「愛の感受性」の度合い測定法で一番有名なものが「愛の原型」を巡る知恵です。愛の原型とは自分の生育史を思い出し、その中で「あの場面が自分が愛されていた場面だ」と思える生活の一部分を愛の原型と呼んでいます。この愛の原型には大、中、小と程度の差がありますが、その差は本人んが決める問題です。他人からとやかく定義される問題ではないのです。愛の感受性の度合いについて思索すると、「愛されたことがない」と悩んでいる友人の対応を上手にできるようになります。愛されたことがない、と解釈している人には、ぞれぞれの理由があり、一番重要な原因が不安、怒り、鬱の感情が、その人の心の大半を占めている場合、防衛機制が働き、知恵の泉の蓋をされているので、中々、良い知恵が湧きださないのが原因だと言われています。ストレス曲線の蓄積が知恵が湧きだ...自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答