終活…それはあの世への旅立ちの準備。 身の回りのものを少しずつ片付けていく、自分には必要でも他の人には必要のないものを処分しておく、それも終活だろう。しかし一番大切なのは心の中にあるゴミの処分なんだ。 心のゴミってなんだ? 執着と言われるものがそれだ。 人生の記憶にある様々...
たしかに、この世は生老病死の流れの中に人は生きている。 夫婦はどちらかが先にこの世を去る、 それは、この世の掟であり、それは当たり前のことではある。 仏教で言う愛別離苦をほぼ全ての人は経験するのがこの世の掟なんだ。 それは苦しみを伴うものだ。 そして孤独がはじまる。 公園に...
私はカラオケを趣味といている。 妻が亡くなる前はカラオケなど趣味ではなかった。 ご近所にカラオケ喫茶がある、そこに行くようになった。 ステージがありそこでカラオケする。 よくも皆さん恥ずかくなく歌えるものだ、ほぼ爺さま婆さまで、まるで老人ホームのよう… そこに通っているうち...
「私は何のために生きているのだろう」 この疑問はいつも私につきまとっている 私の奥さんが生きていた頃は、そりゃ 喧嘩もした、若さゆえの乱れもあった、 現役の時代は仕事に振り回されていたから…と言い訳をする私。 けれど、晩年私は妻が喜んでくれるだろう生き方に、いつかしら気がつ...
あなたのために… なにか… して…あげたい… あなたにとって… 最高のものを贈ります… …あれから4年経ちました… あなたが…見えなくなってしまっても 私は…あなたと…いつも… 一緒だった… 毎日…私の…あなたへの言葉を… 聞いて下さっているでしょう… …私は今日まで…そし...
妻が亡くなってからの私は… 一時期は錯乱状態となり気が狂っていたことは事実。 そして3年と7ヶ月が過ぎ去った今… ひたすらに孤独感と寂しさのなかで 生きるための支えとして、趣味に 逃げ込んだ。 1つはバイクであり、あの自然と一体となる感覚がとても好きだ。 もう1つはカラオケ...
あなたを愛する気持ちは 今も変わらない… 供養してあげるね… 供養と言う言葉は似合わないね… 言い方を変えましょう… 私からあなたへ…愛を贈ります… 私の祈りは神に届き、そして 神からあなたへ愛の光りが贈られます。 その愛の光りは、あなたを優しく 包みこみます… その愛の光...
保険屋さんはお人好し… 元カノが気になった保険屋さんは 連絡をとってみた。 元カノが言った、今月、「もうお金が 七千円しかないの…」 さて、ここからが… 元カノが泣いた… 「家の雨漏りが酷いの」 経済的にかなり厳しい状況の元カノだった。 保険屋さんも元カノも一人暮らし。 保...
人生最大の苦しみ 人生最大の悲しみ 人生最大の辛さを知り、私は どん底に落ちたのです… そこから逃れようと必死にもがき続け 3年の時が過ぎ去りました。 その苦しみの穴の中からは逃げられなかったのです。 まるで蟻地獄のようで もがけばもがくほど体が沈んでいきました。 逃げ出せ...
やっとお墓を買う事ができた。 年金を貯めて一年半食べ物を節約して 頑張った。 私の経験からあの世は必ずある事は 知っている。 私自身に妻からあの世の証明はしてもらったから。 神や仏は確かにいる事は知っている。 仏法真理を知るか知らぬか、認めるか 認めないかは、一つの賭けだと...
話し相手がいない。 今日の出来事、嫌な事、少し嬉しい事 そんな事を聞いてくれる相手がいない。 話し相手は奥さんだけだったから。 3年が過ぎ去り苦しみや極度の悲しみは たぶん、なくなったのだろう… でも何かのきっかけでよみがえって こみ上げる悲しみは、抑えきれず 涙がながれる...
妻がこの世を去り、2年と11ヶ月が過ぎ去り、衝撃の出来事の時の問答無用の苦しさは3ヶ月続き、私は自分の死を待った…けれど。 その後も恐怖を伴う悲しさや苦しさに 襲われていた… それは2年と数ヵ月続いていた。 三回忌を迎える頃、私の心は、その直接的な苦しさからは少し離れ、 た...
気づけば、いつも不幸の中にいる。 不幸と言うものは、それは感覚なのよ。 不幸感覚なのよ。 いつも不幸だなんて… そんな…私はいつも不幸なのよ… じゃ、幸せってなんなのよ… それも感覚なのよね… 幸せな感覚なのよね… それは、言葉ではなく、感覚なのよね… それならね、私の幸せ...
妻が亡くなってから2年7ヵ月の時が流れた… その激流のような日々は私自身が死を覚悟した流れだった。 自ら命を断つことが許されなかったのは 宗教上の理由からであるが、生きると云うことがこれほど辛い事である事を知った。 その間に知った事は同じ空間と同じ時間に 生きているはずの人...
最近私はポケカラなるものをやっていました、そして少し見ず知らずの人との交流が始まりました、歌を通じて。 仲良くなった人には冗談のコメントもしてました。そして、初めての人に冗談のコメントを送ったら、相手さんは激怒してしまいました。 謝りました、ごめんなさい、の繰り返し。でも、...
なんだか、私はしょっちゅう腹が空いている。 カロリーが少ないからだろう。 なにせ、おかずが梅干しとか味噌汁をおかずにするとか、でも、玉子と納豆は食べる事が多いのだが。そうだな、ざる蕎麦とかが多かったし…要するに食に対して欲があるようになってしまっのだ。年金生活と言っても金が...
【川の行く意は命の流れ… 舵取りだけをすればよい… ああ…変わらぬ景色に夜空を見上げ… 漕ぐに漕がれぬ櫓のおもさよ】 人生の命の時間はあの川のように流れているもの、日々楽しく家族や伴侶と一緒に今、人生を生きる人は、ただその川の流れに、舵取りだけしていればいいと言う。 しかし...
私は、食べ物にそんなに、こだわらなかった、それは、こだわらなくても妻がその時々にいろいろな食べ物を、用意してくれたからだと今…分かった。 私は着るものにこだわらなかった、それは、 こだわらなくても妻がその時々に私の下着から上着まで、用意してくれたからだと今頃になってうすうす...
また、訳の解らん話をするとしよう。 私は、真理と言って現代学問以外の真実と言われている知識を学ぶ者として、ある単純な事実を文字にしてみたいと思う。 それは、この事実と言われている真理を学んでいる時に気づいた事である。 真理とは、結局釈迦の思想が代表的だが、 まぁ、哲学の中心...
私は結局霊的な体験を子供の頃からしていた。 金縛り、お墓のばあさん、山に浮かぶ炎、 狐の嫁入り、映画館の和服の女、子猫を連れていく青白い女の手、UFO目撃、そして、 今回の霊的体験としてセットしていないアラームが鳴る、遺影が光る、光りの筋、 オーブが見える、誰もいない部屋か...
いったい、世の中どうなっているんだ… マスコミは真実を報道しない… いや、違うな、暗黙のうちに歴史がつくられるんだ。 そもそも人間とはなんなのかであるが、人間の本質は魂でありもとは仏の光であるとされている、その光が肉体経験を経て個性を持ったものであるとされている、生きるとは...
前日眠りにはいるのが本日の午前3時。 眠れない。 起きるのは11時30~12時。 今日の1日…起きがけの夢。 宮ちゃんが子守唄を唄ってる… それを聴きながら私は涙を流してる… 夢の中でも最近は宮ちゃんがいない事を自覚している。 涙を流す私に、宮が言った… 「悲しいね」 涙を...
酒に酔いしれ… 独り夜に出れば… 夜空には星はなく… たたずむ私は何を思う… 夜の匂いに包まれて… 目をとじれば… ほんの少しの小雨がまるで振り向けと 言ってるように腕に…肩に… もう少しで秋になるよ… 寂しげなコオロギの声… 目をとじて… 歩いてみれば… 足は重く…私はど...
平凡な日々は、ありがたいものだ。 でも、それには気づかないことが多い。 当たり前のように生活している事が、本当は どれほど幸せなのかも考える暇なく自分の周りの環境に流されているのが人間ではあるが 昨今の災害やらコロナやらで、今までとは違った環境に、幸せの答えが見える。 日本...
今となっては仕方がない。 …で、すむのだろうか… 最愛の人とのを亡くした。 自分のいたらなさ… 悔恨の気持ち… それは、その通り。 自分はいたらなかった… この世での学問や学びでは、このでの 問題の答えはあり得ない。 しかし、真実の世界では、すでに 答えはだされているのだが...
お盆には先祖供養…であるが… その実態は。 年に一度だけ許される里帰り。 まるで、刑務所から許されて一般人の生活の場に戻り、束の間の時間を過ごす、ような状態ではあるが、その実態は…その通りである。 その意味合いは、子孫の生活を見て、己の間違いを知る。 したがって、子孫が正し...
韓国ドラマはよく観ていた。 特に宮ちゃんは好きだった。 あの床屋さんの奥さんは冬ソナタのツアーに 行った。 あの床屋さんの奥さんって、ガンのステージ4 だった人でありますが。 宮ちゃんの友達だった。 冬ソナは特に印象が深いんだ… 最初から今まで… マイ・メモリー…は特に記憶...
涼しい夜だ。 湿気があまりないから涼しい。 部屋の気温は28度。涼しい。 網戸からの涼しい風。 日中は33度だったな。 ダルかったな。 先日、私は布教誌を配布に行った。 午後1時半から3時まで、誰に強要されるのでもなく、自発的に自分で勝手にやっている。 懸念されるのは熱中症...
飲めない酒だが、これしかない。 俺を連れて行ってくれるから… この場所へ来る。 お客さん… 何か…悲しい事でも… そんな隅っこに居ないで… こっちへおいでよ… どうしたのさ… 訳を話してごらん… 聞いてあげるからさ… 実は…・・・・・ …そうなの… いいよ…ここに…みんな置...
全てを失っている… 戻らない… それが俺の現実… どう…もがいても… 信じられない… いなくなるなんて… 受け入れられない… 今ではこの現実から脱け出そうなどとは 思わない… この悲しみを背負って生きる事が現実なんだ… …そう…自分に言い聞かせて… 夜はスマホ片手にカラオケ...
独り酒を飲み… ちよっと今日は飲み過ぎてるのかな… 俺は…本当は…泣きじようごだったっけ… でも…それは…そうとうな…ストレスが あった時だけだった、過去に一度だけだった 、だが最近は…実を言とそれが頻繁に…。 酒が自分の理性を麻痺させ、正直な自分が 出てくる…。 飲み屋に...
聖書に記されているラザロの奇跡とは。 ある日、イエスは墓のなかに安直されている ラザロに対してこう言われた…。 「ラザロよ…汝…死せるにあらず… 眠れるなり…さぁ出てきなさい…」 するとラザロは生き返り、墓から出てきた言う。 イエスの復活は、処刑のあと イエスの霊体が 物...
おそらく、最愛の人を失った者は、日々 重苦しい感覚や思いの中に居るのだろう。 いったい、自分は何と闘っているのかも分からなくなるのだろう… ただただ、目の前にいてほしい人が居な日々そのものが、重くのし掛かり、全てが自分の不幸に繋がってしまうような… 出口の無い迷路に迷い混ん...
悲しみと言うものは… …気づけば、私の周りの至るところに …あの地雷のように埋め込まれていた。 知らず知らずにそれを踏んでしまう… その度に時間は逆戻りして、悲しみの世界に 引きずり込まれる。 スマホのニュース等でも… 無理心中とか…さぞ辛かったろうと 涙が流れる… バイク...
真理からの答えであるから、この世的観点からのものではないのであるが、この愛別離苦又は最愛の人との別れと言うものを現時点で 分析してみると… 悲しいから早く霊界に還りたい… 生きている必要も意味も無いから早くこの世から去りたい。 しかし、何故私は生きているんだろうか? そこで...
私達は真理…即ち神の理を学ぶ者であるが、 同じ法友から言われた… 「それって、過去だよね」 妻を亡くした悲しみを背負う私にね。 やはり、真理を学んでいても人の心の傷は 分からないんだな。 確かに過去ではあるが…そんなもんじゃないんだよね。 反論するつもりはないが、私の答えは...
無力感… 生きるって…何… このやり場のない日々は…いったい 何なんだ… 身体が重傷を負えば、例えば、 手が、腕が無くなるとか、足が無くなるとか 下半身不随だとか、誰から見ても、誰もが 納得するだろう。 しかし、心、精神とか魂とか… これが破壊されたなら、それは誰にも 分か...
記憶…それは懐かしいはず… 懐かしいはずの想いでは…もう…無い。 全てが灰色であり死んでいる… 想いでは悲しみだけを連れてくる… 生きていてくれたら、きっと懐かしい… 生きていてくれたら、その想いでの中の 俺たちの未来はあって…そして さだかではないが、希望が見える… でも...
世の中コロナ騒ぎ。 私はそんな事どうでもいい、命などいらないから。 でも、若者達はそうはいくまい。 生きたいだろうに。 でもだ、平和ボケの日本人には無関心に対する責任は取らされるよ。 政府からの発言など信じられはしない。 マスコミも同じ。この日本を守る気持ちの ない輩達の餌...
思うところがある。 何故人生には苦悩が付きまとうのか… これを説明するものはこの世の成り立ちを 説明できる者にしか説明できないのであるが この世の成り立ちを説明できる者が説明する 事によれば、これが課題であると言う事で ある。 全ての出来事が課題でありその課題に対して どれ...
俺はさっきまで泣いていた。 寂しいし哀しいから。 いくら泣いても宮ちゃんが戻ってくることは ないのに… でも… 何で… どうして… 出口のない迷路に迷いこんだのか… 2021年―3月26日 もう約2年宮ちゃんと会っていない。 現在の心境は落ち込み自分の生存を 肯定する事が出...
あれから…そう、私の人生最大の 苦しみからほぼ2年。 初めて体験する死別。 仏教では愛別離苦。 生きる意味。 生きる理由。 生きる意欲。 生きると言う事に感心がなくなって以来 自分を維持する事が面倒だ。 生きていれば、それだけで様々な問題と 向き合わなければならない。 生き...
私の前で妻が泣き崩れる… 「何で居ないのよ…」 そう言って嘆き悲しむ妻… 「私ひとり残して何で…」 しばくして妻は私の前から去っていく… けど、振り向き泣き顔で私を見つめる妻… 私は、「ここにいるよ、辛いけど 頑張って…」 妻の悲しみを見るのは辛い… 痛いほど感じるんだ… ...
何かに追われ、 何かに怯え、 何かに縛られ 何かから逃げ 何かから解放されたい。 そんな事が… 人生の現実とは、なんと空しいんだろう。 それでも地球は生きている。 地球とは生命体である事に気づいている だろうか… 私達は3次元的存在である事は全ての人が 認めている。 3次元...
結局人生って何なんだ… その答えは既に釈尊が言う通りであり 四苦八苦である。 しかし、慈悲と言う言葉もある。 これは、かなりキリスト教の愛に近いだろう。 慈悲とは愛をさらに濃密にし 愛の持続と愛を超えて更に密接に 人生の全てを知り得た者が持つ 眼差しとも言得るのか。 しかし...
淋しいなんて 口に出したら 誰もみんなうとましくて 逃げ出していく 淋しくなんか ないと笑えば 淋しい荷物肩の上で なおおもくなる せめておまえの歌を安酒で飲みほせば 遠ざかる船のデッキに 立つ自分が見える 歌姫スカートのすそを 歌姫潮風になげて 夢も 哀しみも 欲望も 歌...
きっと皆様も同じでしょうが… 何かのきっかけで悲しさや苦しみが自分を 包む。 それは、景色でもあり、言葉でもあり この世の全てにそのきっかけはあるでしょう。 私は歌で、別れるとか、死ぬとか、 会えないとか、心にあなたが触れるとか、 今のところ、テレサ・テンと中島みゆき で泣...
スマホナビで走る。 妻と一緒に走った道。 景色を見るたびに思い出す。 涙ながらのツーリング。 那須に近づくほど気温は下がっていく。 そうだったな、妻と一緒に行った時を 思い出す。 この施設は、おそらく皆様は見る事は 無いだろう。 到着した。 この建物がメインだが、撮る場所が...
私は信仰心を持っ者であり神仏を信ずる者。 したがって、あの世はあり、私の妻は 私が悲しむ事を望まない事は分かっている。 だから、平静心で妻が望む私になれる。 前回のような憑依現象には特に注意が 必要だ。 油断大敵。 プチツーリングで山登り。 40数年前はバイクもオフロードタ...
この世界、若さとは万能を意味する、 この世界での制限はあるが健康な身体であれば万能なんだ。 それでも、その時には気づかない。 若いと言うだけで眼前にひろがる世界は 自由と希望に満ちあふれ、永遠に命が 有るかのごとく、感じている事だろう。 一瞬老いる事が脳裏をかすめ通っても ...
年金暮しは、人によって様々な人生を 送らせるものだ。 妻を失ってから人生からの逃避が 始まった。 意味の無い人生に意味を見出だす為、 金使いが激しくなり、気の済むまで 金を使った。 そして、娘との葛藤。 気性の激しい娘なんかに、世話になんか なりたくない。 その結果が自立し...
何故試そうと思ったのか。それは、 自殺防止に触れているからだ。 その理由は教団の教えで理解はしているが 私は命の電話に救いを求めた事があったが ぜんぜん意味なかった。 では、私が 信ずる教団はどう対応するのかを検証した。 電話に出たのは男性だった。 年齢は私と同じ。 男性は...
さて、今回の試練の分析をしてみる。 一睡もしなかった次の日だった。 精神的な疲れは肉体的にも影響があった。 なにかがのし掛かっているかのような重い感じがしていた。 悲しみは非常に強く感じた。 会えない苦しみを強く感じた。 泣くしかなかった。 誰も分からない。 誰も私を理解で...
人間は生きてゆく上において、 さまざまな、過ちを犯します。 ある時には、その過ちとは 具体的に他人を傷つけた事実として残ります。 共に生きている人間として、 他人を傷つけたまま、放置しておいてよいのでしょうか。 相手は木石ではないのです。 血のかよった人間なのです。 血のか...
前回のブログには閲覧注意の文字 を忘れてしまいました。 傷ついてしまった方もいるのではと申し訳なく思っております。 でも、良薬は口に苦しとも言いますので。 さて今度は仏光物理学について 説明いたします。 聞いた事がない言葉でしょう。 でも、この教えが皆さま方の 明暗を分ける...
これは、私にとってはかなりの 資料から記憶された内容で正確には説明できないけれど。 戦前日本と言う国は日本神道が主流なのか仏教が主流なのかはさだかではないが、日本の神と言えば 天照大神と天之御中主之神(漢字が違っているかも) を信仰していた国だった。 戦後アメリカによりその...
正月に買ったバラの花 二本セットで買ったバラの花 花瓶2つに分けて飾った。 他の花達と一緒に飾った。 どれくらい時間が過ぎたのだろう 2つのうちの一本がうなだれていた。 よく見ると切り口が水に届いていない、急いで水につけてやった。 でも、もう遅かったようだ。 生き返らない。...
今回と言っても初めての経験かな 最初は問答無用でなす術もなかったが。 やはり、心の法則は説明されている通りだった。 やはり体調管理と心の調和は大切 だと思った。寂しさや哀しみはあるが縛りつけられるような苦しみは避けて通りたいので。 注意しよう。 せっかく心が浮上したのに 沈...
今回油断していた為に愛別離苦の苦しみを第二波として経験する事になった。 この苦痛は当初心の激痛となって襲われたものだが、時間と共に それは哀しみに変わっていったものだったが、私は教えに習って 実践してみた。 念の方向をかえよ。来世での再会を心の支えとせよ。 心のコントロール...
悲しい。 昨日までは心が軽かった。 一睡もしなかった事が最悪を 招いた。 精神の疲れが心の針を下に向けた。 そこには妻が居ないと言う現実が 待っていた。 苦しみ始めた心… それから、回想が始まり、涙が 止まらない。 自問自答する自分… 会いたい…悲しいよ…宮ちゃん… あの時...
無宗教はどうなるか。 ①一般的には不成仏霊となり この世の空間に止まる。 そのうちに地獄に引きずりこまれる。 ②導きの霊をてこずらせる。 ③縁のある霊人がいれば救いの手を得られる。 この世は仮の世であり霊界こそが 生命体の住みかなのです。 地上は魂の修行の場なのです。 天国...
人生最大の苦痛。 人生最大の苦難 人生最大の困難 人生最大の辛さ 人生最大の苦しみ 人生最大の悲しみ。 私はそれを乗り越えた。 死をも覚悟しつつ、妻に心配は かけたくないと… 泣き続けた日々… 無理だ俺にはできないよと、 遺影にすがりつき… 死にたいよと妻に話しかけ… あの...
何やってんだろう…俺… 何の為に生きてんのか… 哀しみだけを認識する人生… でも、生きていると言う事は それには理由があるはずだ。 心の声は、こう答える。 人生とは己れを成長させる為にあり。 苦難困難は魂を砥石にかけて磨く。 だから心の苦痛となって感じてくるものなのだ。 人...
一般的に守護霊がついてる、とか 先に亡くなった人が護っているとか言われている。 その守護霊についての話しです。 守護霊を語るには人間の成り立ちからの説明が必要なのです。 まず、人間とは霊存在が肉体を 持った状態を言います。 その、霊存在は6体で1人の人間 を形成しているので...
さて、この 話しは以前した事がありますが ご依頼があり、再度コメントさせて頂きます。それは妻の死後の出来事です。 私はあまりにも嘆き苦しみました。それに対して妻がしてくれた事です。 ①使ってない携帯のアラーム。 夜の9時6分に鳴り出した。 セット記録なし。地震警報などではな...
初詣に行った。 宇都宮にある幸福の科学 総本山正心館へと。 今までは必ず妻と二人で行っていた。 静寂なる礼拝堂には エル・カンターレ像が置いてある。 道中各神社仏閣などには初詣で 人々は何を祈り、何を願うのか… きっと自分や家族などの為に 神や仏に祈るのだろう。 幸福の科学...
昨年のこの時期の事は記憶にない。 衝撃的な現実からやっと生還した 私はその間の記憶を排除したんだ。 だけど…あの身を引き裂かれるような苦しみの記憶だけは、深く 心に刻まれている… 妻を失うと言う悲しい現実は それ自体にとどまらず、様々な 副産物をも連れてきた。 私はこの死別...
しばらく前に宅急便で送られてきた箱があった。 今度娘の旦那になる実家からだ。 気にもしていなかったがさっき 蓋が開いてたから覗いてみると リンゴ🍎。 妻にお供えしてもやらない。 親不孝な娘。 あ~旨かった
私の妻は明るい人だった。 こんな話し聞いた事ないですか… その人が来るとその場が 明るくなるって… 妻はそんな人だった。 よく笑っていた。 物忘れも多かった。 声が大きかった。 車の助手席でも声が大きくて 耳が痛かった。 怒っていても、その言葉使いが 丁寧なのには驚いた。 ...
息子の家の中には クリスマスツリーが飾ってあった。 楽しい家族やってるよ。 家はそんなのないよ。 独りいつもと同じ飯を食う。 孫たち親子はケンタッキーだ。 俺は缶詰と漬物と味噌汁。 娘が妻のお供えにケンタッキーでも買ってきてくれるかなと思ったら、期待はずれで何もなし。 あれ...
私はフォレスタと言うコーラス グループがすきで、その歌声に 癒されているんだが、 そのメンバーの人のブログに リンゴ🍎の写真があったんだ。 それ見たら食べたくなって、 一個だけ買って、まるがじりした。 旨かった~ 数十年ぶりのリンゴ🍎だった。 妻に報告してお供えしてから...
他のブログでも番外編をだしてる人がいる。 そこで私も番外編としてだしてみる。 真理知識である。 人間とは何か。 この世界とは何かについて語ってみる。 まず、人間の本来の正体とは 霊である。霊界が本来の住みかであり心、即ち魂イコール霊が 本当の自分である。 生まれ変わりを転生...
冬の夜空に北斗七星が見える。 我が家の屋根の上に 北斗七星が見える。 北斗七星と言えば ラオウ。 トキ。 ケンシロウだ。 私はそのトキの名を使っている。 今日、妻が亡くなってから 初めて北斗七星を見た。 できうるならば、 妻が生きていた時に見た 北斗七星となれ… できうるな...
昨年のいま頃は苦しみのどん底から少し浮き上がり、放心状態だったので記憶がない… しかし、今ともなれば クリスマスも年末もなければ 年初もない。 生きてる意味も無い。 自分の存在の意味も無い。 生きてる必要も無い。 ただの邪魔者。 居候。 同居人。 …でも、心は青春時代に戻っ...
娘との葛藤の末俺は光熱費削減 対策に挑んでいる。 そして娘との葛藤の末俺、 即ち娘からしたら父親の俺は 娘の負担を減らす努力をしている。 全てが妻を失った事からはじまっている。 妻とのこれからの人生がなくなっ ての結果が今である。 照明は使わない。 もう、それには慣れた。 ...
私はご存知の通り幸福の科学の 信者。 昨日、支部から連絡があり私と 同じ市に住む人から月刊誌等を 見てみたいとの事で届けてくれないかと言われた。 その人は、ラジオの番組で 〇〇のモーニングコールをよく聞いていて当教団に感心をもったらしい。 分かりました、届けますと言う事 に...
日本という国は自由度が高い国だ。 それはいい事だ。 思想は全世界的に自由ではかるが 一部制限する国もあるにはある。 しかし、それを表面に出さなければ自由である。ある国ではその 自由なる思想を表にだしたがゆえに、拘束される国もある。 日本と言う国はなんと住みやすい 国なのだろ...
俺は弱い人間なんだ… 生活の乱れは勿論の事であり 現実逃避もはなはだしい有り様である。 戦争で言うなら敵前逃亡とでも言えるかもしれない。 特に妻がいた時と比べて変わったのが寝る時間だ。 午前3時頃になってしまった。 起きる予定は午前8時頃にしてあるが、寝つきが悪いから 睡眠...
バイクで出掛けそして家に帰る… でも、そこには俺を待つ人はいない… なんて悲しいんだろう。 バイクで出掛けたといっても 遊んでいたわけじゃない。 布教誌を配布しているんだ。 ある時には道が複雑で訳がわからなくなったり… ある時には悪人でも見るような 目で見られ… またある時...
睡眠導入剤を飲んでるのに…。 まだ、起きている俺…。 スマホカラオケ…小さな声で。 スティービーワンダー。 スリーディグリーズ。 堀内孝雄。 原曲のキーには合わないから 1オクターブ下げて。 原曲だと高音が限界を越える。 明日…いや今日だよな俺の仕事があるのに…。 毎日寝不...
親って何なんだ… 俺の親は…父親は俺を殺そうとした。 母親は生きてはいるが何処にいるのか分からない… 訳ありで、分からなくなってしまった。 介護施設だと思うが、場所が分かったとしても俺はそこにはいけない。 自死した妹が身内は私1人だと言う事で病院や施設とやりとりしていたから...
眠らなけらなばならない。 でも、こうしていま午前4時過ぎてるのに酔っ払って起きている。 飲み過ぎ、いつもの5倍は呑んでる。 やってられない…と言うか 寂しいんだ… 独りが…。 スマホ相手に独りでカラオケやってます。 小さな声で…。 俺の人生は変わってしまった… 今…最高に酔...
灯りと言うものは、夜になると 必要なもの。 照明と言うものはただ物が見えるだけではないと言う事が分かった。 お日様、太陽が出ている時と 曇りや雨の時の気分の違いは 気圧もあるが気分的に違いがある。 たとえ蛍光灯の光りでさえ 光りにはかわりはなく気分を和ませる。 …私は娘との...
それは岡崎友紀さん。 岡崎さんの歌を聴いてたら… こんな時間になつてしまった。 のうなつたら夜明かしだ。 ユウチュウブで宮本武蔵をみていたら、はるま君は子役で出ていた、 城太郎と言う名で。 知らなかった。宮本武蔵は 海老蔵主演のやつだ。 私は相変わらず、ギターの練習と 居合...
浄化槽と蒸発散槽の汲み取りが必要となり、娘に告げた、4~5万 かかりそうだぞ。 娘…金がない。 俺…それはないだろう、彼氏も同居していて籍をいれるのもきま決ってるし稼ぎは倍になってるんだから。 娘…パパの保険金私がだしてるんだよね。 俺…そうだよな、んじゃ自分で払うから。 ...
あぁ飲み過ぎ、ウイスキーをぶっこぼした。俺は慢性胃炎。 逆流性食道炎、過敏症腸症候群。 どうでも、いいや。もう夜明かしだ。 次の日はヤル気なしになるな。 やる事はいつぱいある。 ても、自然体でいこう。 ウイスキーはダブルだ。 人生が変わったんだ。 仕方ない。 死ねないのなら...
不思議なものでキンモクセイは 10月には花を咲かせる。 他の木々も同じだが。 いい香りを漂わせる。 写真だけを見ればいい香りがしていると思うだろうが、実は 田舎の香水のにおいで臭くてたまらないのだ。 周りは畑だから肥やしをまくから 参ったもんだ。 これは、コニファーで、 ゴ...
毎月18日は妻の月命日なんだ。 俺はできるだけやってやりたい。 来月の月命日には何を プレゼントしようか。 もう、決めてある。 唄をプレゼントするのさ。 ギターで弾き語りさ。 4曲プレゼントするのさ。 下手だけれど… リードギターはベンチャーズの キャラバンさ。 この曲はプ...
なさけない男… それは俺。 男であるがゆえに煩悩に負けた… 俺は俺を許さない。 くそー 俺は負けたんだ! でも、それは世間では一般的に 当たり前な事だが、俺は 修行者なんだ。 心の乱れは許されない行為なんだ しかし、なんで、一瞬の隙をつかれてやられたのか。 隙だらけの自分に...
私はテレサ・テンが好きで 以前買ったDVDは1ヶ月半 毎日同じものを観ていた。 バイクで出掛け、テレサの歌を 聞きながら走った…。 バイクの部品を買うために走る 道には、以前妻と一緒に買い物を したスーパーの側をどうしても 通らなければならない。 いつもは、走りながら 「宮...
コメントが届かない。 私のバイクはエリミネータ。 意味は、排除するもの 私は排れたのか。 トキのブロックも終わりか。 今日は妻の月命日、花を飾り寿司を供えた。 妻は明るかつた。🌻を探したが なかつたのてガーベラ?
俺の勇気は何処にある。 今日を生きる為の勇気だ。 妻に先立たれ、悲しみ、 苦しみ…でも頑張って生きてるのに …俺ってこの家にいないほうが いいんだろうな…きっと。 なんの役にもたたないし、 いや、やってるよ、庭木の手入れ 除草や防草シート張り。 でも、そんなのやってもやらな...
さて、愚痴るとするかな。 聞いて下さい皆さま方。 私は妻が亡くなった時から 飯は味噌汁ぶっかけ飯。 納豆と玉子。 1日2食。 ある日の事だつた。 味噌汁の具はモヤシだった。 だが… しおれたモヤシ… いつ買ったモヤシなんだかと 思い、味噌汁はやめにした。 それからは、味噌を...
孤独… この現実はいったい何なんだ。 妻がいたら、私の人生は 幸せだったはず。 しかし今は違う。 不幸…その言葉がふさわしい。 前回の物理学者… 羨ましいよ、元に戻っただけなんだなんて、それで納得できる なんて。 言ってやりたかった… あんた奥さんを愛してなかったんだって。...
曇り空、さて、布教誌配布に行くとするか。 布教誌配布は強制されているものではなく、個人の自由意思である。 この教団は当初入会に、試験があった。今は無いが。 私は法を求めていた、いわゆる 真理である。 必死で学び初級、中級、上級の 上級試験に合格した。 さて、どこから行こうか...
私はトキ。 死別ブログのトップ3にの中の人を傷つけてしまった。 あまりにも悲しみと苦しみの中に いる彼をなんとか慰めんと。 自分も同じ苦しみの中にいるから 彼の苦しみは手に取るように分かる。 私は彼の苦しみを癒したかった。 それは、余計なお世話となりました。 黙って見ている...
暑い! しかし、エアコンは使わない。 意地でも使わない! 私の心に突き刺さったままの 言葉の刃。 あの時の戦で娘は敗れはしたが 私も致命的なダメージをくらった。 だから妻が生きてる時、妻に 言ったんだ。 俺が後になったら俺は娘とは うまくやっていけないよと。 …でも妻が後に...
孤独感。 それは、当たり前のように、 日々私を包みこむ。 家族があっても、違った世界を 生きている。 私だけに与えられた世界、それが 孤独だ。 生きている世界がまるで違う。 一人取り残された世界感。 妻を失った悲しみを独り受け止め その悲しみのなかで生き続けるしかない。 自...
しかしだるい。 疲れる。すだれを付けた。 今までは、サッシの内側に付けていたが、それを外側につけた。 まぁ見るかぎり涼しげだな。 このあと、防草シート張りを再度 やるつもりだったが、気力なし。 病は気からと言う言葉があるが 確かにそれは言えるだろう。 学びによればマイナス想...
さっきの続きだが、水風呂で幸せな感覚を感じた。 夕方4時~5時まで。 あ~癒されるな~。 さっきまでの不幸感覚はなくなり 幸福感覚で満たされた。 外では農作業中の人がいる。 この暑いのに大変だよな。 その作業者、名前は知らないが 中国人の研修生なんだ。 若者だ。 その雇い主...
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