エジプトや中南米・東南アジア、日本国内では縄文時代遺跡や古墳・古代寺院など世界各地のさまざまな時代の遺跡で行った発掘調査で発見された資料や、寄贈された資料も展示されている。カット装飾ガラス瓶 アル=フスタート遺跡 ファーティマ朝時代(10~11世紀)(10世紀
グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。
建築家であり、大樋焼の次期12代目当主の陶芸家である奈良祐希氏による、初めて建築された Node Kanazawa。建築は東京藝術大学で学ばれたとか。1階にはカフェレストランとギャラリー、2階にはオフィスが入っている。カフェレストランとギャラリーの様子は:建物は2棟となっ
奈良祐希 作品 @ Node Kanazawa (10月’23)
名窯の「大樋焼」の次期12代目当主であり、建築家でもある奈良祐希氏の初めて建築された Node Kanazawa には、ギャラリーやカフェがある。(建物については追って★)そのギャラリーでは、奈良氏ご本人の作品が置かれていたのだが、次に開催される展覧会の準備として他の作家
「切腹最中」として有名な最中を買いに。新橋に大正元年に創業したことから、「新正堂」と名付けられたとのこと。「忠臣蔵」の起こりとなった浅野内匠頭が切腹した田村右京太夫屋敷跡にお店が位置することから、切腹最中が出来た。通年の切腹最中 270円に加え、季節限定での
ピールアートなるもののギャラリーがあるとのことで行ってみた。ピールアートとは、主に柑橘系フルーツの皮や、野菜の皮や卵の殻など普段捨ててしまう部分を素材として作るクラフトアートのこと。奥の部屋にある、ダイニングテーブルの上の大量のたんぽぽは圧巻。店内の全て
KAMU Kanazawa -3- Lip Bar / 街中電柱 / 金沢新天地(10月’23)
KAMU -1-、-2- からの続き。森山大道氏の作品が、建物の内外を問わず、目白押し。KAMU L 森山大道「Lip Bar」 2005-2020 2005年に新宿ゴールデン街で開催されたアートイベントでバーの内側を唇の写真で埋め尽くしたが、その発展版とのこと。18時まではアート観賞の対象と
さくっと虎ノ門横丁で喉を潤すことに。ハニーレモンラガー 880円 と ライIPA 600円 を。港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 3F 03-6273-3927 にほんブログ村にほんブログ村
KAMU Kanazawa -2- sky / SsRg / Black Black / k=k(10月’23)
KAMU -1- からの続き。KAMU sky 久保寛子「泥足」2020 農業用防風ネットで作られている。夜には内部からライトアップされるのだそう。以前に見た久保寛子氏の作品は:KAMU SsRg サイモン・フジワラ Simon Fujiwara 「Once Upon A Who?」2021白い熊の「Who」が主人公のア
KAMU Kanazawa -1- Center(10月’23)
金沢市内の各所に展開する私設の現代美術館「KAMU Kanazawa」。まずは KAMU Center でのあまりにも有名な作品から。レアンドロ・エルリッヒ Leandro Erlich 「INFINITE STAIRCASE」2020 いつもこちらを驚かせる作品で楽しませてくれる。横倒しになった螺旋階段が鏡によって
ベイユヴェール beillevaire 虎ノ門ヒルズビジネスタワー店 <スイーツ> (11月’23)
発酵バターサンドのサンド・オ・ブールを。ミルクティー、ミモレット、ピスタチオ・クランベリー、プラリネナッツ、ラムレーズン、ショコラの6種類ある。同時にチーズなども買ったところ、定員さん曰く、我々は甘いものよりも唯一塩味が感じられるミモレットが良いのではと勧
富山県美術館の常設の作品。三沢厚彦「ANIMALS」シリーズ大・中・小の3体が屋外に。吾妻兼治郎「YU-84」リン・チャドウィック「座る男と女」マリノ・マリーニ(イタリア)「ある構想のかたち」1964-65ヘンリー・ムーア「ふたつのかたちによる横たわる人体:2重円」1976-77ア
富山はガラスで有名。不勉強にも、ガラスと言えば小樽?と思っていたのだが、富山でのガラスの歴史は古く、薬売りが硝子瓶を使用していたことから、ガラスが発展したとのこと。なるほど。富山駅界隈だけでも、ガラスの作品が多数ある。富山駅の南北自由通路には、メタルコー
ブラウニーアンドクーキー BROWNIE & Kooky <洋食> (11月’23)
こじんまりした洋食屋さんでさくっとランチを。エビス生 580円鰆のハーブソテー 1500円 サラダには和風ドレッシングを選択。鰆はふんわりしていて美味しい。スープ 80円を付けて。ブラウニー風トマトシチュー 1480円 ミンチボール2個、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン
GUCCI VISIONS @ グッチ銀座ギャラリー (11月’23)
イタリアのフィレンツェで開催された巡回展の「GUCCI VISIONS」が、2023年6月にオープンしたグッチ銀座上層階の「グッチ銀座 ギャラリー」で開催されている。2フロアからなる空間に6つの展示ルームを展開。今年で102周年となるが、100周年で開催された「Gucci Garden Archety
富山県美術館に行った時には、コレクション展4つと常設展を見た。コレクション展III 会期10月26日~1月30日’24パブロ・ピカソ Pablo Picasso「肘かけ椅子の女」1923エドワルド・ムンク Edvard Munch「月光」1901ワシリー・カンディンスキー Wassily Kandinsky 散文詩画集「
ビーバーブレッドブラザーズ BEAVER BREAD BROTHERS 虎ノ門支店 <ベーカリー> (11月’23)
銀座レカンの元総料理長で、現在「ラフィナージュ」をされている方のお店でバゲットをいただくと美味しく、レストランの方が、レカンの同僚だった方が現在ベーカリーをしておられるのでその方の東日本橋のお店からパンをとっていると、詳細を教えてもらった。10月にオープン
TOKYO NODE 開館記念企画の「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」へ。蜷川実花氏のみならず、データサイエンティストの宮田裕章氏、セットデザイナーのEnzo氏らで結成されたクリエイティブチーム「EiM(エイム)」による没入型インスタレーションを展開してい
ハリー・ポッターと呪いの子 @ TBS赤坂ACTシアター (12月’23)
「ハリー・ポッター」シリーズ初の舞台作品「ハリー・ポッターと呪いの子」を観に行った。原作者J・K・ローリング氏自らが、演出家ジョン・ティファニー氏、脚本家ジャック・ソーン氏とともに創作したオリジナルストーリーは、小説の最終第7巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」
ビルダーズ Builders <ハンバーガー専門店> (11月’23)
虎ノ門ヒルズステーションタワーにあるハンバーガー専門店。まずはブルックリンラガー 1060円 を。フライドマッシュルームバーガー DX 2160円 パテの上に厚めのベーコン、そしてウリである巨大なマッシュルームのフライが載る。このマッシュルームは通常の5倍ほどの大きさで
田名網敬一氏の個展「PARAVENTI: KEIICHI TANAAMI」(パラヴェンティ:田名網敬一) 。田名網氏曰く、幼い頃は日本家屋に住み、お祝い事があるとお祖母様が屏風を出して、楽しんで来た。当時は昭和の竜宮城と言われていた雅叙園の近くの幼稚園に通い、子供の頃に雅叙園の原色
崔在銀 展 @ 銀座メゾンエルメスフォーラム (11月’23)
「エコロジー:循環をめぐるダイアローグ」の Dialogue 1 として開催されている、崔在銀(チェ・ジェウン)Jaeeun Choi 氏の「新たな生」展。「White Death(白い死)」2023沖縄で浜へ打ち上げられた大量の死珊瑚を目の当たりしたことをきっかけに、白くなった死珊瑚を使って
銀座甘楽 渋谷スクランブルスクウェア店 <甘味> (11月'23)
可愛い葛わらび餅があったので、買ってみることに。三色葛わらび 258円 さつまいも、漉し餡、あんず、の3種類。豆大福 206円 驚いたことに3年前とお値段が変わらず!今までいただいたこのお店の和菓子達は こちら渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクウェア 1F03-349
原田郁氏の「In the Window」展。3D のバーチャル世界をコンピューター上に創り出し、その中の風景を実際にキャンバスに描き出すという手法の作品。これは本当の立体物。中央のピンク色のオブジェだけは本当の立体物。今まで見た原田氏の作品は:会場:アートフロントギャラ
コレクション展 @ アートフロントギャラリー (12月’23)
アートフロントギャラリーで原田郁氏の展覧会を開催しているが、隣接する一室ではコレクションが公開されている。大岩オスカール角文平(かどぶんぺい)原田郁 アルフレッド&イザベル アキリザン Alfredo & Isabel Aquilizan アルフレッド&イザベル アキリザン Alfredo &
神楽坂にあるカジュアルなフレンチで、スパークリングワイン一杯がついた4500円のランチを。前菜の選択肢が5種類、スペシャリテのパイ包み3種とあり、そこから2種類を選択。パテ ド カンパーニュ 豚さんの3種類の部位が入っている(だったかな)ボロネーゼとチーズのパイ包
アニッシュ・カプーア Anish Kapoor 氏の「奪われた自由への眼差し 監視社会の未来 Looking at the Deprived of Freedom The Future of SUrveillance Society」展。目に見えない監視体制で、監視される側が芸術表現をどのように捉えていくのかということが、今回のテー
もじ イメージ Graphic 展 @ 21_21 DESIGN SIGHT (12月’23)
「もじ イメージ Graphic 展 辺境のグラフィックデザイン Modes and Characters : Poetics of Graphic Design」コンピュータ上で出版物やグラフィック制作の多くの過程を行うことが一般化し、インターネット環境が社会のインフラとなっていった1990年代以降のグラフィック
ウイリディ 720円京都府唯一の村である南山城村で収穫されたほうじ茶を使ったムースに、ベルガモットと黒糖のジュレ、黒糖とほうじ茶キャラメルのムース。自家製ほうじ茶キャラメルクリームが載る。優しいお味。カボチャのムース 800円シナモンなどスパイスが入ったカボチャ
「The Hints」@ 三井住友銀行東館 (12月’23)
国内の現代美術家12名の作品を展示する展覧会「The Hints 今と未来を見つめる12の視点」江上越新井碧川内理香子今まで見た川内理香子氏の作品は こちら松下真理子岩崎貴宏今まで見た岩崎貴宏氏の作品は こちら桑田卓郎以前に見た桑田卓郎氏の作品は こちら舘鼻則孝今まで見
Digital Happiness 展 @ 21_21 DESGIN SIGHT ギャラリー3 (12月’23)
携帯電話におけるデザインの変革の au Design project では、プロダクトデザイナー深澤直人氏による「INFOBAR」発売から20年経つとのこと。生成 AI マスコット「Ubicot」など。会場:21_21 DESGIN SIGHT ギャラリー3会期:11月23日~12月10日’23にほんブログ村にほんブログ
LAS DOS CARAS MODERN MEXICANO Y TACOS <メキシコ料理> (11月’23)
メキシコ料理を食べに。フローズンマルガリータ 1100円、モヒート 850円、パシフィコ 650円、カイピリーニャ 850円。モルカヘーテ・サルサ・フレスカ 1200円 ワゴンで運ばれて来て、目の前でメキシコの石臼(モルカヘーテ)に、チェリートマト、グリーントマト、タマネギ、
六本木ヒルズけやき坂のイルミネーションは、毎年大勢の人が詰めかけているが、今年の66プラザには、カラフルなブーケをイメージしたイルミネーションが登場。ライティングデザインは、けやき坂イルミネーションと同様の内原智史デザイン事務所。けやき坂イルミネーションは
リチャード・セラ 展 @ ファーガス・マカフリー (12月’23)
リチャード・セラ Richard Serra 氏の「Circle, Diamond, Triangle」展。▲と◆はキャンバスに描かれたものを壁に貼っているが、●に関しては、直接壁に描かれているとのこと。会場:ファーガス・マカフリー東京 会期:9月30日~1月27日’24にほんブログ村にほんブログ村
YONA YONA BEER WORKS 歌舞伎町店 <ビール専門店> (11月’23)
クラフトビールをさくっと飲みに。6種類を飲み比べてみることにした。3杯で1500円のセットを2つ注文。・奥左から :よなよなエール、インドの青鬼、水曜日のネコ・手前左から:僕ビール君ビール、裏通りのドンダバダ、山の上ニューイイメージとしては、奥の左から徐々に軽
丸の内にある明治生命館の MY PLAZA にクリスマスツリーがある。クリスマステーマは「ひととひとがつながる空間」に灯す「未来へのひかり」で、コンセプトは「Wish」とのこと。音楽と共にツリーのランタンの色が変化するだけでなく、そこにある誰でも弾けるピアノの音色にラ
伊勢周平 展 @ Takuro Someya Contemporary Art (12月’23)
伊勢周平氏の「Chasing Me/ You Gone By: part 2」展。伊勢氏が運営する、仙台市にあるアーティスト・ラン・スペースの「Colloquium(コロキウム)」で、昨年開催された「Chasing Me/ You Gone By」のパート2とのこと。会場:TSCA Takuro Someya Contemporary Art 会期:
ポール・ボキューズは数多あるが、メゾンに一度行ってみようかと。まずはシャンパーニュ 3388円。ランチコース 6050円を。突き出しは、ミモレットなど3種類のチーズが入ったグジェールアミューズ ブーシュは、キタアカリのムース仕立てにクルトンとトリュフが載り、コンソメ
コロナが5類になり、クリスマスツリーも4年ぶりに登場。恵比寿ガーデンプレイスもここ数年よりずっと人が多かった。高さ10メートルのクリスマスツリーやその周りにはクリスマスマーケットも多数。高さ約5メートル、幅約3メートル、クリスタルパーツ8500ピース、ライト250灯と
カズ・オオシロ Kaz Oshiro 氏の「Nothing New Under the Sun」展。木材、キャンバス、アクリル絵具など一般的な画材を用いて、日用品や工業製品をハイパーリアリスティックに再現した作品を制作しておられる。シミや傷までもが、オオシロ氏が創り上げたもの。「California C
シュトーレン食べ比べ ジョエル・ロブション / ブルディガラ / トリュフベーカリー (12月’23)
先日、メゾン ロミ・ユニ のシュトーレンを食べて、もう少し食べたいと思い、同じ食べるなら色々なお店のシュトーレンを食べ比べてみようかと。メゾン ロミ・ユニの様子は:ブーランジェリー ブルディガラ 広尾本店(小)2100円 レーズン、イチジク、レモンピール、クラン
WAVE BLUE 展(前期) @ Lurf MUSEUM (12月’23)
2018年より開催のWAVE 展。2021~2023年にはロサンゼルス、サンパウロ、ロンドンへも巡回し、今回で6回目をむかえる。内外で知られる注目の37人を<前期 WAVE BLUE>、日本のアートの未来を予測するアーティスト20人の作品を<後期 WAVE YELLOW>として紹介されるとのこと。
WAVE SESSION BLUE 展 1F @ Lurf MUSEUM (12月’23)
WAVE 2023-2024 展の前期である WAVE BLUE のカフェスペースで開催されている SESSION BLUE。3名のアーティストの作品が展示されている。ミヤギユカリ高橋キンタローSUMIRE 会場:Lurf MUSEUM 1F 会期:12月2日~1月8日’24 にほんブログ村にほんブログ村
カジュアルなしゃぶしゃぶを食べに。まずはビールの白穂乃香 890円、サッポロラガー 800円などと共に。4800円のランチコースを。サーロインユッケのハーフ&ハーフ。別店舗の焼き肉 KINTAN でも食べたユッケはスペシャリテとのこと。タレの上にはうっすら卵黄とナッツ、塩の
東京ミッドタウンのイルミネーション。VELVETA DESIGN による「Gold Trees」 ミッドタウンガーデンに、全長80メートルに配された金色の木々。色が変わり、四季ごとの音も流れ、スモークも。WOWによる「some snow scenes」 つららをイメージしたクリスタルから光の滴が
Toshiaki Uchikoshi 「千紫万紅」@ 六本木一丁目 (12月’23)
今春の桜をテーマにした「さくらつむじ」の Toshiaki Uchikoshi 氏(NeuueN)監修による TEAM 554 制作の作品を楽しんだが、この時期には「千紫万紅」なるツリーが登場。春の様子は:あまり時間がなかった為、ゆっくり見られなかったのだが、天井に色々と映るものも綺麗だっ
焼き菓子専門のお店で、クリスマス時期限定のスイーツを。シュトーレン(カット)780円 ドイツの伝統的クリスマス菓子で、クリスマス前のアドベントの間に少しずつスライスして食べるお菓子。このお店のシュトーレンは、小さめのクグロフ型で焼いてあり、それをカットしてあ
千葉県誕生から150周年を迎え、千葉県とゆかりの深いオランダとの文化交流事業として、オランダ出身のテオ・ヤンセン Theo Jansen 氏の展覧会「リ・アニメーションタイム」が開催されている。ヤンセン氏はプラスチックチューブ、粘着テープ、結束バンドを材料に、砂浜で風で
飯田竜太氏と田中義久氏のお二人からなるアーティストデュオ Nerhol(ネルホル)による、帰化植物の新作展「reverberation」。主に彫刻を行う飯田氏と、支持体となる紙や平面的構成に向き合う田中氏によって作品が制作されている。特定のモチーフの連続写真40枚程を積み重
以前に、ディナーをいただいていて良かったので、週末ランチに。以前にいただいた時の様子は:13品の「かいせい」コース 8800円を日本酒とともに。毛蟹と原木なめこのすりおろしが載った茶碗蒸し炙った帆立と長芋の鰹梅肉和えめかぶの上には、しんいか(イカの赤ちゃん)が
CONCORDIA コンコルディア @ お台場海浜公園 (11月’23)
お台場の海辺に月が浮かび、ビーチに6種類のプロジェクションが施されるコンコルディア CONCORDIA なるイベントに。Ventus 風、Aqua 水、Tera 大地、Plant 植物、Vita 生命、Urbs 都市、の6つのテーマに分かれたエリアで異なるプロジェクションマッピングが砂浜に広がり、そ
山本ユフィ 展 @ hpgrp Gallery 東京 (12月’23)
山本ユフィ氏自らを野良猫になぞらえ、東京の街並みを描いたシリーズ「Alley Cat Days」展。会場:hpgrp Gallery 東京会期:11月24日~12月23日’23にほんブログ村にほんブログ村
とても気に入っている金沢の和菓子屋さん。生落雁などを。万葉の花 和三盆糖、寒梅粉、小豆を使った生落雁。風流 蕎麦粉を使った生落雁で中に餡が入っている。濃茶楽雁 抹茶を挽く石臼をデザインし、抹茶の香りがしっかり。方丈 寿浜粉(州浜粉)や白餡や水飴で出来たお
TORANOMON LIGHT ART @ 虎ノ門ヒルズ&新虎通 (11月’23)
虎ノ門ヒルズと新虎通で、TORANOMON LIGHT ART なるライトアートのイベントが初めて開催されている。Studio Toer(オランダ)"Firefly Field" と、Jaume Plensa(スペイン)"Roots"蛍の光が地上を舞うような風景をイメージして制作されており、透明なカプセルに収められたLED
Mr Doodle 展 @ THE ANZAI GALLERY (12月’23)
Mr Doodle 氏の「Doodle PAC-MAN」展。Mr Doodle ことサム・コックス Sam Cox 氏は、「Doodle=いたずら書き」という意味の名前で活動。少年時代から大好きだというキャラクター「パックマン」と公式コラボレーションし、ペインティング、彫刻、版画を含む30点の作品が並ぶ。
1987年に開業したホテル西洋銀座は、残念ながら2013年に閉業したが、今年9月にレストランが復活したのでランチコース 8800円を。白ワイン 1650円、赤ワイン 2200円 を。 アミューズとして、コンソメスープと、味噌仕立ての牛肉といぶりがっこが挟まれたシュー皮。いぶりがっ
The Chain Museum がプロデュースした "winter illumination 2023" で、落合陽一氏のLED とガラスによる「Reflector ∞ : Resonance of Electrical Echoes」を見ることが出来る。秋葉原は、オタク・サブカルチャーの街のみならず、IT を駆使した可能性を秘める街であるとし、
ケリス・ウィン・エヴァンス 展 @ エスパス ルイ・ヴィトン東京 (11月’23)
ケリス・ウィン・エヴァンス Cerith Wyn Evans 氏の「L>espace)(...」展。エヴァンス氏は、英国ウェールズ出身。初期には光を用いた作品で知られたが、その後、動きやテキスト、音を自在に置き換えたり、可視性の限界を探ったりと、他に類を見ない彫刻作品を展開しているのだ
Lurf MUSEUM カフェ <カフェ> (11月'23)
Lurf MUSEUM のカフェ。カフェラテ 800円クロックムッシュ 1100円1930年代のデンマークのビンテージファニチャーは、相変わらずゆったり出来る。前回訪れた時の様子は こちら渋谷区猿楽町28-13 1Fhttps://lurfmuseum.art/pages/cafeにほんブログ村にほんブログ村
まず、東急の多摩川駅前にある「田園調布せせらぎ公園」へ。大正~昭和にかけて、「多摩川園」と呼ばれる遊園地だった場所。かつて遊園地だった時には、この大山坂は、「大山すべり」という地形を活かして滑り台があったとのこと。せせらぎ公園にある隈研吾氏設計の「せせら
ATSUYA 展 @ 当代東京 Contemporary Tokyo (12月’23)
ATSUYA氏の初個展「PLOO GUM 変幻流動」。8年間一貫して描いてこられたキャラクターが「PLOO GUM」とのこと。会場:当代東京 Contemporary Tokyo会期:12月2日~12月23日’23にほんブログ村にほんブログ村
桜海老で有名な静岡の由比界隈に行ったので、せっかくなら桜海老を食べることに。以前、桜海老の天日干しを由比に見に行った。その様子はこちら:桜海老定食 1500円。桜海老のかき揚げ、しらすの釜揚げ、桜海老の佃煮にお味噌汁とご飯。割り箸の箸袋を折ると、富士山の模様
スターリング・ルビー 展 @ タカ・イシイギャラリー (12月’23)
スターリング・ルビー Sterling Ruby 氏の「Heat. Minthe. Swells.」展。TURBINE(タービン)シリーズの新作。会場:タカ・イシイ ギャラリー会期:11月23日~12月23日’23にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
中村桃子 展 @ TOKYO INTERNATIONAL GALLERY (12月’23)
中村桃子氏の「rose is a rose is a rose is a rose.」展。過去最大の大型作品などが並ぶ。会場:TOKYO INTERNATIONAL GALLERY 会期:11月10日~12月22日’23にほんブログ村にほんブログ村
DODO HOUSE <クラフトビールバー> (11月’23)
クラフトビールを飲みに久し振りに行ってみた。7種類のクラフトビールがあるので、グラス 250ml でいただいた。左:静岡 ガルシア×ウェストコースト「静岡出身の最高のデュオ」1080円 美味しい。右:富山 城端麦酒「アールグレイ」800円 これはジュースのよう。新潟 ス
山本糾氏の「発光する場」展。一貫して「水」を撮影対象の中心に制作を行ってこられた。会場:ANOMALY会期:11月18日~12月16日’23にほんブログ村にほんブログ村
近藤大祐(こんどうたいすけ)氏の「fiction」展。「Drip color link series」の10点。会場:MU GALLERY 会期: 12月2日~16日’23にほんブログ村にほんブログ村
コム・ン東京 Comme'N TOKYO <ベーカリー> (11月'23)
以前に買いに行って良かったのだが、いつも混んでいるのでなかなか行けず、久し振りに。リュスティックス AOP 280円 バゲットとクロワッサンの生地を合わせたもので、粗塩が上に散らしてある。ベーコンエピ 380円 メツゲライクスダ(芦屋と六甲にある)のベーコンを使って
廣瀬智央(ひろせさとし)氏の「月の裏側」展。豆を使った「ビーンズ・コスモス」シリーズ。直径1メートルあまりの楕円のカラーラの大理石の円盤に、様々な大きさが異なるアクリルの球体のビーンズ·コスモスが載る。直径10cmの「ビーンズ·コスモス (Tama)」で、月に見立
「DXP Digital Transformation Planet(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)ー次のインターフェースへ」展。13ヶ国の23組のアーティスト、建築家、科学者、プログラマーらが参加しているとのこと。デイヴィッド・オライリー David OReilly「Eye of the Dream」
ASAKO IWAYANAGI SALON DE THE <スイーツ> (11月’23)
パフェなどで大人気の ASAKO IWAYANAGI のサロンドテでランチをした後、テイクアウトを。カヌレ 380円 苦味までいかず、程よいカリッと感で美味しい。この日のキッシュは、季節野菜と信州味噌とのこと。玉葱、エリンギ、茄子、ズッキーニ、パプリカ、じゃがいも、さつまい
金沢21世紀美術館は、常設作品だけでも楽しめる。オラファー・エリアソン Olafur Eliasson「カラー・アックティヴィティ・ハウス」2010色の三原色であるシアン・マゼンタ・イエローの3色のガラスの組み合わせだけなのだが、見る角度などで色々と変化して楽しい。今まで見
金沢21世紀美術館のコレクション展1 「それは知っている:形が精神になるとき It knows: When Forms Become Mind」展。1960年代から2023年に至るまでの幅広い年代の作品で、絵画、立体、写真、映像、インスタレーションといった多様なメディアのコレクション作品と、展覧会に
ASAKO IWAYANAGI SALON DE THE <カフェ> (11月’23)
パフェがつとに有名な岩柳麻子氏のお店だが、一昨年にはカフェもパティスリーの近隣にオープンされ、ランチなども食べられるようになっている。以前にパフェを含めたお食事にアルコールをコラボさせた企画に行って非常に気に入っていたこともあり、ランチ「MENU SPÉCIALITÉ
クリエイティブスタジオYAR & 中銀カプセル @ GINZA SIX (11月’23)
クリエイティブスタジオ YAR(ヤール)「中銀カプセルタワービル Hello Again presented by Capsule record」YOSHIROTTEN(ヨシロットン)率いるクリエイティブ集団 YAR によるもので、YOSHIROTTEN 氏は、昨年の GINZA SIX のクリスマス時期を飾っていた。その様子は:中銀
Kotaro Yamada 展 @ 銀座蔦屋 (11月’23)
陶器や金属などを素材に用いた彫刻作品。展示のタイトル「Façade」は、ファザードと発音すれば、日本語でも使用される建築用語だが、語源は、「顔」「外見」を意味する古語から、「見せかけ」、「うわべ」、そして「仮面」と派生した言葉とのこと。会場:銀座蔦屋会期:11月
お茶や海苔の寿月堂の歌舞伎座店に行ったので、今回は築地本店へ。歌舞伎座店の様子はこちら:抹茶キュヴェあさひの濃茶 2750円を。甘味も感じられる濃茶はとっても美味しい。とてもねっとりしているので、茶器に残った部分にお湯を足してお薄もたてて下さった。塩瀬の練り切
クリエイティブカンパニーの NAKED, INC.(ネイキッド)による紅葉ライトアップイベント。「秋風」全長約200メートルのプラタナス並木があるのだが、それらに色々なライトアップが施されている。ただ、会期終盤に行ったこともあってか、落葉が多く、もっと葉があった方がより
Lotta(ロッタ)氏の「Socks the Ghost cat」展。オリジナルキャラクターの「ソックス」をモチーフにしている。会場:銀座蔦屋会期:11月25日~12月25日’23 にほんブログ村にほんブログ村
「富山湾寿司」なるカテゴリーがある。2,700円〜5,500円(税込)の定価で、富山湾産の旬の地魚を使用した寿司10貫、富山県産米のシャリ、富山らしい汁物付き、と言う条件となり、富山県下の加盟したお寿司屋さんで提供されている。まずは、勝駒の純米酒1210円、羽根屋の純米
毎年恒例に訪れている神宮外苑のイチョウ並木。今年は特にコロナ5類引き下げやインバウンドで、ごったがえしているとのことなので、朝ちらっと立ち寄ってみた。今年は酷暑や秋になっても気温が高いままだったりと、紅葉には適していないと言われているものの、2019年の塩害被
人形町界隈に行ったところ、偶然、お祭りに出くわした。「第50回 日本橋三の部町会連合会 子ども餅つき大会」とのこと。人形町大通りに、15もの町会の方々によるテントが出て、それぞれでお餅つきをされていた。本部では、糯米を巨大な蒸し器で蒸しておられ、蒸し上がるとマ
新正春 展 @ FOAM CONTEMPORARY (11月’23)
新正春(しんまさはる)氏の「絵画と金」展。過去に裁判にもなった前衛美術家の⾚瀬川原平氏が制作した「零円札」をサンプリングし、金色に塗装した「Sampling Ecosystem」シリーズの新作。⾚瀬川原平氏の「零円札」のニセモノの写真の一部をシルクスクリーンで転写し、ゴー
【富山】フルールリブラン とやマルシェ店 LIS BLANC <和洋菓子> (10月’23)
富山の和洋菓子さん。オーソドックスな甘金丹 216円、苺味 237円、そして生富也萬 248円なるものを。富山市明輪町1-220 076-433-1088 にほんブログ村
池谷友秀 展 @ ザ・ロイヤルパーク・キャンバス銀座コリドー (12月’23)
写真家 池谷友秀氏の「BREATH」展。ザ・ロイヤルパーク・キャンバス銀座コリドーなるホテルのフロントロビーの天井と壁のモニターに映し出されている。ホテルのロビーで、クリスマスソングがかかっているので、池谷氏の世界観とはやや相入れないかと想像されたが、、、
昨日(12月3日)、混む前に神宮外苑のイチョウ並木をちょっと見て行こうと、朝の8時前に通りかかったところ、全く交通規制がない時間帯だからか、横断歩道のみならず、青山通りの一車線分の道路に高い三脚まで立てて写真撮影していた!車線規制用のガードマンや標識などもな
金沢カレーは、NYでゴーゴーカレーを食べただけ。金沢カレーなるブランドは確立されているので、食べてみることに。金沢カレーとは:「カレーのチャンピオン」創業者で洋食シェフであった田中吉和氏が、そのレシピを考案。田中氏が独立し、1961年に開店した洋食店「洋食タナ
特別展「金沢の美意識~金沢ゆかりの名品~」展。中村記念美術館は、金沢で酒造業を営む実業家で茶人の中村栄俊氏(1908~1978)が創立した。重要文化財5点、県指定文化財1点、市指定文化財8点をはじめ約千点を収蔵しているとのこと。「九谷色絵金彩四季耕作図煎茶器」 水田
常設展 デイル・チフーリ 展 @ 富山市ガラス美術館 (10月’23)
「グラス・アート・ガーデン」に現代ガラス作家のデイル・チフーリ Dale Chihuly 氏によるインスタレーション作品が常設展示されている。「シャンデリア」2015 日本の伝統色である、深緋(こきひ)、瑠璃色、鬱金色(うこん色)がタイトルになった三色のシャンデリア。「ト
以前に買って、とても気に入っていたので、買うことに。前はプレーンの和三盆にしたので、今回は色々なフレーバーが付いたもののセットを。プレーンなものの様子は:5枚入り 864円。やはり、これも上下にたっぷりの真綿が敷かれていた。奥左から:胡麻 滋味、桜 塩味、抹茶
「ガラスをめぐる自然展」@ 富山市ガラス美術館 (10月’23)
コレクション展の「ガラスをめぐる自然」。出品点数は20点ほどだったのだが、撮影禁止のため、画像はHPから。アレナ・マチェイカ Alena Matejka「Windmills」2012ハワード・ベン・トレ Howard Ben Tre「大水盤」1999ベンジャミン・イードルス&キャシー・エリオット Benjamin
奥能登国際芸術祭2023の続き。小山真徳「ボトルシップ」新作 珠洲の海岸には色々な漂着物があることから、3体の木彫りの像が丸木舟に乗っているボトルシップを制作。集落の住民が力を合わせて運び入れたとのこと。原嶋亮輔「Future Past 2323」新作 古民具や農具をモチーフ
全然知らなかったのだが、金沢市内で水曜は市場がお休みということから、お昼は休業しているお店がとても多く、期せずしてランチ難民に💦 営業していた金沢おでん屋さんへ。昭和2年創業のお店だった。スプリングバレー豊潤<496>と、スプリングバレー JAPAN ALE <香>を。
奥能登国際芸術祭2023の続き。マリア・フェルナンダ・カルドーゾ Maria Fernanda Cardoso 「種のタイムカプセル」(コロンビア / オーストラリア)珠洲に時勢する松ぼっくりや椿、菱の実を素材としている。カルドーゾ氏が、珠洲市内の森林や海岸を歩いている時に、多くの実が
奥能登国際芸術祭2023の続き。コウ・ミュンミン 高凌明 Ko Anthony Chun Ming 「秘境」(香港)新作 廃線となった能登線の旧鵜飼駅のホーム上や、駅舎では、風景の写真などを切符に見立てて吊り下げられている。とても綺麗だった。N.S.ハーシャ N.S. Harsha 「なぜここ
以前に、林盛堂本店の「玉天」を食べたが、形状などが非常に似た柳澤屋の「玉風味」が売っていたので、買ってみることに。玉天の様子は:玉風味 10個入 1400円 泡立てた卵白に砂糖と寒天の煮詰めた液を入れ、折に流して固まった淡雪羹を賽の目に切り、表面乾燥した後、卵
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エジプトや中南米・東南アジア、日本国内では縄文時代遺跡や古墳・古代寺院など世界各地のさまざまな時代の遺跡で行った発掘調査で発見された資料や、寄贈された資料も展示されている。カット装飾ガラス瓶 アル=フスタート遺跡 ファーティマ朝時代(10~11世紀)(10世紀
ベーカリーカフェでブランチを。フランスパンのサンドイッチ638円、カレーパン227円、粒餡ぱん227円、アイスティー396円、アイスカフェオレ418円を。フランスパンサンドの卵やポテトサラダなども、シンプルだが手作り感で美味しい。カレーパンのカレーは我々としてはもっと辛
GIRUVI (ギルビ)氏の「GROW ON THE WALL」展。影響を受けてきたストリートカルチャーと植物を融合させ、「管理不要の枯れない植物」をコンセプトにステンシルやシルクスクリーンといった技法で制作。会場:銀座蔦屋会期:6月1日~6月21日’24にほんブログ村にほんブログ村
「ニューヨークを舞台にした日本人アーティストたち ー 木村利三郎作《メトロポリス》を中心に」展と、別室で「特集展示 木村利三郎が描いた世界の都市」展が同時開催されていた。(撮影不可の為、いずれも画像はHP等より)「ニューヨークを舞台にした日本人アーティストた
観仏とは仏を心に抱くことを、三昧とは心を静めて一つの対象に集中した状態のことを言うので、所蔵品の「観仏」ならぬ「館仏三昧」をと。「菩薩立像」平安時代 11世紀 谷崎潤一郎氏が骨董店で購入し、志賀直哉氏らに渡り、後に富岡重憲氏のもとに渡って公開された。「菩薩
久しぶりに、軽いパリパリ餃子をサクッと食べに。生ビール 560円、ゆずサワー 480円 焼餃子 にんにく有 450円 を結局追加して2皿水餃子 にんにく有 480円 スプーンで熱いスープに入れて一緒にいただく。ちくきゅう 460円ニラ玉 既にお味が付いていて、それに黄身を混ぜて
2024年度 富岡重憲コレクション展示室展覧会の第一弾としての「絵の旅 画中に遊ぶ」展。中国や日本で生み出された山水画や、焼き物が少し展示されている。橋本雅邦「山水図屏風」明治時代椿椿山(つばきちんざん)「三保望岳図」 江戸時代貫名海屋「湖東清月図」弘化4年(1
ヤノベケンジ氏の「BIG CAT BANG」。GINZA SIX の吹き抜けに猫400匹がいる。2017年から始められたシップスキャット(SHIP’S CAT)シリーズの展開。ヤノベケンジ氏曰く、「今まで作った中で最大級で、今の時点では最高傑作」と。吹き抜け中央に「太陽の塔」のような宇宙船が
<1>からの続き1950年代~現在に至るまでの180点のポスターが並ぶエリアは圧巻。宇野氏いわく、日本宣伝美術界で認めてもらうことが入口だったと、そしてポスターは、絵画的な要素とグラフィックデザインの要素がうまく融合しているので、絵を描きたい思いとデザインをした
六本木ヒルズのノースタワーにあるおはぎなどを扱っている甘味処。まずはほうじ茶を出して下さる。霧島有機抹茶のパフェ 1700円 白玉は茹でたてのようで、未だほんのり温かく、とても柔らかい。港区六本木6-10-1 ノースタワー B1F 03-6804-3655 にほんブログ村にほんブロ
「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」へ。過去最大規模の展覧会となり、1950年代の企業広告から、60年代のアングラ演劇ポスターや近年の俳句と少女をテーマとした絵画、貴重な原画や資料まで、900点を超える作品群は圧巻。高校で商業美術を学び、高度成長期の広告業界は黄金期を迎
「歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」展。住友コレクションのやまと絵。やまと絵とは、平安時代以来発達した日本風の絵画のことで、やまと絵が一気にひろがった桃山から江戸時代前期(17世紀頃)のものが展示されている。「三十六歌仙書画帖」伊勢 松花堂昭乗 江戸・
一昨年亡くなられたダン・グラハム Dan Graham 氏の展覧会。「Clinic for a Suburban Site」1978 透明な部分から覗くと、鏡があってこちら側が映っている。1970年代後半からデザインしてきた、ガラスと鏡張りのパビリオンの模型。2022年に発表されたグラハム氏の最後の作品
既に食事を済ませた後だったが、ビールが飲みたかったので、入ってみることに。ビール飲み比べ 1100円 左から:ケストリッツアー(黒生)、ピットブルガー・ピルス、トゥーハー・ヴァイツェン。ジンジャーエールとビールを合わせたシャンディガフ 680円鰊の酢漬けとピクル
竣工1934年(昭和9年)。岡田信一郎氏設計、構造設計は東京タワーなどを設計した内藤多仲氏。岡田信一郎氏のほぼ遺作となり、弟さんの岡田捷五郎氏が意匠を引き継ぎ、岡田信一郎氏が亡くなられた後に完成した。もともと指名コンペ方式での8名の建築家の中から、岡田案が採用
「特別展示 没後50年 難波田史男 Fifty Years On」展。難波田史男氏(1941~74)は、抽象絵画の開拓者である難波田龍起氏のご次男で、フェリーからの転落事故で32歳で亡くなった方。15年の短い活動期間とは言え、東京オペラシティアートギャラリーの寺田コレクションには300
「吉本作次 - 絵画の道行き III」展。名古屋市美術館で開催中の「絵画の道行き II」(〜6/8)に合わせての開催。会場:ケンジタキギャラリー六本木会期:5月17日~6月22日’24にほんブログ村にほんブログ村
ケーキのラインナップが少し変わっていたので、それらを。アグリュームフロマージュ 880円 旬の柑橘の「きよみ」と「日向夏」のチーズムース。下にはベイクドチーズケーキが敷かれ、オレンジのコンフィチュールが入っている。ピスターシュベルガモット 880円 ピスタチオ
昭和7年(1932年)。公保敏雄、小林正紹 設計。登録有形文化財。関東大震災後の建築で、鉄筋コンクリート造。地下1階、地上5階建て。外観は中世風の西洋のロマンチックなものが装飾され、四つ角は昭和初期に流行したアールデコ。外壁はスクラッチタイル。完成時から90年もの
平面や立体に加え、壁面自体も作品の一部としており、和歌をはじめとする詩歌によって紡がれた情景を視覚化し、それを展開させていく作品。大城氏曰く、「万葉の時代の人々が、何を見て心を動かしていたのか。当時の再現的な画像が存在しないその情景を、言葉だけで見ること
茨城県日立市出身の妹島和世(せじまかずよ)氏が設計・監修したJR日立駅とカフェ。2011年竣工。「開放的で透明な空間」というコンセプト。長い自由通路が、海側のカフェ、中央に駅、そして反対側の市街をつないでいる。えきピアノまで置かれていた。見晴らしがとにかく良い
「ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる」展。ベルギーに留学した太田喜二郎氏、児島虎次郎氏、武石弘三郎氏や、師であったエミール・クラウス氏、コンスタンタン・ムーニエ氏、そして時代的に新しいところではルネ・マグリット氏の作品も並んでいた。黒田清輝氏や久米
6月1日~15日販売の季節の生菓子を。紫陽花 540円 きんとん製、御膳餡が入っており、透明の琥珀糖が散らしてある。琥珀糖の食感がきんとんと異なり、アクセントになっている。初出は平成18年(2006年)。葛焼 540円 葛、砂糖、餡を煉って蒸し上げた生地を枠に流して冷ま
隈研吾氏設計の美術館の建物、作庭家の斉藤忠一氏による日本庭園、ランドスケープアーキテクトの宮城俊作氏による二つの庭からなる廣澤美術館。手裏剣のようなデルタ型をした美術館の建物を囲んで、前庭「寂(しじま)の庭」、芝生と彫刻作品が主体の「炎(ほむら)の庭」(
吉村順三氏設計の茨城県近代美術館は、昭和63年(1988年)開館。銅板葺の屋根と茶色系の自然石の外壁となっている。一階フロアの床が破損している。東日本大震災時に、この茨城県近代美術館も甚大な被害を被り、展示中だった彫刻作品が倒れて、床の石材に穴が空いてしまった
4月にオープンした韓国料理店でランチを。突き出しには、豆もやしナムル、カクテキ、冷や奴。牡蠣スンドゥブチゲ 1180円 辛さは4段階あり、上から2番目に。牡蠣が4~5個入っていて美味しい。白い御飯はお替わり自由。出来れば生卵も欲しかったかな😂石焼きプルコギビビンパ
ザ・ヒロサワ・シティは、美術館や博物館をはじめ、ゴルフ場やバーベキュー場、体験農園など、多数の展示施設やレジャー施設などを持つ。所有・運営は、金属プレス加工や精密金型の製作会社「広沢製作所」(現:廣澤精機製作所)を母体とした、総合企業グループ「広沢グルー
廣澤美術館で「受け継がれる『用の美』 民芸の仲間たち」展を。民芸運動とは:大正15年(1926)に柳宗悦氏・濱田庄司氏・河井寛次郎氏らによって提唱された生活文化運動。当時の工芸界は華美な装飾を施した鑑賞用の作品が主流だった中、無名の職人の手から生み出された日常
桜新町のサザエさん通りにあるケーキ屋さん。フォレ ノワール ア ラ ピスターシュ 740円 シロップに漬けたサワーチェリーが入ったチョコレートのムースに、ピスタチオのムースが載り、周りをチョコレートでコーティングしてある。チェリーは美味しいが、ピスタチオのお味は
磯崎新氏設計による水戸芸術館 Art Tower Mito へ。水戸市制百周年を記念する高さ100メートルの塔をシンボルとして、コンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーで構成された複合文化施設。平成2年(1990年)竣工。塔 高さ100メートル。「過去から未来へ」「伝統から創造へ
水戸芸術館を設計された磯崎新氏の「磯崎新ー水戸芸術館を創る」展。昨年末に逝去されたことを受け、2019年に開催された「磯崎新ー水戸芸術館 縁起」展の再現と、シルクスクリーン版画などが展示されている。磯崎氏は、生前「俺の建築は100年後には1つも残らないだろう。でも
以前に行った時には売り切れていたので、お昼過ぎに行ってみた。オリーブチャバタ 250円 グリーンとブラックオリーブが入っている。レーズンとくるみ 390円フランスパン 300円 硬さはそれほどでもないが、お味は美味しい。目黒区目黒4-12-2 03-6712-2722にほんブログ村
猪熊弦一郎氏の「いのくまさん」展。昨年11月にも、横須賀美術館で猪熊弦一郎氏の展覧会を見たのだが:この展覧会は、また違ったアプローチのようで、絵本「いのくまさん」は、画家・猪熊弦一郎氏の作品と、本文は詩人・谷川俊太郎氏の文章で綴られた絵本をもとに構成されてい
茨城県近代美術館の常設展。「日本の近代美術と茨城の作家たち 春から夏へ」エドゥアール・マネ Edouard Manet「白菊の図」1891年頃ギュスターヴ・クールベ Gustave Courbet「フランシュ=コンテの谷 オルナン付近」1865年頃モーリス・ド・ヴラマンク Maurice de Vlaminck「
江戸東京たてもの園にある、新宿信濃町から移築された明治期のドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデ氏邸の中にあるカフェ。ラランデ氏の後、カルピスの創業者の三島海雲氏が昭和31年からこの邸宅を住居として使用し、平成11年までは事務所として使用していた。だったらと、
米国の絵本作家、エドワード・ゴーリー Edward Gorey(1925〜2000年)氏の「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展。謎めいた世界観や不条理な作風で知られ、緻密な線描は、おもにペンとインクで描かれている。ゴーリー氏の晩年の住居で現在は記念館として公開されている「ゴーリ
昭和43年から始まった水戸市芸術祭は、市民の芸術文化活動の発表・鑑賞の場として、今年で54回目とのこと。第一期の日本画・洋画・彫刻・工芸美術を。出点数の多いのにもビックリ。特賞(水戸市長賞)優賞(水戸市議会議長賞)奨励賞(水戸美術家連盟奨励賞)現代美術センタ
人気のピザ屋さんにランチに。2100円のランチ限定前菜セットを。ソフトドリンクが一杯付くが、500円追加でスパークリングワインに変更。前菜 ピスタチオ入のハム、豚の頭肉などの冷製、サラミ、カボチャ、ハチノスと白インゲン、赤キャベツ、鯵のマリネ、オムレツ、茄子、麦
恵比寿ガーデンプレイスの TSUTAYA BOOKSTORE 内にある SHARE LOUNGE に、小松宏誠氏の作品がある。浮遊というイメージへ繋がる鳥や羽根をテーマにした作品。下にあるガラス面にも映り込んでより立体感や奥行きを感じられる。以前に見た小松宏誠氏の作品は:絵画もあった。
NEC(日本電気株式会社)本社ビルの前にある、伊藤隆道氏の「ひかり門」。本社が出来た1990年に同時に作られている。伊藤隆道氏は、金工を東京芸術大学で学び、ディスプレイの仕事の後、彫刻に転身され、日本を代表するキネティック・アートの作家さん。お昼間は、銀色の門な