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ひたすら文学を研究するブログ http://www.kikikikikinta3.com/

文学研究やってます! 今はタクティクスオウガの研究に勤しんでおります。 ゲームばっかしてます。

 ヴァイス(C)の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469187503.html  ヴァレリア解放戦線の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469131731.html  非干渉条約 http://www.kikikikikinta3.com/article/469058296.html

野々村聡
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松江市
出身
松江市
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2019/08/26

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  • 人生はあなたに絶望していない

    ふと朝起きたら、横に本があった。フランクルの本に一時期ハマってたこともあったが、その時買った本の一冊だった。それが表題の本。中身は大した内容ではない本だが。 ふとフランクルの言葉を思い出す。 「あなたは人生に絶望しているかもしれないが、人生の方ではあなたに絶望していない」 妙に朝っぱらから心洗われたような気持ちになった。こういう短い言葉、箴言み…

  • 家畜に神はいないッ!問題

    アルガスについていろいろ考えていたので、これで記事二つは書けるなと思っていたら二つとも忘れてしまった。メモも取ってない。まあまた思い出したら書くとしよう(余談だが昔から忘れるはやさは異常に速い。言おうとしたことを口を開けた瞬間忘れるなんてこともちょくちょくあるくらい。最近頭を打ったしより早く忘れるようになった気もする)。 ということでガフガリオンについて書くことに…

  • 120年の問題

    ここ数年、120年前からある問題に興味があっていろいろ時間を見つけては本を読んでいた。多分30冊くらい読んだと思うが、あと一冊程度しか当面読む当てがない。とりあえずさっさと読もうと思っているが。その最近読んだ本というのが衝撃的な本で、何故その問題は120年間も解かれなかったかということが詳細にわたって調べ上げてあるような本で、ここ数年その問題に携わってきている身としては相当衝撃的な本だ…

  • 家畜に神はいないッ!について

    先日頭を打ってから、その時何を考えていたのかをすっかり忘れてしまった。タクティクスオウガネタでかなり煮詰まったネタだった気がするんだが、まあメモを取ることすら忘れて痛みに集中していたから仕方ない。というか今でも何だったかと考えると頭痛がするし吐き気もする。しばらくはムリもできそうにない。 「家畜に神はいないッ!」 代わりにこの言葉をよく思い出すようにな…

  • 躓き

    今日ちょいと歩いていたら、棍棒くらいの手頃な感じの太さの木があった。で気づかず踏んづけたらテコの原理で勢い良く上がってきて、頭に向かってきた。避けようと思ったはずが勢いで頭突きみたいになって、棍棒の全力に頭突きで立ち向かうみたいになって、これがたいそう痛かった。頭のてっぺんをチョップするように直撃した。 というのが2〜3時間経っても痛みが引かなかった。いや痛みは引いたのだが、なんか吐き気…

  • タクティクスオウガ㊱-6、バカ論クズ論、デニムの話その2

    ということでバカな方向性を選んだデニムについて書いてきたがまとめると。 ①バルマムッサの虐殺に特に理由もなく反対した。これはつまりせっかくのウォルスタ民族が手に入れた切り札であるところの、虐殺を行った上にそれを敵になすりつけるという効果的な手段に反対したということでもある。それは極めて道徳的だったかもしれないが、自分たちの存亡の危機を回避できるかもしれない効果的な方法…

  • タクティクスオウガ㊱-5、バカ論クズ論、バカなデニムの場合

    書くたびにゲームしてその場を切り取って貼るというのがなかなかに手間なので、そのうち貼ろうと思ってます(笑)とりあえず書き出し優先ということで。 ・バルマムッサの虐殺においてデニムは岐路に立たされるが、LかCか……つまりはクズかバカかということになるが、より詳しく見ていくならばこれは虐殺をしてその罪を敵になすりつけることで有利に立とうという「クズ」を肯定するか、それとも…

  • タクティクスオウガ㊱-4、バカ論クズ論、ザエボスの場合

    ところでデニムは虐殺に反対した場合C→Nと動くことができるが、一方のヴァイスは仮定によればC→L→Nへと動くことになり対照的である。この対照性に関してはまだ考察される余地があるだろうが、確かだろうと思われることというのは、ヴァイスならバカな生き方をしているうちに組織を作ることとなり、組織を運営すればクズを許容していくことも必要だと悟らされることとなった。かといってLの生き方…

  • タクティクスオウガ㊱-3、バカ論クズ論、ヴァイスの場合

    Lルートをデニムが選んだ場合、虐殺に反対したヴァイスは古都ライムでの遭遇時にLになっているが、これがなぜLなのか。本来はCではないのか?という疑問がある。 少なくともデニムは虐殺に反対した場合はCになる。そうなると、全く同じ場面で全く同じ選択肢を選んでいるにもかかわらず、なぜアラインメントがずれるのかという謎がある。この謎に関してバカ論クズ論を展開させて…

  • うおおおおおおおお

    ……っという猛烈な怒りがあったんだが、考えてみればオレ伍子胥タイプだから怒りエネルギーたまに充電せんといかんかったんだな。 そうかそうか。最近エネルギー切れ起こしてたところだった。つまりこれは逆、ものすごく相性がいいってことだ。オレに必要なエネルギーを充填できたってことだ。 よし、これでまた当分怒りエネルギーで頑張れそうだ。ありがとう、オレをこんなにまで…

  • バカとクズの分析

    それにしてもまあ連日よくもこんなにバカだのクズだの考えているなあと思うが、とりあえず心は荒むなあなどと。まあ面白い視点だと思うので、とっとと一生分ここで分析してまとめておきたいところである。タクティクスオウガに使う概念として分析することにする。 まず「あいつはバカだ」というようなケースを考える。 ①その言っている側というのは一人にしろ多数にしろ、その…

  • タクティクスオウガ㊱-2バカ論クズ論、ジュヌーンの場合

    ・ジュヌーンという男がNであるのは分かりやすい。民族浄化をしたがそれは過ちだったと認め、その体制に反対するジュヌーン。それは本来典型的なLの道であり、要するにクズの道だった。つまり、命令があったら唯々諾々と従った虐殺を行った、民族浄化政策に加担したというわけだが、その結果を見て驚愕した……かどうかはわからないが、そのクズの道から外れてバカを取り入れる道を選…

  • タクティカルオウガ㊱-1バカ論クズ論

    文学やるって言ってから長いが、やってるのは蜘蛛の糸にこころくらい、そしてその余りに関してはタクティクスオウガに全力投球しているこのブログである。まあ世の中広いので、こういうブログが一つくらいあってもよかろうと思っている。しかしタクティクスオウガに関しては日頃ネタがないネタがないと常々思っていて、とっくにあらかたネタは出尽くしたかな感がある。 そういう中、脳…

  • バカとクズについて

    最近これについてよく考えるようになった。あまりいい言葉ではないんだけど、かといってスルーしていたら何も考えることにはならないし、そうして導き出されるものに触れることもないので、まあそういう時期があってもいいのかなあと。 ・法学について大学でやったことは全くないので少年法とか全然詳しくないが、ちょくちょく騒がれるのが「少年法は本当に妥当なものなのか」論争であって、全…

  • 耳鳴り対策

    前々から考えていた耳鳴り対策のもの、耳鳴りを消すものというのがあって、それがあ、こうすればできるのかと思ってみたらあっさりとできた。といってもスマホでできるものなのでもうものすごく非常に単純である。これ3年前だか5年前だかにはすでに考えていたのだが、構想を発表したら当時もうものすごいけちょんけちょんになったもんだった。 いや耳鳴りは人体内部のものでしょ でそ…

  • 発見器

    ということで前回の半分続きのような話となるが。 まあいつもだがしばらく引きずるからこういう風になるのは仕方がないだろう。 ・よく田舎で貰い物をして、その貰い物に対する返礼でモノをお返しするなんてのをやっていて、それを延々繰り返しているなんてことがよくある。あれは何を意味しているかって、これを踏まえてみるとよくわかる。つまり貰うものだけもらって得しておさ…

  • カイジの話

    最近カイジの初期を時々読んでいるが、元々利根川という人の名言を読むためのものだと思っていたので完全にスルーしていた。 そこを改めて読み返しているのだが、全くスルーしてきた分最新版のカイジを読んでいるかのようで非常に興味深い。 ・最初期の限定ジャンケンというのがこれが非常に面白くて、単なるジャンケンをよくもまあこんな面白く奥深いゲームに昇華させたものだと思っていたが。ここで仲間を…

  • 本性

    現代人ってのは「本性」ってのを常に暴きたいと思っている、そして清廉潔白な人に悪評がついた時に、それ見たことか騙されたヤツがいるぞとなり、いやオレは決して騙されていないぞと軽佻浮薄な物言いをされるのを嫌う節もあるのだが、これというのは全てカードが背中面を向けているがこれは表にひっくり返してみるまで中身はわからんのだぞと。Aかも知れないが3かもしれないしJかもしれん、しかしとりあえず確…

  • 無縁について

    ということで前回は無縁仏について書いたが、そもそもこの「無縁」というものについてはいろいろ考察ができると思うので、まずちょっと幾つかまとめておきたい。 「無縁とはなんぞや」である。 ・まず字面は「縁が無い」というだけのものであるのだが、じゃあなぜ縁が無いのかって言ったら「近寄ってはならない」ものであるという昔から伝わる何らかの経験則が恐らくは大きく関わって…

  • 無縁仏

    母方の実家のそばに多数の無縁仏がある。その墓石の数や数十。かつては訪れ手入れをする人もあったのだろうが、今や行くのも面倒手入れをするのも面倒で、すっかり荒れ果てた感がある。その見捨てたのも昨日今日の話ではなく、30年以上前からとうに見捨てられ打ち捨てられていたのだから、今の荒廃具合というのも推して知るべしといった感じになっている。 ①この多数の無縁仏、来る人もなく世…

  • 詰み感と全能感3

    快適だから、箱の中で与えられた快適さを求め、気持ちいいと思えているしそこでけっこう十分な量の満足を得ている。快適だから居続け、居続けるがゆえに与えられた箱からとうとう脱出できない。脱出の機会を逃す。 箱から出たいのだが、どうしても出るんだというには快適さがあまりに大きすぎる。箱から出られないがゆえに時間を潰し、そこに居続け、気がつけば膨大な時…

  • 詰み感と全能感2

    詰み感と全能感というのはセットみたいなもので、オレの人生は詰んでいる、もう行き詰っていると思えばこそふざけるな!とその範囲内での最大限の自由を求め、人生に渡ってまでは不可能かもしれないができる範囲内では全能でありたいと思う。またはオレの人生は全能だ、万全だと思えばこそ、ちょっとした挫折があったりしてその全能感を奪われたり損なわれたりした時の挫折感も大きく、ショックが大きく死を選…

  • 詰み感と全能感

    ということで最近連日書いているがQuoraのあれ。

  • モロヘイヤ栽培と詰み感

    ということで詰み感。前回の続きである。本来書く気はなかったけど、しかしこういうことを考えて見ることも重要なのかなあと思ったし、ある意味自分でくぐってきたことでもあり、確かにそういう経験はあるなあと。 いやでもそれよりなにより、詰み感という感覚があるかないかってかなり大切で、そういう感覚があるからこそ必死な感じが共有できる反面、そういうものがない、この時代に完全に欠…

  • 箱の中の箱

    久々にQuoraから。

  • 地獄の壁

    そういや地獄の壁とかいうのがあったなあなどと。 地獄の壁 https://www.youtube.com/watch?v=he3Y0LEVS54&t=707s 敵で出てくるのにやたらに人気があった地獄の壁。序盤でありながらこんな強敵が出てくるのかよという絶望をプレイヤーに与えてくる連中だが、その難易度ゆえにやり応えがあっ…

  • ぎっくり腰

    今日仕事を終えて帰って寝てたら、何か背中が変な感覚である。なんかいかにも背中が「ヤバイよ」と伝えたいかのようで。明らかに何かおかしいなと思ったら、あ、そうか、こいつがぎっくり腰かと。今日は100何十キロあるものを綱引き上にしてズルズルと引っ張りまわすみたいなことを延々やっていた。恐らくあまりやり過ぎて腰がびっくりしてしまったのだろう。腰がびっくりってなんだよと言われそうだが、それ以…

  • 骨折

    開いたドアが横になってる、その面を左足の小指で全力で蹴り飛ばしてしまった。 ぐ、ぐおおあああああ!!! 時々あるぴきっとしたキーンとくる痛みといい、腫れ具合といい、そして人生でも三回目くらいになるこの経験といい、まあ典型的な骨折だろうなという感じ。 ・しかし95%くらいの時間はそこまで痛くもない。となると骨折ではないのか?と思いきや、そういえば…

  • お片付け2

    しかしこの問題の本質は何なのかと考えると、結局公害問題なんかにも見受けられる何かなんじゃないだろうか。 公害ってんだから官なり国営企業なり国策なりあるいは企業の経営なんかが関わっているわけで大々的に推し進められるものなんだろうが、しかしその反面公害問題が起きた時にじゃあどのようなことが起きたのかというのを考えてみるのもそこそこ大切なことなのかもと思う。 …

  • お片付け

    先日ちょっといろいろあって、昔から不法投棄がされている山中に入ってその不法投棄の山を片付けるという作業をしていた。まあバケツ三杯も出せばかなり片付くだろうと思いきや、ここ掘れワンワン状態となり、恐らく1トンを超えるか超えないかくらいの量のゴミが出てきており、結構驚きながらやっていたもんだった。まあまとまってやるのもなんだから、空き時間に数年がかりくらいでちびちびやろうと考えている…

  • 更生とは

    前々から疑問に思っていたことを、Quoraというサイトで質問してみたが意外と反響があった。 更生とは何ですかhttps://jp.quora.com/%E6%9B…

  • ハチとムカデ

    ということで先日の話だが、しかしいくらなんでもハチにちょっと数回刺されたからっていきなりアナフィラキシーになるもんか?というのが実はけっこう引っかかっていた。なんか違和感がある。私もスズメバチにやられたことがあるんだが(スズメバチで焼酎作ろうとかやっていた時だったな……(笑))5か所とか刺されても初ならそこまでひどくならないようで。まあいきなりアナフィラキシーになる例もあるにはある…

  • 受診機関に直接電話して指示を仰げ

    いろいろな症状が出ていたとして、判断に迷った、 でそこでじゃあどうするか。 結論から言えば、受診機関に直接電話して指示を仰ぐ。 これがものすごく重要だったなという話なんだが。 以下その説明。 ・先日身内がハチに刺されて(ボクじゃないよ)、結構重篤な症状が出…

  • クリティカルヒットな検索

    今日何も思いついてないし寝るかと思ったらそういえば。 クリティカルヒットな検索をふと思い出した。 最近あまりに暑いので、何かないかなと「扇風機」を検索したら「保冷剤」も出て来た。 つまり扇風機と保冷剤を組み合わせるというものだが、効くんかなこれと思ってやってみるとこれが意外と非常にいい。実は最近あまりに暑いので寝不足が続くし、日中の肉体疲労で…

  • 孫策と呉

    孫策について。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E7%AD%96 200年に26歳で死亡、191年に父の孫堅死亡で194年に袁術からの独立。 孫策がこの短期間で一体どのくらい版図を広げたかについてはこのサイトがわかりやすいかなと。 …

  • 劉備と諸葛亮

    劉備と諸葛亮と言えば三顧の礼だが、この話三国志の中でも最も有名な話の一つだろうが、有名すぎるのはいいとして、かえって退屈になりゃしないかと思いつつ。 ・劉備が新野という城にいた時の話。 あちこちで劉備がやってきたのは傭兵軍団の隊長みたいな立ち位置だったそうだが、どこに行ってもこの集団は活躍してきたそうである。公孫瓚のところで…

  • マムシ毒1/500

    ということで注射。ちょっと早いような気もしたが、せっかくマムシがいたのと、1/1000の時には濃度で痛みが激しかったものの他に全く問題がなかったので、まあクリアでいいかということで先に進むことにした。 それにしても今年はマムシが多い。 梅雨前後に限って言えば1/10以下の確率でマムシに会っている(半分は子どもだった)、雨の合間にからっと日が差すと必ずと言っていいほ…

  • 陳宮3

    ということで段々陳宮から離れていっている感じもあるのだが続編。 呂布は成長できなかった、何故できなかったかっていうのは己の武勇を頼みにしていたからでもあるが、そこにあった慢心が効いているということ。オレには武勇があるという思いの強さが目を曇らせ、他人からどう見えるかを見えなくさせ、武勇があるから他はいらんだろうと怠惰にさせ、信用がすっかりなくなっていることにも気づ…

  • マダニに噛まれた

    違和感があったのは昨日から。 なんか妙に右足の足先が腫れる感じがある。痛痒い。まるでしもやけになったかのようだが、しかし感じとしてはスズメバチに刺された時に近い。腫れたことによって指なんかを動かしても感覚がおかしい。 なんかがおかしいとは思ったが、ハチに刺されたわけでもないし、もしかしてムカデかなあと思ったが、まあ苦痛というわけでもないので放置しておいたと…

  • 陳宮2

    http://www.kikikikikinta3.com/article/493008027.html?1721491079 前回陳宮はおかしいという話を書いた。 話に一貫性を持たせようとすれば陳宮が破綻するし、陳宮に一貫性を持たせようとすれば話が破綻する。 となると、そもそも陳宮という人に「架空」な要素を持たせてあって、あるこ…

  • Symbals⑤Mr.Noone Special

    ということでしばらく書いてないが、中盤戦である。 あくまで「背景」を元に見ていったらどうなるか?という視点から書いている。 ①Mr. Noone Special https://www.youtube.com/watch?v=1IMfPm7GRgU&list=OLAK5uy_kvnZrkVDrki8JdtW-CIEE…

  • ジェットウォッシャーがやってきた

    ということで新しいのがやってきた。 以前のやつがパナソニックの「ジェットウォッシャー ドルツ」EW-DJ71というヤツだった。で、この系統にしておけば間違いはないのではないかと思いつつ、全く新しいものを頼んでみるのもいろいろわかることがあっていいかと思い、今回は全く違うところのものを頼んだ。 これが結果から言えば大成功だったという話。 ・新しく来た…

  • ジェットウォッシャーが壊れた

    7月の頭らへんだが、ジェットウォッシャーが壊れた。 Keepで購入した日を検索してみると「2020年11月27日(金)」と出てくる。ということは4年行かないくらいもったということになる。そこでジェットウォッシャーを分解していろいろ壊れた原因を探してみたりしているのだが、いろいろ発見が多い。まあ今回はそれを紹介したり分析したりすることはしないが。 ・リステリンできっち…

  • 現役と引退

    だらだらと。 ・テストというものはまあ基本的には当然高得点を取りにいくものだろう。なのに0点だったとなるとダサい、カッコ悪いとなる。大学受験とかなら第一志望を受ける、ところが落っこちた。まさにダサい、カッコ悪い。第一志望なんだから全力に違いない、全力を尽くした、全力で挑んだ、なのに落ちたと。 ・しかしダサいとかカッコ悪いと言…

  • 1/1000マムシ毒

    とうとう1/1000まで来たか―と思いつつやったが、ここでミスが発生した。 500mlなら5gでいいということだから1%の生理食塩水でいいのか―と思いつつ、10gの塩を用意し、1000mlの水を用意しそこから100ml取ったところに塩を混ぜた。 つまり濃度10%となり、普段の生理食塩水の10倍の濃度で液を作って注射したことになる。うっかりミスだった。 すると、打ってる途中か…

  • Symbals④That’s Entertainment

    ボチボチ書くのに飽き始めてきたという(笑) 閃いてこれだ!と書いている分にはいいんだが、その閃いた内容を当てはめていくだけの作業となるとなかなかけっこうめんどくさいものがある。 あまり根詰めて書かないようにテキトーに書こう。ちゃちゃっとやる。 そういうわけで半分省略。

  • 経済2

    ついでだからもう少し脱線。 最近考えている計画に鯉こく計画というものがあって、この「鯉こく」というやつ……要するに鯉をぶつ切りにして煮て食べるというものだが、これ実験ではなんか肝臓が回復した例もあるとかでものすごく面白いんじゃないかと思っている。別に酒の飲み過ぎによる肝硬変でもなんでもないが、なんかそういうことを考えるのがものすごく面白い。 ・しか…

  • 経済

    以前書いた事件を追っていたら、ちょっと病んでしまった。 20年経った、そうしてまるで表面上は何もなかったかのようであり、本当に何か起きたりしていたんだろうか、それこそ誰かのでっち上げた壮大なウソと脚色の集まりとでも言った方が正確なんじゃないだろうかと思うくらいで。被害者も加害者も見当たらない、そうしてまるですべてがウソなんじゃないかと思えるくらいに静か。ただひたすら穏や…

  • Symbals③Missile&Chocolate

    今回は曲というよりアルバムの曲集をまとめて一括りという感じで。 いかにも陽気でノリのいい音楽、そして「ミサイルとチョコレート」が表題。 なんだけど、結論から言えばこれは「ミサイルかチョコレートか?」が問われているんじゃないかということを述べていきたいなと。聞き込んでいくと、そして「背景」をそれに合わせて読みこむのであれば、これは二つの方向性を持っているということになるのではという…

  • Cymbals②Hour and Hour、Highway Star,Speed Star

    Hour and Hour https://www.youtube.com/watch?v=8VMKDB-xDjI&list=OLAK5uy_l0kTIuErIb_XmoFasEXGBn6YBhYmt6H6o 歌詞 Hour and uta-net.com/song/234238/ ・ちょっと順番を変える…

  • Symbals①背景

    カテゴリでCymbals関連を作った。 ということで改めて①から疑い直すことにしたい。 ・しかしそもそもの動機であり、発端、そして一体何をどう疑っているのかということをまず明らかにしないと読む側にとってはあまり親切なものだとは呼べないんじゃないかということでここで明らかにしてから話を進めることとしたい。歯に物の挟まったような物言いで、結局何を言いたいのかよくわか…

  • Cymbalsその4cucumber分析

    この4は本来書くつもりはなかったんだが。 というか昨日まではもう終わって次のに行くつもりだった。 まあ毎度の思い付きの話である。  謎はすべて(いや大部分、いやけっこう、いや多少は……)解けた……かもなあ?という感じ。 ・ツイッター見てるとこいつは一体何食ったらこんなこと思いつくんだろう?というような言説を数多く見かける。と…

  • Cymbalsその3

    ということでここ数日で10年分くらいシンバルズを聞いた。もう当分いいかなと。 Keith & the Moon https://www.youtube.com/watch?v=e4kgDHF_wg0&list=RDe4kgDHF_wg0&start_radio=1 Missile Song

  • Cymbalsその2

    https://www.youtube.com/watch?v=1IMfPm7GRgU&list=OLAK5uy_kvnZrkVDrki8JdtW-CIEEm6LhzdW7V2VI 昔こんなんあったなあと懐かしいなあと聞きながら。 Visualised! https://www.youtube.…

  • Cymbals

    ふと昨日急にCymbalsを思い出した。 もうえらい長いことすっかり忘れてたなあ(多分10年以上)と思いつつも、ネット上に上がってねえかなーと探してみたという。 Air Guitar https://www.youtube.com/watch?v=zVbcsQUWy6w&list=PL812E55BF8140A85D&index=1

  • ヘビ

    「ククク…… このヘビがっ……!!!」「今、オレのことをヘビだと言ったな……? ならお前がヘビなんだ!!!」 「???」 ・人は自分の持ち合わせたものでしか他人を測れない。 生きて行く上で、経験を積み人生観も…

  • アリとアブラムシその後

    先日、アリとアブラムシの関係は意外と薄いという動画を見てこれはおもしろいぞと思ったことを書いたのだが。 そして最近でこそ検索するとアリとアブラムシは共生しているけど意外と薄い関係だというものもよく検索に引っかかるようになってきているようだし、いわば定番化していると言っても過言ではない感じになってきているように思われる。 「アリとアブラムシの関係は薄い」

  • 飛んで火にいる夏の虫

    風呂場の照明を掃除すると、なぜか虫が証明の中に入っている。夏場は特に多いのだが、その中には数センチもあるような蛾が入っていたりすることもあるから驚く。 当然防水措置がなされているはずのものなので、水が入らないようパッキンにしろかなり厳重なつくりになっているはず、まあパッキンに沿ってネジ状に進めば一応中に入れないこともないのだろう……とはいえ、せいぜいあるとしても1ミ…

  • カツラ職人の動画

    https://lite.tiktok.com/t/ZSYUgXbVr/ あまり評判のよろしくない(というかむしろ悪い)Tiktokの動画なので気を付けられる方は注意されたし。あまり気にしてないのでこうして貼っているけど。 ・まあTiktokに上がっている動画なんて99%以上は全く評価してないし、正直おもしろくないと思っている。 しかしこ…

  • マムシ毒1/2000その後

    マムシ毒を打って2日経った。 体感としては1/4000の時よりキツさがなかったので、ずいぶん間は空いたけどまあこんなもんなんかなあ?といった感じで思っていた。 しかしそれと同時にあった感じ……というより症状がかなり独特だったので書き留めておこうと。 ①腕の内出血

  • 勉強と亡霊と合宿

    勉強した方がいい理由なんてそんなに語れる人間はいないとは思うのだが、ただ勉強はした方がいいとは一般的によく言われる。勉強はした方がいいのかと聞かれて、そうでないと言える人などまあ100人に一人か二人の変わり者くらいだろう。 しかしこれは一体なぜなのか? なぜ勉強した方がいいのか? たくさん理由はあるだろうが、とり…

  • 久々のマムシ毒

    一昨日、久々にマムシに出会った。大体400分の1くらいの確率で遭うなあとおもっていたが、本当に一年半くらいあ…

  • 寝言

    今日考えていたこと。 ・大卒差別はあったろうし、それも相当各地で根強くあったに違いない。Fラン大がどうとか現在言われてはいるが、大学出た方が有利だからなんとか行かせたいという要望はその当時かなりあったに違いない。そして増えた大卒と、同い年でありながら先輩である人らとの軋轢(あつれき)。そしてさらに氷河期世代問題もある。それは差別ではないのではなく、差別というくく…

  • 神話

    この世において大切なものは何か? それは恐らく本来金ではない。 人と人との関係性、それさえあれば多少の金くらいはなんとかなるものだ…という錯覚は大なり小なりあった気がする。 ・まず第一の愚かとして、金は関係性より重いと見切るというその立ち回りを非常に賢いと思った、ということが最も愚かだったのは…

  • 虎視眈々

    ふとなんか昔のことを思い出した。 といってもそんないいものは全くなく、全く苦々しいことばかりだったなあということなんだが。 とりあえず一曲 https://www.youtube.com/watch?v=YpthnoR6XLQ どっかのラジオで20年くらい前に流れていた気がする。 音質悪いが現状これしか上がっ…

  • 伊峡と小池(モンキーターン)

    モンキーターンというこの話自体、常々いかに勝つかが問われており、勝つためになんでもしていいのか、それとも節度を持つべきかが問われている……まあ要するに具体的にはダンプってこれは一体どうなのか?ということが常々問われている。勝つためとはいえ、他人や自分を危険に晒すってのはどうなのか?ということである。 ・小池さんという人は波多野の師匠だが、この人…

  • 稲作と日本人

    今日ふと思ったのが、 「日清日露戦争において日本軍には大量の脚気患者が発生した」ということ。これ関連で、陸軍では森鷗外を筆頭に伝染病説が主流であり、実際にはビタミンB1欠乏が原因だったんだが当時はわからなかった、そのため対応が後手後手に回り被害を大きく拡大したという話がある。そして海軍ではたまたま玄米か何かを食べさせたら良くなったと。ただ明確な根拠はなかったようではあ…

  • 凋落

    真夜中にふと腹が減っていろいろ調理して満たされてぽーっとしていたらふと思った。 しかしなぜ日本はこんなに凋落したのだろうか? 確定できるようなことはそこまでないが、間違いなく大きく凋落に関わっているなと思うのは差別問題だと思う。かつて日本は大きく差別もんだが取り上げられたことがあって、悲惨な歴史も数多くあったのだが、悲惨な歴史だった、もうこんな歴史は繰…

  • ZARDの話

    少し前にやたらYoutubeのおすすめにやたらZARDが出てくるようになった時がある。はて、何を基準にこういうおすすめしてるんだろう?誰かのオススメと完全に間違えてるんじゃないか?と思ったけど聞いてみると非常にいい、これもしかしてみんなめちゃくちゃいいんじゃないか? と思っていろいろ聞いてこれはいいと思っての2周目。みんな似たような曲に聞こえ始めて、あれ?1周目ものすごくよか…

  • 榎木による内面分析(モンキーターンネタ)

    最近時々モンキーターンを読んでいる。しかしモンキーターンとか多分マンガの中でもかなりマイナーな部類だと思うんだが果たしてこれを書くことにどれだけの意味があるのかとも思うが、まあそういう路線をやることに意味があるような気もする。というかこういう弱小ブログってのはそういうのが魅力でもあるんだろう。タクティクスオウガとか一時期は考察ブログだらけだったはずなのに気づけばほとんど死滅…

  • 多重な死

    考えてみれば死というやつもいろいろな要素があったりして一筋縄ではいかないものだったりする。 不慮の事故で一発なんてなったりもするし、なんでこんな目にとも思ったりもする。 で、辛くも生き残っても不遇続きでなにをやってもうまくいかない異様な時期というのがあったりする。 オレもかつて利き腕の握力が5キロになった時に病院に行っても「それが本当に落ちたもの…

  • アリとアブラムシ

    ありんこの生態についていろいろ調べていた一日だった。 アリとアブラムシって仲いいんだよなーということで一日いろいろ考えていたが、たまたまものすごく面白い動画を見つけた。 https://www.youtube.com/watch?v=IZk5LO-H7O0 アリとアブラムシの関係っていうのはものすごく薄いということを言うだけの動…

  • 謎解き

    150年くらい解かれてこなかった難問に挑戦中。実は二年目。こういうのに挑戦するの地味に好きというか、謎解き得意じゃないくせに野次馬根性でふーんと頭の隅でやってるうちにいろいろ頭の中で整理されていく感覚がおもしろい。徳川埋蔵金とか身近にあったら、多分一生かけて「かごめ かごめ」の解読とかやってた気がする。まあでも徳川家はもう幕末には財政が破綻していて埋蔵金どころではなかったらしいんだ…

  • キャバクラ建設事業

    ところで海上自衛隊ってのは海賊みたいなもんで(失礼)、陸が近くなってくるとものすごくテンションが高くなっていき、 「よっしゃあああ、酒が飲めるぞおー!!!」 というような一種独特な空気感ができていく、そしてなんとなくその空気感が好きだった。まあ上陸して酒場に入って、ビールこねえかなーまだかなーと待っている間が一番楽しいのかもしれない。キツイ仕事の合間に飲む…

  • 無礼と非礼

    信長の野望天翔記というゲームで人の採用に失敗した時に次のような会話が流れることがある。 A「うちに使えませぬかな。金品は思いの通りに与えましょう」 B「人の心が金品で買えると思うておるのか。浅ましい」 A「なんと!金品に宿る人の思いが分からぬというのか」 B「よくわかっていますぞ。金品に宿る怨嗟の声がな」 ここでのAさんはスカ…

  • 休養

    いつも大概ゴソゴソしているが、最近体調不良で休もうと思った。多分今年入って初めて休むんじゃないだろうか。時間があれば何かしているし、何か新しいものを考えていてよしこれを作ろうと常々思っているので。何か最近進捗状況が妙に怪しくないか?と思うことがしばしばあった。ムダがないといえばそうなのかもしれないが、たまには休息を入れてやらないと、身体も100%の状態を常に維持できるわけではないと…

  • ふと思いついて、最近ミネラルウォーターや山水(雨水)と水道水を毎日飲んだらどう違うかをやっていたが、一週間程度やっていたら明らかな体調の違いがあってもしかしてこれはと思わされた。この体調の変化は何かって、「水道水でもそんなに明らかな影響は出ないだろう」と一旦仮定してガンガン水道水を飲んでみたというもので結果としてなんだか明らかに体調が優れなかった。ということはこれはけっこう重要…

  • 向上心について3

    先日の話で最大の矛盾点を挙げるとすれば、ゲームしてるやつがゲームしてたからといってストレートな向上心を「ゲーム的だから」といって持てたらそりゃあこの世界誰一人苦労しないという点だろう。ゲームしてるヤツで優秀なやつはたまにはいるだろうが、ゲームしてる人間が誰しも優秀ということにはならない。そしてむしろそういう向上心の形はゲームではなく、部活動や勉強といったことから人は会得する傾向…

  • 向上心について2

    例えば一生懸命やってるヤツがいる。そいつを見習ってもっとがんばりましょう、なんて話にでもなったとすれば、したくない練習や努力をがつがつとさせられる羽目になりかねない。となると、どんな手を使ってでもそいつを追い落とすとか追い出すとか、活躍できないように仕向けて行くってのは意外と合理的な話なんだなと。 いるとキツイわけだし、何よりも楽しくない。そんなものを求めていないとい…

  • 向上心について

    ふと思った。 誰も見えないところで陰湿にネチネチやるとか。あることないこと上司に吹き込むとか。できる限り頑張ってるやつをなんとしても蹴落とそうとか。あの何とも言えない後ろ向きな情熱、あれ一体何なんだろうなあと思うに、いろいろ考えた結果、あれは紛れもなく向上心なんだなということに気づいてけっこう驚かされた。 してみると向上心というヤツも二通りあるらしい。

  • 最近おもしろかった動画

    一本目 https://www.youtube.com/watch?v=pCzy_mu3_98 二本目 https://www.youtube.com/watch?v=5Xs9TMJdTLg&t=596s まあこの二本の動画なんですけど、衝撃のおもしろさでした。急にオススメに流れてきた。ここ本当に…

  • タワマン殺人事件について

    最近タワマン殺人が話題になっている。これについて思ったことを何点かまとめておきたい。 ・まずよくある無敵の人事件と同じでひとくくりにして語られるものの、個人的には大きく違っていると思う。 無敵の人は勝手な私怨からただすべてをなくすということを選ぶ。京アニ事件にしろ、大阪のビル放火にしろ怒った、だからすべてを灰にして終了といった感じが強いが、この事件は少…

  • 時縛霊

    ふと、植物ってのはいわゆる地縛霊みたいなもんだなどと思った。地縛霊って言葉の響きも恐ろしいが、もはや死語になってる感濃厚だ。30年くらい前は怖い言葉の代名詞だった気もするが。まあ植物はそこから一生動くことがないわけだ。 人なんて一生健康体であればあっちこっちへと動けるのだが、動けるからといってなんでもかんでもできるわけではない。いろいろしがらみがあるために好き勝手やれ…

  • ダンプ

    モンキーターンの作中で有名な技(?)としてダンプというのがある。要するに艇を艇にぶつけるということだが、これによって自分の舳先の方向を変えたり相手の方向を変えたりというような技である。実際のところ競艇選手じゃないのでこんなことを考えても仕方ないっちゃ仕方ないのだが、しかしこの技の意味するところというのは非常に興味深いものがある、などとふと思った。 他の艇に体当たり…

  • 継承

    あーメンドくせえな、もっとラクして生きてえなと誰もが思う、しかし人は苦労するし苦労しつつ人生を生きることになる。で、50年とか70年とか過ぎたころに恐らくは誰しもがこれはというような何かを抱えることになる。思いついたり身に付いたりしてふと気づけば身に付いた能力や一際輝く技術などがあることにふと気付く。何しろ事業や仕事に携わって云10年なんだからそれなりに経験値も気づけば貯まっていると…

  • 差別について2

    ということで続きだが、「差別ダメ絶対」で差別というものに全く向き合ってこない習慣のあった我々が陥ったのは、実質的に学歴差別という普遍的でその構成員全員に当てはまるべき事態だったというのが実情ではないかということだ。自分より下となれば安心感を得、逆にこいつ自分より上かよとなれば急に被害をくらったかのような不快な気分になり、不快であるからこそこいつをどうにかしてやっつけてやらなけれ…

  • 差別について

    先日Quoraで非常に興味深い質問を見つけた。 https://jp.quora.com/%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E…

  • 怨親等しく利すべし、自他同じく利するなり

    という言葉をなんとなく知っていたが、ふと思い当たって長々と考えて見たが。 古代人というやつはなんというかとんでもなくすげえなと思わされた。なんと肝が据わっていることか、そして事態を冷静に見て、自分にとってプラスになるならば徹底的に活用してしまおうとなんとあっさり考えてしまうことか。深みらしきものもないが、こうした態度と姿勢そのものがいかにもあっさりしていて、逆にそうし…

  • 好循環と悪循環

    詳しくはツイッターで呟いたので省略するが、まあ凄腕で知られる社長ってのがいたらしい。実力派のイケイケのガンガンで、地元では企業らしい企業もないので素晴らしい地元貢献もしていると。ただあまりにも優秀すぎるためか、周囲というか出来ない人にはキツく当たる人でもあったらしいが、直接会ったことがないのでそこら辺の事情がどうだったかまでは知りようがないので後は憶測である。 ・…

  • 剪定ばさみ

    今日枝を剪定ばさみで切ろうとしたら謝って自分の指を切ってしまったという。かなり深めに切ったが、ほぼ痛みはなくサクッと切れてしまった。 まるで枝と間違えてソーセージでも間違えて挟んだか?というぐらいに。片手の中指の真ん中あたりをつまんでみたらそこそこ肉が伸びると思うが、これが丸々すっぱりと切れてしまった。伊達に日本刀の技術使われてないな、というのをまさか自分の身体を通し…

  • ざまあみろ精神

    負の感情に向き合うってのは誰もやってないことのようだしそういうことは一生やらない方がいいような気もしているが、まあやらないよりはやった方が現状マシなのでやってみることにする。 いつかも書いた気がするが、敵味方を分けるものってのは喜びを共有できるか、いやな現象をどこまで共有できるかが味方であり、その逆が敵であると見ることもできるように思う。 司馬懿は諸葛…

  • へびとのこぎり

    意外なことに結構久々の投稿らしい。最近いろいろ滅入ってたからなあ。タルムードもけっこううまくいってなくてこのままいったもんか、どうしたもんかなーとかいろいろ考えたりしてて。 ついでに最近けっこう特に深い鬱でげんなりしていたが、ふと思ったのが良くなるったってプラスが増えるかマイナスが減るかの話でしかないから、マイナスというものを誰かが引き受ける、あるいは誰かが犠牲になる…

  • タルムード11

    ※いったんここで最終回とします。instructiveの意味がインストラクター的なものという話は前にしましたが、まあざっと分かったのでもう十分かなと。 本題に入らないとあまり意味がないということですね。 ※前回ロドキンソン氏がユダ・ハ・ナシはすごかったと述べて終わってます。当時とてつもなく膨大な量があってテクノロジーもあるわけではない、大変だったろうことをやり遂げたの…

  • タルムード10

    ※ということで挿入で終わってますが、話としてはスペインの学者とフランスの学者で見解が異なっているという話でした。スペインでは書かれたものを元としてミシュナは構成されたはずだと言っているし、フランスの方ではいや大切なことは書かれないわけだからつまり口伝のみだと。そういう論争があった後に後世の学者は、書かれてないと改変されたりがあるから忘れたりしないように一応メモしたりしとくの…

  • タルムード9

    ・「ミシュナ」 先に述べたように、タルムードはミシュナとゲマラの2つの部分に分かれている。これは作曲され、より正確に整理され、西暦200年ごろ紙に書き留められたものであり、これに関してはラビとしても知られるラビであるユダ・ハ・ナシの多大な恩恵によるものだといえる。 タルムードの心臓部と魂がミシュナであることに疑いの余地はない。しかし、その構成要素がいつ書き留め…

  • タルムード8

    ※この本、instructive talmudという本で、このインストラクティブという形容詞は「教育的な、教育上の、ためになる、有益な、教訓的な」的な意味で、つまり「有益な、ためになるタルムード」とか言いたいんだろうなと思ってましたが、まあ薄々は感じてましたがインストラクティブってインストラクターってのとかなり近い意味合いなんだろう…

  • 思い付き

    思いついたことをメモに書いておけば忘れないから大丈夫と言いたいが、毎日毎日思いついていると数が増えて段々思い付きが下へと流れていき、久しぶりに引っ張り出すと何を言いたかったのかすっかり忘れているのが地味に問題。音声で速攻で書き下ろせればいいものの音声認識は現状へっぽこなのでデタラメばかりで全く役に立たない。悩ましい。 ①神風特攻隊 神風特攻隊っていうの…

  • タルムード7

    ・「口伝法と成分法」 前述したように、タルムードに割り当てられたカテゴリーは口伝法として知られている。これの(口伝法の)すべての構成要素が現在、何らかの形で紙に記載されているという事実はあるが、それが直ちに命名法を変更するというようなものではない。ミシュナは、紀元前200年から西暦200年にかけて、パリサイ人と口伝で彼らに従ったラビたちによって大部分が発展したが、西暦200…

  • 邪悪

    邪悪とかオカルトチックで宗教的な言葉はできるだけ使いたがらないのが主義だが、それでもこうした言葉を避けては言い尽くせないものも中にはある。ということで邪悪。 ・人というものはそもそも邪悪な性質というものを数多く備えている生き物だといえるしそういう歴史もある。 例えばインディアンと戦っている白人が、毎夜奇襲を仕掛けてくるインディアンの行動を把握して、奇襲…

  • タルムード6

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