難病、潰瘍性大腸炎持ちでアメリカ駐在。現地のIBD医療や保険、アメリカの生活、仕事のこと(技術者)など。
仕事でマーケティングの一環として医療機器を調べることがあるのですが、興味深い記事を発見。 CONNECTED, NEEDLE-FREE DRUG DELIVERY - ONdrugDelivery www.youtube.com 針無し注射。 注射・針嫌いな自分としては嬉しい。。。 昔から蚊の針くらいに細くして痛みが感じない針とか、TVでよく見ましたが、全然市場に出てこない。取り回しが難しかったり、薬液の濃度の問題、細すぎて注入に時間がかかるなどの問題があるのでしょう(勝手な想像) これは、圧力でぶち込むわけですね。 news.mit.edu さらに調べていくと・・・。 なんと! ちょうど、武…
Twitterでも書いたのですが、アメリカでは処方薬なのにTV広告、DM、宣伝するくらいで、医薬品であろうとビジネス感満載です。 自分も潰瘍性大腸炎を患っていることから、 製薬会社からしたら格好の金づる顧客なのです。 バイオ製剤 バイオ製剤(生物学的製剤)は長期で定期的に投与する必要がある&薬の単価が高いので、大変ビジネスとして大きい金づるです。 癌治療などでも良く使わるようですが、リウマチなどの自己免疫疾患、そしてIBD、潰瘍性大腸炎にも使われます。 潰瘍性大腸炎の場合もいくつか選択肢があります。 レミケード、ヒュミラ、エンタイビオ、シンポニー、ゼルヤンツなどなど。 先日書いたように、アメリ…
出張続きです。。。 小さい子供二人いる家族をほったらかして申し訳ない。。 1月8-10日までCESのためまずはラスベガスへ。 CESはConsumer Electronics Showの略で、家電の展示会。これが世界最大級で、もはや家電の域を超えて、医療や自動車関連の企業もたくさん出展しています。大手企業がこのCESにあわせてここで新しい製品を発表することも多いです。 いろいろと知らない市場や製品は見れたので良かったのですが、やっぱり全体的に、車はとりあえずEVと自動運転に、運転席が反対向いたコンセプトカー、家電類はとりあえずネットにつないで自動で動かしとけタッチパネルつけとけ的なスマートホー…
先日書いたように、次女が内分泌科を受診し、ホルモン等を検査するために血液検査をすることになったものの、体格が小さすぎて看護師が採血にギブアップ宣言。 ということで別の専門病院へ行ってきました。 採血 日本では0歳のときに4,5回採血していますが、体が小さいことからか、かなり血管が見えにくく細い。一回の採血で可哀そうに4か所くらい刺され30分くらいかけていました。そりゃーもう泣くわ泣くわ。。。。 今回は病院ではなく、採血などの検査だけする民間の検査センターへ出向く。 聞いていた話では、そういうところだと光をあてて血管を見やすくするなどいろいろやり方があるとか。 自動機でチェックインを済ませ。。。…
2020年になりました。2020年なんてずっと先の未来と思っていたのに・・。 2000年が20年前。恐ろしい。2000年問題をネタに大学でレポートを書いたことが懐かしい。 さて、この雑ブログは、殴り書きなので、誤字脱字、ですます調になったりならなかったりと、後から読み返すと本当に国語的にひどいものなのですが、人を呼び込んでお金稼ぐことが目的ではないので、それでいいのです。見直しとか面倒だし。 今回はたまには仕事のことでも書いてみよう。 Jackはアメリカで何やってんのか? 会社 まず、いま在籍している会社は、とある部品をいろいろ作っている会社でJackがいる事業部は機械部品を作っている。自動車…
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