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2019/08/22

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  • 越谷梅林公園(その1)

    埼玉の梅林と言えば越生(オゴセ)梅林が有名だが、三郷からは武蔵野線、東武東上線、越生線と乗り換えて駅ー駅で1時間40分。ドアツードアなら2時間半はかかる。そこでドアツ-ドアで1時間ちょっと、電車賃も1/3の越谷梅林に行って来た。越生梅林とは一字違い。最寄りは東武伊勢崎線の北越谷駅。元荒川沿いを歩いて約20分で着く。途中の右手の森は宮内庁の越谷鴨場。2年前に行った時のブログと似たような写真となるが今年もアップしよう。まずは梅林公園までの道中記。北越谷駅から東武伊勢崎線沿いを歩いて元荒川沿いに出ると。「越ケ谷」宿を過ぎた旧日光街道と合流。地名は越谷、宿場名は越ケ谷である。三本の石塔の右端が道標。土手を上り元荒川沿いを歩く、寒気がゆるんで2日目の暖かい日梅林手前の白梅川面のシラサギ、水中の魚を探す真剣な表情国...越谷梅林公園(その1)

  • 寒気ゆるむ、三郷中央を散歩

    明け方の気温は昨日が4℃、今朝は5℃越えと長かった寒気が緩む。昼前、薄手の上着に代えて久々に三郷中央を散歩。まずは江戸川に近い曹洞宗のお寺さん、豪華な山門である。江戸川を渡って中央駅へのカーブでバンクスするつくばエクスプレス。その三郷中央駅手前。住宅街に入る。寒気ゆるむ、三郷中央を散歩

  • いつもの風景を変えた近藤亮太

    雪がチラつき、終盤には吹雪のようになったという「寒さ」のせいかも知れないが、アフリカ勢が抜け出し日本選手を一気に離してゴールするというマラソン終盤の「いつもの風景」を変えたのが近藤亮太選手。昨日の大阪マラソンの終盤もエチオピア勢3人が抜け出した。だが、それをしぶとく追った近藤選手が追いつき、何とスーッと抜き去った。ゴール直前でエチオピアのアダン選手に追いつかれて惜しくも2位となったが、ほゞ同時のゴールは「いつもの風景」ではなかった。その近藤選手は何と初マラソン。青学大の若林選手が3週間前の別府大分マラソンで出した初マラソン新記録を30秒近く更新した。近藤亮太選手は順天大4年の時に箱根のアンカーを走った以外はほゞ無名の選手。中学時代に「距離が長い方がライバルに勝てた」ということが自信になった。そして大学卒業...いつもの風景を変えた近藤亮太

  • ウクライナ3年、停戦は遠い?

    ロシアのウクライナ侵略から3年が経過した。戦況は「泥沼」である。公表分だけでも双方の戦死者、犠牲者、行方不明者は二十万人以上、多分実際はそれを大きく上回るだろう。再び大統領となったトランプは和平仲介に「ディール」(取引)を放言する。一方ゼレンスキーもトランプから「選挙なき独裁者」と言われつつも、「レアメタル権益」を武器にアメリカの支援継続を請わざるを得ない。 毎年ここに紹介している、侵略直後の論説(朝日)の一部の次の言葉を4度目になるがコピーしておく。これが最後になることを祈りつつ、だが半分諦めつつ。そして前回同様「東アジア侵略を止められなかった国民の末裔として恥じつつ」も加えておく。 「愚行の責任は独裁者にある。本来のロシア人は優しく善良だと信じている。あなた方の友として伝えたい。国を閉ざさず、内外の情...ウクライナ3年、停戦は遠い?

  • 日の出前、二十四夜の月

    一昨日、江戸川土手への日の出散歩の道すがら、公園の冬木越しに二十四夜の月を愛でる。着いた土手から見る東の地平北には筑波山街越しの西の空の色も好い、富士が見えれば最高だが・・・そして陽が昇る日の出前、二十四夜の月

  • 紅梅たより

    江戸川の土手を散歩するには大きな早稲田団地を東西に横切る。約100メートルほどケヤキ並木が続く通りに紅梅が三本咲く。まずは日の出の後の陽射しの中で撮る。そして午後の陽射しで撮る。紅梅たより

  • 「むらおさめ」。

    今日の朝日朝刊の1・2面は「8がけ社会」地方過疎の特集。高知県四万十川の源流部、津野町木桑地区。昨年の秋祭りは7人で行ったが、今後はできるのかどうか。「限界集落」である。人生の終わりを準備する「終活」、この地方版が「むらおさめ」。島根大学の作野教授が2006年に提唱した。無くなる前に文化や資源の継承をしておく「集落のみとり」である。人口減少は地方の問題だけではない。都市を支える地方の衰退は国力を奪う。都市を支え経済成長を支えて来た地方に今その力はないとある社会学者はいう。為政者は「地方創生」を言い続けているが具体策も抜本策もない。例えば一次産業の従事者が生産地に近い拠点都市に移るなど建設的に地方を縮小する、明確な意図を持って選択と集中を進めるべきという都市経済学者もいる。30年間人口が増え続けている北海道...「むらおさめ」。

  • 冬の土手、楚々とした彩(イロドリ)

    一昨日、江戸川の土手で菜の花が咲き出したと書いたが、その脇で楚々とした彩を見せる名の無き葉っぱが好い。武蔵野線の鉄橋を潜った先のガス橋。このあたりの江戸川の土手間は約500メートルある。利根川上流の山々の雪解けはまだ早いはずが、分流した江戸川の水量が増えているよな気がする。このあたりは大地震などの非常時に船から物資を荷揚げする「三郷港」。冬の土手、楚々とした彩(イロドリ)

  • 梅だより

    最近、宅地化や建替えで少なくなってしまった近所の梅の木だが、江戸川近くの1軒のお宅の白梅がほゞ満開となった。このあたりでは「越谷梅林」がメッカだが、この寒気が去ったら行ってみるとするか。梅だより

  • 「雨水」なのだが・・・

    今日は立春から二週間、二十四節季の「雨水」(氷も溶け出す頃)というが、寒気がぶり返して日本海側など雪国では再び(三度?)の大雪警報が出ている。比ぶるにしばらく晴れの日が続くという関東南部でも今日以降は寒くなるらしい。暖かった昨日の午後の江戸川散歩、チラホラと菜の花が咲き出した。黒い雲が広がる北の空、雲に穴が開いた?武蔵野線の鉄橋、足元は綺麗になったが上部のトラス部の補修はいつになるのか。 「雨水」なのだが・・・

  • Y字路考(4)、Y字路に魅せられて

    「Y字路はなぜ生まれるのか?」の著者、重永瞬氏が挙げるY字路の3つの視点の最後は「表象の目」。Y字路への「想い」を詩歌やアニメ、音楽、絵などで表現したものを言う。著者はフォークソングや歌謡曲での「Y字路」の歌詞を多数紹介した後で、朝日俳壇からY字路が詠み込まれた俳句を紹介する。その一つ、ーY字路の電話ボックス月朧(ツキオボロ)ー淡い月明かりに照らされたY字路の「残余地」に置かれた電話ボックスを想像すると、何か人生の分岐点のような大事な話が交わされているような気がする。美術家、作家の横尾忠則は最も「Y字路」に憑りつかれた一人である。150点ものY字路を描き、中でも故郷である兵庫県西脇市のY字路を描いた「暗夜光路ーN市」シリーズが有名。またY字路が多い宮崎市では2004年に個展「Y字路展」を開いている。この...Y字路考(4)、Y字路に魅せられて

  • Y字路考(3)、地理(地図)的考察

    「Y字路はなぜ生まれるのか?」という本のタイトルの真髄が、地理的に見たY字路の形成理由の分類である。1.街道系行先が異なる(追分、神社や寺への参道、高速入口など)2.地形系山や谷(勾配)、水路(川など)との折り合い3.開発系新道、貫通、食い違い(クランク)是正4.グリッド(格子)系鉄道、河川での歪み、放射路、境界 街道ウォークや観音巡りを趣味とする私はやはり、1と2によるY字路との遭遇が多い。街道系の「追分」例(昨年春、小山市喜沢追分)追分の角オブジェはもちろん「道標類」である。参道例、大宮氷川神社への参道入口(2021年5月)。江戸初期にはこの参道が中山道だった。角オブジェその氷川神社内、先住神社「あらはばき」(門客人)へのY字路   Y字路考(3)、地理(地図)的考察

  • Y次路考(2)、まずは見た目

    先月末にさわりを紹介した「Y字路はなぜ生まれるのか?」を読み終わった。京都大学で地理学を学ぶ修士学生、重永瞬氏が著者である。著者がいう「Y字路の3つの視点」は、1.路上の目(歩き目線のY字路の容貌)2.地図の目(俯瞰で見るY字路の形成理由)3.表象の目(Y字路が生むストーリー、詩歌や絵、音楽) 今日は1.路上の目=歩き目線のY字路の容貌について。まず、表のY字路、裏のY字路がある。表とは駅前や繁華街、大きな通り沿いなどで、店先だったり広告看板などが立つ場合が多い。裏とはそんな繁華街から離れた静かな住宅地など、ゴミ置き場だったり、植木鉢が置かれたり室外機があったりする。本から「Y字路の角には何がある」=「Y字路の模式図」を借りる。うーん、こんなに見事に(細かく)模式化されると、Y字路を通るたびに、残余地がど...Y次路考(2)、まずは見た目

  • 小さいけれど怖い記事

    今日の朝刊経済面の一番下の小さな記事だが、ひょっとすると随分怖い記事である。太陽光やバイオマス発電の電力系統への接続依頼の事前相談に、東京電力が誤った回答をして契約を断念させていた。接続で変圧器が故障するから追加工事が必要などと「理解される」ような「誤った」回答を昨年末までの数年間も続け、約3万件の事前相談の6割、1万9千件が契約できなかった。誤った理由など詳細は不明だが、再生エネルギー増大による売上減少を避けるための「意図的な誤回答」だったとしたら「怖い話」である。マスコミの追加取材、究明に期待したいところである。 2月に入って寒気が続くが陽射しは「春」の匂いである。江戸川の散歩から。小さいけれど怖い記事

  • 春近し、白梅と満月

     梅の便りがあちこちから聞こえるが、近所の梅の木が建替えなどで少なくなくなって来た。ちょっと足を伸ばして江戸川の土手下のお宅の白梅を確認。今年も綺麗に咲き始めてひと安心。昨夜は晩酌を中断しながら満月を夕刻からトレース、ジャスト満月の11時ころは白河夜舟。そして今日の明け方、ジャスト満月から7時間後。模様から右回転していることはわかるが、丸みの見分けはつかない。春近し、白梅と満月

  • 今夜は満月、スノームーン

    今夜11時ころ満月になる。2月は雪の季節なのでスノームーンと呼ばれる。天気は下り坂というので晩酌前の夕刻に一度撮っておこう。今月3日から昨日までの月である。7日と8日は曇りで撮れず。そして昨夜、パッと目満月。今夜は満月、スノームーン

  • 京都駅近く、渉成園の散策(後半)

    京都駅烏丸口から徒歩10分にある東本願寺の飛地庭園「渉成園」の散策の後半である。園内図を再掲しておく。昨日の(前半)で園の中央にある傍花閣を⑫としたのは⑰の間違い。散策の後半は月印池⑥の奥へと向かう。昨日、前になり後になり園内を巡ったお揃いの白いダウンジャケットを着た「中国娘4人組」と書いたが、一人は年配でひょっとしたら娘たちの母親かも。一人、月印池の畔に佇む。「回棹廊(カイトウロウ)⑪」は屋根を持つ橋。安政の大火で焼失する前は、朱色の欄干を持つ反り橋だったという。これを渡った左手にある茶室の「縮遠亭⑩」へ向かう石段は閉鎖される。大広間の「閬風亭⑦」の脇に建つ「蘆庵(ロアン)⑧」と「園林堂⑬」の前庭に踏み込んでみる。出口である庭園北門が眼に入るが、右手奥の「代笠席(ダイリツセキ)⑭」に寄ってみる。生垣の...京都駅近く、渉成園の散策(後半)

  • 都会のオアシス、渉成園(前半)

    京都東本願寺の飛地庭園である「渉成園」、いよいよその庭園に入る。順路は庭園南口③から。都会の庭園にビルが見えるのは止むを得ない。日本の有名な庭園はどこも「池」が中心となる。ここの池は「印月池」。東山に上る月を美しく水面に映すことから名付けられた。広さは1,700坪。因みに渉成園全体は凡そ200メートル四方で一万坪強である。その一番奥に見える九重塔は、「光る君」の主人公のモデルの一人と言われる「源融(ミナモトノトオル)」の供養塔⑧。渉成園は源融が営んだ六条河原院の跡という説もある。左に目を転じると「侵雪橋⑨」。渉成園の「十三景」を選んだ頼山陽が雪を冠したこの橋を愛でて名付けたという。上品な「反り」である。池の右手、庭園に入ってすぐ右に見える「漱沈居④」。池に乗り出すように建てられる。足元は何らかの工事中で近...都会のオアシス、渉成園(前半)

  • 偉い坊さんの隠居所、渉成園へ

    京都駅烏丸口から近い「渉成園」は、東本願寺十三代、宣如上人が徳川三代将軍家光から寄進された土地を、引退した宗主の隠居所として庭園を整備したもの。渉成園の名は、中国の詩人陶淵明の「帰去来辞」の「園日渉而成趣」から宣如上人が名付けた。明治天皇が休憩するなど東本願寺の迎賓館の役目もあったようだ。京都駅前から北に700メートル、東本願寺御影堂門前の信号を東に約200メートルの西門から入る。途中の廿人講町の通りは法衣店などが並ぶ寺町の雰囲気である。着いた渉成園入口(西門)で案内板を読むのは、お揃いの白いダウンジャケットを着た中国人娘の4人組。園内では彼女たちと前になり後になりながら観園したが、残念ながら話す機会はなかった。受付で入園料(700円)を払いガードマンと挨拶を交わし園内に向かう。まずは、そこら中の石を搔き...偉い坊さんの隠居所、渉成園へ

  • 京都駅ビルを昇り降り

    九条のホテルから京都駅八条口へ向かう細い道。駅ビルの空洞部が真正面に見える。昨秋十月に来た時ほどは混雑していないのは、まだ9時前ということもあるが厳寒期だからかも知れない。エスカレーターの左側に列が出来るのは関東風。前日の大阪ではJRも地下鉄もしっかりと関西風の右側だった。自由通路を通って烏丸口の大空間に出でる。渉成園に向かう前に反対側の一番上まで行ってみることにする。この後向かう渉成園は東本願寺の前を東に入ったところ。いつも上がる反対側を見ながらエスカレーターを下る。次回は東本願寺の飛び地庭園「渉成園」の紹介。京都駅ビルを昇り降り

  • 富士山と大阪駅

    大阪舞洲のゴミ焼却工場見学へ向かう新幹線。京都は昨秋7年ぶりに訪れたが、大阪は2011年の定年退職以来だから実に14年ぶりである。JRジパング倶楽部の3割引きでは「のぞみ」に乗れないので、30分に1本の「ひかり」を利用する。東京ー新大阪で30分遅いが時間たっぷりの年寄りには何ら問題なし。一方「のぞみ」は1時間に8~10本。インバウンドの外国人も多くの日本人もほとんどが「のぞみ」を利用するから「ひかり」は自由席で好きなところに座れる。当然富士山側の窓側に座る。天気予報は曇りのち雨、富士山は諦めていたがひょっこりと頂上だけが顔を出す僥倖。新大阪で乗り換えて着いた14年ぶりの大阪駅。14年前の2011年にほゞ工事が終わっていた大屋根と自由通路を久しぶりに眺める。ホームドアはなかった。次回は翌日(2/2)の京都駅...富士山と大阪駅

  • 大阪万博、当日券もあり?

    大阪舞洲のゴミ焼却工場見学の往きは、大阪環状線西九条駅からUSJ(ユニバーサルスタジオ)に向かう夢咲き線の終点、桜島駅からのバス便を利用した。終点と言っても西九条から3つ目、US入口前の駅の一つ先である。USJ南隅にありUSJ従業員入口の最寄り駅である。この駅前には大きなシティホテルと多分コンドミニアム型ホテル、駐車場が建てられ、大阪万博の「宿泊型」拠点になりそうである。バスの時間まで余裕があったので近くを散策すると、ある建物に沿って長い行列が出来ている。係員に訊くとライブハウスという。その脇を通って海沿いに出る。対岸が舞洲、左手が夢洲。万博会場は霞んでよく見えなかった。喫煙所で一服してから桜島駅前のバス停に向かった。因みに、大阪万博へのアクセスは鉄路(地下鉄中央線)1本、道路2本と「貧弱」なため、駅の大...大阪万博、当日券もあり?

  • 安治川トンネルを渡る

    2月1日、大阪舞洲のゴミ焼却工場を見学した参加者は、西九条駅から徒歩で地下鉄九条駅に近いという懇親会場へ向かった。間もなく阪神電車の高架脇でビルに突き当たり歩道から少し奥まったエレベーター前で幹事がこれから川の底をトンネルで渡るという。地下からのエレベーターが着き扉が開くと自転車が数台並ぶ。地下約20メートルの安治川の底をトンネルで渡る「安治川トンネル」の入口である。以降、日本建設コンサルタンツ協会、CONCOM、大阪市などのホームページから写真や資料を借りる。突き当たりのビルが入口、左が阪神電車なんば線左の黄丸が自動車用入口(今は閉鎖)、車もエレバーターで昇降したということ。安治川は旧淀川である。河口に近いこのあたりはけっこう大きな船が物資を運んでいたので橋を造るにしても川面から高い橋となりアクセス道路...安治川トンネルを渡る

  • 救助長引く陥没事故にお小言電話

    八潮市の下水道破損による道路陥没事故から一週間、トラック運転手の救助は難航している。市役所にはこれに対するお小言やお叱り電話が続き、多くは県外からのものという。持論の救助方法など長々と話す場合は途中でも「切らせていただく」というが、「ほっといてんか」と言いたいのが本音だろう。それよりも、自分の足元の下水管が大丈夫か自分たちの役所に電話するのが得策と思うがいかがだろうか。 さて、大阪市舞洲(此花区)のゴミ焼却工場見学の続き、内部である。映像コーナーで20分ほどのビデオを見た後で展示コーナーへ。昨日紹介した外観模型に並んで設備の模型がある。左からゴミ投入ピット、焼却炉、焼却灰処理、発電、排煙処理施設と続く。実際の設備も模型と同じ色という。24時間自動運転で4組2交代の監視チームが勤務する。一日のゴミ焼却処理能...救助長引く陥没事故にお小言電話

  • おとぎの国のゴミ工場

    一昨日、失敗学会大阪分科会主催の舞洲ゴミ焼却工場見学会に参加して来た。工場は、大阪万博が行われる夢洲(ユメシマ)の隣の埋め立て地、舞洲にある。正式名称は「大阪広域環境施設津組合舞洲(マイシマ)工場」。自分でも何枚か写真を撮ったが、配布されたパンフレットの写真の方がアングルがいい。おとぎの国のお城のようなデザインである。自分で撮った外観写真帰りのバス停からこの工場をデザインしたのはウィーン生まれの画家・自然保護建築デザイナーのフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー。2001年の完成を待たずに71歳で没した。実は、オーストリアに同氏のデザインによる同じようなゴミ工場があり、これを見学した大阪市の職員が同氏の起用を市に提案。副市長が乗り気になり実現したという。これがオーストリアの工場模型舞洲工場の模型次回は工...おとぎの国のゴミ工場

  • 東京一極集中が加速

    「楽しい日本」、そのためには「地方創生」という石破首相だが、コロナで一旦止まった東京など都会への人口集中が再び加速しているという。石破君、よっぽどフンドシを締めないといけないよ。さて、先月のウォーキングは6千歩ちょっと(一日平均)の低水準。バーチャル日本一周は名古屋から静岡県に入り磐田まで。ゴールの東京(日比谷公園)までは、ちょうど残り200キロ。これから大阪へ向かいあすは京都へ。旅行というよりも関西時代の旧友との食事会。今生の別れ、最後の一献になるかも知れない(笑)。よって明日のブログはお休みとなる。 東京一極集中が加速

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