インド式算数⑳(最終回)割る数とその数の補数を利用して割る割り算

    ということで一応最終回ですが。 まあこれまでの内容に留まることなくもっといい方法とか使えそうな方法とかを考えていこうと思ってますし、一応の目標は100×100までのかけ算をどれだけマスターできたかということでもありますので。そこらへんを見ていきたいなと思ってます。 先にそっち見てみましょうか。

  • Python×インド式算数⑲9で割る割り算

    ということで割り算ですが。 152÷9がいくらになるかということですが、16余り8ですね。 これは普通に割り算するなり電卓なりで求められるわけですが。 この152を分析すると1、5、2という三つの数字があります。 ①先頭の数字が1 ②1+5=6 ③1+5+2=8 とそれぞれ先頭から足していくと数値が出ますが。 この1…

  • インド式算数⑱続インド式3乗計算

    ということで前回見てきたように、 103とか206とかの3乗に関しては非常に強いですが、これが76とかの3乗になるともうやたらめったら弱いと。 そういう不安もありますが、まあそうならなければ強いとはいえるでしょうね。 11とか111とか102とか、つまり左<=右でありさえすれば強いと。左>右になったらお手上げ、普通に筆算で3乗計算した方が絶対にいいよということですね…

  • Python×インド式算数⑰インド式3乗計算の問題点

    ということで本日も3乗計算ですが。 指摘しておきたいのは、この本の例題が11、12、103、2004という数の3乗なんですが、ここには弱点があります。弱点というか明らかに恣意的に並べられた数ってことが重要ですね。 11の3乗は最初に比を求める際に、1/1=1となり大して問題は起こりません。 12の3乗も同様に2/1=2ですし、103も03/1=3、2004も004/2=2です とこ…

  • 主観と客観3

    最終的にくるのは主観だろうか、客観だろうかとなった時に主観でしょうという結論を言いたい(笑)というかあまり結論らしき結論が煮詰まってる感がないのでテキトーに書いてますが。 ・意味があるとかないとか、価値があるとかないとかいう話は「そんなの、個々人の価値観の問題でしょ」という話でくうkれそうですが、例えば「金」の問題なんかはわかりやすく明確にそんな価値観云々が蹴散らされる例…

  • Python×インド式算数⑯3乗計算11~19

    ということで3乗計算ですね。 ・12の3乗ですが。 4つスペースを作る必要があるので左から左、中1、中2、右と置きます。 今回は2桁計算なのでそれぞれのスペースに入るのは2-1で1個ですね。 で、3乗計算では比というのを出す必要があります。 1桁目を2桁目で割る、つまり2/1という形にしてやって2を出します。 で、 ①2桁目…

  • 主観と客観について2

    この話は一体どこに行きつくんだろうなあと思ったけど、結論としては客観側の危うさみたいなところに行きつくんだと思います。 それってのはつまり、「才能」を認め、「価値」を認め、優れたところを認め、その発揮する方向性を認めていくうちにどこに行きつくのか、その究極の一つが野球の清原さんだなと思うんですよね。確かにすごい、優れている、才能がある。それを存分に伸ばしたのもわかる。…

  • Python×インド式算数⑮3桁のかけ算かつ3桁目が同じかつ下2桁が足すと100になり、かつ下の片方が11であるという場合

    ということなんですが。 かなり限定された場合ですね(笑) 211×289とかがそれになると。 そうなりますと、 ①まず下は4つスペースを開ける。ここが重要なようです。 ②三桁目を+1して考えるので2×3=6 ③11とのかけ算は左右に広げて、かつ間に足した数を置くというやつですね。 8と9を左右に広げて、間に足した17を入れ…

  • 主観と客観を主観的に書くという試み

    あくまで私の主観(笑)ですが。 客観てのは人から借りた物差しで事態を推し測ることであり、主観ってのは自分の内にある物差しで事態を推し測ることだと思った。 結果的に事態を測ることが目的なんだから、測れれば問題ないではないかと。 例えば私の専攻は仏文……に見せかけた実際は評論なんですけど、評論ってのは事態を丁寧かつ正確に測ることができなくてはならない。…

  • Python×インド式算数⑭非常に近い二値の計算

    ということなんですけども、例えば136×134とかであれば 13+1で14として13×14=182で左、6×4=24で右としてやれば 18224と答えが出ます。 161×169であれば同じように 16×17=272、1×9で9ですがこれは09とおいてやると。 すると27209と答えが出るようですね。 まあどこまでが近いかはわかりませんし、なんでこうなるかもわかりま…

  • Python×インド式算数⑬10~100までの2乗計算全部クリアというお話

    ということで昨日終わってから思いついたんですけど、あれ、これってもしかして10~100までの2乗計算って全部クリアできるんじゃね? と思いついたので今回はそれを紹介しようと思います。 ①まず重要なのは下が0の場合ですね。まあ10でも一緒なことなんですけど、下が0であれば10なら100だし20なら400、以降は900,1600、2500、3600、4900、6400、8100、10000となり簡単に計算できます。まあ九九…

  • Python×インド式算数⑫下が6もしくは4である場合の2乗計算について

    ということで今日も2乗計算ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=jT5iX2Tcqlg 下が6もしくは4である場合ですが、5に近いです。このことを利用して計算してやると。 例えば15の2乗は225ですが、これは15の1とそれにプラス1した数とを掛けてやっている。なので左に2がきます。 で右には5の2乗で25、なので合わせて225となるわけですが。 …

  • 差別と区別

    なんとなく頭の中でまとめときたい話題なのでかなり思いつきで書く。 ・もともと人の認識ってのは大きく差別側に偏っていると思う。というのは産まれてから生きていかなくてはならないわけで、強い弱いといった色分けが非常に重要なのであり、完全にまっさらな「ただいろいろなものが存在する世界」というのはけっこうあり得ないことだなと。つまり区別された世界なんてのはかなり加工された二次…

  • インド式算数⑪100に近い数の2乗を因数分解で解く

    ということで本日も2乗計算ですね。 92の2乗とかであれば、 ①100-8を考えます。 で92と8とで因数分解の形にもっていくわけですね。 で、 ②92の2乗=(92+8)(92-8)+8の2乗 という形に持ち込みます。 本来の因数分解であればこれがAの2乗ーAB+AB-Bの2乗…… と持っていきますけど、そうはしません。

  • Python×インド式算数⑩下が5の場合の2乗計算

    ということで2乗計算ですね。これは非常に速くて便利です。 75の2乗であれば ①7と7+1を考えてやる。で7×8=56ですね。 ②あとは5×5=25となります。 なので5625ですね。 これは3桁の2乗でも通用します。 205の2乗であれば ①20と21で考えてやります。 なので420となります。 ②あとは5の2乗…

  • Python×インド式算数⑨2桁同士のたすきがけ

    ということで本日たすきがけなんですが、この方法あまり気乗りしません。 おいおいその点については説明していきますということで78×63というのがあります。 これを ①先頭をかけ算すると7×6=42 ②先頭×後をして足すと7×3+6×8=69 ③8×3=24 42 69 24 となりますが1マスに一個しか入らない、あるいは先頭から×100、×10、×1と入…

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