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  • 【読書】学芸員の観察日記

    概要 構成 ポイント 特別展 常設展 作品名・情報 感想 概要 タイトル:学芸員の観察日記 ミュージアムのうらがわ 著者 :滝登くらげ わたしたちは、博物館行って様々な展示物を鑑賞することができます。 しかし、展示や保存をしている学芸員さんのお仕事について知る機会は稀です。 本書では、学芸員さんの日常のお仕事を動物のキャラクターと4コマ漫画で楽しく紹介しています。 学芸員が人前に姿を見せるのは、主に講演会やギャラリートークの時など。専門的なお話をする場所を好むようです。時々、テレビやインターネット動画でも目撃されます。しかし、それ以外の時間は、どう過ごしているのでしょう。この本では、そんな謎に…

  • 【鶴屋の美術】オールド・アンティーク トルコ キリム・絨毯展

    会場・期間 会場:鶴屋本館8階 美術 会期:11月29日(水)~12月25日(火) www.tsuruya-dept.co.jp ちょっと豆知識 キリムは、イランやトルコの中央アジアで織られており、幾何学模様が特徴的で、素材には主に羊毛が使われています。 歴史は古く、絨毯としては紀元前3世紀頃のものが残っています。 最近のものが「ニューキリム」、織られて30~80年たったものが「オールドキリム」、それより時代の立ったものが「アンティークキリム」と呼ばれています。 週替わりで、様々な展示がされています。 街中ですし、通り掛けでも行かれてみると楽しめます。 inie.jp

  • 【読書】アイテムで読み解く西洋名画

    概要 構成 ポイント 花 空想上の動物 小道具 感想 概要 タイトル:アイテムで読み解く西洋名画 著者 :佐藤晃子 西洋絵画の中に出てくる、動植物や道具などのもつ意味について一つ一つ解説しています。 特に、近現代以前の宗教画などには、文字が読めない人でも理解できるように約束事として決まったアイテムが描かれています。 アイテムの意味を知ることで、絵画に対しての理解度を深めることができます。 その昔、文字が読めない多くの民衆は、イエス・キリストや洗礼者ヨハネを描いた宗教画を見て、聖書の内容を理解していました。ですから、教会に飾ってある宗教画は、目でみて、だいたいの内容が理解できるものでなければなり…

  • 【鶴屋の美術】―110年の時を超えて― オールドノリタケの世界展

    会場・期間 会場:鶴屋本館8階 美術 会期:11月22日(水)~28日(火) www.tsuruya-dept.co.jp ちょっと豆知識 明治時代から第二次世界大戦前後にかけて、森村組と日本陶器(現ノリタケカンパニー)主に日本から海外へ輸出していた食器とファンシーウェア(花瓶、飾り皿等)がオールドノリタケと呼ばれています。 日本が近代化していく中で、西洋でも評価される美しい作品を作り上げています。 週替わりで、様々な展示がされています。 街中ですし、通り掛けでも行かれてみると楽しめます。www.noritakeshop.jp

  • 【美術館】細川コレクション 金石之交(きんせきのまじわり) 微笑みの みほとけと細川コレクション​​(熊本県立美術館)

    概要 会場・期間 企画展開催概要 展示作品 石造菩薩半跏像 まとめ 概要 会場・期間 会場:熊本県立美術館 会期:10月7日(土)~12月24日(日) 企画展開催概要 今年3回目の細川コレクション展です。 今回は、仏像に焦点を当てた展示になっています。 日本・中国・インド各地の仏像、石造り・木造りなどの材質も様々です。 場所や作られた時代によって違う、仏像の表情や姿を楽しむことができます。 細川コレクションには、高名な美術品コレクターでもあった細川家第16代当主・護立(もりたつ)が蒐集したアジアの仏像があります。その中には、神秘的な微笑みが魅力的な《石造菩薩半跏像》や、現存する数少ない中国・南…

  • 【読書】先読み!画像生成AI

    概要 構成 ポイント 画像生成AIの使い方 苦手分野/得意分野 画像生成AIの未来 感想 概要 タイトル:先読み!Chat GPT 著者 :深津貴之 水野祐 酒井麻里子 昨今話題の対話型AIのChat-GPTについて、対話形式でわかりやすく説明しています。 使い方や注意点、どういった経緯で出来上がって行ったかについても述べられているので、話題には出ているけれどどういったものなのか知りたい人へ役立つ内容になっています。 この本は、画像生成AIの解説書であり、一冊でその動向を学ぶことができます。エンジニアでなくても基本的な知識を習得できるよう、対話形式で書いています。 (中略) 本書では、画像生成…

  • 【鶴屋の美術】人間国宝 十四代 今泉今右衛門展

    会場・期間 会場:鶴屋本館8階 美術 会期:11月15日(水)~21日(火) www.tsuruya-dept.co.jp ちょっと豆知識 作家さんの紹介など、記載などちょこっとしらべみみました。 江戸初期から、鍋島藩の御用赤絵師として、献上品・贈答品・城内用品の磁器の絵付けを任されていました。 明治からは、藩の庇護がなくなったことで、絵付けだけでなく一貫した磁器の製作を行い現代へと引き継いでいます。 伝統的な「墨はじき」の技法だけでなく、「プラチナ彩」などの新しい材質を使った作品などもあり、これまでとは違った美しさも感じることができます。 週替わりで、様々な展示がされています。 街中ですし、…

  • 【美術館】美をつくし―大阪市立美術館コレクション​​(熊本県立美術館)

    概要 会場・期間 企画展開催概要 展示作品 百鬼夜行絵巻 星 花鳥図冊 まとめ 概要 会場・期間 会場:熊本県立美術館 会期:9月16日(土)~11月12日(日) 企画展開催概要 大阪市立美術館のコレクションの巡回展です。 大阪市立美術館の改修に合わせて、東京、福島、そして熊本へ巡回してきました。 書や絵画など歴史ある作品の数々も観ることができます。 大阪市立美術館は、東京・京都に次ぐ日本で三番目の公立美術館として、昭和11年(1936)5月に開館しました。多くの人々の支援によって築かれた約8500件のコレクションは、日本・中国の絵画、書蹟、彫刻、工芸など多岐にわたり、時代も紀元前から近代まで…

  • 【読書】枕と寝具の科学

    概要 構成 ポイント 枕が必要なのは人間だけ 枕えらび 布団の体圧分散 快眠の環境づくり 感想 概要 タイトル:枕と寝具の科学 著者 :久保田博南 五日市哲雄 意識はないけど人間にとって大切な時間の「睡眠」。 本書では、睡眠についてメカニズムの解説とともに、豊富な種類のある枕や布団などの寝具がそれぞれどんな違いがあるのかを教えてくれます。 人によってそれぞれ合った寝具はありますが、効能を知っておくうえで役立つ知識がたくさん紹介されています。 「爽快な朝の目覚め」はどうしたら得られるのでしょう。この課題に挑戦したのが、本書の最大の目的です。 (中略) まず、第1章では、睡眠そのものの生理や「眠る…

  • 【読書】「仕事を面白くしたい」ときときに読む本

    概要 構成 ポイント 時間の壁 言葉の壁 会社の中のこうしたいと自己愛 感想 概要 タイトル:「仕事を面白くしたい」ときときに読む本 みんながぶつかる“見えない壁“の乗り越え方 著者 :夏川賀央 本書では、人生の中の上手くいかない、自分の妨げになっていることを「壁」と表現しています。 「時間の壁」「心理の壁」などさまざまな壁に対して、その壁がどうやってできているのか、乗り越えるためにどういったことができるのかについてアドバイスしています。 本書は、「何かを実現したい」人のための本です。“何か”とは、あなたがそれをやって“楽しい”と思うことです。でも、その“何か”が何であるかは、私が関与する問題…

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