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  • 上田市丸子農産物直売加工センター 「あさつゆ」

    上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」朝の8時に雄山神社芦峅中宮祈願殿を出発して、一般道をひたすら運転。富山の神通川に沿って上流に向かい、岐阜県飛騨市に入ってから、安房峠に向かうコース。高速道路は集中して運転しないといけないので、帰路は時間がかかっても、呑気に走りたいもの。いつものことながら、観光に夢中で食事がおろそか。結局はコンビニのおにぎりとかで終わってしまった。唯一の外食は、上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」の肉うどんで500円。380キロを11時間で走り、総走行距離は1200キロ。3泊4日の旅に。次は秋の琵琶湖がテーマかな?「あさつゆ」https://ueda-kanko.or.jp/spot/asatsuyu/にほんブログ村上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」

  • 雄山神社芦峅中宮祈願殿

    雄山神社芦峅中宮祈願殿雄山神社は3つの神社から構成。立山山頂の雄山神社峰本社。日本三霊山と呼ばれる立山連峰の主峰の雄山の山頂に位置して、これが立山の旅のハイライトになるかも。もう一つは岩峅前立社壇。立山信仰の拠点になった芦峅寺(立山寺)で、立山に入山する人は、参拝して、身を清めたという。今回は尖山がテーマだったので、通過してしまったのが、今になって悔いるところ。朝に早起きして、雄山神社芦峅中宮祈願殿に行ってみた。樹齢500年という杉の巨木に早朝から囲まれていると、身の引き締まる感じ。東映の配給で2009年6月20日に公開された『劒岳点の記』のおりにも、撮影の拠点になったとか。治療室「サン光」webページhttp://sankohealth.web.fc2.com/にほんブログ村雄山神社芦峅中宮祈願殿

  • 尖山の林道が怖くて登れず

    尖山の林道が怖くて登れず今回のもう一つのテーマが立山町の「尖山」「とがり山」とも「とんがり山」とも呼ばれる、きれいな円錐形の独立峰。本当にどの角度からもきれいな円錐形で、しかも、立山連峰や富山平野を一望出来るロケーションで、あまりにも“できすきている感”があるため、人工ビラミット説があるほど。実際、山頂からは和鏡などの遺物が発掘されているらしい。標高は559メートル。1時間で登れるということなので、気楽に考えていたら、予想以上に林道がせまく、登山口まで行くのが困難に。クルマが傷つくのが嫌なので、断念することに。あとで調べると、駅の駐車場をお借りできるらしい。残念。尖山https://www.info-toyama.com/attractions/90203予定が狂ってしまったので、急遽、偶然見かけた「芦峅...尖山の林道が怖くて登れず

  • 昭和にタイムスリップ?「福野温泉ひかりランド」

    昭和にタイムスリップ?「福野温泉ひかりランド」駐車場が広いので、入りやすいな―と思って駐車。入り口には、いきなりのコインランドリー。ちょっと昭和の昔に戻った気分。料金は大人470円。小学生はなんと150円。なんだかすごいな―。福野温泉ひかりランドhttps://takt-toyama.net/?tid=102697にほんブログ村昭和にタイムスリップ?「福野温泉ひかりランド」

  • 雪解け水のすごさを実感・不動滝の霊水

    雪解け水のすごさを実感・不動滝の霊水平成20年には、環境省の選定する「平成の名水百選」に選ばれた「不動滝の霊水」水温は常時11℃で、水質はアルカリ性。長期保存の可能な名水とか。手に触れた時の感覚が気持ちいい。石清水なのに。ものすごい水量で衝撃。今までの名水の取水場の中でも、最も豊かな水量。豊かというより、激しいくらいの雪解け水の力と表現した方がいいかも。60リットル汲んでみた。不動滝の霊水を商品化https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=7031にほんブログ村雪解け水のすごさを実感・不動滝の霊水

  • 井波八幡宮

    井波八幡宮創建は明徳4年(1393)。石清水八幡宮(京都府八幡市)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられるとか。瑞泉寺の建立が1390年なので、お寺と合わせて、神社も勧請したということだろうか。当時の時代は神仏混合が常識なので、当然の感覚のはず。地元の八幡社も、瑞泉寺つながりで、こちらから分祀した可能性もありそう。残念ながら、井波町のどの村に、自分のご先祖が暮らしていたかは、わからずじまい。古文書があるわけでもないし。瑞泉寺の影響力は広大で、当時の入百姓政策は、滑川市・上市・西谷内方面に及んでいて、富山県東部説、金沢市説、石川北部説も、ご先祖様の住んでいたところとしては、捨てがたいところ。ルーツ探しも、これでしばらくはお休みの予定。治療室「サン光」webページhttp://kenkousanko.ie-ya...井波八幡宮

  • 瑞泉寺の超巨大ネットワーク

    瑞泉寺の超巨大ネットワーク真宗大谷派井波別院瑞泉寺というのが正式な名称。本願寺第五代綽如により1390年に建立。浄土真宗の開祖の親鸞は有名だけど、第五代綽如の知名度はもう一つ。それまでは、関東地方でしか勢力のなかった浄土真宗の勢力を、一気に近畿から北陸方面に広げたのが、第五代綽如。朝廷を動かすほどの博覧強記で、しかも行動力があり、さらにはどんな僻地へでも自らが赴くという情熱があって、特にこの井波地方では、カリスマ的な存在となったらしい。44歳で突然の死去。伝説では「南朝方の凶刃に倒れ、簀巻きにして庄川に投入された」とされ、その悲劇的な最期が、イエス・キリストを連想。のちに浄土真宗一向宗の勢力が、上杉謙信や織田信長と対決していくのも、なんだかキリスト教の十字軍と重なってきそう。瑞泉寺は別名、瑞泉寺城・井波城...瑞泉寺の超巨大ネットワーク

  • 井波町は彫刻の町

    井波町は彫刻の町井波町は人口8000人。2004年に井波町を含めた8自治体が合併して南砺市が誕生。中世の時代に、北陸の浄土真宗の拠点として栄え、それは門前町というレベルではなく、巨大宗教王国で、上杉謙信や織田信長に対抗するレベル。1581年には、信長配下の武将佐々成政によって3000軒が全焼し壊滅1594年ごろから、前田家の保護で、大工のまちとして復興し、さらに前田家の文化政策で、彫刻の町として発展したという。井波彫刻は全国的に有名で、2018年には日本遺産に認定。父方のルーツはこの周辺のどこかで、200年ほど前に、栃木県佐野市に滞在し、さらに進んで、茨城県結城市に移り住んだらしい。ただ、もっと狭い範囲での特定の村とかは調査できないのが残念。農村の分家の仕方が、ちょっと「散居村」風なのが、砺波地方の文化を...井波町は彫刻の町

  • ルーツ探しの旅 その2 高瀬神社

    ルーツ探しの旅その2高瀬神社母方のルーツがこの辺りではないか、と推測しているのか゛南砺市井波町高瀬地区。越中一宮の称号のある高瀬神社がその代表的存在。「一の宮」とは、平安時代から鎌倉時代初期にかけて逐次整った一種の社格で、その地域で第一に尊崇を集めた神社。このエリアは高瀬の庄といわれ、平安時代から記録が残っているという越中の国を代表する神社の一つ。ちょうど桜の季節で、しかも快晴。さらには境内では神前結婚の撮影会が行われていて幸せな雰囲気。この高瀬地区は明治22年に政府の町村制の施行により、いくつかの村と合併しており、その一つが「森清村」。どうやら、この森清村から開拓移民として栃木県南部に移住したのが、母方の先祖らしい。「森清」は「もりきよ・もりせい・もりせ」という呼び方をされ、全国に森清の苗字をもっている...ルーツ探しの旅その2高瀬神社

  • ルーツ探しの旅・その1 正八幡大神宮

    ルーツ探しの旅・その1正八幡大神宮今回の旅のテーマはルーツ探し。家の家系伝説では、約200年前の1820年ごろに、富山県のこのあたりのどこかからやってきたというのが伝説。この時期、石川・富山両県から推定500~1000世帯が移住しており、それらの人々が、栃木県南部から茨城県西部にかけて、盛大に散らばったらしい。おそらくは、分家の分家だろうけど、自分の代で7代か8代目くらいだろうか。石川県金沢市と富山県南砺市の県境にある「正八幡大神宮」に行ってみた。住所は富山県南砺市蔵原169穏やかな里山の景色の残る静かな田舎という感じ。茨城県結城市の地元にも各地に八幡宮が分祀されていて、おそらくはここの正八幡大神宮おおもとではないかと推測。200年前のことなので、いろんな根拠のないことをひたすら想像してのことだけど。正八...ルーツ探しの旅・その1正八幡大神宮

  • 日本三大金運神社といわれる金剱宮

    日本三大金運神社といわれる金剱宮古くは木曾義仲の倶利伽羅峠の戦いでのゆかりの神社。平家に勝利した際に神宝が現れ、義仲は鞍付きの馬20頭を寄進したという伝説が。または、源義経の逃避行伝説の舞台にも。もともとは「劔神社」と呼ばれていたという。住所の石川県白山市鶴来日詰町の鶴来も、この神社の「つるぎ」から来ているとか。なにより、この神社を有名にしたのは、「日本三大金運神社」という縁起のいい称号。まさしくパワースポットの極致といえそうな縁起のいいお名前。出展はどこから来ているのか調べても、よくわからなかった。おそらくは、経営コンサルティング会社「船井総研」の創業者である船井幸雄氏が、その著書で紹介したのが、始まりではないかと推測できるものの、船井幸雄氏が何を根拠に知ったのかが、もう一つわからず。でも、この日本三大...日本三大金運神社といわれる金剱宮

  • 白山比咩神社でカメラ落としてしまった。

    白山比咩神社でカメラ落としてしまった。今回、行きたかったの白山比咩神社。12年前にも訪れているので、2度目のお参り。同じ神社に2度行くことは、ほとんどないのだけれど、この神社は何か惹かれるものがあって、波長の合うイメージが。前回は雪の季節で美しかったけど、今回は桜の季節が、これもワクワクする感じ。白山比咩神社は石川県・福井県・岐阜県の県境に位置する白山(標高2,702m)信仰の総本社。白山神社は全国に2,700社以上あるといわれるほど。開山の修験僧・泰澄は、歴史に何人か現れる天才的な人物で、虚空から現われた女神のお告げによって白山を開き、さらには当時のはやり病である天然痘を治療し、「越の大徳」と讃えられることになる白山信仰の開祖にしてカリスマ。ちなみに白山は現役の活火山。もっとも最近の噴火は1659年。大...白山比咩神社でカメラ落としてしまった。

  • 河内町福岡・手取川の桜

    河内町福岡・手取川の桜温泉の帰り道、桜のきれいな場所があったので、ミニ撮影大会。あとで確認すると「かわち図書館」と「かわちトリムパーク」の近く。「かわちトリムパーク」というのはナイター設備完備のゴルフ場とか。夕焼けの落ち着いた雰囲気と手取川と揚原山の背景が美しい。昨年のこの季節は入院中で、桜を見るチャンスを逃してしまったので、今回はそのリベンジ。夜は道の駅「しらやまさん」で仮眠。治療室「サン光」webページhttp://sankoseitai.han-be.com/河内町福岡・手取川の桜

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