難病、潰瘍性大腸炎持ちでアメリカ駐在。現地のIBD医療や保険、アメリカの生活、仕事のこと(技術者)など。
IBD、潰瘍性大腸炎、クローン病は若くして発症する人が多い。早いと小学生でも。大学生で発症して就職活動で苦しんでいる方もよく見かけます。幸い自分は社会人になってから、28歳での発症で、一般的には遅い方でした。 自分も大学時代に海外を夢みて、姉妹大学の語学研修(イギリス、リーズ)や、大学院を休学してまで1年弱の語学留学(イギリス、ブライトン)もしました。(海外の大学院も目指したけど、英語ができなさすぎる+学費が高すぎるで諦めた。) 海外へ行くことで英語の習得だけでなく、いろんな人と出会い、文化の違いを感じることで、視野が広がり、考え方がかわることもあり、自分の場合も人生に大きな影響を及ぼした経験…
先日の記事で少し触れましたが IBD患者が新型コロナを患った事例 - IBD難病持ち技術者のアメリカ駐在記 IBD患者が新型コロナを患った事例が随分増えていますので再度。 このサイトでまとめられています。 https://covidibd.org/current-data/ このデータを元に下記サイトで見やすくまとめられています。 ArcGIS Dashboards (スマホではちょっと見づらそう・・) 4月13日で483例。 IBDでCOVID-19になった人すべてが挙げられているわけではないので、IBDの人がCOVID-19にかかりやすいかどうかはわかりませんね。 あと、IBDの人がCOV…
約1週間前にぎっくり腰になったけど、ようやく復活してきたところ。 それと同時になぜか、手のひらと背中が激しく肌荒れ、炎症を起こし・・。でも腸子はかなり良い。 肌荒れ 肌荒れは時々あるので、日本から持ってきたステロイド剤(アンテベート、リンデロン、ボアラ、ダイアコート等々。。)があったが在庫も減ってきたし、一度ホームドクターに見てもらうことにした。 結構ひどいねーと言われ じゃぁステロイド注射打ってこか!って言われましたが、 イヤー・・そこまでする必要あります?と言ったら、 塗り薬が処方された。 手のひら用 Clobetasol Propionate 0.05% ステロイドの中でもStronge…
IBD、潰瘍性大腸炎やクローン病の症状の一つに体重減少があるのですが、自分はあまり酷く体重が減少したことはありません。症状が軽いというのもあると思いますし、この病気は本当、人によって症状等が様々ですね。これを食べたら悪化!とかストレスがたまると悪化!とか、悪化する要因も人それぞれで体重がすごくひる人もいればあまり減らない人もいる。自分はUC10年選手ですが、未だに悪化の要因はわかりません。脂っこい物食べ悪化することはあまりないし、ひとたび不調になると、素うどんたべてもすぐに腹下します。本当はIBDも2種類じゃなくて、さらにもっと分類できたりするのかなーと思ったり。 ということで、減量の話です。…
希少な遺伝子疾患で体の成長がかなり遅い次女なのですが、2才2ヶ月にして、ついに自力でつかまり立ちをしたー!!!!!! Physical Therapyを受けながらがんばった・・。 体重で見れば8~10カ月の大きさしかないので、妥当と言えば妥当な時期なのかもしれません。 体が小さいだけで、頭は2才児級なので現在イヤイヤ期が始まりつつあります。 嫌いなご飯とか出したら全力拒否したり、スプーンを床に落としたりと・・。1人目でもう慣れたとはいえ大変な時期です。
長らく放置していましたが、近況を殴り書き。 数週間前は中国と日本と船で盛り上がっていた新コロナもすっかり今ではアメリカが最も感染者が多い地域となってしまいました。子供の学校も仕事も病院も、影響でています。 <学校> 3月半ばから完全に休校。この地域(ジョージア州アトランタ近郊)は現時点で4月末ごろまでの休校が確定。元々アプリによる教育も盛んでしたが、さらに追加して教育用のアプリなどツールが配信と、普通にプリントのワークなども配られ。子供(幼稚園 年長)はもうすぐアメリカに来て1年半、ようやく英語も少しずつ上達してきたところだけど、これでまた後退しそう。 今日はオンラインでPCカメラを使ってクラ…
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