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本棚ブログ https://woodyblog.hatenablog.com/

様々なことを考える上で読んだ本を紹介します。本の紹介を分類毎にまとめて、ゆくゆくはそれを本棚のように紹介したい、と考えています。

woody429
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2019/07/04

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  • いろんな本を行き来する

    本ブログではこれまで実用書やエッセーなどを主に紹介してきました。 このようなジャンルの本です。 実は小説は一冊もありません。 小説も読まない訳ではありませんが、数は少ないです。 そんな中、最近ある小説を読みました。 本当は記事として紹介したいとは思うのですが、その力量がないので、今のところは保留してあります。 また機会を見てチャレンジしたいとは考えていますが。。 個人的には、実用書ばかり読んでいると、久しぶりに小説を読む時になかなかポイントが捉えられません。 そもそも原因は自分の感性や理解力にあるのかもしれませんが。 でもそうしてポイントがつかめないでいると、はっきりとではなく、とてもぼんやり…

  • 人間の選択の傾向を知る3冊ー本棚4ー

    「選択」について考えたことはありますか? 日々の小さな選択から、人生の大きな選択まで、どう自分が「選択」しているのか?を考えることがあります。 生きていくことは選択の連続のようにも感じます。 それら個々の「選択」が自分を形作っているのでは?とも考えています。 選択というと自分で選んでいるように感じますが、実際には状況に大きく影響されたり、人間の持つバイアスに影響されたりしています。 どういった状況で人はどういった選択をする傾向があるのか?それはどうしてなのか?選択はその後の幸福度にどう影響するのか? 生きてく上で重要な位置を占める「選択」に関する本をまとめて、このブログ4つ目の本棚として紹介し…

  • バイアスを理解した上で、物事を考えるーダニエル・カールマン著「ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? 」ー

    タイトルにもありますが、自分の意思はどうやって決まるのか?常に疑問としてあがります。 そのような疑問からこれまでも、関連しそうな本を読んできました。 もちろん、読んでいると共通点が見つかったり、知っている内容は増えていきます。 しかしながら、それでも自分の判断や行動の中に、人間の特性として存在するバイアスがどれほど影響しているのか?とても気になります。 そして、そのバイアスを修正していくするには、まず存在するバイアスがどのようなものであるかを知る必要があります。 そういった背景から、このような人間の意思決定に関する本を読んでいます。 この本はノーベル経済学賞受賞者のダニエル・カールマンという方…

  • 相対性理論をかみくだいて説明ー佐藤勝彦「相対性理論を楽しむ本」ー

    「相対性理論」どれだけご存知でしょうか? 経緯は忘れてしまいましたが何かの会話の中で、相手の口からその言葉がサラリと出てきました。 自分はアインシュタインが導き出した理論というくらいしか知りませんでしたので、思わず聞き返してしまいました。 あまりに「サラリ」とその言葉が出てきたため一般常識なのか?と思ってしまい、「相対性理論」を知ろうと思い本を探し、この本を手に取りました。 このように予想外の言葉が急に出てきて、全然知らなかったということはときどきないでしょうか? そんな時がそれを勉強してみる時かもしれません。そうでなければ「相対性理論」を勉強する機会は当分来なかったように思います。 また、ど…

  • 星野道夫さんの4冊ー本棚③ー

    星野さんの本と出会ったのは、もう何年も前になります。 初めて読んだものがとても気に入ったため、星野さんの本を手当り次第に図書館で探し、それらを次々と読んでいきました。 星野さんの本には何度も読み返したくなる文章があります。 それから少し時間が経って、その文章を手元に置いておきたいと思い、読んだ中からいくつか書店で購入し揃えました。 それらの本は、いわば自分の本棚の永久保存版のようなものです。 そして、そのとき揃えた本が、ここで本棚として紹介する4冊になります。 この星野道夫さんの4冊を本ブログの3つ目の本棚として紹介します。 まず、星野道夫さんについて簡単に紹介しますと、 主にアラスカを舞台と…

  • よく読まれた3記事(+α)ー2019年7月ー

    日頃本ブログをご覧いただきありがとうございます。 今日から8月ということで、7月の1ヶ月間にどの本の記事を多く読んでいただいたか、ここで紹介したいと思います。 7月は合計で20冊の本を紹介しました。その中で上位3冊+アルファを紹介します。 少し違っているかもしれませんが、図書館でいうところの貸出実績みたいなものでしょうか。よく入り口付近の掲示板に貼ってあるようなものです。 1位:脳と身体性ー池谷裕二著「脳には妙なクセがある」ー 自分の記事としてはたくさんのブックマークをいただき、はてなブックマークの新着エントリーに一時掲載されていました。 その影響で閲覧数が非常に増えたのだと思います。ブックマ…

  • 本を通した人の繋がりー礒井純充他著「コミュニティとマイクロ・ライブラリー」ー

    このブログの目指したいところとしては、ジャンル毎ではなく、ある目的により直接繋がるような本棚をつくることです。 これまでもいくつかの本の紹介をまとめて、2つの本棚として紹介しました。 まだ2つの本棚しか出来上がっていませんが、これから徐々に増やしていきたいと考えています。 「本棚」というと個人の本棚、もしくは図書館を思い浮かべるかと思います。図書館というと自治体や学校のものなど、公共のものを連想されることが多いと思います。 そこで自分の中で浮かんだ疑問が、個人の本棚と公共の図書館を足して2で割ったような、「私設図書館」のようなものは存在するのか?といったものでした。 このような疑問を持ったこと…

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