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通信制大学等での学習記録 https://elan-vital.hatenablog.com/

通信制大学(日本大学、武蔵野大学)の記録であり、教員免許(社会、地歴、公民、商業)の取得の記録でもある。

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2019/08/17

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  • 武蔵野大学通信教育部人間科学部心理学科スタンダード心理学専攻の卒業

    以上34単位をとって、認定単位90単位と合わせ、合計124単位で、武蔵野大学通信教育部人間科学部心理学科スタンダード心理学を卒業しました。 学士は人間学、資格取得はとくにありませんでした。評価はここまで来たら全部S評価を目指したかったですね。 割と楽に単位とってたと思うし。そこは心残りです。また、認定心理士に必要な単位も結構取れたので、今後何らかの形で認定心理士に必要な残りの単位を取得できればと思います。特に実験授業はどこの大学でもなかなか面倒だと思いますが、 仕事やプライベートがもう少し落ち着けば考えたいと思います。 これから検討されている方、現役の方の参考になりますように。

  • 社会心理学

    社会心理学 4 A日常生活に最も活かせるいわゆる心理学っぽい科目だと思います。 そのため、この内容もとても面白かったです。この科目だけは、確認テストが12回ほどあり、 しかも問題数が多く、進めるのに苦労しました。しかし楽しいですし、 環境心理学の教科書のように 何を言っているのか理解することから始める必要はほぼないので、そういったストレスはありませんし、頑張りがいがある科目です。ただ、1回の分量が多い確認テストが12回もあったからか、 その結果確認テストもボリュームが過去最高に多く、その結果、少々見落としがあり、最高評価はのがしてしまいました。

  • 環境心理学

    環境心理学 4 S 周囲の環境が人間に与える影響を考える科目で、内容はとても興味深く面白いです!しかしこの科目の難点は、海外の書物を日本語訳した教科書です。訳の問題もあるのかもしれませんが、 そもそも教科書として書かれていないのでしょう。非常に回りくどく書いているので、要点をつかむのに苦労させられました。翻訳者も章末にまとめ作ってたくらいですしね。とはいえ、テストはまとめだけでなく通読しておく必要がありました。しかし、繰り返しますが内容は面白いのに 教科書には「上」と書かれていて、「下」がないのです。そこで、学習後にもう少し簡単な本を買って分野全体を楽しみました。ただ、この環境心理学という分野…

  • 生理心理学

    生理心理学 4 S 脳のはたらきや心理現象における体の反応など、 人体の分野が深く関わっている科目です。人体の中でどう働いているかというのが話の中心なので、あまり心理学というイメージが湧きにくい科目かもしれません。テストは意外と簡単でしたが、 やはり純粋な文系の方は抵抗感を覚えるかもせいれません。実験もそうですが、こう考えるとやはり 心理学が文学部の中に設置されている大学が多いのは違和感を感じますね。

  • 教育心理学

    教育心理学 4 S 教科書が武蔵野大学通信教育部の指定教科書でした。その意味では貴重。これも、仕事がらみで実感がある分野で取り組みやすかったです。テストも簡単でした。むしろもっと深く知りたかった分野その2。発達心理学と感想がほぼ変わりませんが、 それだけこの2つは深く関わっている分野だと思います。

  • 社会調査

    社会調査 2 A 社会福祉士のための教科書ですが、『社会調査の基礎』という題名通り、基礎から分かりやすく書いていて、 文系の自分でもなんとなく理解することができました。しかし、特に量的調査の部分は数式が多く書いていて、 純粋な文系の方には嫌悪感を感じる科目かもしれません。そのせいか、2単位の割には苦労した科目です。テストも少し難しかったし。でも高度な学問のためには数学は絶対必須ですし、やってよかったと思う科目です!

  • 臨床心理学

    臨床心理学 4 S この教科書は面白いです。この症状をこのように解釈していくのか!という面白さ。なかなか面白さが伝えにくいので、一度読んでみてほしいとしか言えません。教科書には、確か現在の潮流とちょっと違うというような旨を書いていたのですが(初出は2000年初頭)、現在の臨床心理学の潮流がわからないので、現在どうなっているのかは不明。心理学ってたった10年でも変化してくる内容が多いと聞く分野なので、 いつか改めて今後深く勉強していきたいですね。

  • 発達心理学

    発達心理学 4 S 自分の過去や小さい子どもを思い浮かべながらやってみるといいでしょう。個人的には、仕事がらみですごく実感がある分野だったので取り組みやすかった。テストは簡単だと思います。むしろもっと深く知りたかった分野その1。

  • 学習心理学

    学習心理学 4 S 学習というと学校の勉強のこと?と思う方もいるかもしれませんが、むしろ刺激に対する反応などが中心になります。動物実験などもたくさんしていて、ああこういう積み重ねで発展していった学問なのだと思わされます。 内容的に少し難易度は高めです。

  • 心理学概論

    心理学概論 4 S 実は最初の大学で同名の授業を必修で受けたことがあるのですよね。しかし忘れていたので、ああ心理学にこういう分野あったなと思い出すきっかけになりました。それはともあれ、概論なので、一番最初に受けると良いでしょう。 教科書も『心理学入門』ですし。あえて難点を言うならば教科書がやや古くさいことかな。索引もないので自分で付箋やマーカーなどで確実にチェックして、該当箇所を探し出す必要があります。

  • 武蔵野大学通信の習得科目(T履修)についての一言感想

    入学すると、この中から選んで受講しなさいというが如く、 教科書がドサッと大量に送られてきます。その中から、前回書いたとおりT履修の科目を選びました。 以下が受講した科目です。科目名の右に書いている数字が単位数、そのとなりが評価(S A B C D)です。科目は受講した順番に書いています。基本的にはラインマーカーを引きながら勉強しました。特に人名とその実績と内容を結びつけて覚えることが学習のコツだと思います。 心理学概論 4 S 実は最初の大学で同名の授業を必修で受けたことがあるのですよね。しかし忘れていたので、ああ心理学にこういう分野あったなと思い出すきっかけになりました。それはともあれ、概論…

  • 武蔵野大学通信のテスト科目の良さ

    さて、テスト科目の何が良いところかというと 自分のペースで好きなときに学習を進められること これにつきます。 レポート科目は提出したレポートを担当の先生に見ていただき、 評価をいただかなければいけません。当然これが普通の通信大学のシステムなのですが、レポートが帰ってくるまで悶々とした日々を過ごしつつも、 次に進んでいかないといけないという心の負担があります。また、どの教科も1ヶ月後にまとめて結果がわかるというわけではなく、当然、返却が早い先生は早いですが、遅い先生は遅いので、早いレポートは1週間、遅いレポートは1ヶ月かかるということも 聞いたことがあります。これでは返却がいつになるかわからない…

  • 武蔵野大学通信の科目選択

    武蔵野大学通信教育部は、単位のとり方としてT:テスト科目、R:レポート科目、S:スクーリング科目というのがあります。それぞれをT履修、R履修、S履修 また、この組み合わせで、例えばTRだとテストとレポート、TSだとテストとスクーリング、SRだとスクーリングとレポートが要求される科目といった具合です。 なお、単位数と必要なテスト/レポートの数はあまり比例しておらず、4単位だと4つ、2単位だと2つ…というわけでもなく、科目によって異なっているので、単純に4単位は大変、2単位は楽だというわけではありません。課題が少ない分範囲が広い、課題が多い分範囲が狭いというのもありますし、教科書やテスト/レポート…

  • 武蔵野大学通信の編入学と学部学科コースについて

    武蔵野大学通信教育部には、編入は3年次編入と4年時編入があります。(3年次編入しか選択できない学部もあります。)人間科学部心理学科には4年時編入もあるため、 私は最短の卒業を目指して4年次編入を選びました。4年時編入では90単位が認定され、卒業残り単位は34単位になっていました。なお、スクーリング単位は以前の大学のものが認定されているので、必要ありませんでした。つまり、スクーリング無しで卒業できるということです。 この心理学科には5つのコースがありますが、このコースは心理学を広く深く学ぶ事ができるためか、一番人数も多く、人気があるようです。また、認定心理士の資格が一番取りやすいカリキュラムにな…

  • 武蔵野大通信の卒業体験談

    昨年の4月からこの3月まで武蔵野大学通信教育部人間科学部心理学科スタンダード心理学コースに4年時編入し、1年間在籍した後卒業しました。 志望動機は単純に心理学を深く学ぶため、仕事やプライベートに活かすためです。 結果として、 それぞれの心理学の入門(門前?)的なところに触れることはできましたが、深く理解できたというとそうでもなく、むしろもっと広く深く知りたい気持ちになっているところです。 また、仕事やプライベートの活かし方としては、ある出来事が起こったときに「ああ、この理論が使えるな」とか、「これは習ったあの理論だな」ということがわかって、気持ちに余裕が持てるようになったというところでしょうか…

  • 日大通信を卒業して半年たって思うこと、卒業率について。

    お久しぶりです。11月11日、記念すべき日の更新です。 卒業して半年、この記事を更新しなくなってから、日大には大きな問題が降りかかりました。 言うまでもなく、アメフト部悪質タックル問題です。 ネット上を見ていると、日大通信でも、もう大学に愛想が尽きたから辞めるといった声も上がっていました。 しかし、ここが踏ん張りどころだと思います。そういう周りの声に左右されず卒業を目指して頑張って欲しいと思います。 日大に対しての信頼が落ちたのは確かなので、ショックを受けてもう日大通信にはいられないと思う人は確かにいるでしょう。それに、もちろんいろいろな事情で日大通信をやめざるを得なかったという人も私は知って…

  • 日大卒業

    3月末武道館で卒業式、通信教育部で学位授与式に参加しました。 というわけで、 総合教育科目一括認定:20 専門教育科目一括認定:32 単位習得数 76 卒業単位数:138 スク単位:33 GPA:3.31 でした。期限の2年間で無事卒業できました。 振り返ると、もう少しGPAを上げたかったのですが、平日は仕事で忙殺されていたことを考えると上出来でしょう。あと、3年に編入してから3ヶ月ほどは別件で忙しかったので、全く手をつけていない有様でした。 どちらも仕方ないですが、もう少しうまくできそうな気がしますね。自分は最後の最後まで卒業がギリギリだったので、気苦労しましたが、最初の大学でもそんな感じで…

  • 国際経済論

    国際経済論 評価:B レポ:2年目8月下旬作成 取り組みやすさB 怒涛の4日で5本のレポ作成第3弾。分冊1は貿易理論の問題を選択。細かいことを書く必要がなかったので、思った以上にすんなり書ける。分冊2は通貨体制の問題を選択。こちらも、歴史をまとめ上げる程度なので、すんなりいった。ただ、自分の意見を述べる必要はあったが、このあたりは普段の自分の持論があったので、これもすんなり書けた。採点者が経済原論のスクの先生だと思われ、また会えた気がして嬉しかった。 スク:メディア後期 おすすめ度C 時間割の都合上受講したが、鬼門科目になる。担当は経済学概論の1つ目のスクでお世話になったR先生。解説を聞いてノ…

  • 英語Ⅱ

    英語Ⅱ 評価:A レポ:2年目6月中旬 取り組みやすさB 英語Ⅰと一緒。 スク:2年目メディア後期 おすすめ度B 本来は8月に受講予定だったのだが、事情で回避。そこで急遽受講決定。担当はS先生。高校の長文読解の要領で、文を細かく解説していく繰り返し。理解度チェックは和訳の選択肢問題で早く仕上げることができた。最終レポートは、作品の要約と書評だが、ここまでで作品を正確に理解し、訳せるようにしておく必要があるので、ここまでの理解が中途半端だと最後で苦労するかもしれない。

  • 商業科教育法Ⅰ

    商業科教育法Ⅰ 評価:S レポ:1年目7月後半作成 取り組みやすさA 大学指定の印刷教材をもとに~とあったので、指導要領以外の参考文献はなく、あっさりと仕上げる。合格だったが、評価は辛かった。 かもしゅう:2年目10月受験不合格、12月受験 おすすめ度C(スクはない) ざっと見た所、過去問に一見傾向が見られず、最後まで避けていたものが残ってしまった。やらざるを得なくなり、傾向分析をしたが、やはり傾向を大まかにしかつかめず。それでも一応出そうなところをピックアップしておいた。10月には、そのピックアップしたところから大量に出たにも関わらず、忙しさのゆえ、ピックアップしただけで終わってしまっていて…

  • 人文地理学概論

    人文地理学概論 評価S レポ:2年目8月下旬作成 取り組みやすさC 怒涛の4日で5本のレポ作成第2弾。分冊1が鬼門。具体的な事例を提示しなければならず、テキストには載っていない。参考文献も探してみるが良いのが見つからない。途方にくれていた中、地誌学のスクで教わった文献に興味を持って個人的に手に入れた所、参考文献として大いに活用できることになり、作成の目処がついた。地誌学のスクのH先生には本当に感謝。分冊2は大量の参考文献を用意した中に、そのものズバリの内容で活用できそうな本を見つけ、制作した。採点者は後のスクの先生で、スクのときに、ちょっとでもかすっていたら合格させていると言っていたので、課題…

  • 経済史総論

    経済史総論 評価S レポ:2年目8月前半作成 取り組みやすさB テキストが古くて難しかったので、思い切って報告課題の裏に書かれていた参考文献を教科書代わりにして、作成。工業経済論の教科書も役立った。評価はあっさりと良い評価。 かもしゅう:2年目10月受験 おすすめ度B 持ち込み可なので、気楽。ただし、前述の通り、テキストは読みにくく事前に解答しにくかったので、参考文献を主に参考にして答案を作成した。実際に、かもしゅうのポイントの欄にも、「テキストは古いので~」のような記述があり、きっとテキストを気に入っていないに違いないと勝手に判断したのだが、吉と出た。実際のテストも過去問とは違ったのだが、報…

  • 商業科教育法Ⅱ

    商業科教育法Ⅱ 評価C レポ:1年目7月後半作成 取り組みやすさA Ⅰと同じ。 かもしゅう:2年目10月受験 おすすめ度C(スクはない) これもⅠと同じ。ただし、実際の指導場面の問題は仕事柄答えやすかったため、Ⅰよりは良い出来。何とかお情けのCで合格。 初のCを取ってしまい、悔しかったが、忙しい中卒業がかかっていた状況だったので仕方ない。結果的にはCでもありがたかった。

  • 体育実技Ⅰ

    体育実技Ⅰ 評価A スク:2年目10月受講 おすすめ度?(卒業の場合必修だし、昼に通っている人には早めに受けることをおすすめ) 卒業に必要になったので、必修として受講。再び文学部校舎へ。初日のグループ分け、体力チェックの後、様々な担当の先生のもとに、色々なスポーツを体験し、最後に受講者全体でソフトバレーボールをやった。グループでやっていると自然と親睦も深まるので、通学生は早いうちに受講し、ここで友達を作ると、今後の大学生活に活かせそう。私は通学制ではないし、卒業間近に受けたので、仲良くなった人ともその後スクーリングで会うこともなかったが…。運動音痴なので心配したが、評価はA。出席さえすれば単位…

  • 社会科・公民科教育法Ⅱ

    社会科・公民科教育法Ⅱ 評価A レポ:1年目9月下旬作成不合格→2年目8月再提出。取り組みやすさB(新課題の方) 何とかかもしゅうの資格を得たくて、題意も捻じ曲げて強引に書いた課題。1回目は不合格で当たり前だが、そんな書き方なので、得たものは何もなく、さらに一度不合格になったことでテンションが上がらず、かもしゅうが合格した後も、直す気が起きなかった。結局翌年に課題が変更になり、そこで気分を変えて再度取り組む。怒涛の4日で5本のレポ作成第1弾になる。ただし、前半と後半で論点がややずれてしまい、採点者にもそこをつっこまれてしまった。やや消化不良。 かもしゅう:1年目12月受験 おすすめ度A(1・4…

  • 地誌学

    評価S レポ:2年目6月中旬作成 取り組みやすさB テキストには内容が詳しくは書かれていなかったため、例の参考文献をたくさんかき集める作戦で、読み漁って突破。再提出は不要と書きながらも、色々アドバイスしてくれていて、ありがたい。 スク:2年目8月受講 おすすめ度A 地図について詳しく取り上げるようだったので、興味を持って受講。担当は若い女性のH先生。スク中に読図や作図を多くやる時間があり、レベル的には難しくないのだが、高校時代、地理未修の自分にとっては新鮮だった。特に古地図に興味を持った。スクの途中に、「レポを出したでしょ」と聞かれ、「はい」と答えると「良いレポートだった。心に残っている」との…

  • 英語Ⅲ

    英語Ⅲ 評価S スク:2年目前期夜間火曜日 おすすめ度C(英語をしっかりやりたい人にはA) 卒業に必要になり、レポを書こうと思ったが、時間がなかったので、スクを考える。(よく考えたら、こっちのほうが遥かに時間がかかるのに。)何とか1日なら仕事を調整できたので、初の夜間受講。(卒業までに一度体験しておきたいという気持ちもあった。)担当は外国人のD先生。授業は日本語禁止状態で、初回で英語アレルギーがある自分にとっては早くも受講放棄したくなった。が、英文科出身の受講生の皆さんに助けてもらいながら、卒業のため何とか最後まで頑張った。授業は英字新聞の読解だったり、CNN動画のリスニングだったりで、英文科…

  • 社会科・地理歴史科教育法Ⅰ

    社会科・地理歴史科教育法Ⅰ 評価A スク:2年目8月受講 おすすめ度C 何となくレポートをやるのが面倒になったため、スクにする。講師は自分より少し年上くらいの若いS先生。教育の歴史を取り上げていたのだが、これは半分以上教育史の授業でやることでは?テストはそこから出たので、経験上あまり事前学習しなくても解けたけど。また、指導案作成は地理のときのように全員に要求するわけではなく、範囲を指定するわけでもなく、単純に一人ひとりにやりませんか?と聞く形式。私も聞かれたが、忙しかったのと、何を、どこをやればいいかわからなかったので断った。(その代わり発表してくださいと言われたのだが、結局登壇者が当てる形式…

  • 保健体育講義Ⅰ

    保健体育講義Ⅰ 評価S スク:2年目7月受講 おすすめ度A(1単位に手間をかけたくない人向け) たった1単位で、レポとかもしゅうをやるのも面倒だったし、そんな余裕もなかったのでスクーリングの受講を決意。文学部校舎だったが、すごく人数が多くて、二教室に別れて受講。二人の先生(T先生とM先生)が代わる代わる担当。内容は運動と健康について考えさせるもので、日頃そんなことを全く意識していない自分にとっては耳の痛い話も多かったが、面白かった。個人的にはM先生が良かった。T先生は体育会系すぎて…。ただ、よく知っている人にとってはどうなのだろう。テストは持ち込み不可で、マーク式。事前に「そんなに勉強しなくて…

  • 英語基礎

    英語基礎 評価A レポ:2年目5月下旬 取り組みやすさA 最初の問題は、形で判断できる。次の問題も、簡単な自己紹介。本当に基礎的な内容。 かもしゅう:2年目6月受験 おすすめ度A 出題傾向だけ分析。出そうな範囲を試験休みの間にのみ取り組んだ。

  • 職業指導

    職業指導 評価B レポ:Ⅰ年目7月下旬作成 取り組みやすさB 参考文献を多めにつけると、お褒めの言葉を頂いた。ただし、内容的にはテキストの引用が殆どでも合格できた。 かもしゅう:2年目6月 おすすめ度C(スクはない) これは特に敬遠したつもりはなかったのだが、時間割の都合上後回しに。すると2年目から担当の先生が変わってしまい、対策が取りにくくなる。第1回目は昨年度第1回と一緒だったので、昨年度第2回と同じ問題を想定していると、見事に外した。ただし、自分の知識だけをもとに無理やり少しだけ書いた結果が無事に合格だったので、採点は甘かったのかも。

  • 英語Ⅰ

    英語Ⅰ 評価A レポ:2年目5月下旬 取り組みやすさB 句と節も5文型も高校の内容だが、実際に説明しようとすると難しさを感じた。さらに長い作品から英文を探し、訳するのが面倒くさい。 かもしゅう:2年目6月受験 おすすめ度A 大体どんな問題が出るか、出題傾向だけ掴んで、当日ぶっつけで受験。それでも合格可能なレベル。

  • 経済原論

    経済原論 評価S レポ:1年目2月中旬作成 取り組みやすさA 既に経済学概論で、ミクロとマクロを一通りやっていたので、とっつきやすかった。テキストを見ながらであっさり仕上げる。 スク:2年目5月受講 おすすめ度A 担当のS先生が、日大通信に2年間通って最も心に残った先生。理由は人間的に非常に尊敬できるから。休み時間、ご自分も休みたいだろうに、広い教室の受講生一人ひとりを気にかけ、声をかけ、会話し、時には励ましておられた。私も声をかけられ、仕事の話をすると「こういう人になってもらいたい」という話を受けた。内容は、あえて心の中に秘めさせていただきたいが、とにかく仕事上気もちが折れかけていた自分に勇…

  • 法律学概論(国際法を含む)

    法律学概論(国際法を含む) 評価S レポ:1年目3月上旬作成 取り組みやすさC 言葉の意味がわからないわけではないのだが、テキストが読みにくい。分冊1はもっとわかりやすい文章をWEBで見つけて、それをもとに作成。分冊2はもっと取り掛かりにくく、課題で要求されている具体的な法がつかめず苦労したが、社会福祉の本から、何とか良い参考文献を見つけて作成した。 スク:4月受講 おすすめ度B 上記のような感じだったので、法律アレルギーを少しでも解消すべく、受講。スクのE先生は面白く、毒舌キャラで聞いていて飽きない。ただ法律自体の面白さに目覚めたというよりは、先生自体の面白さで惹かれた口。テストは持ち込み不…

  • 外国史概説

    外国史概説 評価S レポ:1年目3月末作成 取り組みやすさC 恥ずかしながら、世界史は高校時代にあまり理解できなかったため、苦手意識があった。分冊1の西洋史は論理的なつながりが薄いとされ、まさかの不合格。これが、適当に書いたレポート以外で、自信があったレポートの唯一の不合格であった。テキストがわかりにくかったので、いつものように参考文献をかき集めて内容を理解する作戦でいったのだが、理解がつぎはぎだったのかもしれない。ただ、分冊2の東洋史は同じように書いたにも関わらず、合格だった。世界史が得意な人ならもっと敷居は低いはず。 かもしゅう:2年目4月受験 おすすめ度A(東洋史のS先生なら)(スクはな…

  • 工業経済論

    工業経済論 評価A レポ:1年目12月下旬 取り組みやすさA ほぼテキストを参考に作成できた。 かもしゅう:2年目4月受験 おすすめ度A(スクはない) 持ち込みありで出題パターンもまるわかり。模範解答を作成し、本番を迎える。出題も予想通り。ただし、最高評価は得られず。

  • 日本経済論

    日本経済論 評価A レポ:1年目2月下旬 取り組みやすさA テキストが詳しいため、ほぼテキストを参考に作成できた。ただし、最新のデータを調べて加える必要はあった。 かもしゅう:2年目4月受験 おすすめ度A 持ち込みありで出題パターンも大体読めたので、模範解答を作成し、本番を迎える。出題は予想の範囲内だったが、教科書をもとに答えを書くのに意外と苦労する。そのせいか、最高評価を得られず。

  • 経済学概論

    経済学概論 評価B スク:1年目8月受講 おすすめ度B 経済学部に入ったものの、経済学が全くの素人だったため、しっかり勉強しようと積み重ねを決意。担当は中国出身のR先生。内容はミクロ経済学。分かりやすく教えてくれたので助かったが、時々中国なまりが入り、聞き取れないことがあった。テストは問題指定してくれたのだが、まとめるのが意外と難しかった。終戦の頃だったので、近所に靖国神社があるため、右翼の凱旋があるからと授業が少しだけだが早く終わるハプニングも…。この勉強があったので、後の経済原論のときに役に立った。 スク:1年目後期メディア受講 おすすめ度B ミクロを勉強したので、次はマクロだ!とマクロ経…

  • 哲学概論

    哲学概論 評価A レポ:1年目9月下旬作成 取り組みやすさB テキストは古臭く読みにくい。さらに報告課題の参考文献はとっつきにくかったので、もっとわかりやすい参考文献を集めることにして、それらを読み込み、やっと理解した上で作成した。ただ、完成には結局古臭いテキストを読み解く必要があり、一般に哲学が敬遠されるのは、こういうわかりにくい文章をそのままで良しとしている風潮にあるのでは?という疑問も芽生えつつも、個人的には高校時代に倫理が得点源だったこともあり、作成していくうちに高校時代の知識を思い出したため、内容的には面白さを感じた。どちらも良い評価をもらい合格。 スク:1年目11月受講 おすすめ度…

  • 租税論

    租税論 評価S レポ:1年目8月後半作成 取り組みやすさA 経済学部に入って一番興味を持ったのが、この分野。だから課題も楽しく取り組めた。テキストだけても割と対応できそうだったが、これも興味があったので、参考文献を集めて読み漁った。特に問題には書いていなかったが、自分の意見をレポートに反映させたのも良かったと思う。評価は2冊とも最高評価を頂いた。 スク:1年目10月受講 おすすめ度A かもしゅうも傾向が見られて楽そうだったのだが、興味があったのでスクを受ける。テキストが「理想的な税のあり方とは?」というような抽象論が比較的全面に見られたのとは異なり、内容はむしろ具体的な税法の授業でこの視点も面…

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