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倒産経験社長の実体験ブログ https://www.xn--9vqp71gd0cz70b.com/

負債3億円以上で経営破綻、会社倒産、自己破産。倒産を体験した社長の実話ブログです。経営者の方、倒産危機の方へ、倒産で何が起こったか?その後の人生を語ってます。

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2019/08/23

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  • 小田原市長選のやったもん勝ちの話

    世の中やったもん勝ち ”やったもん勝ち” の話は、過去にも2回書いたことがあります。倒産とは関係ないですが、小田原市長選で嘘付いて当選した”やったもん勝ち”の話を1つ。 要約すると「市民に10万円配布」を公約に掲げて当選。実は「国から10万円の給付を速やかに行う」という意味だったそうです。そして当選しちゃいました。 次点は前小田原市長で、その差なんとわずか「544票差」37,245票 VS 36,701票立候補者は2名で、前市長(つまりこれまで市長だった方)と、今回ウソの公約を掲げて当選しちゃった方。 これは悔しいというか、何でしょう。怒りすら感じずにはいられませんよ。私は小田原市民ではないで…

  • 倒産前と今とその生活

    平凡な日々 倒産して数年が経ち、転職も数回体験しましたが、今は仕事も落ち着き、変わらぬ日々の繰り返しの毎日です。この変わらぬ日々の繰り返しというのが、世間一般的にはごくごく当たり前で、それこそ就職してからずっとそんな日々の繰り返しで、5年、10年、15年とずっと繰り返されていて、ごくごく普通というか当たり前なのかなーと思いました。 サラリーマンって凄いって思いつつも、今は自分もそのサラリーマンで、実際そうしている訳で、そこからは逃げれないんですが。今思えば、社長時代は大変でしたけど、やっぱりそれでも楽しかったなと思いました。 倒産を振り返ると、倒産前の2年間、債務不履行で苦しかった数か月、弁護…

  • コロナの恩恵と1年後

    資金繰り改善 色々とネットサーフィンしながら経営関連、資金繰り関連のブログなどを見ていたら、今回のコロナ対策によって、平常時では融資が厳しい状況でも、割と高確率で融資を受けられているという記事を多く目にしました。 私はすでに倒産して第二の人生を歩み中ですが、当時経営していた頃、同じような事もありました。東日本大震災、これによる需要縮小で、私の会社も大きな打撃を受けたのですが、当時はやはり、震災で売上ダウンした企業向けの融資というのがあり、8,000万を低金利で借りれる事が出来ました。 当時、かなり苦しかったので、だいぶ助かった記憶が強く残っています。そして、その後の返済に苦労したというか、その…

  • 倒産数年後に振り返る「あの時」辛かった事

    倒産で辛かった事 これから倒産を迎える、又は考えている方にとって、倒産という初めての体験で何が起こるか?どんな事が辛いのか?は、やはり気になることだと思います。こればっかりは、友人に相談しても、取引先に相談しても、家族に相談しても、弁護士に相談しても知る事が出来ません。経験した人でないと分からない事という意味では、改めて、ブログに書いておこうと思います。 なお約1年前に、倒産で起こる「嫌な事」というテーマで4回のブログを書いています。このブログの最後にそのリンクを貼りますので、もっと細かく具体的にという方は、そちらもご覧なられてみて下さいませ。 倒産前から倒産に至るまでの期間、また倒産=裁判所…

  • 倒産社長と老後の心配

    倒産後の人生とその先 倒産しそうな経営者の方、もしも倒産したらどうなるんだろう?と思ってこのブログに訪れる方、様々な方にお読み頂いておりますが、多くの方にとっての気になる事は、まずは「倒産したらどうなるのだろう?」という点だと思います。 倒産後の状況を詳しく書いている人など、この世にあまりいないでしょうから、その参考になればと思った事を色々と綴っています。幸い、倒産後の新たな人生、このブログでは第二の人生といった表現をよくしていますが、無事にその人生を歩みだせるようになると、その次に気になるのは老後の生活について、だったりします。 倒産後、再就職し、新たな経済基盤をまず確立し、何とか家族生活し…

  • 経営者の休日とサラリーマンの休日

    倒産前の生活と倒産後の生活 社長時代と、倒産後のサラリーマン生活、変わる事は様々です。金銭感覚も変わりますし、というか変えなければいけませんし、自分の時間の多くを会社という組織に拘束されます。その対価として給与という現金を頂いて生活出来る訳ですが、逆に休日という自由な時間を手に入れる事も出来ます。社長時代にも休日はあった?ですが、中小企業の社長ですと、休日も仕事の事、月末だと資金繰りの事、トラブルの事など、ついつい色々な事を考えてしまうので、今、サラリーマンの休日を過ごしてみて初めて、社長時代の休日と、今の休日の違いを体感しています。 さて、これから倒産しそう、倒産したらどうしよう、といった方…

  • 倒産後数年経過して、自分の名前、会社名で検索してみた結果

    自分の名前、会社名はネットでいつまで残り続けるのか? 会社が倒産、破産決定通知を受けてから、かれこれ3年以上経過しました。自分の名前や会社の情報は、ネット上にいつまで残り続けるのでしょうかね??? 例えば自分の名前。ごくごく普通の名前、よくある苗字と名前でしたら、検索しても同姓同名の人も沢山いるでしょうし、そういった情報に埋もれて消えていくのも早いのかもしれませんね。 私の場合、一見、珍しい苗字ではありませんが、かといってよくある苗字でもないのです。名前の方は割とありふれた名前、漢字も含めていたってノーマルな名前です。 さて、自分の名前で検索かけてみて、今、どうなってるのか?ちょっと気になって…

  • 倒産社長の末路

    倒産社長の末路について・・・ このブログの管理画面や、Google アナリティクスや、色々とアクセスに対してのデータを見たり出来ますが、その中で「倒産 社長 末路」で検索してこのブログを見つけてアクセスして頂いている方が割と上位にありました。 そこで、倒産社長の末路をテーマに書いてみる事にしました。 「倒産社長」ってなんだか悲しい表現ですよね・・・株式会社東京商工リサーチによると、2019年、負債額1,000万円以上の倒産件数は8,383件とのことです。つまり、年間で8,383人の負債を背負った「倒産社長」がいるってことですね。この方たちが今どうしているか?のリサーチ結果、レポートはさすがに無…

  • 賞与についての社長目線と社員目線

    賞与 中小企業の社長にとって悩ましい賞与。社員にとっては当たり前にもらえるという感覚の賞与。なんでしょう、これほど立場によってとらえ方が違うものはないかもですね。 私の場合、10年ほど社員を経て会社を立ち上げて社長に。そして倒産して今は社員生活。つまりは、大学を出て就職し当たり前に出る賞与を経験し、その後に払う立場になり、そして払う立場の辛さを知りながら、今はもらう立場という、おかげさまで3つのステージを経験、体験しています。まー誇らしくも、羨ましくもないのですが・・・ 当たり前に出る賞与 社会人になって大きな楽しみの一つが賞与でしたね。大卒で上場企業へ就職、まー入社したてですので給与は微々た…

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