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歴史好きの徒然日記 https://www.yamatotsurezure.com/

奈良県を中心とした街歩きやおすすめスイーツ、歴史の話題を書いてます。 城跡や城下町、古民家、遊郭、神社仏閣などの古跡に興味がある方は一度ご覧ください。 あと、奈良県(大和国)を中心にした歴史上の人物のご紹介もしていきます。

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2019/06/30

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  • 奈良から名古屋へ新幹線通勤している件(1)

    皆さんこんにちは。 私事で恐縮ですが、2020年4月から勤め先での部門異動で勤務地が名古屋に変わり、現在自宅のある奈良県大和郡山市から、毎日名古屋に通勤しております。 2月の末に大阪から名古屋へ勤務地の変更を告げられ、家庭の事情で、家族を連れて引っ越しを伴う転勤が難しく、どうしたものかと悩んだ末に、勤め先で最近導入された新幹線通勤をチョイスしました。 今回は、新幹線通勤を選んだ経緯やメリット、デメリットなど、ご紹介したいと思います。 私と同じように、転勤を告げられ、単身赴任と新幹線通勤、どちらにしようと悩んでおられる方の参考になればと思います。 突然の勤務地異動 通勤の準備 新幹線通勤のメリッ…

  • 「法隆寺の鬼」と呼ばれた男。最後の法隆寺宮大工、西岡常一(2)

    皆さんこんにちは。 法隆寺の金堂復興、法輪寺の三重塔再建、そして薬師寺の復興伽藍造営と、数々の歴史的な寺院の改修、復興に携わった不世出の宮大工、西岡常一。 前回は、その生い立ちと、棟梁になるまでをご紹介しました。 www.yamatotsurezure.com 1934(昭和9)年に始まる法隆寺昭和の大修理で、常一は東院礼堂の解体修理で初めて棟梁となりますが、当時、大陸では1931(昭和6)年の満州事変以来、日中両国の緊張が高まり、ついに1937(昭和12)年、盧溝橋事件を契機として日中は全面戦争に突入しました。 法隆寺の大修理に取り組む常一は、数度にわたって戦地と修理現場への復帰を繰り返すこ…

  • 三成に過ぎたるもの。嶋左近(4)

    皆さんこんにちは。 前回は筒井氏の伊賀転封から、嶋左近(島左近)の筒井氏退去、石田三成の家臣となるまでの動向をご紹介しました。 今回は三成のもとでの左近の活躍を追っていきたいと思います。 文禄の役と大和検地 佐和山での左近 関ヶ原 文禄の役と大和検地 前回、1592(天正20)年4月に、左近の妻が佐和山に暮らしており、この時期には三成と行動を共にしていた可能性が高いとご紹介しました。 三成のもとでの左近の活躍についても、筒井氏時代と同じく、同時代の一次史料がほとんど残されておらず、現在知られる活躍のほとんどは、後世書かれた軍記物によるものになります。 筒井氏同様、石田氏も大名家としては絶えてし…

  • 2020年4月、新型コロナで春のイベント中止でも桜は咲く。郡山城、馬見丘陵公園に行ってきました。

    皆さんこんにちは。 今年、2020年は新型コロナウィルスの世界的流行で、様々なイベントが中止になっていますが、奈良県の春の名物イベントであった大和郡山の城址公園を中心に開催される「お城まつり」も、馬見丘陵公園の「チューリップフェア」も、今年は中止されてしまいました(泣)。 しかし、人間社会のイベントは中止されても、花は咲く。 という訳で、4月5日、何かと外出しづらい状況ですが、郡山城と馬見丘陵公園に、家族と花見に行ってきました。 大和郡山城 馬見丘陵公園 大和郡山城 4月5日の10時過ぎ、近鉄郡山駅前の三の丸駐車場に自家用車を預けて、城址公園へ向かいます。 例年、お城まつりの時期ともなれば、こ…

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