みそじで復活して一度は冷めたミニ四駆熱が再び走り出しました。ミニ四駆の持つ面白さや魅力を少しでも多くの方に届けたくてブログを書いています。
ナット止めホイールを推しています。お家でミニ四駆を楽しみましょう!
軽量2段アルミローラーセット(13-12mmパープル)レビュー。【奮闘記・第218走】
こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。 今回は2段アルミローラーをご紹介します。 定期的にタミヤさんが1つのカラーに焦点を絞り様々なパーツを販売しています。(現在はゴールド) 少し前まではパープルカラーのパーツが販売されていまして、いつもは取り入れることのないカラーでしたが購入してみました。 こちら… 軽量2段アルミローラーセット(13-12mmパープル)。 軽量でコースアウトを防ぐ役割のある2段のローラーです。 上の段のローラーは1mm小さくなっているので通常走行ではコースに接触しないのですが、図のようにマシンが傾いたときにはじめて接触するので安定性が増すパーツです…
マシンは完成したがJAPAN CUP2020・今後の開催が未定に…【奮闘記・第217走】
開催が発表され一度はスタートしたJAPANCUP2020が、またもやコロナウイルスの影響で今後の開催が未定となってしまった。 レースに参加するために走行用のマシン製作に着手したのだが、現在の状況では参加は難しいもしくは断念することに。いくらウイルス対策を万全にしても心から楽しめる状況とはほど遠いのが現状で、参加することや表彰台を本気で目指しているわけではないので『どうしても参加したい!』という情熱が湧いてこなかったのだ。 そもそもあれからミニ四駆ステーションにマシンを持って行ってはいない。コースが撤去されてしまったからだ。ステーションでマシンの走りを確かめて『いけるぅっ!』と思ったらあわよくば…
タミヤ・クラフトツール2mm皿ビス穴加工ビットを使ってフラットにしよう!(FRP・カーボンプレート加工)【奮闘記・第216走】
こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。 ミニ四駆の改造でビスを取り付ける箇所によってはビス頭をフラットにさせることでスッキリとしたり、邪魔にならないようにしたい場面に遭遇することがあるかもしれません。そんなときに皿ビスを使用するのですが、FRPやカーボンプレートに皿穴加工が必要となります。 私の場合ですが、これまでは4㍉のドリルで代用していました。ドリルでもその気になればフラットに収めることが可能なのですが、綺麗に収めるには微調整が必要だったり穴を深く掘ることが必要なのです。 そもそも皿ビスの角度は90°なのですが、新品のドリル刃は90°ではないので必要以上に掘らない…
タミヤ・ミニ四駆PROマーカーはポリカボディに最適だった!【奮闘記・第215走】
こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。 欲しいなと思いながらもお店で見かけたことがなかったタミヤ・ミニ四駆PROマーカーが販売されていましたので購入してみました。 ペイントマーカーはプラボディのタッチアップなどで頻繁に使っていましたが、PROマーカーは何がPROでどういった特性があるのでしょうか? 今回入手したのはTP-4イエロー、TP-6パープルの2本です。パッケージに記載のとおり ポリカーボネートボディに最適 のようです。そして水性でありながら塗料が剥がれにくいとのことで期待が高まります。 個人的に水性と聞くと水で薄めて使う絵の具のイメージなのですが、ポリカに適し…
FM化するときの難点。ボディのモーター部分切り抜きを考える。(FMS2)【奮闘記・第214走】
こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。 ミニ四駆のシャーシをFM化したり、FMマシンではないボディをFMシャーシに載せようとするとモーターやギヤカバー部分が当たって上手く収まりません。 ボディを加工して取り付けることになります。 こちらは現在改造中であるFM化したS2シャーシです。(通称FMS2) シャーシの1番出っ張った部分であるモーターとギヤカバーが前方に来ることになるのでボディを割ったりモーター部分のみをカットしたりするのが一般的かもしれません。 使用するボディはプラスチックボディではなくポリカーボネートボディなので、カットはしやすいです。 しかしボディも平坦で…
ぶるぶるシステムを搭載してみよう!(片軸シャーシ制震)【奮闘記・第213走】
こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。 片軸シャーシがMSシャーシのフレキシブルに対抗するためには制震をどうするか?が鍵になると思います。 MSシャーシの場合は3分割構造で出来ているのでバネが仕込みやすい形状なのですが、一体型で軽量な片軸シャーシには仕込みづらいのが現状です。それでも各シャーシをフレキ化しようと様々なアイディアが生まれています。 S2シャーシのフレキ化は構造上難しいのですが、違う方法でマシンを制震させることが出来ないのか?と思っていたところ、やはり先駆者がいたようです。 通称“ぶるぶるシステム”と呼ばれているようでして、調べてみるととても面白そうな仕組…
電池落とし加工後の補強をしてみよう!(S2シャーシ改造)【奮闘記・第212走】
こんにちは。みそじでミニ四駆復帰しました お〜ふぁくとりーです。 電池落としをすることによってマシンの重心が下がり、走行時の安定性アップにつながるのですが、それと引き換えにシャーシの強度が落ちてしまいます。 前回に電池落としを施したS2シャーシの場合、センター溝を残したので多少は強度が残っていると思われますが、縦方向に大きく切り抜かれているので捻れと割れが発生しやすくなります。可能な限りシャーシを補強してあげましょう。 補強に使うパーツはこちら… キットを囲うランナー。 プラなのでそれなりに強度はあります。通常は捨ててしまう方が多いと思われますが、何かと使えるので少しぐらい取っておくと役立つか…
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