またテレビで紹介されるとのことだったので、混む前に寄ることに。マロンラムレザン 890円 ラムレザンのバタークリームの上にメレンゲ、シャンティー、マロンクリームが載る。とても美味。ミルフィーユプラリネ 850円 ヘーゼルナッツのプラリネのムースリーヌと、チョコ
グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。
楚里勇己(そり ゆうき)氏の「イロノツラナリ」展。伝統的な日本画の手法を用いて、現代における日本画の新たな可能性に挑んでおられる。会場:銀座蔦屋会期:6月10日~7月7日’23にほんブログ村にほんブログ村
金工作家の外山和浩氏の「Earth, Metal, Vessel」展。溶解させた金属を吹き付けるというオリジナルの技法を用いて、独特なテクスチャの作品を制作。新作12点を含む、約20点が展示されている。会場:銀座蔦屋会期:6月10日~7月7日’23にほんブログ村にほんブログ村
ティミ TiMi 渋谷東急フードショー店 <スイーツ> (6月'23)
東急フードショーの1階入口付近で気になったので、買ってみることに。チーズフォンデュ 610円 シュー皮にチーズが入っている。結構大きい。ベイクドタタン 600円 タルトタタンをイメージすると上の部分が少なく下の生地が多いと思ったのだが、中にも違うテクスチャのリン
吉岡堅二氏のステンドグラスが、新橋の駅構内にある。東海道本線新橋地下駅開業記念として、1976年に設置された「くじゃく窓」。孔雀と機関車を題材とし、左側の機関車は新橋ー横浜間を運転した一号機の正面像で、右側の動輪はE102号機のもの。ステンドグラス制作の為のアン
田窪恭治氏の「黄金の林檎 -Le Pommier d'Or」石のモザイクで、リンゴの樹が描かれている。壁画は、世界各地で採取した自然石を砕いて、ひとつひとつ組み合わせて描き、黄金のリンゴには御影石の上に金箔を施してある。床には、コルテン鋼という特殊な鋼鉄が敷き詰めてあるの
妹島和世さん設計のカフェで朝食を。カプチーノ 600円、ジンジャエール 480円ハニーキャラメルパンケーキ 1080円 バナナが入っていた。クラブハウスサンド 1200円 クラブハウスサンドの定義としては、ベーコン、レタス、トマト、ターキー(七面鳥)、卵焼きだと思うのだ
横尾忠則 展 @ ギンザ・グラフィック・ギャラリー (6月'23)
横尾忠則氏の「銀座番外地 Tadanori Yokoo My Black Holes」展。横尾氏が日本芸術院で新設された「建築・デザイン」分野の会員に選ばれたことから、日本芸術院に選出された主な評価理由「文学、演劇、音楽、映画、ファッション等、様々な分野に活動の場を拡げた43年前のデザ
山中雪乃氏の「silhouette」展。1999年生まれの山中氏の作品は、以前は具象的に⽣⾝の⾁体を描いていたが、時を経て抽象性を持った作⾵に変化したのだそう。新作4点を発表されている。会場:銀座蔦屋会期:6月10日~30日’23にほんブログ村にほんブログ村
ザ・ペニンシュラブティック&カフェ <スイーツ> (6月'23)
久し振りに、ペニンシュラのマンゴープリンなどを。マンゴープリン 880円 やはり美味しい。ブルーベリーのサントノーレ 思ったよりもブルーベリー味があっさり。千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京03-6270-2888 https://www.peninsula.com/ja/tokyo/hotel-fine-di
今年グランドオープンした、東京ミッドタウン八重洲に、昨年先行してエントランスに作られた吉岡徳仁氏の光の彫刻「STAR」。10mの巨大な彫刻は、8角形に型どられた 2000 を超えるステンレスミラーのロッドによる。太陽の光や、夜のライトなどでランダムに反射するとのこと。
「木島櫻谷(このしま おうこく)山水夢中」展。木島氏は、明治10年(1877)~昭和13年(1938)京都生まれ。15歳で今尾景年氏に弟子入りし、今尾氏の写生を重視する指導のもと、30代まで各地のスケッチ旅行を繰り返す。写生帖は、残っているものだけでも600冊にも及ぶ。「写
【茨城】サザコーヒー 水戸芸術館店 <コーヒー専門店> (6月'23)
気に入っているコーヒー専門店。茨城県内を中心として、都内では品川など3店舗のみ。水戸まで行ったので、ならば本拠地でと。大好きなゲイシャコーヒーとブレンドの飲み比べであるゲイシャハンター 1000円やはりゲイシャは柑橘系のような香りがとても良く、温度が下がってく
ジョルジュ・ルオー 展 @ パナソニック汐留美術館 (6月'23)
「ジョルジュ・ルオー かたち、色、ハーモニー」展。会期終了ぎりぎりに何とか間に合った。パナソニック汐留美術館では、ルオーの初期から晩年までの絵画や版画作品など約260点を収蔵しており、他からの作品も交えての70点の作品展示となっている。「自画像」1895 ギュスタ
「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」展 @ 大倉集古館 (6月'23)
六本木一丁目界隈に行く用事があったので、大倉集古館に寄ってみた。ちょうど「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」展がやっていたのだが、会期末ぎりぎりの為か結構混んでいた。(撮影禁止の為、作品画像はHPから)「華麗なる英国のライフスタイル 愛のヴィクトリアン・ジュ
ドルチェ タクボ DOLCE TACUBO <スイーツ> (5月’23)
気に入っているフィナンシェなどの焼き菓子店。今回は焼き立てをその場でいただくことに。フィナンシェ 400円 熱々は、外側はカリッとしているが中がふわふわで、このように中だけ柔らかいフィナンシェをいただくのは初めて。飲み物はチャイのみ 400円以前にいただいたこ
都内には、豊洲を始め 11ヶ所も卸売市場がある。豊洲市場の様子は:品川の食肉市場の様子は:大田市場に行ってみることに。青果棟、水産棟などによって、たけのこ、ぶどう、鯛などのマークが付いているのが可愛い。店舗の配置図をいただけるのでわかりやすい。青果エリアは2
保坂猛氏の設計による「ほうとう不動東恋路店」は、富士山にかかる雲をイメージしているとのこと。にほんブログ村にほんブログ村
アンティオキア(アントチア)ケバブ ANTIOCHIA <ケバブ> (6月'23)
テイクアウト専門のケバブ屋さん。ケバブ屋さんだが、羊肉はなく牛肉と鶏肉だけ。KEBAB SANDO のチキン 600円 ピタパンにサンドされている。辛めにしてもらったが程良い辛さ。タレがたっぷり。御飯の替わりにキャベツが敷かれているKEBAB OTSUMAMI の牛肉 700円 こちらは
高幡不動尊にアジサイを見に行き、だったらと昭和記念公園まで足を伸ばすことに。以前に紅葉やコスモスを見に来た時の様子は:昭和祈念公園内には、約9000株のアジサイが植栽されている。ディスプレイされたアジサイは、ちょっとお疲れ気味だったところ、お昼前には入れ替え
花井祐介 コラボ with アクメファニチャー (6月'23)
目黒通りの一部は「家具屋通り」「インテリアストリート」とも呼ばれ、両側に合わせて16軒ほどの家具屋さんが集中している。そのうちの一軒で、花井祐介氏とのコラボが行われていた。ヴィンテージファニチャーストアとして、1983年創業のアクメ家具(ACME Furniture)は今年
久し振りにこのお店のケーキを。モンブラン 700円以前は、カップに入ったもので、マロングラッセがゴロンゴロンと生クリームの中に入り、上に濃厚なマロンシャンティが載っていたのだが、今は中にはカシスなどが入っていた。酸味が良いアクセントで美味しい。ルーローショコ
昨日、澄川喜一氏が4月9日に逝去されたと東京藝術大学が発表した。東京スカイツリーは、東京湾アクアラインの換気塔(風の塔)のデザインなども手掛けられた澄川喜一氏のデザイン監修による。東京タワーは4本の脚を広げて建っているのに対し、課題は敷地に余地が無く、狭い場
アンリアレイジ ANREALAGE 20周年記念展覧会 "A=Z" へ。デザイナーの森永邦彦氏が、2003年に「アンリアレイジ」として活動を開始されたもので、ANREALAGE とは、A REALー日常、UN REALー非日常、AGEー時代 を意味するとのこと。 2020年~2023年の間に発表したコレクションで
軽いランチをしに。シェフズサラダ 1980円 とジンジャエール。キャロットラペ、赤キャベツのマリネ、インゲン、ジャガイモ、トマト、ラタトゥイユが生野菜の上に載る。ジンジャエールと共に。しっかり生姜のお味がして美味しかった。千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日
100万人のキャンドルナイト @ 増上寺 (6月21日'23)
2003年から始まったムーブメント「100万人のキャンドルナイト」は、毎年、夏至と冬至に電気を消してスローな夜を過ごそうと言うもので、今年で21年目。LiLiCoさんやゲストによるトークがあったが、我々の居るエリアまではトークの音は届かず💦 20時~22時まで消灯されるのだ
「色彩について: 流麻二果、ミヒャエル・テンゲス、ぺーター・トレンス」@ タグチファインアート
色彩に強い関心を持ち、独自の絵画表現を探求する3人の作家の展覧会。流 麻二果(ながれまにか)1975年大阪生まれ。パレット上で絵の具を混ぜるのではなく、キャンバス上に一層ずつ薄い層として伸ばし、乾いてから別の色の薄い層を重ねることで全体の色彩を実現させる、とい
ノワ・ドゥ・ブール 銀座三越店 <スイーツ> (6月'23)
いつも人気で混んでいるのだが、平日10時半に行ったところ、買い終えるまで50分かかってしまった💦フィナンシェ 238円カヌレ 216円ガレット・ブルトンヌ 357円 塩味もアクセントになっていていける。やはりここの焼き菓子はどれも美味しいかと。中央区銀座4-6-16銀座三越
紫陽花を見に、高幡不動尊へ。創建は平安時代初期。紫陽花は約 200種類以上、7500株余りなのだとか。重要文化財の仁王門重要文化財の不動堂三内八十八ヶ所巡拝路なるものがあるので、まずそれに沿いながら紫陽花を見ることに。一番から順番に回れるようになっている。八十八
テキスタイルデザイナーで陶芸家の石本藤雄氏の「蕾-つぼみ-」展。フィンランドを代表するライフスタイルブランドのマリメッコ社でテキスタイルデザイナーとして32年活躍、1989年~2019年までフィンランドの陶器メーカー「アラビア」のアート・ デパートメント・ソサエティ
サクッと中華を。お疲れ様点心セット 980円 ビール一杯が付いている。それに紹興酒5年 580円。小籠包、海老ぎょうざ、ニラ海老餃子、ポルチーニ黒豚焼売の4醜類。四川よだれ鶏 880円 美味しいのだが、いかんせん少ない。メニューはQRコードでよんで携帯で注文するのだが
エマニュエル・ムホー氏によるカラフルな建物やアートをいくつか見ていたのだが、巣鴨信用金庫新座支店をようやく見ることが出来た。今まで見たエマニュエル・ムホー氏の他の建物やアートは:スクエアは人が集う所・正しいという意味があるので、24色の正方形(スクエア)カ
建物探訪 エマニュエル・ムホー @ 巣鴨信用金庫 江古田支店
エマニュエル・ムホー氏によるカラフルな建物やアートをいくつか見ていたのだが、巣鴨信用金庫江古田支店を見に。今まで見たエマニュエル・ムホー氏の他の建物やアートは:江古田支店のコンセプトは「レインボーシャワー」。2012年竣工。建物は敷地境界から2m程セットバッ
ル サロン ド ニナス 日比谷 <スイーツ> (6月'23)
3月にオープンしたばかりのカフェ。平日にとびこみで入ってみた。平日限定のケーキ2種類とドリンクとミニソフトクリーム付きを。2200円(だったかな)ケーキは、和栗と洋栗のモンブランと、夏のトライフルミルフィーユを選択。紅茶はストロベリーとバニラ風味のものを。ミル
5月27日に六本木アートナイトと併せて行われた「龍土町ストリートテラス」として、六本木天祖神社の境内で雅楽が披露されていた。他の六本木アートナイトの様子は:國學院大學の学生による創設26年の「青葉雅楽會」と言うサークルによるもので、笙(しょう)、篳篥(ひちり
建物探訪 隈研吾 @ 豊島区庁舎(としまエコミューゼタウン)
2015年竣工。区役所と集合住宅と垂直型庭園とが、合体した複合型とのこと。一本の巨大な樹木をイメージされている。葉が樹木を調整するように、エコヴェールと言う名機能型環境調整パネル(太陽光発電パネル、再生木のルーバー、垂直緑化パネルなど)を使用しているとのこと
レザンファン ギャテ Les enfants gates <フレンチ> (5月'23)
久し振りにここのテリーヌ尽くしのランチ 6500円を。3杯のワインのペアリングを。一杯目には追加でシャンパンにしてもらった。5600円3杯目は、フォアグラには何種類もをバッティングさせた甘めの白(らしい)で、もう豚足などにはロゼを合わせてくださった。新玉葱とグリーン
隈研吾氏設計によるAEAJ 日本アロマ環境協会のAEAJ Green Terrace。18もの参加者のコンペが行われ、隈研吾氏に決定。神宮前の小さな杜をイメージしたとのこと。外壁には、廃瓦と精油便1000本ぐらいを砕いて使用。山手線の線路脇にあるので、裏側は山手線の車窓から😂暗くなっ
隈研吾氏は、各地美術館:根津美術館、明治神宮ミュージアム、角川武蔵野ミュージアム、村井正誠記念美術館などを設計されているが、サントリー美術館もそのひとつ。館内の随所で床材にウイスキーの樽材を再生利用しているのだそう。展示室は3階と4階の2層からなり、3階には
午後に近くに行ったところ、未だケーキなどがあったので、久し振りに買うことに。ベイクドチーズケーキ 600円ベイリーズリキュール(アイリッシュウイスキー)使用している。甘さは控え目だが美味しい。本日の気まぐれパウンドケーキは、小豆やエンドウ豆など甘めな豆類が入
隈研吾氏の設計により瑞聖寺の庫裡が再建された。2018年竣工。瑞聖寺は、隠元和尚によって、中国より江戸時代に伝えられた禅宗の一派で、黄檗宗の東京の中心寺院。重要文化財に指定されている大雄宝殿から延びる軸線の南側に、コの字型の一辺が開かれた回廊空間を設け、コの
建物探訪 隈研吾・日建設計 @ 渋谷スクランブルスクエア(東棟)
渋谷スクランブルスクエアは、東急、JR東日本、東京メトロが東急東横線旧渋谷駅跡に新設したビル。東棟は日建設計と隈研吾建築都市設計事務所、中央棟と西棟はSANAA事務所による設計で、2期に分かれており、第1期はSHIBUYA SKYがある東棟が2019年に完成しており、第2期は中央
とんかつを食べに。特上ヒレとんかつ定食 150グラム 2750円 ソースや塩があるのだが、ヒレとんかつには、大根おろしの入ったポン酢も付く。お肉が美味しいので、ほんの少しの塩かおろしポン酢が合う。とんかつ定食 200グラム 1450円 ロースかつ牛メンチかつ 1個 830
須田悦弘氏による個展「須田悦弘 補作と模作の模索」。ロンドンギャラリー白金とギャラリー小柳の初めての共同企画展で、展覧会タイトルは、杉本博司氏が名付けられたそう。ギャラリー小柳での展覧会の様子は:ロンドンギャラリー白金では、須田氏による補作の作例として、
須田悦弘氏による個展「須田悦弘 補作と模作の模索」。ロンドンギャラリー白金とギャラリー小柳の初めての共同企画展で、展覧会タイトルは、杉本博司氏が名付けたとのこと。精緻な草や花の木彫をつくり、それを思いがけない場所に設置して空間全体をインスタレーションとす
アテスウェイ a tes souhaits! <スイーツ> (5月'23)
気に入っているケーキ屋さん。シシリアンピスターシュ 680円 ビスキュイピスターシュの上に、クレームジャンドゥジャ、ソースショコラ、ムースピスターシュが載るようだが、イチジクのペーストも入っているような気がした。キャラメルノワゼットシトロン 734円 タルトに
週末に久し振りにお天気が良かったので、茨城方面へ行ってみた。日立市へJR日立駅とシーバーズカフェは、日立市出身でプリツカー賞などを受賞されている世界的建築家の妹島和世氏が設計されたので、まずは日立駅へ。その建築物の様子は:右上のガラス張りの建物がそのシーバ
新居千秋氏設計の水戸市立西部図書館。1992年開館。当時市長だった佐川一信氏の指名に基づき、佐川氏の意向を反映して設計された建築物となっている。幅3.5メートル、1周400メートルの楕円形をした回廊に囲まれている。「中心性の高い花びら型の図書館」にしたとのことで、南
ヴィノグリ Vinogris <イタリアン> (5月’23)
休日の夕方に早めの晩ご飯が食べたいと、とびこみで入ったイタリアン。ロータリキュヴェブリュットのスパークリングワイン 950円ドメーヌ・ジヴェーダンカルネ’17 グルナッシュ90%とシラー10% 850円ポッジュレ ヴォルピ タトール’20 900円(これが一番気に入った)ケ
茨城県日立市出身の妹島和世(せじまかずよ)氏が設計・監修したJR日立駅とカフェ。2011年竣工。「開放的で透明な空間」というコンセプト。長い自由通路が、海側のカフェ、中央に駅、そして反対側の市街をつないでいる。えきピアノまで置かれていた。見晴らしがとにかく良い
「ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる」展。ベルギーに留学した太田喜二郎氏、児島虎次郎氏、武石弘三郎氏や、師であったエミール・クラウス氏、コンスタンタン・ムーニエ氏、そして時代的に新しいところではルネ・マグリット氏の作品も並んでいた。黒田清輝氏や久米
6月1日~15日販売の季節の生菓子を。紫陽花 540円 きんとん製、御膳餡が入っており、透明の琥珀糖が散らしてある。琥珀糖の食感がきんとんと異なり、アクセントになっている。初出は平成18年(2006年)。葛焼 540円 葛、砂糖、餡を煉って蒸し上げた生地を枠に流して冷ま
隈研吾氏設計の美術館の建物、作庭家の斉藤忠一氏による日本庭園、ランドスケープアーキテクトの宮城俊作氏による二つの庭からなる廣澤美術館。手裏剣のようなデルタ型をした美術館の建物を囲んで、前庭「寂(しじま)の庭」、芝生と彫刻作品が主体の「炎(ほむら)の庭」(
吉村順三氏設計の茨城県近代美術館は、昭和63年(1988年)開館。銅板葺の屋根と茶色系の自然石の外壁となっている。一階フロアの床が破損している。東日本大震災時に、この茨城県近代美術館も甚大な被害を被り、展示中だった彫刻作品が倒れて、床の石材に穴が空いてしまった
4月にオープンした韓国料理店でランチを。突き出しには、豆もやしナムル、カクテキ、冷や奴。牡蠣スンドゥブチゲ 1180円 辛さは4段階あり、上から2番目に。牡蠣が4~5個入っていて美味しい。白い御飯はお替わり自由。出来れば生卵も欲しかったかな😂石焼きプルコギビビンパ
ザ・ヒロサワ・シティは、美術館や博物館をはじめ、ゴルフ場やバーベキュー場、体験農園など、多数の展示施設やレジャー施設などを持つ。所有・運営は、金属プレス加工や精密金型の製作会社「広沢製作所」(現:廣澤精機製作所)を母体とした、総合企業グループ「広沢グルー
廣澤美術館で「受け継がれる『用の美』 民芸の仲間たち」展を。民芸運動とは:大正15年(1926)に柳宗悦氏・濱田庄司氏・河井寛次郎氏らによって提唱された生活文化運動。当時の工芸界は華美な装飾を施した鑑賞用の作品が主流だった中、無名の職人の手から生み出された日常
パティスリー ビガロー Patisserie BIGARREAUX <スイーツ> (5月’23)
桜新町のサザエさん通りにあるケーキ屋さん。フォレ ノワール ア ラ ピスターシュ 740円 シロップに漬けたサワーチェリーが入ったチョコレートのムースに、ピスタチオのムースが載り、周りをチョコレートでコーティングしてある。チェリーは美味しいが、ピスタチオのお味は
磯崎新氏設計による水戸芸術館 Art Tower Mito へ。水戸市制百周年を記念する高さ100メートルの塔をシンボルとして、コンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーで構成された複合文化施設。平成2年(1990年)竣工。塔 高さ100メートル。「過去から未来へ」「伝統から創造へ
水戸芸術館を設計された磯崎新氏の「磯崎新ー水戸芸術館を創る」展。昨年末に逝去されたことを受け、2019年に開催された「磯崎新ー水戸芸術館 縁起」展の再現と、シルクスクリーン版画などが展示されている。磯崎氏は、生前「俺の建築は100年後には1つも残らないだろう。でも
以前に行った時には売り切れていたので、お昼過ぎに行ってみた。オリーブチャバタ 250円 グリーンとブラックオリーブが入っている。レーズンとくるみ 390円フランスパン 300円 硬さはそれほどでもないが、お味は美味しい。目黒区目黒4-12-2 03-6712-2722にほんブログ村
猪熊弦一郎氏の「いのくまさん」展。昨年11月にも、横須賀美術館で猪熊弦一郎氏の展覧会を見たのだが:この展覧会は、また違ったアプローチのようで、絵本「いのくまさん」は、画家・猪熊弦一郎氏の作品と、本文は詩人・谷川俊太郎氏の文章で綴られた絵本をもとに構成されてい
茨城県近代美術館の常設展。「日本の近代美術と茨城の作家たち 春から夏へ」エドゥアール・マネ Edouard Manet「白菊の図」1891年頃ギュスターヴ・クールベ Gustave Courbet「フランシュ=コンテの谷 オルナン付近」1865年頃モーリス・ド・ヴラマンク Maurice de Vlaminck「
武蔵野茶房 江戸東京たてもの園店 <カフェ> (5月’23)
江戸東京たてもの園にある、新宿信濃町から移築された明治期のドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデ氏邸の中にあるカフェ。ラランデ氏の後、カルピスの創業者の三島海雲氏が昭和31年からこの邸宅を住居として使用し、平成11年までは事務所として使用していた。だったらと、
米国の絵本作家、エドワード・ゴーリー Edward Gorey(1925〜2000年)氏の「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展。謎めいた世界観や不条理な作風で知られ、緻密な線描は、おもにペンとインクで描かれている。ゴーリー氏の晩年の住居で現在は記念館として公開されている「ゴーリ
水戸市芸術祭美術展覧会 第一期 @ 水戸芸術館 (6月'23)
昭和43年から始まった水戸市芸術祭は、市民の芸術文化活動の発表・鑑賞の場として、今年で54回目とのこと。第一期の日本画・洋画・彫刻・工芸美術を。出点数の多いのにもビックリ。特賞(水戸市長賞)優賞(水戸市議会議長賞)奨励賞(水戸美術家連盟奨励賞)現代美術センタ
ラ・トリプレッタ La TRIPLETTA <イタリアン> (5月’23)
人気のピザ屋さんにランチに。2100円のランチ限定前菜セットを。ソフトドリンクが一杯付くが、500円追加でスパークリングワインに変更。前菜 ピスタチオ入のハム、豚の頭肉などの冷製、サラミ、カボチャ、ハチノスと白インゲン、赤キャベツ、鯵のマリネ、オムレツ、茄子、麦
恵比寿ガーデンプレイスの TSUTAYA BOOKSTORE 内にある SHARE LOUNGE に、小松宏誠氏の作品がある。浮遊というイメージへ繋がる鳥や羽根をテーマにした作品。下にあるガラス面にも映り込んでより立体感や奥行きを感じられる。以前に見た小松宏誠氏の作品は:絵画もあった。
NEC(日本電気株式会社)本社ビルの前にある、伊藤隆道氏の「ひかり門」。本社が出来た1990年に同時に作られている。伊藤隆道氏は、金工を東京芸術大学で学び、ディスプレイの仕事の後、彫刻に転身され、日本を代表するキネティック・アートの作家さん。お昼間は、銀色の門な
昨年11月にオープンした、バクラヴァなどトルコのスイーツ専門店。キングバクラヴァ 864円 これでピスタチオの量が普通とのこと。パイ生地も良い感じで美味しいのだが、トルコで食べたものよりも格段に甘さ控え目となっていて、日本人向けのお味付け。バクラヴァは驚くぐら
日本橋を歩いていると、とても重厚な建物があった。コーヒーの耐熱硝子などで毎日お世話になっている、HARIO株式会社の本社ビルだった。昭和7年(1932年)に川崎貯蓄銀行富沢町支店として建設され、平成12年(2000年)に当時のハリオグラス株式会社(現在のHARIO株式会社)が
岸田日出刀氏(1899~1966)建築による高知県庁舎。1962年竣工。東京大学の東京大学安田講堂や生産技術研究所など、内田祥三氏が設計とされているが、実際に設計したのは岸田日出刀氏。建物の内部など細部の設計は、内田氏の弟子の岸田氏が担当したのだそう。力強い直線によ
2014年からやっておられる天然酵母のパン屋さん。砂糖や塩やバターを極力少なくしているとのこと。コロネジャンドゥーヤ 240円 ヘーゼルナッツとアーモンドのペーストを練り込んだジャンドゥーヤチョコレートクリームがたっぷり入っていて、デニッシュ生地もサクサクで、美
築地本願寺は、元和3年(1617年)京都の西本願寺の別院として建立され、浅草横山町にあったことから、「江戸浅草御堂」と呼ばれていた。しかし明暦3年(1657年)の明暦の大火により焼失。大火後、幕府から代替地として指定されたのが八丁堀の海上だった為、佃島の門徒が海を
建物探訪 北村耕造 @ 旧李王家邸(赤坂プリンスホテル旧館)
かつての「赤坂プリンスホテル」、現在の「東京ガーデンテラス紀尾井町」の敷地の一画に建っている。尖塔アーチが特徴的なチューダー様式で、東京都指定有形文化財となっている。昭和5年(1930)築。李王家東京邸として建てられた宮様のお屋敷。因みに、都内に現存する戦前か
アマメリア エスプレッソ Amameria Espresso <コーヒー専門店> (5月’23)
人気のコーヒー専門店。エチオピア イルガチェフェ イディド 原生種 ウオッシュト(中深煎り)580円最初は苦みを強く感じたが、温度が下がってくると、紅茶のような柔らかいが渋みもあるような印象にもなり、まろやかでビックリ。コロンビア ウィラ ピンクブルボン ハ
中村拓志氏が、上野東照宮社殿に至る回廊型の奥参道と、樹齢600年超の御神木を中心とした祈りの庭の設計をされ、昨年竣工した。2枚の片流れ屋根の建築のうち、ひとつは拝殿形式の「神符授与所」、もうひとつは拝観前に御神木と対面して心を清め落ち着かせる「静心所」。「神
山下和正氏設計の六本木ピラミデは、1991年竣工。ビル全体がピラミッドの形と言うわけではなく、中庭のような空間にピラミッドはある。現在、多数のギャラリー等が入っており、お昼時になると、ピラミッドの周りの段の所で昼食を取る人達も多く、憩いの場となっている。にほ
ランチ5種類(ボンゴレビアンコ、ナポリタン、カルボナーラ、キッシュ、チキンのレモンクリーム煮)あり、数量限定のキッシュ 1370円と、カルボナーラ1370円を。それぞれスープとドリンクが付く。人参と南瓜の冷製スープ キッシュプレートには、カポナータ、サラダ、プチパ
井上裕起 展 @ ROPPONGI HILLS A/D GALLERY (5月’23)
井上裕起氏の「salaMandala / BOADER」展。salamander(山椒魚)をモチーフに、「進化」をテーマとしているとのこと。会場:ROPPONGI HILLS A/D GALLERY会期:5月19日~6月11日’23にほんブログ村にほんブログ村
興梠優護 展 @ ISETAN SALONE ART WALL (5月’23)
興梠優護(こおろぎ ゆうご)氏の「My Daily Life」展。会場:ISETAN SALONE ART WALL会期:5月3日~6月13日’23にほんブログ村にほんブログ村
久し振りにこのお店のスイーツを。ハルモニア 770円 新作 レモンムースにレモンジュレなどが入り、周りにはヘーゼルナッツが付いている。程良い酸味がいける。モンテリマール 690円ナッツやフルーツの入った蜂蜜ムースにはフランボワーズのコンフィチュールが入っている
「Echoes from New York!」@ Lurf MUSEUM (5月’23)
NY在住のアーティスト5名:大岩オスカール氏、牧田愛氏、清水ちえ氏、Firoz Mahmud氏、田中さお氏 による「Echoes from New York!」展。大岩オスカール氏 ブラジルのサンパウロ生まれだが、1991~2002年までは東京に住み、その後はNY在住。4月末~5月末までは、道を挟んだ
なかなか普段行かないエリアの美術館に行ってみようと言うことになり、足立区にある石洞美術館で「伝統工芸 日本金工展」を。石洞(せきどう)美術館は、2006年4月に公益財団法人美術工芸振興佐藤基金によって設立され、所蔵品は、千住金属工業株式会社の社長や会長を歴任し
以前に食べて美味しかったので、久し振りにリピートを。以前はランチコースでいただいたが、今回はアラカルトで。前回の様子は:ミックスフライ 3900円 海老フライ2尾、白身魚、蟹クリームコロッケに、野菜サラダ、ポテトサラダが付く。いずれも細かくひかれていて、衣が
国立大学としては日本初の大学美術館。六角鬼丈氏の母校で教授でもあった、東京藝術大学の大学美術館を設計。平成11年(1999年)竣工。地下4階、地上4階建。赤砂岩の割肌張りで、上層の3階部分はアルミキャストパネル張りとのこと。述べ床面積の約3分の1を収蔵庫、約3分の1
東京都開都500年記念事業として、正式に依頼されたのは1957年、1958年12月に着工、1961年完成。1962年の日本建築学会賞を受賞。首都東京に初めて造られた本格的な音楽ホール。本格的なオペラの上演が可能な舞台を持つ2303席の大ホールと国際会議としても利用される660席の小
ドルチェ タクボ DOLCE TACUBO <スイーツ> (5月’23)
以前に食べて美味しかったので、リピート。前回にいただいた様子はこちら:カヌレ 1個400円フィナンシェは、前回は15分待って焼いてもらったのだが、家でも焼けるものを今回は購入。1個300円。180度で4分焼いたのだが、やはり香りがふわっとたっていける。渋谷区恵比寿西2-
アナ・アラガン 展 @ 代官山ヒルサイドフォーラム (5月’23)
ポルトガルのアーティスト、アナ・アラガン Ana Allagan 氏の「MY PLAN FOR JAPAN」展。1543年に鹿児島県種子島へポルトガル人が漂着して480周年になるのを記念し、ポルトガル大使館が初めて開催している。建築の名門であるポルトガルのポルト大学大学院博士課程にまで進みな
六本木アートナイトでは、六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウンのみならず、街中でも色々と展開している。ヒルズなどの様子は:佐藤圭一「nutty nutty」ひとつの顔の高さが人の身長ほどもあり、それぞれ「イー顔」をしている😂原嶋剛慎「DINOSAUR XING」 長谷
サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR <ビアバー> (5月’23)
サッポロ生ビールの旗艦店で、立ち飲みバー。3種類あり、パーフェクト黒ラベル、ファースト、ハイブリッドからの選択で、パーフェクト黒ラベルとハイブリッドを。各550円。10秒ほど冷水でグラスを冷やし洗浄してから、パーフェクト黒ラベルの方は二層にあった上の泡を捨てる
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またテレビで紹介されるとのことだったので、混む前に寄ることに。マロンラムレザン 890円 ラムレザンのバタークリームの上にメレンゲ、シャンティー、マロンクリームが載る。とても美味。ミルフィーユプラリネ 850円 ヘーゼルナッツのプラリネのムースリーヌと、チョコ
イギリス人写真家マイケル・ケンナ Michael Kenna 氏の「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna」展。1987年に個展をきっかけに来日して以来、何度も北海道、京都、鎌倉、四国など各地を撮影しておられるケンナ氏が、自らプリントした100点ものオリジナルの
ヒロ杉山氏の「Sculpture」展。アフリカ美術の彫刻に興味を持ち、制作が開始された新しいシリーズ作品など約40点が展示されている。以前に見たヒロ杉山氏の作品は:会場:Lurf MUSEUM 2F 会期:4月12日~5月13日’24にほんブログ村にほんブログ村
餡がたっぷり入ったあんパンがあるとのことで行ってみた。あんぱん 240円 通常、あんぱんは中に空間が空いているのが普通かと思っていたのだが、これは本当にびっしり。栗まん 200円 和菓子屋さんの栗饅頭のしっとりした皮ではなく、厚め。お店は昔ながらの雰囲気。小田
横浜のクイーンズスクエア横浜 Queen's Square YOKOHAMA には、パブリックアートがいくつかある。 ジョセフ・コスース Joseph Kosuth 「The Boundaries of the Limitless」 ベートーヴェンの交響曲第9番の詩の作者として有名なフリードリヒ・シラーのテキストを引用して、
トミエ・オオタケ氏の「無限」2012。京都生まれのブラジル国籍の日系人アーティストであるトミエ・オオタケ氏の作品が、アークヒルズ仙石山森タワーの玄関にある。にほんブログ村にほんブログ村
ロンドン土産として、フォートナム&メイソン FORTNUM & MASON のビスケットをいただいた。ミルクチョコレートでコーティングされたヘーゼルナッツプラリネビスケット。結構しっかり硬く、ひとつ食べるだけで食べ応えがある。にほんブログ村
2000年竣工。地下鉄大江戸線38駅中の26駅は、公募で選ばれた建築家が設計・デザインしているそうで、飯田橋駅には、渡辺誠氏設計の「WEB FRAME」がある。新しい駅はどうしても、地上から深くエスカレーターや階段が長くなる。大江戸線飯田橋駅は地上からホームまで32メートル
小林エリカ氏と、ハナ・クインラン & ロジー・ヘイスティングス Hannah Quinlan and Rosie Hastings のアーティストデュオによるグループ展。小林エリカ東京宝塚劇場が風船爆弾製造のために使用された歴史をふまえ、宝塚歌劇団が戦後初めての公演で披露した「春のをどり」を
以前に行って良かったので、再訪。前回の様子は:小鉢やお刺身の数が少し減ったとは言え、2年前と同じお値段と言うには驚かされた。刺身定食3080円と、2530円のものを。もずく酢、鰯のマリネ、サラダ、白身魚の揚げ浸し、お漬物、そして3080円の方には塩辛。それぞれの定食
2023年6月竣工。総事業費はおよそ5792億円と!1989年に「街づくり協議会」を設立、2017年に都市計画決定され、2018年東京都がこの再開発の事業組合の設立を認可し2019年に着工、という非常に長期に渡った都市計画。麻布台ヒルズ森JPタワー、麻布台ヒルズレジデンスA/B、麻布
タカハシマホ氏の「THINK THINK THINK」展。戦争の現実と非現実の間に存在する戦争第三世代のアーティストとのこと。会場:ROPPONGI HILLS A/D GALLERY 会期:4月19日~5月6日’24にほんブログ村にほんブログ村
台湾で人気の小潘蛋糕坊の卵黄入りパイナップルケーキ 鳳凰酥をいただいた。通常のパイナップルケーキとは異なり、中の卵黄の風味が良い感じ。にほんブログ村
ツツジが見頃かなと神代植物公園へ。7,800㎡に、クルメツツジ、ヒラドツツジ、サツキツツジなど約270種類、12,000株が植栽されている。カイツブリが波紋を作っていた。ホウチャクソウシャガドウダンツツジフジは未だ見頃の時期には早かったが、黒竜が綺麗に咲いていた。
ルーカス・アルーダ Lucas Arruda、児島善三郎、アマデオ・ルシアーノ・ロレンザート Amadeo Luciano Lorenzato によるグループ展 「Fukei-Ga (Landscape Painting)」ルーカス・アルーダ(1983-)ブラジル生まれ。「風景」というテーマに焦点を当てながらも、記憶のイメージ
タイのチェンマイ生まれのミット・ジャイイン Mit Jai Inn 氏による「DREAM WALL」なる工事現場の仮囲いが麻布台ヒルズにある。にほんブログ村にほんブログ村
バゲットは2種類。通常のバゲットハーフ205円(右)と、全粒粉バゲットハーフ216円(左)。以前食べた時は、全粒粉の方が味がしっかりしていて好みかと思っていたが、今回は通常の方の香りが気に入った。クロワッサン 280円 サクッとしているが、バターのべたつき感はない
近くの浜離宮恩賜庭園には何度か行ったことがあるが、近くにある旧芝離宮恩賜庭園は未だだったので、行ってみることに。旧芝離宮恩賜庭園は、小石川後楽園と共に、今に残る最も古い大名庭園のひとつで、池泉を中心とした回遊式庭園。もともと海だったが、明暦(1655~1658年
センターゾーンその1、東ゾーンその2、西ゾーンその3 からの続き。三井八郎右衛門邸 母屋:昭和27年(1952年)、土蔵:明治7年(1874年)港区西麻布 三井財閥の三井同族十一家の総領家である三井八郎右衛門高公氏の第二次世界大戦後の住宅。今井町(現港区)にあった邸宅
センターゾーン、東ゾーンに続いて西ゾーンへ。常盤台写真場 昭和12年(1937年)板橋区常盤台照明設備が発達していない当時、安定した照度を得る為に2階の北側から光を採れるように摺りガラスがはめられている。浴室の床と壁にタイルが使われている。田園調布の家(大川邸
トム・サックス Tom Sachs 氏による新作の陶芸作品と彫刻の「茶碗」展。サックス氏の茶碗のフォルムの原型は、長次郎の作品で、ろくろを使わず手びねりで成形する伝統的な技法を踏襲しておられる。そして、台座に作品を載せて壁などに展示することで、彫刻として表現。ナム・
鳴り物入りで昨年3月にオープンしたエキリーブルは、TV番組の「ジョブチューン」でお菓子審査をされたり、以前に「情熱大陸」にも出演されたり、ドラマ「この恋あたためますか」の監修などでも活躍されている徳永純司氏のお店で、ようやく落ち着いたかなと思ったところ、今年
昨年の5周年時には、小林健太氏が担当されたが、今年の6周年には、鬼頭健吾氏がエントランスなどを飾っておられる。「Untitled (hula hoop)」高さ4メートル、幅3メートルの作品は、フラフープとLEDと木からなる。B2の地下連絡通路(あづま通り地下)を飾るのは、鬼頭健吾氏の
六本木の泉ガーデンタワーにあるインドネシア料理レストランでランチを。ナシチャンプルセット NASI CHAMPUR SET 1480円ナシゴレン、焼きそば、ローストチキン、揚げ春巻き、オムレツ、サテ、海老せんべい、スープ、ドリンク付 スープにはポテトチップスとゆで卵と春雨が
スイス人アーティストであるダヴィッド・ヴァイス David Weiss 氏の 「Nach der Kontiki / After the Kontiki」展。1969年から1979年の活動初期に描かれたドローイング作品。コンティキ(Kontiki)とは、チューリヒの旧市街で70~80年代にアーティストが集まる場所として知
ショコリキサー 以前にダークチョコレートの 85%を頂いたら、甘さよりもダークな苦みが強かったので、今回はカカオ 72% 693円を。程良い甘さと濃厚さで美味しい。中央区銀座4-1 03-5579-9161www.godiva.co.jpにほんブログ村にほんブログ村
岡﨑龍之祐氏の「002」展。1995年広島県生まれの岡﨑氏は、2018年からファッションブランド「RYUNOSUKEOKAZAKI」を立ち上げ、2021年9月に東京ファッションウイークで発表したコレクションが「000」展、2022年に発表したコレクションが「001」展。そして今回の「002」展では、
江戸の三大そばと言えば、砂場、更科、藪。以前に食べに来たことがあったが、今回近くまで用事があったので、久し振りにお蕎麦を食べることに。天ざる 1550円上天ざるにしようと思ったが、お昼は上天ざるはされておらず、天ざるでも充分な量があるとのこと。なるほど、海老1
白田一馬氏の「ここからあそこ、過去の未来」展。2019年ごろまで、工事中や立入禁止の高層ビルの屋上に登り、そこからの景色を写真や動画で残すルーフトッピングと呼ばれる活動をしていたが、2020年のパンデミック以降はせず。10年来の絵画制作は、角の丸い台形が多く、その
前回は既に売り切れてしまっていたバゲットがあったので買うことに。270円日に2回焼いておられるが、前回は既になかったので、期待大で望んだのだが、ちと思惑がはずれたかな。香ばしいバゲット独特の香りではなく、チャバッタのような香りと食感。マロングラッセとクルミの
クリントン・キング Clinton King 氏の「Mythmatics」展。ぱっと見ると油彩画ではないように見えるが、油彩画。会場:MAKI 表参道会期:3月25日~4月29日'23にほんブログ村にほんブログ村
台湾料理屋さんにランチを食べに。巧匠(チャオジャン)セット 1400円小籠包3個、海老のチリソース、クラゲの冷菜、薬膳スープ、杏仁豆腐小籠包が美味しかった。海老チリは至って和風な感じ。薬膳スープには、アサリやクコの実が入っていた。点心セット 1000円点心3種、卵
何とも長い展覧会タイトルである「ながくとも四十に足らぬほどにて死なんこそめやすかるべけれ Die Young, Stay Pretty」展は、カルロス・ロロン Calos Rolon 氏と松山智一氏の共同キュレーションによるグループ展。タイトルに、時代を反映するリフレクション、同時代を生き
焼き菓子などを多く扱っているお店。久し振りに寄ってみた。桜あんとイチゴのタルト 550円タルト台には、抹茶、そして桜の葉の入った餡が載り、上にイチゴがトッピングされている。サクサクのタルト台に、抹茶や桜餡がいける。ダークチェリーと生ショコラタルト 500円煮た
草月会館で大々的に行われているケリス・ウイン・エヴァンス Cerith Wyn Evans 氏の個展と同時期に、タカ・イシイギャラリー自身でも同氏の展覧会が開催されている。草月会館での様子は:会場:タカ・イシイギャラリー会期:4月1日~4月28日’23にほんブログ村にほんブログ
カジュアルなイタリアンへ。プロセッコ 550円、白ワイン1100円、1320円、赤ワイン990円、1430円メニューにはワインは一合(2杯弱?)のお値段が表記されていたが、グラスワインでも注文できる。ワラサのカルパッチョ 770円 肉厚なカットで、お野菜の下にもあっ
丹下健三氏設計の草月会館の、イサム・ノグチ氏作庭の石庭「天国」に於いて、英国人現代美術作家ケリス・ウィン・エヴァンス Cerith Wyn Evans 氏の個展が開催されている。2018年に同じ場所で開催された個展の第二章とのこと。床から天井までの光の柱作品と松の木、クリスタ
久しぶりのここの和菓子を。わたぼうし 2個入 1080円4月中旬~下旬のわたぼうしの餡は、うすい豆餡。いわゆるまわりは求肥でとても柔らかい。花嫁さんのわたぼうしをイメージしてのネーミングとのこと。うすい豆とは:えんどう豆の一種で、さやを取って中の未成熟の実を食べ
Fantasista Utamaro 氏が、礒﨑寛也氏の詩画集「キメラ / 鮫鯨」の挿画を担当。Fantasista Utamaro 氏は、アーティスト、クリエイティブディレクター、アートディレクター、アニメーションディレクターとして、NYブルックリンを拠点に活動し、パターンアートを自身のライフ
雲南料理のお店でランチを。土日祝限定のランチコース5500円を。まずはビールとスパークリング紹興酒1200円を。季節前菜の盛り合わせ左から:牛肉、干し豆腐、雲南ハムの干し豆腐巻き絹笠茸とフカヒレのスープ 絹笠茸の食感が良い。雲南緑茶と芝海老の炒め 緑茶は噛みし