菜根譚82、集中しつつも囚われない境地(船酔いを解決して火計に敗れる)
「何もない時というのは心はぼーっとしやすいものである。心を落ち着けつつも、澄み切った気持ちで物事を見るようにするのが良い。 何かが起きた時というのは心は逸りがちになる。澄み切った心で、静かに物事を行うべきである」 ・一応、前者は「寂々(せきせき)」でありつつ、事態を照らすのに「惺々(せいせい)」を使え。後者は「惺々」であり…
2020/12/31 00:00
2020年12月 (1件〜100件)
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