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世界一幸福な国、デンマークのHYGGE（ヒュッゲ）を暮らしに取り入れて豊かな日々を。 北海道のヒュッゲなことを綴っています。
新年女子会のついでに近場の雪山に登ろうと、 ヒロさんとマリちゃんと3人で円山へ。 円山は標高225mの小さな山。 原始林で樹齢150年を超えるカツラやシナの木があります。 エゾリスに会えるスポットとしても有名です。 記録的に雪が少なく、ツボ
織田コレクションの椅子大雪山の麓にある東川町は、本気で移住を企んでいるほど大好きな町です。旭川家具と木工の町。地下水の町。写真の町。子どもを大切にする町。魅力を数えあげたらキリがありません。当の住民、アウトドア仲間のセンセイは、なんもないた
2月の連休もリーダーの掛け声で白銀荘へ。1日目は、夕方に到着。とたんに宴会がスタート。2日目は、予想通りの吹雪。山荘に閉じ込められました。そこで始まったのが大トランプ大会。トランプなんて十数年ぶりです。大富豪では私とさっちゃんがまさかの強さ
2月の連休もリーダーの掛け声で白銀荘へ。1日目は、夕方に到着。とたんに宴会がスタート。2日目は、予想通りの吹雪。山荘に閉じ込められました。そこで始まったのが大トランプ大会。トランプなんて十数年ぶりです。大富豪では私とさっちゃんがまさかの強さ
冬の外遊びは、スノーシュー。道産子ならスキー・スノボーがお手のもの。なんだけど道産子じゃなく。さらに運動神経もまったくなく。。。幾度もチャレンジしたけれど一向に上達しない。やっぱりのんびり歩いている方が性に合っているのではと言い訳し、ここ数
新年女子会のついでに近場の雪山に登ろうと、 ヒロさんとマリちゃんと3人で円山へ。 円山は標高225mの小さな山。 原始林で樹齢150年を超えるカツラやシナの木があります。 エゾリスに会えるスポットとしても有名です。 記録的に雪が少なく、ツボ
クリスマス前の土曜日に、 友だちとパーティーしようと ショッピングセンターで待ち合わせ。 花屋の前で待っていたら、 お花で作った雪だるまが 目に飛び込んできました。めちゃ可愛い！私も作りたい！！さっそく次の日材料を揃えてチャレンジ。ぶきっち
表情ゆたかな北の動物たちと森の妖精旭川の嵐山は、まるで優雅な別荘地のように小綺麗な家が立ち並ぶ閑静な住宅街。どれもこれも建築家がデザインしたような佇まいで、見惚れながらゆるりと歩いたその先にクラフト・ブラウンボックスがあります。天井も柱も階
2日目は、何をしてもいい自由な一日。ヨシさんとヒロコさんはテントサイトでのんびり。リーダーとタニくんは1967峰へ。私は、センセイとナオと初めての幌尻岳を目指します。朝起きると前日の晴天がウソのように濃いガスに包まれていました。昼頃には晴れ
日高山脈といえば、深くて険しく、アプローチが長く、なんといっても凶暴なヒグマがいっぱいいます。なので憧れはあったものの、つい行きそびれていました。そこにお誘いがあり、飛び上がって喜んだのが夏のこと。北戸蔦別岳から戸蔦別岳、そして日高の最高峰
始まったばかりと思っていた夏。気づけばもう、去っていこうとしています。北国の夏は短く、だからめいっぱい遊ぶのですが、どれだけ楽しんでも名残惜しくなるのは毎年のこと。9月最初の日曜日、シーズンラストの沢登りに白老の大星沢へ行ってきました。キラ
木のたまごにヒヨコがすっぽり。「たまごヒヨコ」可愛いものや甘いものがあまり得意でない私が一目惚れ。ころんとした卵の中に入ったヒヨコは、その名も「たまごヒヨコ」。穴の中から顔を出したり、ゆらゆら揺れたり、なんとも楽しく見飽きません。手のひらで
木のたまごにヒヨコがすっぽり。「たまごヒヨコ」可愛いものや甘いものがあまり得意でない私が一目惚れ。ころんとした卵の中に入ったヒヨコは、その名も「たまごヒヨコ」。穴の中から顔を出したり、ゆらゆら揺れたり、なんとも楽しく見飽きません。手のひらで
9日間の長い夏休みは始まったばかり。沢登りを楽しんだ仲間たちは仕事や法事があり、私だけ白銀荘に居残ることになりました。久しく夏山登山から遠のいていたので、十勝岳から美瑛岳を回ってのんびり山旅を楽しもうと目論みます。張り切って早朝5時に起きた
たっぷり休んで遊ぶためにある北欧の夏。フィンランドの企業では4週間の休みが義務とされているし、それでなくとも2週間〜1ヶ月の夏季休暇は当たり前らしい。なんてうらやましい。日本では夢のようなお話です。と思っていたら、働き方改革のおかげか、暦の
ランプの明かりに癒される照明は石油ランプだけ。そんなヒュッゲなレストランが小樽にあります。小樽ガラスで有名な北一硝子の北一ホール。石造りの倉庫で、入口からもうレトロな雰囲気が漂います。店内はひんやりとして、ゆらゆらと光が淡く揺らめいていまし
ランプの明かりに癒される北一ホール。照明は石油ランプだけ。そんなヒュッゲなレストランが小樽にあります。小樽ガラスで有名な北一硝子の北一ホール。石造りの倉庫で、入口からもうレトロな雰囲気が漂います。店内はひんやりとして、ゆらゆらと光が淡く揺ら
ヒュッゲと椅子②フィン・ユール（デンマーク1912-1989）
写真出典：ハウス オブ フィンユールより引用北欧の人たちが椅子にこだわるのは、座り心地の良いお気に入りの一脚がヒュッゲな時間を作ると知っているから。座っただけで素に戻ることができ、ほっとくつろげます。そして本を読んだり、会話を楽しんだり。何
写真出典：スキャンデックス：レ・クリントより引用レ・クリントは北欧を代表する照明メーカーです。1943年にデンマークのクリント一族が創設しました。始まりは、高名な建築家のP.V.イエンセン・クリント。彼はオイルランプの光を和らげるため、つま
「HYGGE 〜バツ2アラフィフこじらせキャリアウーマンの人生再生物語〜」。デンマーク人ではない人が、デンマークじゃない国でヒュッゲを実践したらどうなるか？その記録を赤裸々に綴ったのがこの本です。著者のシャーロット・エイブラハムズは生粋のイ
北欧の短い夏を楽しむコツは、外に出て太陽をいっぱいに浴びることみたい。でも私みたいに毎週毎週あちこち駆け回り、あげくにすり傷や青あざをつくるのはヒュッゲ的とはとても言えないかもしれません。そう思いながら、やっぱり週末になれば嬉々としてアウト
優しく美味しく、おしゃれなランチ。大雪山のふもと、自然豊かな東川町に根を張った家具と住まいの工房があります。自然のリズムと共にある暮らしを提案する北の住まい設計社。道産材を使い、職人の手仕事で生まれる美しい家具たちには未来の子どもたちまでず
森の中の餌箱に鳥たちが訪れる。実家に帰ると庭の畑にスズメがよく来て、虫を食べたり、砂浴びをしたり、鬼ごっこしたり。せわしなく動く彼らは、見ていてほんと飽きません。生き物の素の姿って、どうしてこんなに癒されるのでしょう。そんなことを思っていた
旭川家具ブランドの中でもコサインは品揃えがちょっと違います。ソファや椅子、テーブルなど大きな家具よりも生活道具や文房具、おもちゃといった小さなものがメイン。「家具を作るときに出る木の切れ端を生かしたい」そんな優しい想いから生まれた会社なので
ライフスタイルを提案するショールーム。旭川家具といえば、まっさきに名前が上がるカンディハウス。創業者は、北の巨匠と言われる故・長原實氏です。旭川家具を世界ブランドに押し上げ、デザインとものづくりに一生を捧げました。その志は旭川公立ものづくり
北欧の人々が誇りを持って自国の家具を選ぶように、私も北海道生まれの家具を選びたい。そう思わせてくれたのは、旭川家具でした。写真出典：カンディハウスより引用北海道・旭川市と隣の東川町は、家具のまちとして知られています。100以上のメーカーや工
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい」。釣り人が好んで口にする中国の古いことわざですが、北欧の人々にとっても釣りはヒュッゲな楽しみのようです。サマーハウスは湖などの水辺に建てられることがほとんど。シンプルでプリミティブに過ごす北欧の夏
ヒュッゲと椅子①ハンス・J・ウェグナー（デンマーク1915-2007）
写真出典：Carl Hansen & Sonより引用北欧の人たちは椅子が好き。ソファのほかに、家族一人ずつ好みの椅子を持っていることも。それは自分で選んだものだったり、祖父母から受け継いだものだったりします。流行を追わず、必要なもの
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